【未来の語り場】テレビの仕事ってどんな仕事?

今回はミライノカタリバにおいて、フジテレビのプロデューサーとして、「めざましテレビ」「めざまし8」「ノンストップ!」「直撃LIVEグッディ!」などを手がけた臼田玄明さん(京都芸術大学 通信教育部 映像コース 准教授)をお迎えして、「テレビの仕事ってどんな仕事?」をテーマにお話をいただきました。

テレビ業界に興味のある生徒が20名以上集まり、テレビを仕事とすることのやりがいや楽しさ、そして直面する課題などについて学びました。

普段、めったに聞けることのない生きたテレビ業界の話に自身の進路について考えるきっかけになったのではないでしょうか。

また、市邨ゼミ「商品PRショート動画をつくって企業のマーケティングにふれよう」でも「企画・映像の作り方」というテーマで講義をしていただきました。企画をどうやってつくっていくか、企画のタネをどうやって見つけて、映像作品にするのかなど映像作りの本質的な部分を学ぶことができました。普段学ぶことのないような視点でのお話で非常に刺激的な2時間でした。

 

【未来の語り場】人を傷つけない笑いの使い方

新年度2回目の語り場は落語家で教育活動も行っている笑ってみ亭じゅげむさんに お話をいただきました。

参加者はお笑いに興味がある人はもちろん、コミュニケーションの仕方を学びたい生徒、漫画を読んで落語に興味を持った生徒、じゅげむさんの経歴からキャリア教育に興味のある保護者の方にも来校いただきました。



実際の落語を聞き、「どのように話を展開させるのか」「どんな部分を面白いと考えるのか」といった落語の考え方を学ぶなど、生徒は理論としての「笑い」を学びながら話を聞き入っていました。
その中でじゅげむさんは多くのテーマを生徒に問いかけてくれました。「自分の落語家としての名前を設定する」という題材では面白さをどのように考えるのか、「実際の落語の“オチ“を考える」という題材では状況のどんな要素を組み合わせるのかなど。それら全てのテーマは状況をしっかりと考え、引っ掛かりを作ることを意識させられるものでした。そしてどんな発言であっても「ええやん」と実際に声に出して笑って認め合うことに生徒は明るく前向きな雰囲気で会は進んで行きました。
また、それらの活動を通して、ポジティブな考え方を生徒は学んでいる様子でした。「人を傷つけてしまう可能性のある笑い」をしなくてもポジティブで上手な笑いがあるということを生徒は体感として学ぶことができていました。そして何よりも他者のどんな発言も受け入れ、「ええやん」といって楽しみ合う様子に生徒たちは落語マインドを受け取り学んでいった様子でした。

 

【卒業生が語る】未来の語り場を開催しました【海外大学進学】

4月15日に令和7年度最初の「未来の語り場」を開催しました。

新年度1回目の語り場は、この3月に卒業し、9月からマレーシアの大学に進学予定の居初 陽樹さんに「市邨で3年間を過ごしてみて」というテーマでお話をいただきました。

参加者は海外進学に興味のある生徒や、市邨での学校生活を知りたい高1生など、様々な生徒が熱心に話を聞いていました。

 

よくわからないままスタートした1年次の探究から、徐々に自身の興味関心に気づき活動を始め、最終的に海外進学を決めるまでの道のりは、とても聞き応えがあり、会場の生徒は皆真剣な眼差して聞いていました。

高校2年次の自主活動でインタビューをした際に、たまたまみたチラシから海外で働く人に興味を持ち国連職員にメールを送り、アフガニスタンの方にインタビューを行うことになったストーリーは、多くの生徒が驚きながら、活動することで開ける未来の形を理解することができました。

参加者の声です。

「すごくためになった。 進路の選択とかきっかけとか勉強方法とか生徒目線だったりして参考になった。」

「高校生活が楽しみになりました。大学も自分が行きたいところを見つけてやりたいことできるように頑張りたいです。元々海外に興味があったのでいきたいと思いました。留学とか進学じゃなくても観光は行きたいです。」

「質問とか丁寧に答えていただき、ありがとうございました。 海外進学に向けてのイメージができて、より興味が湧きました。 部活に所属しているので大変ですが頑張りたいです。」

卒業生ならではの視点で語られる学校生活は生徒目線で本校の取り組みがどのように映っていたかを教員が学ぶ機会にもなりました。

【未来の語り場】with放送部 ~「自分のやりたいことの見つけ方」青山紀子さん

2月5日(水)の放課後,元・東海ラジオアナウンサーで,現在はフリーアナウンサー,コミュニケーションコンサルタント,大学非常勤講師としてご活躍されている青山紀子さんを講師にお招きし,「未来の語り場」を開催しました。今回は放送部が主催です。

テーマは「自分のやりたいことの見つけ方」です。

お話の中では,自分が「人として大切にしていること」「楽しいと思えること」「やろうと思ってやれなかったこと」などを探して書き出し,そして話し合い,自分の将来について考えました。

たくさんの質問もあり,予定していた時間を過ぎて17時40分ごろの終了となる大盛況でした!

