日時:令和8年 11月20日(木) 8:45~15:00
場所:名古屋経済大学市邨高等学校・中学校
参加方法:こちらのページより申し込みをお願いいたします。
授業終了後、15:15よりゲスト講師・本校教員とともに研修会・ディスカッションを行う予定です。自由参加となりますが、ぜひふるってご参加ください!

学校法人 市邨学園
授業終了後、15:15よりゲスト講師・本校教員とともに研修会・ディスカッションを行う予定です。自由参加となりますが、ぜひふるってご参加ください!
10月16日(金)・17日(土)の2日間、いちむら中・高では令和8年度 文化祭『笑顔満祭』が開催されました!初日(16日)は校内のみ、2日目(17日)は一般公開ということで、外部の招待者や在校生の友人など多くの方にお越しいただきました。





文化祭の前日となる15日には、前夜祭が行われました。中庭ステージでの各部活動のパフォーマンスが場を盛り上げ、日没後の目玉・手筒花火を待ちました。今年は若山校長先生も手筒花火に挑戦、最後は盛大に打ち上げ花火が上がり、学校祭前日の夜空を彩りました。



いよいよ始まった文化祭初日。若山校長・立松生徒会長が壇上で開会宣言を行い、吹奏楽部と軽音楽部のパフォーマンスで華々しく祭が開始されました。その後は講堂でのステージ発表、校舎内ではクラス企画や模擬店など、各会場であらゆる企画が開催され、PTAバザーや父母懇の模擬店など保護者の皆さまにも大勢ご参画いただきました。





初日の図書館では図書委員企画と題して、読んだ本の感想を述べあうビブリオバトルを開催、ピロティでは自衛隊の方々に来校いただき、日ごろの活動をPRしていただきました。2日目は千種警察の警察官の皆さんも来校し、防犯PR活動を行っていただきました。各部活動の展示・物販と合わせて、本校ユネスコスクールも活動紹介とともに難民支援の一環として地元和菓子店と協働し、商品の売り上げの一部を寄付金とするなどチャリティー活動を展開。どの会場・企画も大変多くの来校者でにぎわいました。





中学校では沖縄修学旅行を題材に、現地の文化や特色、戦争と平和について考える企画を実施。模擬店やスタンプラリーなども一丸となって取り組み、盛況でした。体育館下では地元有名店からキッチンカーも出店し、ランチルームと合わせて多くの来校者が利用していました。2日目の図書館では小中学生を対象に個別入学相談も実施。常時順番待ちとなるなど、市邨への受験を検討している方に大変好評をいただきました。





2日目のラストはダンス部のステージが大盛り上がり。その後は表彰式&フィナーレ企画ということで、特に優れた展示や企画に賞が贈られました。今年の最優秀賞は高2エクスプローラーコースのミュージカル発表が受賞、その他校長特別賞やベニヤアート賞などが発表されました。




この2日間にわたる文化祭で、在校生の保護者・家族・友人、卒業生や近隣の方々、見学の小中学生やその保護者の皆さまなど、合わせて約4000名近い来校者を迎えることができました。お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました!




次回のイベントは11/7(土)【高校】秋の学校見学会です。事前申し込みは10/30(金)までとなっていますので、参加をお考えの方は早めにお申し込みください!翌月の【高校】入試・入学説明会が年内最後のイベントとなりますので、こちらもチェックしてみてください!
また、市邨中学校への受験をお考えの保護者を対象に、10/28(水)~29(金)の3日間でみらい入試・一般入試 個別相談会を実施します。こちらも事前申込を行っておりますので、ぜひチェックしてください!
10月3日(土)、FUJIなごや科学館にて開催された【青少年のための科学の祭典2026名古屋】に、本校理科研究活動の有志生徒11名と、教員4名が参加しました。今年度の市邨ブースのテーマは「光を科学する」。当日は493名もの来場者にご参加いただき、子どもたちから大人の方まで多くの皆さまに科学の楽しさを体験していただきました。

今回のイベントでは、生徒たちが実験や工作の説明、受付・誘導、広報などを担当しました。参加した生徒たちは、来場者へ声をかけたり、分かりやすく仕組みを説明したりする中で、科学的な知識だけでなくコミュニケーション力や主体性の大切さを学びました。

