犬山学@市邨ゼミ

10月22日(木)より後期日程の市邨ゼミが始まり、その一つ「犬山学」ゼミがスタートしました。この授業は高大連携の一環として実施されており、名古屋経済大学犬山学研究センター長・中村先生をはじめ、多くの大学の先生方をゲスト講師としてお迎えしながら学びを深めていきます。

第1回目となる今回は、中村先生による授業が行われました。

1時間目はガイダンスです。今後のカリキュラムについて説明を受けた後、名古屋の地層やその特徴について学びました。現存する建物や地名を手がかりに地理的な視点から歴史をひもとき、水の流れや地層といった自然環境が現在の街づくりにどのような影響を与えてきたのかを学ぶことができました。

2時間目には、犬山の歴史や文化についての概要を学びました。犬山の地理的特徴をはじめ、古代から現代に至るまでの歴史、犬山城をめぐる戦いの歴史、そして犬山城主として知られる成瀬氏についてなど、多岐にわたる内容に触れました。普段何気なく目にしている犬山の街並みの背景にある歴史や文化への理解を深めることができました。

次回の授業では、実際に犬山城下町を歩くフィールドワークを予定しています。現地を訪れ、自分たちの目で見て学ぶことで、犬山への理解をさらに深めていきたいと思います。

緊急メンテナンスについて

現在、システムのセキュリティ強化を目的とした予防的措置として、本校のイベント申し込みページの一部機能を一時停止しております。復旧は明日の午前中を予定しております。

皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

名古屋経済大学市邨中学校・高等学校

市邨ゼミ「サングラスゼミ」 モニター活動がスタートしました!(9月~)

市邨ゼミの一つである「サングラスゼミ」では、制服へのサングラス導入の可能性について研究・探究活動を行っています。

近年、強い日差しや紫外線による目への影響が注目される中、ゼミ生たちは「生徒がより安全で快適に登下校するために、サングラスは有効なのではないか」という視点から調査や研究を進めています。

今回の活動では、まずサングラスモニターを校内で募集し、多くの生徒に協力していただきました。その後、モニター生徒へのサングラス引き渡し会を実施。引き渡し会では、ゼミ生が講師となり、紫外線が目に与える影響やサングラスの役割、正しい活用方法について講義を行いました。

モニター活動に参加する生徒たちは、実際に登下校時にサングラスを着用しながら、見え方や使いやすさ、周囲の反応などについて検証を進めています。今後は、モニターから集まったアンケートや意見を分析し、研究の成果としてまとめていく予定です。

なお、現在、本校では制服着用時のサングラス使用は正式には認められていません。 今回の取り組みは、あくまでも市邨ゼミの研究活動の一環として実施しているモニター調査です。今後、生徒たち自身が集めたデータや検証結果をもとに、より良い学校生活の実現に向けた提案を行っていきます。

市邨ゼミならではの「生徒が社会課題や学校課題に主体的に向き合い、考え、行動する学び」。今後の活動にもぜひご注目ください。

高校2年生アカデミックコース Ichimura Launch Padに向けて

自分の「やりたい」を深掘りし、自分の未来を語る
― Ichimura Launch Padに向けて ―

2年アカデミックコースでは、12月21日に開催される「Ichimura Launch Pad」に向けて、これまでの経験を振り返り、自分の「やりたいこと」や、これからの生き方を考える活動を進めていきます。

「Launch」には、「始める」「出発する」という意味があります。誰かに敷かれたレールを進むのではなく、自分の人生を、自分の意思で歩んでいく。Ichimura Launch Padは、その新たな一歩を踏み出すためのイベントです。会場は、名古屋大学ComoNeの「LOAM HALL」を予定しています。

これまでの経験から、自分の「軸」を見つける
市邨に入学してからの1年半、そして、生まれてからこれまでの約17年間。生徒一人ひとりが積み重ねてきた経験には、未来を考えるヒントがあります。

大須演芸場でのお笑い、SOLANでのおもてなし、IKIGAIの講演、大学訪問などを振り返り、「自分は何に心が動いたのか」「何を大切にしているのか」を掘り下げていきます。過去を振り返るのは、懐かしむためだけではありません。「残りの高校生活1年半、そして、その先の人生をどう生きていきたいか」を考えるためです。

三者懇談を、自分の未来を伝える機会に
その第一歩となるのが、今回の三者懇談です。生徒自身が、自分の進路についてプレゼンテーションを行います。

「何に興味があるのか」「どんな未来を目指したいのか」「そのために、これから何をするのか」。先生や保護者の話を聞くだけではなく、自分の考えを、自分の言葉で伝える機会にしていきます。高校2年生の今だからこそ、これからの行動を見つめ直し、進路に向けて一歩を踏み出していきます。

思いを届ける「伝え方」も学ぶ
今日から2回のHRでは、三者懇談でのプレゼンテーション、そしてIchimura Launch Padにつながる「伝える技術」を学びます。話の組み立て方や身振り手振りなどを工夫し、自分の経験や思いを相手に届ける準備を進めます。

自分の人生のスタートボタンを押すのは、自分自身。「自分はこんなことをやってみたい」という思いを深掘りし、これからの挑戦につなげていきます。

10/24(土) 軽音楽部ライブ@イオンモール茶屋

いちむら軽音楽部は、10月24日(土)に名古屋市港区・イオンモール名古屋茶屋にて開催される【ソレイユフェスタNAGOYA】に出演します!

