サングラスゼミ 中日新聞の一面に掲載!

高校2・3年生を対象に展開している「市邨ゼミⅠ・Ⅱ」において、生徒が主体的に学校へのサングラス導入を検討する「サングラスゼミ」の活動が中日新聞で取り上げられました!

2026年7月5日(日)付けの中日新聞・朝刊・第一面に掲載。これまでの取り組みや生徒へのインタビューの様子が、すでに導入した企業や団体の実例などとともに紹介されています。

R8市邨ゼミ】「数学や情報を、使ってみよう!」ゼミ モーキャップスタジオ55を見学しました

「数学や情報を、使ってみよう!」ゼミでは、生徒一人ひとりが自らテーマを設定し、主体的に学習や制作活動に取り組んでいます。

 プログラミングでは、Java、Python、C#を用いてVisual Studio CodeやUnityを活用した作品制作に挑戦する生徒がいます。また、BlenderやWebアプリケーションを利用した3Dモデリングに取り組む生徒、数学の発展的な問題に挑戦する生徒、基礎から学び直しを進める生徒、数学検定やプログラミング能力検定などの資格取得を目指す生徒もいます。 

 7月2日に実施した校外学習では、生徒たちから見学先の候補を募集しました。大学や企業など複数の候補が挙がる中、最も多くの希望が集まった「モーキャップスタジオ55」を訪問しました。

 モーキャップスタジオ55は、映画やゲームなどの制作で活用されるモーションキャプチャースタジオです。スタジオ内には多数の専用カメラが設置されており、人の動きを高精度でデジタルデータ化することができます。中部圏では数少ない本格的なモーションキャプチャースタジオとして運営されています。

 当日は、株式会社SPEEDの岩木代表取締役自ら、事業内容やスタジオ設備についてご説明くださいました。生徒たちは、高齢者向けの体験型コンテンツやVRコンテンツを体験したほか、モーションキャプチャー技術を活用してアバターを動かす仕組みにも触れました。普段はゲームや映画などで目にする技術が、どのような設備や仕組みによって支えられているのかを、実際に体験しながら学ぶことができました。

 講話では、モーションキャプチャーや映像制作に関するお話だけでなく、仕事との出会いやこれまでの経験、人それぞれの個性や可能性、新しいことに挑戦することの大切さなどについてもお話しいただきました。

 生徒たちからは、
「人の能力は使う場所によって評価が変わるという話が印象に残った。自分をいろいろな場所に置いてみることが大切だと感じた。」
「先入観によって自分の可能性や視野を狭めていることに気付いた。もっと様々な場所に出向いて新しいことに挑戦したい。」
「自分の進路とは違う分野だと思っていたが、こういう仕事もあることを知ることができてよかった。身近な作品づくりに関わる人たちがいることを知り、視野が広がった。」といった感想が寄せられました。

 普段のゼミ活動では、それぞれが数学や情報を活用した探究活動に取り組んでいます。今回の見学は、そうした学びが社会とどのようにつながっているのかを知るとともに、自分の可能性や将来について考える貴重な機会となりました。
生徒たちは最先端の技術に触れるだけでなく、新しい価値観や考え方とも出会うことができたようです。

 最後になりましたが、お忙しい中、貴重なお話と体験の機会をご提供いただいた株式会社SPEED・モーキャップスタジオ55の皆様に心より感謝申し上げます。

高2ブライトコース 企業訪問

高校2年生・ブライトコースの生徒たちは、6月30日(火)~7月3日(金)の期間中、それぞれグループごとに職場訪問・企業見学へと出かけました。

高2ブライトコースが毎年行っている企画で、NPO法人アスクネットの支援のもと今年度は22社の企業様にご協力いただきました。200名を超えるブライトコースの生徒たちが全員、いずれかの日にグループで直接企業を訪問し、そこでの事業内容や取り組みなどを体験等も交えて学ばせていただきます。

