中学校 弁論大会

9月3日(水)の午前、東文化小劇場にて令和7年度  中学校弁論大会(スピーチ大会)が行われました。一学期の各クラスで予選を行い、選考された代表生徒が壇上で堂々とスピーチ発表を披露しました。

代表生徒が発表
客席の生徒たちと審査員の先生たち

各スピーチのテーマは以下の通りです。

「運命の人」
「自分なりの生活をしよう!」
「幸せとは何か」
「米の炊き方を知ってくれ」
「ありがとうの力」
「自転車は車道が原則」
「赤ちゃんは生まれる前の記憶があるのか」
「麻酔」
「失敗から学ぶこと」
「病的に痩せている人が増えているのはなぜ」
「なぜ校則があるのか」
「英語と日本語はなぜ全然文法が違うのか」
「???」
「定規の真の美しさにせまる!」
「非言語コミュニケーションについて」
「個人差」
「午後ティーのロゴの女性について」

それぞれ、個性を生かした素晴らしい発表でした。ご来場いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。

 

第15回 高校生バイオサミットに出場!

高2・アカデミックコースの篠田芳斗くんが、8月27日(水)~29日(金)に山形県鶴岡市にて開催された【第15回高校生バイオサミット in 鶴岡】の本戦に出場し、堂々と研究成果の発表を行いました。

グループディスカッションする篠田くん

研究テーマである「CoQ欠損分裂酵母における寿命延長因子の研究」が予選を通過し、この栄誉あるコンテストで発表の機会を得られたことで自身の研究に対するさらなる刺激になったようです。引き続き応援をしています!

※高校生バイオサミットとは?(高校生バイオサミットHPより)

バイオサイエンスに取り組む全国の高校生・高専生が、研究の成果や計画を発表し合うコンテストです。2011年より、毎年夏、慶應義塾大学先端生命科学研究所がある山形県鶴岡市に全国から約300名の高校生・高専生が集い、100を超える研究作品が発表されてきました。

【高校】夏の学校見学会

8月28日(木)・29日(金)の2日間、市邨高校では夏の学校見学会が行われました。それに先立って行われた25日~27日の部活動体験会・校内見学ツアー・個別相談会も盛況のうちに終えることができましたが、このたびの2日間はその3日間を大幅に上回る大勢の方にご参加いただきました。在校生のボランティアスタッフも多数参加し、来場者を出迎えていました。

朝の受付の様子

冒頭のZOOMによる全体説明会では、司会の生徒が英語で歓迎の言葉を述べ、市邨高校の歴史と学校のプロフィールを簡単に紹介しました。若山校長によるあいさつのあと、休憩をはさんで中庭で軽音楽部がライブ演奏を披露。全国大会でも披露したオリジナル曲を熱唱しました。

軽音楽部のライブ演奏
校舎中に響く市邨サウンド

全体説明会の後半は、担当教員による詳しい学校説明がありました。現在本校で取り組まれている教育活動の意義や目的、カリキュラムや学校行事、課外活動や探究活動など、ありとあらゆる多彩な学びが紹介されていました。

英会話講座
数学講座
社会科講座

全体会終了後は、各体験授業に分かれて実施。28日(木)はネイティブの先生による英会話講座、一番人気だった数学講座、ICTを活用した社会科講座の3つを展開。29日(金)はGDM(Graded Direct Method)を用いた英語講座、専用のアプリで音を可視化する理科講座、コミュニケーションを取りながら楽しむ国語講座の3つを実施しました。

英語講座
理科講座
国語講座

在校生のボランティアが講座の補助をしたり、参加者にレクチャーする場面もありました。それぞれに市邨ならではの特色を生かした体験授業となりました。

講座の補助をするボランティア生徒たち

暑い中お越しいただいた参加者の皆さん、誠にありがとうございました。このたびの見学会ウィークが、皆さんの学校選びのお役に立てることを願っています。

図書館での個別相談

なお、市邨高校では引き続き、10月18日(土)に文化祭、10月25日(土)に秋の学校見学会など、受験をお考えの皆さまを対象に、実際に本校へお越しいただけるイベントがたくさんあります。詳細につきましては、高校イベントページをご覧ください。

令和7年度 いちむら教員向け研修会

8月25日(月)、現場で活躍されている中・高の先生方を対象とした「いちむら教員向け研修会」を実施しました。4種類の講座に分かれ、それぞれの分野で本校が現在取り組んでいる教育の紹介と、これからの教育を見据えたディスカッション、模擬授業や具体的な実践例などについて研修を行いました。多くの先生方にご参加いただき、充実した研修会とすることができました。ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。

【実施講座テーマ】

①Apple Distinguished EducatorによるAI活用

②英語脳を育てるGraded Direct Method(GDM)