初参加の生徒からは、「緊張したが、自分の言葉で説明することができた」「相手の年齢に合わせて言葉の難しさを調整する難しさを感じた」といった声が聞かれ、「子どもたちが楽しそうに工作をしている姿や、作品を友達に見せようと喜ぶ姿が嬉しかった」という感想もあり、科学を伝える喜びを実感する機会となりました。また、複数回参加している生徒からは、前回の経験を活かして来場者との会話を工夫したり、状況を見ながら説明担当や誘導係を自主的に引き受けたりする姿が見られました。子どもたちとの雑談を交えながら説明することで、より興味を持ってもらえるよう努めたほか、来場者の質問に答えるためには十分な知識が必要であることも改めて実感しました。

上級生はサポート役として後輩たちを支えながら活動しました。「1年生が主体的に動き、協力しながら運営していた姿が印象的だった」「自分も負けていられないと思い、簡潔で分かりやすい説明を心掛けた」という振り返りからは、学年を超えた協力体制の中で互いに成長している様子がうかがえました。

参加した生徒たちは、科学の知識を深めるだけでなく、「どのように伝えれば相手に分かりやすく届くのか」を実践的に学ぶことができました。さらに、他校や研究機関の出展も見学し、科学イベントの規模や魅力を肌で感じる貴重な経験となりました。
今後もこうした地域貢献活動や科学普及活動を通して、科学の面白さを伝える力を磨きながら、多くの人に理科への興味・関心を持ってもらえるよう取り組んでいきます。このたびご来場いただいた皆さま、そしてイベント運営に携わってくださった関係者の皆さま、ありがとうございました!

10月2日(金)、高2修学旅行B班はいよいよ最終日を迎えました。洞爺湖サンパレスに別れを告げ、有珠山ロープウェイ、クマ牧場に向けて出発しました。

有珠山山頂からの眺めは圧巻!とはいえ、冷たい強風が吹き荒れています。着込んでいても寒い!と生徒たち。それでも洞爺湖と昭和新山、太平洋を一望できる大パノラマは登った甲斐があるものでした。熊牧場ではエサを欲しがるクマたちの可愛い(?)仕草が印象的でした。


熊牧場を出た後は最後の目的地、支笏湖へ。直前まで降っていた雨も、またもや私たちがバスから降りると一転青空へと変わりました。この4日間、本当に天気に恵まれています。当初のほとんどの日程での雨予報が嘘のように、どの場面でも太陽を見ることができました。とはいえ支笏湖は稀に見る強風で、風鳴りが辺りに響き渡り、白波が立っていました。



そしてついにバスは新千歳空港へ。生徒たちは最後のお土産とグルメを楽しみ、帰りの飛行機へと乗り込みました。函館から始まった4日間の修学旅行、歴史・文化・自然と、さまざまな角度から学びの多い旅でした。もちろんアクティビティやグルメといった楽しみの要素もふんだんに味わいながら。

旅の疲れをしっかり癒して、週明けからまた元気に登校して欲しいと思います。それぞれのコースの土産話に花を咲かせて、お互いの学びを共有してもらえるとと思います。4日間お疲れ様でした!



10月1日(木)、B3コースはついに函館を離れ、次の目的地である洞爺湖に向けて出発しました。高速道路で北に向かいます。出発時に降っていた雨も、いつの間にか止んで洞爺湖に着く頃には太陽が輝いていました。


途中八雲SAで休憩を取ってまず向かったのは、洞爺湖の絶景が楽しめるサイロ展望台です。ここでは昼食にジンギスカンを食べ、みんなで雄大な湖をバックに写真を撮ったりお土産を買ったりしました。


続いてはレイクヒルファームで牛の乳搾り体験とバター作り体験を行いました。どちらも初めての体験、子牛の可愛さや皮膚から伝わるぬくもりを感じながら、搾乳の方法や乳牛の生活について学ぶことができました。バター作りでは、根気よくミルクの入った瓶を振り、脂肪分を蓄積させて固形化するまで根気よく続けます。最後に水気を取り、お好みで塩をかけて完成。自ら作ったバターを、ジャガイモに付けていただきました。






この日最後のアクティビティは、タカシナ観光果樹園でのフルーツ狩り体験。ぶどう、りんご、プルーンの3種を自らの手で取り、もぎたてのおいしさを堪能しました。ぶどうの芳香、りんごの驚くほどの甘さ、プルーンのみずみずしさはたまらない様子でした。


全ての体験を終えて、この日の宿泊地である洞爺湖サンパレスリゾート&スパへ。豪華なビュッフェに舌鼓を打ちながら、湖面から上がる打ち上げ花火に魅了され、さらにゆっくり温泉に浸かって長旅の疲れを癒しました。てんこ盛りの3日目でしたが、明日はいよいよ最終日。あっという間の修学旅行でしたが、最後まで気を抜かずに楽しんでほしいと思います。何より自然からの学びを大切に!


