高大連携授業 中部大ESDエコマネーチーム

中部大ESDエコマネーチームでは、企業・一般向けにISO(国際標準化規格)について学ぶカードゲームを作成して、様々なイベントで体験してもらっています。今年はAIを使い、様々な問題解決していく方法を考えるカードゲームです。3年生の市邨ゼミⅡの授業で、中部大ESDエコマネーチームの学生さんと一緒に、ゲームのカードの一部を作成しました。今年は、2時間3回の授業に中部大ESDエコマネーチームの学生さんや担当の伊藤佳世准教授が、交代で指導をしてくださいました。昨年に引き続いて、中部大の学生さんのカード作りに、市邨高校の生徒が協力することになりました。

この活動を通じて、研究・探究するとはどういう事か学び、自分自身の探究活動に活かす事が出来ればと思い企画しました。

グループで協力し合って、カードを作りました。ISOは英語のサイトも多いので、iPadに翻訳させながら、理解してカード作りを行いました。

Make a tie-dyed handkerchief.

ユネスコ憲章には、「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」と示されています。

本校では、このユネスコの理念を大切にしながら、台湾の姉妹校である国立鳳山商工高級中等学校の皆さんとともに、世界の現状を学び合い、平和について考え、実際の行動につなげるESD探究活動に取り組んでいます。

具体的には、カンボジアの学校支援、パレスチナ・シリア難民女性のフェアトレード支援、世界の平和や人権についての合同発表、オンライン交流、対話型の学びなどを通して、国境を越えて「自分たちにできること」を考え、実践しています。

今回、生徒たちは台湾から来日する仲間を迎えるために、絞り染めのハンカチを制作しました。
一枚一枚に歓迎の気持ちを込めながら、手づくりの交流を通して、互いの文化を尊重する心、相手を思いやる姿勢、そして平和な社会をつくるために行動する力を育んでいます。

小さな活動ではありますが、台湾の仲間とともに世界の課題を学び、考え、行動する本事業の一つひとつの経験が、生徒たちの心の中に平和のとりでを築く学びにつながっています

 

This project is part of our ESD inquiry-based learning.
By preparing handmade gifts for our friends from Taiwan, students learn the importance of cultural exchange, mutual respect, and taking action for a more peaceful world.

The Constitution of UNESCO states that “since wars begin in the minds of men, it is in the minds of men that the defences of peace must be constructed.”

Based on this UNESCO ideal, our school is working together with our sister school in Taiwan, National Feng-Shan Senior Commercial & Industrial

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絞り染めに平和の願いをこめて 台湾の仲間を迎えるESD探究活動

本事業では、日本と台湾の生徒が協働し、パレスチナの学校支援、カンボジアの学校支援、中東の難民女性を支えるフェアトレード活動に取り組んでいます。

世界で起きている紛争、貧困、難民問題を遠い出来事として捉えるのではなく、学び、対話し、自分たちにできる小さな行動へとつなげています。

今回、生徒たちは、台湾から来日する仲間を迎える準備として、絞り染めのハンカチを制作しました。

一枚一枚に歓迎の気持ちを込めながら、国境を越えて共に平和を考える仲間との出会いを大切にしています。

ユネスコ憲章には、「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」と示されています。

この理念を大切にしながら、私たちは日本と台湾の生徒がともに学び、考え、行動するESD探究活動を進めています。

市邨高校ユネスコ平和教育推進部

Students from our sister school in Taiwan, National Feng-Shan Senior Commercial & Industrial Vocational School, will visit Japan and hold a Peace Activity Presentation together with our students.

In this project, students in Japan and Taiwan work together to support schools in Palestine, support schools in Cambodia, and promote fair trade activities that support refugee women in the Middle East. Rather than seeing conflict, poverty, and refugee issues as distant problems, students learn about these realities, discuss them together, and connect their learning to small but meaningful actions.

As part of the preparation to welcome our friends from Taiwan, our students created handmade tie-dye handkerchiefs.
Each handkerchief carries a message of friendship and welcome, expressing our hope to learn and act together for peace across borders.

The Constitution of UNESCO states that “since wars begin in the minds of men, it is in the minds of men that the defences of peace m

 

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海外の学生とともに学び、国連やNGO,企業と取り組むユネスコ探究活動

本校ユネスコ委員会では、台湾の姉妹校と連携し、日本と台湾の生徒がともに学び合う合同学習会を開催しました。

本事業は、世界の課題を「知る」だけで終わらせず、国境を越えた対話と協働を通して、自分たちにできる行動へとつなげる探究型のESD実践です。これまで本校では、カンボジアの学校支援、パレスチナ難民キャンプの学校支援、中東の難民女性によるフェアトレード支援などに取り組んできました。今回の合同学習会では、台湾と日本の生徒がそれぞれの学びや活動を共有し、国際支援の意義や、平和を築くために教育が果たす役割について考えました。

生徒たちは、現地の課題を一方的に支援の対象として捉えるのではなく、相手の声に学び、互いの文化や考え方を尊重しながら、共に課題解決を目指す姿勢を深めています。ユネスコ憲章の理念に基づき、平和は人の心の中に築かれるという考えを大切にしながら、知識理解を思考判断へ、さらに具体的な探究活動と社会貢献へとつなげることを目指しています。