※ ソレイユフェスタNAGOYAは、なごや人権啓発センター・ソレイユプラザなごやが主催する、人権について楽しく学ぶことができるイベントです。体験コーナーやパラスポーツ体験のほか、中高生によるさまざまなステージ発表が行われ、多くの人々が交流しながら人権への理解を深める場となっています。(名古屋市HPより)

ぜひお越しください!

【教育関係者向け】公開授業のお知らせ

日時:令和8年 11月20日(金) 8:45~15:00

場所:名古屋経済大学市邨高等学校・中学校

参加方法:こちらのページより申し込みをお願いいたします。

授業終了後、15:15よりゲスト講師・本校教員とともに研修会・ディスカッションを行う予定です。自由参加となりますが、ぜひふるってご参加ください!

令和8年度 文化祭

10月16日(金)・17日(土)の2日間、いちむら中・高では令和8年度 文化祭『笑顔満祭』が開催されました!初日(16日)は校内のみ、2日目(17日)は一般公開ということで、外部の招待者や在校生の友人など多くの方にお越しいただきました。

文化祭前日・前夜祭スタート!
軽音楽部
吹奏楽部
書道部
ダンス部

文化祭の前日となる15日には、前夜祭が行われました。中庭ステージでの各部活動のパフォーマンスが場を盛り上げ、日没後の目玉・手筒花火を待ちました。今年は若山校長先生も手筒花火に挑戦、最後は盛大に打ち上げ花火が上がり、学校祭前日の夜空を彩りました。

迫力の手筒花火!
大筒に挑戦する若山校長
ラストの打ち上げ花火

いよいよ始まった文化祭初日。若山校長・立松生徒会長が壇上で開会宣言を行い、吹奏楽部と軽音楽部のパフォーマンスで華々しく祭が開始されました。その後は講堂でのステージ発表、校舎内ではクラス企画や模擬店など、各会場であらゆる企画が開催され、PTAバザーや父母懇の模擬店など保護者の皆さまにも大勢ご参画いただきました。

初日オープニング
華道部の展示
書道部の作品
文芸同好会
中学部の企画

初日の図書館では図書委員企画と題して、読んだ本の感想を述べあうビブリオバトルを開催、ピロティでは自衛隊の方々に来校いただき、日ごろの活動をPRしていただきました。2日目は千種警察の警察官の皆さんも来校し、防犯PR活動を行っていただきました。各部活動の展示・物販と合わせて、本校ユネスコスクールも活動紹介とともに難民支援の一環として地元和菓子店と協働し、商品の売り上げの一部を寄付金とするなどチャリティー活動を展開。どの会場・企画も大変多くの来校者でにぎわいました。

中庭ステージ
講堂ステージ
クラス企画
さまざまなアトラクション
高3は模擬店を実施

中学校では沖縄修学旅行を題材に、現地の文化や特色、戦争と平和について考える企画を実施。模擬店やスタンプラリーなども一丸となって取り組み、盛況でした。体育館下では地元有名店からキッチンカーも出店し、ランチルームと合わせて多くの来校者が利用していました。2日目の図書館では小中学生を対象に個別入学相談も実施。常時順番待ちとなるなど、市邨への受験を検討している方に大変好評をいただきました。

自衛隊車両展示
千種警察による防犯PR
キッチンカー
ものづくり体験
PTAバザー

2日目のラストはダンス部のステージが大盛り上がり。その後は表彰式&フィナーレ企画ということで、特に優れた展示や企画に賞が贈られました。今年の最優秀賞は高2エクスプローラーコースのミュージカル発表が受賞、その他校長特別賞やベニヤアート賞などが発表されました。

軽音楽部部室ライブ
美術部の展示
演劇部
書道部パフォーマンス

この2日間にわたる文化祭で、在校生の保護者・家族・友人、卒業生や近隣の方々、見学の小中学生やその保護者の皆さまなど、合わせて約4000名近い来校者を迎えることができました。お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました!

図書館でのビブリオバトル
ユネスコスクール活動展示
ダンス部ステージ
表彰式とフィナーレ

次回のイベントは11/7(土)【高校】秋の学校見学会です。事前申し込みは10/30(金)までとなっていますので、参加をお考えの方は早めにお申し込みください!翌月の【高校】入試・入学説明会が年内最後のイベントとなりますので、こちらもチェックしてみてください!