1つ1つの質問に丁寧に応答してくださり,質問者だけでなく参加していた生徒皆が得られたことも多かったですね。

今回は生徒34名、教員6名の参加がありました。講演の後には参加者を代表して,放送部3年の伊藤さんがお礼の花束を贈呈しました。

青山さん,本当にありがとうございました。

中日新聞【未来の語り場】を紹介!

社会で活躍する大人を招いて講演会を行い、多様な人生観や職業観を学ぶことでキャリア形成を促す【未来の語り場】多い時は週に一回のペースで実施され、生徒たちは各界のプロフェッショナルや、様々なチャレンジを続ける大人から刺激を受けています。

このたびは生徒自らが発起人となり、企画・立案そして開催にこぎつけました。その模様を中日新聞が取材し、2024年11月15日(金)朝刊・19面(教育)に記事掲載されました!今後もこの取り組みが継続し、記事の本文中にあるように、生徒が学びを「自ら作り出」していけることを願っています!

【未来の語り場】プロレスで成功した僕が 今 大学で学ぶ理由

11月8日(金)にプロレス団体NOAHの大原はじめさんをお招きして、未来の語り場を開催しました。

大原さんにはご自身の生い立ちから、さまざまな失敗談などを「しくじり先生」といった視点でお話いただきました。

中学時代のプロレスとの出会いから、メキシコに渡ってプロデビューするまでのストーリーは、当たり前に学校に通う生徒からは驚きの連続で、たくさんの反応がありました。

 

世界中でプロレスを行うことで触れてきたものことは、経験を伴った説得力があり、一つ一つの言葉の重みを感じました。

そして、世界チャンピオンになって夢を掴んだその先にも、当たり前のように日常があること。夢を叶えた後にも必ず次の日が訪れる。その日になにをするのか?
という問いかけは、人生にゴールはなく、常に前を向いて歩み続けることへの力強いメッセージとして刺さりました。

 

学びは常に自分の可能性を広げるものであり、学ぶことで新しい自分を見つけることができます。

さまざまな生き方が認められる社会だからこそ、オンリーワンのキャリア形成をイメージすることの大切さを学びました。

生徒の振り返りでは
「人生の目標を成し遂げた後も、今後の自分を見据えるために目標を乗り越えた時の今後を考えたいと思いました。」

「15才から努力してプロレスラーにまでなったことがすごく心に残った。 そして、32才からも高校に通えるということが衝撃的だった。」

「夢はかなえるものと思っていたけど、その夢を叶えた後どうするかが大切なんだのが一番印象に残りました。」

といった言葉を聞くことができました。

大原さん、この度は貴重な機会をありがとうございました。

 

【未来の語り場】初の生徒企画が実現!

10月28日の未来の語り場では、株式会社カナメヤのCEOである松井健斗さんをお招きし、「高校生が持つ可能性と未来へのバトン」というテーマでご講演いただきました。

松井さんは「学生×企業×行政×まち」を繋ぎ、名古屋のまちに対し学生が新たな文化を創出し続ける仕組み作りを行っています。学生時代には学校の枠を超えたコミュニティ作りやアイドル活動など、多岐にわたる活動をされてきたそうです。今回は松井さんの学生時代の原体験や活動の背景、そしてそれらが社会人としてどのように活かされているかなど、市邨生にとって活動のきっかけとなるようなお話をいただきました。

講演には約30名の生徒が参加し、講演終了後も質問が絶えない盛況ぶりでした。生徒たちの意識に少しずつ変化が生まれているように感じました。

また、今回は中日新聞さんに取材に入っていただきました。11月15日に発行される中日新聞に掲載されます。ぜひご確認ください。

【主催生徒について】

今回の企画は、3年生の大泉、工藤、所、渡辺の4名が主催しました。私たちは全員、外部での活動や探究活動に取り組んでいます。市邨高校では探究活動を重視したカリキュラムが実施されていますが、自主的に活動する生徒はまだ少ないのが現状です。その理由の一つとして、探究学習や学校外での社会経験の重要性や楽しさが十分に知られていないことが挙げられます。そこで私たちは、市邨生に探究活動や社会体験の重要性を伝え、挑戦のきっかけを作るためにこの企画を立ち上げました。