③中学理科で使える高校理科の技術

④平和教育のすすめ ユネスコスクール

冒頭・若山校長あいさつ
①AI活用講座
②英語GDM講座
③理科講座
④ユネスコスクール講座

ユネスコ世界遺産トゥールスレン虐殺博物館からの中継学習会開催 中日新聞に掲載

本校・名古屋経済大学市邨高等学校では、ユネスコスクールとして、ユネスコ憲章前文に掲げられた「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」という理念を教育の柱に、平和教育・国際理解教育・ESD(持続可能な開発のための教育)を一体的に推進しています。

本事業は、世界で起きている戦争、紛争、貧困、難民問題などの現実を「自分ごと」として捉え、生徒一人ひとりが対話・協働・行動を通して、より公正で平和な社会の実現に貢献できる力を育てることを目的としています。

具体的には、台湾・韓国・カンボジア・ヨルダンなどの海外の学校や、UNHCR・UNRWA・JICAなどの国際機関・専門家と連携し、オンライン国際交流、合同学習会、フィールド調査、国際支援プロジェクトを継続的に実施しています。

パレスチナ難民支援、シリア難民女性によるフェアトレード支援、カンボジアの教育環境支援など、実社会とつながる学びを通して、生徒が課題解決に主体的に関わる機会を創出しています。

また、ユネスコ世界遺産であるカンボジア・トゥールスレン虐殺博物館と連携したオンライン学習会では、歴史の悲劇から人権・平和・命の尊さを学び、生徒自身が考えを発信する対話型学習を実践しました。ユネスコの世界遺産の重要性について、探究する場となりました。

本事業は、文部科学省EDU-PORT応援プロジェクト採択、ESD大賞受賞、ユネスコ/日本ESD賞国内選考推薦など、教育的価値と社会的意義が認められています。

単なる知識の習得にとどまらず、生徒の自己肯定感、主体性、国際的視野、社会参画意識を大きく高める探究活動としての教育効果が確認されています。

本校は今後も、国内外の多様なパートナーと協働しながら、「心の中に平和の砦を築く」教育を実践し、次世代のグローバル市民の育成に取り組んでまいります。

ユネスコ平和教育推進部 主任 松野至

※中日新聞2025年8月6日朝刊掲載

これまでの活動はこちら。

戦後80年 平和世界に向けて パレスチナ中継学習 

本事業は、日本・台湾の高校生が協働で実施する平和教育および国際支援プロジェクトです。2025 年 8 月4 日には、カンボジア・コッコン州の貧困地域にある 4 つの幼稚園に対して、台湾と日本から学校備品を寄贈する贈呈式と交流会を予定していました。

また、戦後 80 年を迎える 2025 年、8 月 6 日(水)には、カンボジア・プノンペンのトゥルースレン虐殺資料館(S-21)からライブ中継を行い『カンボジア・トゥルースレン虐殺資料館から学ぶ過去と平和な未来』と題した SDGs グローバル対談を実施しました。

今回、パレスチナ支援に取り組む UNRWA 保健局長の清田明宏氏と、ガザ出身の学生を、アンマンを訪問中の市邨高校教諭松野至が中継接続し学習会と交流会を実施します。

日本・台湾・カンボジアをつなぐ同時中継学習会は、過去の歴史を学んだ学生たちが、持続可能で平和な未来を共に考える場です。

お時間のご調整が可能でしたら、ぜひ、YouTubeでご視聴ください。
 ※一部のみを限定公開予定です。

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【高校】令和7年度 秋の学校見学会 参加申し込み

【高校】秋の学校見学会 の情報を更新いたしました。イベントページからご覧ください。

イベント名:市邨高校・秋の学校見学会

日時:10月25日(土) 午前の部(9:30~12:00) / 午後の部(13:30~16:00) ※全体説明会のみの場合は1時間程度

参加希望の日程・内容をご確認の上、下記のリンクをクリックしてお申込みください。(午前の部・午後の部ともにお申し込みの場合は、お手数ですがそれぞれのフォームから再度入力・申し込みをお願いいたします。)

秋の学校見学会(10/25)

・午前の部 (9:30~)  全体説明会+【体験授業 / 部活動体験 / 校内見学ツアーから1つ選択】(クリック/タップで表示)

・午前の部 (9:30~) 全体説明会(1時間程度)のみ参加(クリック/タップで表示)

 

・午後の部 (13:30~) 全体説明会+【体験授業 / 部活動体験 / 校内見学ツアーから1つ選択】(クリック/タップで表示)

・午後の部 (13:30~) 全体説明会(1時間程度)のみ参加(クリック/タップで表示)

 

