国際線CAとして活躍する卒業生

卒業生の秋山 香波(あきやま かなみ)さんが母校を訪ねてくれました。秋山さんは2014年度に市邨高校を卒業し、名古屋外国語大学に進学。大学卒業後は中部国際空港(セントレア)の空港職員を経て、国内線航空会社の客室乗務員(フライトアテンダント)として勤務。現在は韓国・アシアナ航空で国際線の客室乗務員として活躍しています。

日韓を軸に、東南アジアやヨーロッパ、オセアニアや北米まで広く就航しているアシアナ航空。得意の英語韓国語を駆使して、世界中を飛び回りながら仕事に邁進する日々だそうです。

高校入学当初は今の職業に就くとは夢にも思わなかったそうですが、市邨在学中も海外語学研修に参加したり、英検取得に励んだりと、積極的にチャンスをとらえてきた秋山さん。これからも「世界は我が市場ならずや」の市邨精神とグローバルな視点で躍進してほしいと思います。秋山さん、ありがとうございました!

いちむらは自分らしく「活舞台で活躍する活人物」を応援しています!

令和7年度 第79回 中学校 卒業証書授与式

3月13日(金)、市邨中学校では保護者、来賓、教職員一同参列のもと、本校講堂にて第79回 卒業証書授与式が執り行われました。国歌・校歌斉唱のあと、各クラス担任の先生がひとりずつ卒業生の名前を呼び、それぞれのクラスの代表生徒が壇上にて校長先生より卒業証書を授与されました。

卒業生代表・鈴木さんの答辞

校長式辞に続いて、在校生代表岡本さん(中2)が卒業生への送辞を述べました。卒業生答辞鈴木さん(中3)が総代を務め、これまでの学校生活を振り返りながら家族や友人、先生たちへ感謝の言葉を贈りました。

在校生代表・岡本さんの送辞

式典終了後、卒業生たちは拍手で見送られ、いつもの教室に戻って中学校最後のホームルームに臨みました。卒業証書が一人ずつ手渡され、担任の先生からメッセージをもらうなど、終始和やかな雰囲気でした。

拍手で見送られる卒業生たち

卒業とはいえ、4月からは市邨高校生として新たなスタートを切る市邨中の卒業生たち。6カ年だからこそ身につけることのできる力と、何より仲間との絆が人生における大きな宝物になることと思います!

担任の先生から卒業証書を受け取ります

市邨中学校を卒業した皆さん、おめでとうございます!高校では今まで以上に学習・探究活動に励んで、さらなる成長を遂げることができることを願っています!

ホームルームに臨む卒業生たち

令和8年度 中学校イベント日程を公開!

令和8年度 市邨中学校の入試関連イベント(見学会および入試・入学説明会)の情報が公開されました!ただいま、6/6(土) 中学校見学会の参加申し込みを受け付けています!参加申込ページはこちら!

※入試入学説明会へのお申し込みは今しばらくお待ちください。

市邨中学校では小学生・保護者の皆さまを対象に、学校見学会および入試・入学説明会を行っています。見学会では学校紹介をはじめ、在校生による発表や体験講座など、市邨中の魅力を感じていただける企画を予定しています!また、入試・入学説明会では、出題の傾向と対策や、過去問題の解説など、学校紹介に加えて入試に特化した内容も実施します。市邨中学校への受験をお考えの方はふるってご参加ください!

※上記実施内容は変更になることがあります。ご了承ください。

1年アカデミックコース講演会 「あらゆる可能性を切り拓くのはいかがでしょうか?」

32日(月)、本校1年アカデミックコースの生徒を対象に、講演会「あらゆる可能性を切り拓くのはいかがでしょうか?」を実施しました

東京大学工学部に在籍し、青少年向けのデジタルサイネージを用いたメディア事業「KEYNARU」に取り組まれている髙原様、曽根崎様のお二人をお招きし、それぞれの経験をもとにお話しいただきました。

曽根崎様からは、「『動いて』みる」ことの大切さについてお話しいただきました。挑戦のきっかけは必ずしも大きな決意から始まるものではなく、小さな一歩から広がっていくという実体験を交えながら、生徒たちに行動することの価値を伝えてくださいました。

髙原様からは、「手段の目的化、注意報」をテーマにお話しいただきました。大学進学や起業のように、目標を達成するための手段であったはずのものが、いつの間にか目的そのものになってしまうことへの注意を促しながら、さまざまな活動や選択肢が広がる現代だからこそ、自分の目的を意識しながら行動することの重要性を、髙原様の原体験も交えて、生徒たちに分かりやすく伝えてくださいました。

お二人が取り組まれているKEYNARUの活動には、「若い世代が多様な情報や機会と出会い、自らの可能性を広げていける社会をつくりたい」という思いがあります。生徒たちは講演を通して、これからの自分の行動や選択について考える貴重な機会となりました。

講演後には、起業を目指す生徒から直接質問が出るなど、自分自身の将来や挑戦について考えを深めている様子が見られました。
アカデミックコースではこれからも、こうした外部の方との出会いや実体験に基づくお話を通して、生徒一人ひとりが視野を広げ、自分自身の可能性について主体的に考える機会を大切にしていきます。

東海テレビ 青春RECで放送!