私たちのプロジェクト名は「Actep(アクテップ)」で、「Active」と「Step」を組み合わせた造語です。活動への第一歩をサポートするという思いを込めています。今後も講演会の開催を予定していますので、ぜひご支援とご協力をお願いいたします。

 

未来の語り場with陸上競技部_2024.11.05

陸上競技部が校内セミナーとして「未来の語り場」を主催しました。多感な時期の中高生が運動系部活動に取り組む意義は様々あります。しかし、3年間部活動に心血を注いだ先の人生で部活動経験がどう活かされていくのか、どう活かしていけばいいのか、という疑問について深く考える機会がこれまで少なかったように思います。そこで、美容業界で活躍する株式会社B.room(ブルーム)の社長である田口潤哉氏を講師に招き、①会社経営に至るまでの人生、②部活動経験から得られたスキル、③目標設定ワークショップ、について学ぶ機会をつくりました。会の中で、これまで不明瞭で解像度が低かった陸上競技部としての組織目標、また個人の目標設定について、企業理念でよく耳にする「MVV」を使って解像度を上げて明確にしていくプロセスを経験することができました。この経験を通じて陸上競技部は、来シーズンの挑戦に向けてどのような冬季を過ごしていくべきなのか、チームで課題を共有できたと感じています。研修を一過性のものにするのではなく、今後もミーティングを重ねてさらにブラッシュアップし、有言実行に繋げていきたい。

【未来の語り場】エンターテインメント業界の過去現在未来 〜どんなことでもおもしろく〜

今回は株式会社スピードの岩木勇一郎さんをお招きして実施しました。講演タイトルは「エンターテイメントの過去現在未来〜どんなことでもおもしろく〜」

これまではあまりテーマになっていなかったゲームやアニメ・3DCG・モーションキャプチャーといったエンターテイメントを題材に1時間半の講演になりました。

「周りから求められることと自分が得意なことは違う。そのズレは自分のことをわかっていないからではないか。だからこそスイッチを入れてやってみる。」「アニメを見てアニメを作る。ゲームを見てゲームを作るはただの劣化コピー。」「短所も場所が変われば長所になっていく。それは挑戦してみないとわからない。」

様々語られたエピソードや言葉の中に、「リアル」を体感することの重要性を語っていただきました。

またNFTやAR、モーションキャプチャーといった最新技術からゲームの歴史からそういった技術を活かした社会参画のアイデアと中高生の刺激になる話が1時間の中に詰まっており、講演後も生徒からの質問が止まらないような状況でした。ご登壇いただいだ岩木様、本当にありがとうございました。

以下は生徒の感想です。

「私は今回の講演を聞き、何事も行動力と継続する力の重要さを再確認できました。自分に足りないと感じたらそれを探すために学校へ行ったり、様々なことを経験する行動力。そして、大変だったり、不安な思いをしても続ける力が物事を成功する鍵になるのだと感じました。また、特技を二つ持っておくと良いと言う話が衝撃でした。一つのことを極めていくことが重要だという意識がありましたが、その分野では秀でている人が沢山でてくる世の中で、その上を目指すことは中々難しいため、その人と差をつけれるような別のスキルが必要なんだととても納得しました。今回の講演ではとても役に立つ考え方を得れたと思います。有意義な時間になりました。ありがとうございます。」

【未来の語り場】世界を旅した私が見つけた人生の楽しみ方

9月30日(月)に株式会社アイエスエイの伊藤春香さんをお招きして、未来の語り場を開催しました。

伊藤さんにはご自身の中高時代の経験から、今の仕事に至るまでの経緯や世界と関わる仕事の大変さや楽しさを伝えていただきました。

中学3年時に体験されたホームステイの経験が結果として人生の大きな選択のきっかけになっているエピソードから、日常から飛び出すことで得られる経験が何にも変え難い貴重なものであることを学ぶことができました。

「自分で選択した決断には失敗はなく、全て挑戦と受け止める」という考え方は、生徒の挑戦を力強く後押しする言葉として心に残っています。

生徒たちは真剣な眼差しで聞き入り、個別のディスカッションと質問も大変盛り上がりました。

ディスカッションの中では

「海外に行ってみたいがちょっと怖かった。でも挑戦してみようかなと思った。」

「長期で現地の学校に通ってみようと思った。」

など、挑戦することに前向きな言葉をたくさん聞くことができました。

【世界は我が市場ならずや】を建学の精神として掲げる市邨では、将来の目標として「海外で働いてみたい」「グローバルな世界を知りたい」などと語る生徒が多くいます。

そんな生徒の夢を後押しする市邨であり続けたい思います。

 

伊藤さん、この度はありがとうございました。