「戦争は人の心の中で生れるものであるから、
人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。」
― ユネスコ憲章前文
本事業は、このユネスコ憲章の理念を、学生の探究、現地との対話、継続的な学校支援、地域社会への発信を通して実践する一般公開の学習会です。
学生及び関係者から、カンボジアとパレスチナにおける学校支援の歩みと、本学習会の目的をお伝えします。
「学校支援から生まれた学びと問い」
ユネスコ活動に取り組む高校生が、継続してきた国際支援と探究活動について報告します。
支援の成果だけでなく、活動の中で直面した課題や、これから高校生に何ができるのかを発表します。
「報道と人道支援の現場から考えるパレスチナ」
戦地や紛争地域を取材してきたジャーナリストの須賀川拓氏と、長年にわたりパレスチナ難民への人道支援に携わるUNRWA保健局長・清田明宏氏をオンラインで結びます。
国際報道と人道支援、それぞれの現場から見たパレスチナについて学び、高校生が探究活動から生まれた問いを専門家に投げかけます。会場の皆様からの質問も交えながら、現地の人々の暮らし、子どもたちの学ぶ権利、情報を受け取る私たちの姿勢、平和のためにできることを考えます。(ワークショップ)
ナビゲーター
松野 至
市邨学園 名古屋経済大学国際交流センター ユネスコESD推進室 特任講師
司会・進行
市邨学園 名古屋経済大学市邨高等学校 学生ユネスコ委員会委員長佐藤さん、副委員長川瀬さん、松井さん
市邨学園 名古屋経済大学 学生 ユネスコSDGsサークル部長水野さん
学生と会場参加者が、対話を通して感じたことや、これから取り組みたいことを共有し、登壇者から未来へのメッセージをいただきます。
※進行時刻及び内容は、当日の状況により変更する場合があります。
パレスチナを遠い地域の問題として捉えるのではなく、現地の人々の声、国際報道、人道支援、高校生の探究活動を結び付けて学びます。
ユネスコ憲章は、互いの暮らしや文化を知らないことが、人々の間に疑惑と不信を生む原因となることを指摘しています。そして、永続する平和は、政治的・経済的な取り決めだけではなく、「人類の知的及び精神的連帯」の上に築かなければならないとしています。www.mext.go.jp
異なる立場や経験を尊重し、当事者の声に耳を傾け、対話を通して多面的に理解すること。それによって、学生一人ひとりの心の中に「平和のとりで」を築き、学びを平和のための行動へつなげることが、本事業の目的です。
日本は1951年7月2日にユネスコへ加盟し、2026年に加盟75周年を迎えました。日本の加盟は、戦後の国際社会への復帰を象徴する重要な一歩と位置付けられています。mext.go.jp また、パレスチナは2011年からユネスコ加盟国となっています。unesco.org
ユネスコは、教育・科学・文化を通じた国際協力によって、平和と人類の福祉に貢献することを目的としています。本事業では、紛争だけに焦点を当てるのではなく、パレスチナの歴史、文化、教育、人々の日常にも目を向けます。
高校生、大学、国際機関、報道関係者、専門家、市民を結び、学校での学びを地域社会に開くことで、世代や立場を越えた相互理解を促進し、ユネスコ活動の担い手を育てます。
市邨学園名古屋経済大学市邨高等学校と名古屋経済大学は、カンボジアにおける学校・教育環境支援とともに、UNRWAを通じたパレスチナ難民の子どもたちへの教育・学校支援を継続しています。また、名古屋経済大学は、ASPUnivNet(ユネスコスクール支援大学間ネットワーク)にオブザーバーとして参画しています。
私たちが目指すのは、募金や物資の提供だけで完結する支援ではありません。現地の人々との対話、高校生・大学生による探究、国境を越えた学校間交流、専門家との学習、地域社会への発信を組み合わせ、「支援する側」と「支援される側」という固定的な関係を越えて、互いの文化、経験、知識から学び合う国際協働を進めます。
本事業は、文部科学省「令和8年度 日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)応援プロジェクト」に採択された、学校法人市邨学園名古屋経済大学ユネスコESD推進室による「対話と交流による、国際協働支援探究活動~心を育むESDモデル~」の一環として実施します。eduport.mext.go.jp
海外との協働から得た学びを日本の学校教育と地域社会へ還元するとともに、一方向の教育支援ではなく、相手の文化や教育実践を尊重した水平的・双方向的な学びを大切にします。
未来を生きる学生が、世界の課題を自分自身に関わる問題として捉え、対話し、考え、行動する力を育むESDの実践として、持続可能で平和な社会の形成に貢献します。
クラスごとの旅程ではなく、トリッププランナーの生徒たちが中心となって主体的に作り上げたコースを個々人で選んで行く、という「いちむら独自」の修学旅行のかたち。私が引率するA3コースのテーマは、「北海道の自然と開拓の歴史」。道東を巡る旅も、いよいよ後半です。
3日目 釧路湿原から阿寒湖へ
A3コースの3日目は、釧路市湿原展望台からスタートしました。この日も本当に天気に恵まれ、展望台からは気持ちのよい景色が広がっていました。展望台から眺めるだけでなく、約2.5kmの遊歩道をぐるっと一周する生徒も。途中のサテライト展望台(北斗展望台園地)からは、どこまでも続く雄大な釧路湿原を一望することができました。