また、市邨中学校への受験をお考えの保護者を対象に、10/28(水)~29(金)の3日間でみらい入試・一般入試  個別相談会を実施します。こちらも事前申込を行っておりますので、ぜひチェックしてください!

3年エクスプローラーコースと名大Interクラブの皆さんが北海道研修を実施

3年エクスプローラーコースが、名大Interクラブ(※1)の皆さんと北海道研修へ行ってきました

9月26日より2泊3日で行ってきました。

初日は羽田から稚内へ。ほぼ移動のみ。ホテル前にある、シベリア鉄道につながっていた線路のあったドーム前では、野生のシカが歩いていました。

夕飯に生まれて初めてウニを食べた生徒も舌鼓を打っていました。夜景もとてもきれいでした。

2日目の午前中はサロベツ湿原センターの村田様にとても貴重な湿原を案内していただきました。

また、屋内施設で湿原とはどういうものか、どう保全しているのか、壊してしまったものをどう復元しているかなどのお話を伺いました。生徒たちは、持って行ったたくさんの疑問をぶつけ、村田様からもおほめの言葉をいただきました。

幌延ビジターではヤチマナコに竿を差し、深さを測りました。ポツンとある水たまりが深さ4mはありました。

午後は幌延深地層研究センターへ。

研究の解説、ベントナイトの実験、埋設モデルの説明など、たくさん勉強させていただきました。ここでも持参のたくさんの質問をぶつけました。

昨年(※2)に引き続いて同行していただき、見学中には生徒たちへの助言や、一人ひとりの見学ノートへのコメントをいただきました。名大Interクラブの井上翔理様、今井穂香様、大津岳士様、小林伊織様、佐久間優佳様、長坂隆佑様、森野高晴様にお礼申し上げます。

(※1)名大Interクラブ 名古屋大学の主として博士課程の大学院生で構成されたアウトリーチ活動をする団体

(※2)昨年12月に六ヶ所再処理工場研修などを行いました。詳しくは以下のHPを参照。

https://www.jaero.or.jp/ohen/report/301_index_detail.php NUMOのHP(市邨高校)

https://www.jaero.or.jp/ohen/report/302_index_detail.php  NUMOのHP(名大Interクラブ)

https://ichimura.ed.jp/r7-2ex-tankyu-day20251226/ 市邨高校のHP

https://note.com/nagoyauniversity/n/n9fcc3255ebbd 名古屋大学広報のHP

 

FUJIなごや科学館 理科イベントに出展

10月3日(土)、FUJIなごや科学館にて開催された【青少年のための科学の祭典2026名古屋】に、本校理科研究活動の有志生徒11名と、教員4名が参加しました。今年度の市邨ブースのテーマは「光を科学する」。当日は493名もの来場者にご参加いただき、子どもたちから大人の方まで多くの皆さまに科学の楽しさを体験していただきました。

当日の実験書はコチラ!

今回のイベントでは、生徒たちが実験や工作の説明、受付・誘導、広報などを担当しました。参加した生徒たちは、来場者へ声をかけたり、分かりやすく仕組みを説明したりする中で、科学的な知識だけでなくコミュニケーション力や主体性の大切さを学びました。

初参加の生徒からは、「緊張したが、自分の言葉で説明することができた」「相手の年齢に合わせて言葉の難しさを調整する難しさを感じた」といった声が聞かれ、「子どもたちが楽しそうに工作をしている姿や、作品を友達に見せようと喜ぶ姿が嬉しかった」という感想もあり、科学を伝える喜びを実感する機会となりました。また、複数回参加している生徒からは、前回の経験を活かして来場者との会話を工夫したり、状況を見ながら説明担当や誘導係を自主的に引き受けたりする姿が見られました。子どもたちとの雑談を交えながら説明することで、より興味を持ってもらえるよう努めたほか、来場者の質問に答えるためには十分な知識が必要であることも改めて実感しました。

上級生はサポート役として後輩たちを支えながら活動しました。「1年生が主体的に動き、協力しながら運営していた姿が印象的だった」「自分も負けていられないと思い、簡潔で分かりやすい説明を心掛けた」という振り返りからは、学年を超えた協力体制の中で互いに成長している様子がうかがえました。

参加した生徒たちは、科学の知識を深めるだけでなく、「どのように伝えれば相手に分かりやすく届くのか」を実践的に学ぶことができました。さらに、他校や研究機関の出展も見学し、科学イベントの規模や魅力を肌で感じる貴重な経験となりました。

今後もこうした地域貢献活動や科学普及活動を通して、科学の面白さを伝える力を磨きながら、多くの人に理科への興味・関心を持ってもらえるよう取り組んでいきます。このたびご来場いただいた皆さま、そしてイベント運営に携わってくださった関係者の皆さま、ありがとうございました!

大盛況の市邨ブース