3月3日(火)と10日(火)の2週に渡って、東海3県の学校を舞台に学生たちが主役の「青春ムービー」を作る『青春REC~今だけの1シーン~』(東海テレビ)にて放映されました!

女子体操部で活躍する炭竃みとさん(高1)に密着しつつ、青春ムービーでは同じく強豪として名を馳せる硬式テニス部女子ハンドボール部もフィーチャーされています。

女子ハンドボールのシーン

アーカイブは東海テレビのサイトにてご覧いただけます。学校の雰囲気がよく分かりつつも、みとさんたち体操部の魅力も伝わる最高にクールな動画になっていますので、ぜひチェックしてみてください!

男子テニス部のシーン

令和7年度 ICHIMURA Exhibition Day

3月10日(火)、中高では、中学・高1・高2生徒による探究発表会『令和7年度 ICHIMURA Exhibition Day【いちむらエキシビションデー】』が開催されました。

本校・中学1~3年生および高校1・2年生の全生徒が、一年間の学習/探究をさまざまな形で発表し、今年一年の学習活動や探究活動で何を学んだか、自身の成長をふり返りつつ自らの表現・ことばで聴衆に伝えることを目的とした発表会です。

先日の高校3年生『ICHIMURA Summit【いちむらサミット】』に引き続き、このたびも保護者の皆さまをはじめ、学校関係者・教育関係者の方々を招いて、校舎のあらゆる教室を使って発表が行われました。

発表のテーマ・内容は自由で、生徒はそれぞれ市邨ゼミで追究したテーマや、日々の部活動を通じて学んだこと、教科の学習に関連するものや社会課題の解決策、日常生活における疑問、趣味や自身が熱中していることなど、思い思いにスライドを用いてプレゼンテーションしていました。

運営面では、今年卒業したばかりの高校3年生がボランティアとして多数手伝いに来てくれていました。発表会場の時間管理や会場準備・受付など、あらゆる場面で活躍してくれました。

エクスプローラーコースの展示

お越しいただいた保護者の皆さま、学校関係者・教育関係者の皆さま、そして卒業生の皆さん、ありがとうございました!そして緊張しながらも堂々と自分の思いを発表した生徒の皆さん、お疲れさまでした!来年度も自身の興味関心をさらに掘り下げて、探究活動に臨んでほしいと思います!

【R7年度市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑬


クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】


3月5日(木)、この日は2025年度最後のゼミの授業日でした。
今年度最後のゼミは「絵巻物などから当時の「映え」を探究しよう」ゼミを訪れました。

生徒たちはこれまで、絵巻物や古い絵画の中から、当時にSNSがあれば「映える」であろう、あるいは「バズった」であろうものを探してきました。

その過程を通じて、時代ごとにどのような習俗、生活様式がわかるか、また、どのようなこと・ものが流行ったのかといったことを読み取っていきました。

もっとも、本物の絵巻物を入手することは難しいので、絵巻物を紹介している文献などを主な資料として探究してきました。

今日は他の先生方もお招きして発表者2人による発表会です。

○地獄絵(主に酒にまつわる地獄)

こちらの発表者は、地獄にはさまざまなものがあって、その地獄に「落ちる対象」にスポットを当てて探究をしてきました。驚いたのは、「ゾウや僧侶にお酒を飲ませて酔わせた人が行く地獄」があるのだとか!


この他、地獄の種類は絵画に残っているもの、残っていないものを合わせても270種類以上もあるそうです。
発表者からは、宗教的秩序を守ること、社会秩序を守ることを目的として地獄絵が描かれたのではないかという考察がありました。

○弓道(鳥獣戯画など)

こちらの発表者は、弓道部の生徒です。鳥獣戯画の中に描かれる弓道を考察しました。
弓道には小笠原流と日置流がある中で、「鳥獣戯画で描かれるうさぎは、日置流の構えをしている。しかし描かれた平安時代には日置流はまだ確立されていない・・・」という矛盾を指摘。
そこから日置琉の源流は鳥獣戯画が描かれた時代や、さらにそれよりも前の射があったのではないかと考察していました。

発表が終わった後は、見学してくれた先生と発表した生徒と座談会です。活発な質問や意見が飛び交い、先生と生徒双方が発表内容の理解を深めました。

2025年度の市邨ゼミの授業が終了しました。
このブログでは、ほんの一部しか紹介できませんでしたがこの他にも生徒の興味関心が持てるゼミ内容が30以上も開講されています。

来月から始まる2026年度は、どんなゼミが開講されるのでしょうか。
そこには、生徒の興味関心が広がる学びがたくさん用意されていることでしょう。

次年度の市邨ゼミにもどうぞご期待ください!