名古屋ではなかなか見ることのできない景色に、思わず足を止めて写真を撮る姿も多く見られました。
その後は、釧路和商市場へ。
秋刀魚や八角の刺身、天然の時知らずなど、見慣れない魚もずらり。名物の勝手丼では、それぞれ好きな具材を選んで自分だけの一杯を完成させ、ここでも北海道の味をしっかり満喫しました。

午後は阿寒湖へ移動し、遊覧船に乗船。
湖の上から眺める景色はとても美しく、木々も少しずつ色づき始めていました。紅葉し始めた湖畔を背景に、写真撮影を楽しむ生徒の姿も。途中では、国の天然記念物であるマリモも見ることができました。

そして夜は、食事の前後に阿寒湖アイヌコタンへ。独創的な刺繍や木彫りの作品が並ぶ店を巡りながら、それぞれ気に入ったものをお土産に。北海道ならではの文化に触れながら、夜の時間を楽しみました。

4日目 最後まで道東を満喫
最終日は、メルヘンの丘からスタートしました。広大な畑の向こうにカラマツの木々が並ぶ、まさに北海道らしい景色。旅の最終日にも、道東らしい風景を楽しむことができました。

その後向かったのは、博物館 網走監獄です。歴史ある建物を実際に歩きながら見学し、昼食では当時の監獄食を再現した食事も体験しました。重要文化財を含む建物の中で食事をするというのも、なかなかできない経験です。

そして、空港へ向かう前に最後に訪れたのがオホーツク流氷館。マイナス15℃の部屋では、濡れたタオルがあっという間にカチカチに。あまりの寒さに驚きながらも、生徒たちは楽しそうに流氷の世界を体験していました。
館内では、流氷がどのように生まれ、網走までやってくるのかも紹介されています。今後、気候の変化によってこの景色が見られなくなるかもしれないという話もあり、旅の最後に少しだけ北海道の自然のこれからについて考える時間にもなりました。

4日間を通して、湿原、湖、動物、食、文化、歴史、そして流氷と、道東ならではの北海道をたっぷり味わったA3コース。
最後は女満別空港から名古屋へ戻ります。
たくさんの景色と、おいしいものと、お土産を抱えて、A3コースの修学旅行を終えました。
9月30日(水)、高2修学旅行B班は2日目を迎えました。B3コースは前日に引き続き、函館での1日となりました。

朝食から自由食ということで、各グループで函館朝市に。生徒たちは海鮮丼を中心に、新鮮な魚介類を朝から堪能していました。その後は全員で一路函館市街へ、元町公園にて現地ガイドの皆さんと合流し、歴史スポットを実際に歩きながら、その場所にまつわる説明をじっくりと聞きました。


元町エリアといえば、教会群。聖ハリストス教会や聖ヨハネ教会など、キリスト教の各宗派が建てた教会を順に訪れながら、それぞれの由来と開国のいきさつ等を学ぶことができました。