今後も、台湾の姉妹校をはじめ、国内外の関係機関や地域の皆様と連携しながら、生徒一人ひとりが国際社会の課題を自分事として捉え、平和と持続可能な社会の実現に向けて行動できる力を育んでまいります。

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「世界遺産×SDGsチャレンジ!」優秀賞受賞

このたび、世界遺産検定が実施する「世界遺産×SDGsチャレンジ!」プレゼンテーション部門において、
本事業に取り組むユネスコ委員会、ユネスコゼミの生徒たちが、優秀賞を受賞しました。

生徒たちは、カンボジアのトゥールスレン虐殺博物館を含む「カンボジアの記憶の場」からの中継学習会で学び、過去の悲劇を単なる歴史として終わらせるのではなく、平和・人権・命の尊さを未来へつなぐ学びとして発表しました。

トゥールスレンは、かつて多くの人々が苦しみを受けた場所です。

しかし現在は、その記憶を保存し、平和と省察のために学ぶ場として、世界の人々に大切な問いを投げかけています。

今回の受賞は、生徒たちが世界遺産を「知識」として学ぶだけでなく、そこから現代社会の課題を考え、自分たちにできる行動へとつなげようとした姿勢を評価していただいたものです。

ユネスコ憲章の前文にある
「人の心の中に平和のとりでを築く」という理念を胸に、
これからも、世界遺産から学び、対話し、発信し、
平和をつくる学びを続けていきます。

ご指導・ご支援いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

未来の語り場 卒業生現役CAが講演!

6月24日(水)の授業後、図書館にて【未来の語り場】が開催されました。今回のゲストは、本校卒業生で現在はアシアナ航空キャビンアテンダントをしている秋山香波(あきやま かなみ)さんです。

CAになったいきさつを語る秋山さん

秋山さんは2014年度に市邨高校を卒業し、名古屋外国語大学に進学。高校在学中から語学への興味を持ち始め、ニュージーランド海外語学研修にも参加、大学時代には韓国に留学するなど、日本語に加えて英語と韓国語を使いこなすトリリンガルです。大学卒業後は中部国際空港(セントレア)の空港職員を経て、国内線航空会社の客室乗務員(フライトアテンダント)として勤務、現在は韓国・アシアナ航空で国際線の客室乗務員としてアジアを中心に世界を飛び回って活躍しています。

真剣に聞く生徒たち

多くの中高生が会場に集まり、外国語・国際系に進学を考えている生徒をはじめ、異文化に興味があったり、フライトアテンダントという職業に憧れを抱いている生徒など、現役CAから直接話が聞けるということで図書館はほぼ満席に。秋山さんは、自身が語学に興味を持ったきっかけや英語の勉強方法、現場で苦労した経験談などを、対話を交えて分かりやすくお話ししてくれました。

図書館は参加生徒+教員でいっぱいに

約1時間の講演が終わった後も、生徒たちから個別に質問に答えたりと、遅くまでお付き合いくださいました。秋山さん、ありがとうございました!またぜひ母校に遊びに来てくださいね!

講演会後もざっくばらんにお話し

未来の語りば「ファッションを学ぶ重要性」

6月23日(火)、図書館にて未来の語りばを開催しました。
今回のテーマは「ファッションを学ぶ重要性」
講師に上村昭子先生をお迎えしました。


参加した生徒たちは、先生のお話を聞きながら、デザイン画の制作に挑戦。
服の形や装飾、全体のバランスを考えながら、一人ひとりが個性あふれる作品づくりに取り組みました。


ファッションを通して「自分らしさ」や「表現すること」の面白さに触れる、貴重な時間となりました。


上村先生、ありがとうございました。

【未来の語り場】電柱から世界へ。普通の会社員がイノベーションを起こすまで

6月22日(月)、Growth Ring Grid代表の鬼頭和希さんをお招きし、「未来の語り場」を開催しました。

鬼頭さんには、東京電力在職中に社内起業を通じてベンチャーを立ち上げた経緯や、ゲーミフィケーションの手法を活用し、電柱点検を市民参加型のゲームアプリ「ピクトレ」として開発された背景についてお話しいただきました。

 

前半のワークでは、「イノベーションは日本では『技術革新』と訳されるが、本来どのような意味を持つのか」という問いが生徒たちに投げかけられました。
FedExやユーグレナなどの企業事例をもとに、イノベーションとは単なる新しい技術ではなく、社会の仕組みや人々の行動を変えていくものであることを考える時間となりました。

後半では、X to Earnの仕組みを発展させ、電柱点検を市民参加型のゲームとしてアプリ化した「ピクトレ」の開発秘話についてお話しいただきました。
社会インフラの維持管理という一見難しい課題を、ゲームの力によって多くの人が関わる仕組みに変えていく発想に、生徒たちも大きな刺激を受けていました。

また、鬼頭さんが考えるリーダーの資質についてもお話しいただきました。
リーダーは必ずしも自分が最も優秀である必要はなく、自分よりも優秀な人たちに力を貸してもらえる関係を築くことが大切であると語られました。
そのために必要な行動として
「信用・信頼貯金をつくる」
「結果を出すまでやり切る」
「勝つ経験を積み重ねる」
という3つの視点を教えていただきました。

学生のうちから起業や新しい挑戦が身近になりつつある今の時代において、将来どのような力が求められるのかを考える貴重な機会となりました。
生徒たちにとって、社会課題への向き合い方や、自分自身の可能性について考える有意義な放課後となりました。