令和7年度 高等学校卒業式

3月4日(水)、高等学校では第117回 卒業式が行われました。風は強かったものの、晴天に恵まれて門出にふさわしい天候となりました。

代表で卒業証書を受け取る纐纈くん

16クラス487名の3年生が本日をもって市邨高校を卒業しました。式典は国歌斉唱に始まり、校歌斉唱のあと卒業証書の授与がありました。生徒会長を務め、JSECコンテスト受賞などでも活躍した3年生の纐纈玲悟くんが総代として校長先生から卒業証書を受け取りました。その後、皆勤賞・精勤賞の表彰、校長先生による式辞と理事長先生による祝辞を経て、在校生の送辞、卒業生の答辞がありました。送辞を行ったのは高2ブライトコースの竹山アヤズ翔琉くん、答辞は高3アカデミックコースの水野由萌さんでした。2名とも落ち着いて堂々と、これまでの学校生活、市邨での日々を振り返りながら卒業生や保護者の皆さんに感謝の気持ちを伝えていました。

在校生送辞・竹山くん
卒業生答辞・水野さん
拍手で見送られる卒業生たち

式典終了後、卒業生は担任の先生に引率されて最後のホームルームへ。慣れ親しんだ教室で、一人ずつ先生にねぎらいとお祝いの言葉を掛けられながら卒業証書を受け取りました。そしてホームルームを出た卒業生たちを、中庭で保護者や後輩たちが出迎えており、昨年度以前の卒業生もお祝いに駆けつけてくれていました。新たな門出をみんなで祝い、明るい雰囲気の中で無事に終えることができました。

軽音楽部が演奏でお出迎え
最後のホームルーム
卒業証書を受け取る生徒

これまで支えてくださった保護者の皆さま、お子さまのご卒業誠におめでとうございます。また本校の教育活動に対する多大なるご理解とご協力ありがとうございました。

講堂前には在校生からのメッセージが

卒業生の皆さんは、市邨で学んだこと・経験したことを胸に、次のフィールドでそれぞれの才能を存分に発揮していってください。そしてまた、いつでも母校に遊びに来てくださいね!このたびは、ご卒業おめでとうございます!

本校教員 振り込め詐欺防止で警察より感謝状

このたび、本校教員の松野先生(ユネスコ平和教育推進部主任)が、千種警察署生活安全課より感謝状をいただきました。

本件では、警察の皆様が丁寧かつ迅速に対応してくださり、ご夫婦の安全が守られました。

日頃より地域の安心・安全を支えておられる警察署の皆様に、心より感謝申し上げます。

本校の教員は、生徒とともにユネスコ憲章の理念や市邨学園の建学の精神を学びながら、対話を大切にした国際支援探究活動に取り組んでいます。

本校は今後も、地域とともに歩みながら、生徒一人ひとりが他者を思いやり、主体的に社会に関わる力を育む教育を推進してまいります。

GEG Nagoya × nabari 共催イベント「教育とAI」で本校生徒が発表を行いました

GEG Nagoya と GEG nabari の共催によるイベント「教育とAI AI時代の学びをひらく」が開催され、本校生徒が参加・発表を行いました。

当日は、桜花学園高等学校と本校の生徒が登壇し、日々の学習や学校活動の中でどのように生成AIを活用しているのかについて発表しました。

生徒たちは、探究活動や授業での実践をもとに、生成AIを「答えを得るための道具」としてではなく、考えを広げたり、自分の表現を深めたりするパートナーとして活用していることを、自分自身の言葉で率直に語りました。

発表では、「学習過程でのAIとの対話」「アイデア発想への活用」「表現活動における試行錯誤」など、生徒一人ひとりの実体験に基づいた具体的な実践が紹介され、参加者から大きな関心が寄せられました。

学校や立場を越えて学び合う本イベントは、生徒にとっても、自分たちの学びを社会に向けて発信する貴重な機会となりました。市邨高校では今後も、生徒が主体となって学びを創り、社会とつながる経験を大切にしていきます。

本イベントを企画・運営してくださった皆様、そして温かく耳を傾けてくださった参加者の皆様に心より感謝申し上げます。