解散後は自由行動ということで、おのおの観光やグルメ、買い物などをして思い思いに函館の街を満喫しました。再集合はベイエリアのラッキーピエロ横の波止場で、そこから遊覧船ブルームーンに乗船しました。ちょうど夕暮れ時の、まさにトワイライトクルーズ。暮れゆく空と、遠くに見える街々。停泊中の大型客船やドックなど、ダイナミックな景観も楽しみながら海風を感じることができました。



そしてこの日最後のアトラクションである、函館山からの夜景見学へとバスで頂上まで向かいました。久しぶりの好天だったためか、平日にも関わらず展望台はかなりの混雑。しかしそれ以上に美しい夜景に、生徒たちも心を奪われていました。きっとこの旅のハイライトになったことと思います。

明日はいよいよ函館を出発し、洞爺湖方面へと進みます。途中アクティビティを挟みながら、長距離を移動します。天候がやや心配ですが、充実した1日になればと思います。
ヨルダンから帰国した本校の松野至教諭が、現地の社会的企業「Tribalogy(トライバロジー)」のフェアトレード商品をユネスコ委員の生徒たちに届けました。
生徒たちは、商品を校内で届けるための仕分け作業に取り組み、これまでの探究と国際交流を、学校生活の中での具体的な行動につなげました。
Tribalogyは、ヨルダンで暮らす難民女性や地域の職人と協働し、刺しゅうなどの伝統的な技術を生かしたものづくりに取り組む社会的企業です。その商品には、作り手の技術や文化が息づいています。本校では、商品を通じて、仕事が生活を支えることや、一人ひとりの尊厳、文化を受け継ぐことの大切さについて学んでいます。
今回の活動に先立ち、生徒たちは6月から7月にかけて、Tribalogyの活動や商品の背景を調べ、フェアトレードと難民問題について探究してきました。

さらに8月19日には、日本・台湾・ヨルダンをオンラインで結び、現地を訪問した松野教諭の中継を通じて、Tribalogyのスタッフや商品づくりに携わる難民女性と対話する学習会を実施しました。
オンライン学習の様子は、限定YouTubeにて配信、数百人の参加者に配信されました。


英語というツールを使って、心と心を繋ぐユネスコの理念を重視した対話と交流会となりました。
そして、作り手の生活や文化、仕事への思いを直接聞く機会となりました。


今回、生徒たちが担ったのは、こうした学びにつながる商品を、校内へ届けるための準備です。海外の人々と対話して学んだことを、自分たちの身近な場所での実践へとつなぐ過程を大切にしています。
商品の背景にある人々の暮らしや文化に目を向け、自分たちの消費や選択が世界とどのようにつながっているのかを考えることが、本活動の教育的なねらいです。
本活動は、令和8年度文部科学省「日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)応援プロジェクト」に採択された、学校法人市邨学園 名古屋経済大学ユネスコESD推進室による「対話と交流による、国際協働支援探究活動~心を育むESDモデル~」の一環です。
大学と高校、国内外の学校や現地の協力者が連携し、探究・対話・協働・振り返りを通して、他者を尊重する姿勢や、よりよい社会づくりに参画する力を育むことを目指しています。
ユネスコ憲章は、人々が互いの生活や文化を理解し、人間の尊厳を尊重することを、平和を築く基盤として掲げています。
本校では、ヨルダンにて難民として暮らす方々を、文化や技能、意思を持つ対話と協働の相手として尊重しています。
これからも、生徒が世界の課題を自分の生活と結び付けて考え、ESD(持続可能な開発のための教育)を推進してまいります。
9月29日(火)より、後発隊B班は先発隊のA班より1日遅くセントレアから北海道へと出発しました。
クラスごとの旅程ではなく、トラッププランナーの生徒たちが中心となって主体的に作り上げたコースを個々人で選んで行く、という「いちむら独自」の修学旅行のかたち。筆者はB3コースに同行しました。

セントレアから直行便で函館空港へ、そこからバスに乗り、五稜郭へと向かいました。箱館奉行所を全員で見学した後、五稜郭タワーに登り、巨大な星型はもちろん、眼下に広がる市内を一望することができました。


その後は物作り体験の会場へと移動。レザークラフト、食品サンプル作り、タイルアート作りと、おのおの事前に選んだ作品づくりをしました。そして函館駅前のホテルにチェックインし、1日目の旅程を終えました。生徒たちは早速北海道グルメのビュッフェに舌鼓を打っていました。



明日は函館市内の自由散策と、クルージング、函館山からの夜景を楽しみながら、歴史と文化に触れる学びを体験します。天気が良いことを願います。
