投稿日: 2021年10月22日2021年10月23日 投稿者: 校長 澁谷有人高2 B班 北海道修学旅行 2日目 ③ 十勝岳山麓を離れて、美瑛町パッチワークの丘に向かいます。 今にも降りそうな怪しい空模様ですが、バスの窓からの散策なのでむしろ雨はここで降ってもらって、午後の自然体験アクティビティは晴れてもらいたいと祈りました。 JR富良野線の踏切から美瑛駅を見る。円錐の屋根を持つホームの跨道橋 パッチワークの路への案内 背の高いポプラの木が並んでいます。 旧北瑛小学校の天体観測ドームです。今は、北瑛小麦の丘として、食をテーマにした体験交流施設になっています。 ”パッチワークの丘” 畑が続き、木々が境界線を作っています。 畑のほとんどは刈り入れが終わっていました。色の対比が鮮やかです。 ところどころに、道標のように特徴ある木が残されています。”親子の木” これは、”セブンスターの木” 少しだけパッチワークらしさが残っていました。 カラ松の防風林 木々がこんもりと残っています。 突然現れたエンジ色の壁の一軒家。アンドリュー・ワイエスの絵のようです。 ”ケンとメリーの木” 見事なポプラです。 Calbee Potato のロゴ。カルビーのポテトチップ工場です。 羊が放たれていました。 サイロも見えます。 近づくとそこは、「ジェラート工房 丘のミルジェ」というジェラート屋さんでした。 パッチワークの丘の風情がありますが、これはお花畑です。 手前は、甜菜(テンサイ;砂糖大根)です。向こうは、大豆畑。 このような色の違いが”パッチワークの丘”の成り立ちです。 丘のうねりが見てとれます。 ホテルへの帰路、中富良野町、芦別岳が見えてきました。 ホテルに帰って、昼食です。美味しいコロッケカレーでした。