(参考)部活動体験会・校内見学ツアー・個別相談会(8/25~27開催)の様子

(参考)夏の学校見学会(8/28,29開催)の様子

申し込みをキャンセルされる方はこちら

戦後80年トゥールスレン虐殺博物館(プノンペン)中継学習会を開催

2025.08.06 戦後80年トゥールスレン虐殺博物館(プノンペン)中継学習会

今年は戦後 80年を迎えます。日本中の各地で平和を祈念するイベントが開催されています。本校は 2025 年8月 6日(水)に、このたびユネスコ世界遺産への登録が正式に決定された、カンボジア・プノンペンのトゥールスレン虐殺資料館(旧 S-21 収容所)よりライブ中継を行い、『カンボジア・トゥールスレン虐殺資料館から学ぶ過去と平和な未来』と題した学習会、参加者の対談会、発表会を開催いたしました。その模様はYouTubeでも配信しました。

カンボジアと日本・台湾をオンラインで繋いで対談します

本施設は 1970年代のポル・ポト政権下において発生した大量虐殺の記録をとどめる歴史資料館であり、「人類史の重大な段階を示す際立った例」として 2025年 7月に世界遺産への登録がユネスコにより正式決定されました。

これは、20世紀の最も深刻な人権侵害の証拠として、国際社会に警鐘を鳴らすものであり、次世代の平和と人権教育にとって極めて重要な学びの場です。

日本と台湾の高校生、カンボジアで社会人ボランティアをされている松井夫妻(写真右下の中央と左)と松野教諭

本イベントは、日本・台湾・カンボジアの若者たちをつなぎ、過去の歴史を正しく学び、持続可能で平和な未来について多角的に対話し、思索することを目的とした国際同時中継学習会です。

特別講師として野口昇氏(ユネスコ協会連盟顧問)を日本会場にお招きしました。

学習会の様子は中日新聞(中日進学ナビ)で紹介されています。


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ユネスコ平和活動 ワールドユースミーティング2025講師出場

本校のユネスコ活動をしている生徒(ユネスコゼミ、ユネスコ委員会、SDGs有志)が、日本福祉大学東海キャンパスで開催されたワールドユースミーティングに招待され、本校のユネスコ活動を発表しました。

2025.08.05ワールドユースミーティング2025(WYM)

一般社団法人のワールドユースミーティングと日本福祉大学が共同で開催しているワールドユースミーティング2025に招待いただき、本校のユネスコ活動を講義紹介しました。本会は8/4-5の2日間開催されました。

ユネスコ活動(難民支援や教育支援)を発表する生徒

会場参加に加えて世界中からオンラインで参加しています。日本福祉大学の会場には、フィリピン、台湾(高雄市)、福井県などの高校生たちが集まりました。

 

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新旧エネルギーを訪ねる【相良油田・浜岡原発】

本校では毎年、夏の校外学習として東海地域の各施設を訪問しています。

2025.08.01 新旧エネルギーを訪ねる旅—-相良油田と浜岡原発

2025年8月1日、18名の生徒と5名の教員が静岡県の相良油田と浜岡原子力発電所を訪れ、エネルギーと科学に関する校外学習に参加しました。

夏の厳しい暑さの中、生徒たちは朝早くバスに乗り込み、陽気なガイドさんと中部原子力懇談会のエネルギー専門家2名の案内のもと見学をスタートしました。

最初の訪問地は、かつて日本の初期石油産業の中心地であった「相良油田資料館」でした。

相良油田資料館の館長さんに説明いただきました。
積極的に質問する生徒たち

復元された井戸小屋や石油採掘に使われた道具、油井の深さを示す模型を見学し、当時の作業員たちがどのように手作業で地下から原油を運び出していたかを学びました。

復元された石油の井戸小屋ないでは「たたら」の体験ができます
復元された石油の井戸小屋ーアニメ「Dr.STONE」に登場しました
井戸小屋の前で集合写真

午後には、浜岡原子力館に到着。生徒たちは、原子炉の大型模型や原子炉制御システム訓練シミュレーター、緊急時対応施設などを通して、原子力エネルギーに対する理解を一層深めました。専門スタッフによる解説を受けながら、多くの生徒が積極的に質問を行う姿が印象的でした。

浜岡原発を詳しく知るための施設-浜岡原子力館は無料
前方の資料館に向かいます。展望室からは浜岡原子力発電所の全容を一望できます。

発電所への入場時の厳格な手続きを通して、生徒たちは原子力の安全管理の重要性を実感しました。

浜岡原子力発電所の職員さんの特別講義を真剣に聞く生徒たち

1日を通して、エネルギー専門家の野田さんが日本の低いエネルギー自給率や風力発電、石油保存技術などについて詳しく解説してくれました。

今回の見学会は、科学とエネルギーへの理解を深めるだけでなく、歴史的な技術と現代のエネルギー課題とのつながりを感じる貴重な機会となりました。

中部原子力懇談会の皆様、現地スタッフの方々、そして今回の学びを支えてくださったすべての関係者の皆様に感謝申し上げます。