筆者は受け入れ企業様のひとつ、精密金型の製作・修理等を行っている株式会社MEISEI様(知多郡東浦町)にお邪魔しました。プラスチック成形金型の設計および製造、メンテナンスなどの業務を行う工場・事務所を訪問させていただきました。誰もが知っている国内自動車メーカー部品、主にライトの金型を高い技術で製造しています。

渡邊社長からお話を聞く生徒たち
成形体験ブースにて

社長の渡邊様から事業内容の説明や事前にお渡ししていた質問に対する回答を行っていただき、生徒たちとともに工場の見学へ。巨大な工作機械が並ぶ中、工場の一角にある成形体験ブースにて、リサイクルプラスチックによるキーホルダー作成を行わせていただきました。

かなり力が必要です
金型から外したらキーホルダー完成!

社長様をはじめ、職員の皆さまに大変きめ細かく丁寧にご対応いただき、生徒たちも大いに学びがあったと思います。訪問中は生徒全員が諸所で積極的に質問している姿が印象的でした。株式会社MEISEIの皆さま、本当にありがとうございました!

他の事業所を訪問したグループの写真です↓

岡崎製材株式会社
株式会社ヤクルトマーケティング東海
中部電力パワーグリッド株式会社
日清医療食品
愛知県済生会リハビリテーション病院
株式会社ティア
JA愛知海部
株式会社サンゲツ
岡谷鋼機株式会社
株式会社創寫館マキシマニス

 

高大連携授業 中部大ESDエコマネーチーム

中部大ESDエコマネーチームでは、企業・一般向けにISO(国際標準化規格)について学ぶカードゲームを作成して、様々なイベントで体験してもらっています。今年はAIを使い、様々な問題解決していく方法を考えるカードゲームです。3年生の市邨ゼミⅡの授業で、中部大ESDエコマネーチームの学生さんと一緒に、ゲームのカードの一部を作成しました。今年は、2時間3回の授業に中部大ESDエコマネーチームの学生さんや担当の伊藤佳世准教授が、交代で指導をしてくださいました。昨年に引き続いて、中部大の学生さんのカード作りに、市邨高校の生徒が協力することになりました。

この活動を通じて、研究・探究するとはどういう事か学び、自分自身の探究活動に活かす事が出来ればと思い企画しました。

グループで協力し合って、カードを作りました。ISOは英語のサイトも多いので、iPadに翻訳させながら、理解してカード作りを行いました。

Make a tie-dyed handkerchief.

ユネスコ憲章には、「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」と示されています。

本校では、このユネスコの理念を大切にしながら、台湾の姉妹校である国立鳳山商工高級中等学校の皆さんとともに、世界の現状を学び合い、平和について考え、実際の行動につなげるESD探究活動に取り組んでいます。

具体的には、カンボジアの学校支援、パレスチナ・シリア難民女性のフェアトレード支援、世界の平和や人権についての合同発表、オンライン交流、対話型の学びなどを通して、国境を越えて「自分たちにできること」を考え、実践しています。

今回、生徒たちは台湾から来日する仲間を迎えるために、絞り染めのハンカチを制作しました。
一枚一枚に歓迎の気持ちを込めながら、手づくりの交流を通して、互いの文化を尊重する心、相手を思いやる姿勢、そして平和な社会をつくるために行動する力を育んでいます。

小さな活動ではありますが、台湾の仲間とともに世界の課題を学び、考え、行動する本事業の一つひとつの経験が、生徒たちの心の中に平和のとりでを築く学びにつながっています

 

This project is part of our ESD inquiry-based learning.
By preparing handmade gifts for our friends from Taiwan, students learn the importance of cultural exchange, mutual respect, and taking action for a more peaceful world.

The Constitution of UNESCO states that “since wars begin in the minds of men, it is in the minds of men that the defences of peace must be constructed.”

Based on this UNESCO ideal, our school is working together with our sister school in Taiwan, National Feng-Shan Senior Commercial & Industrial

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絞り染めに平和の願いをこめて 台湾の仲間を迎えるESD探究活動

本事業では、日本と台湾の生徒が協働し、パレスチナの学校支援、カンボジアの学校支援、中東の難民女性を支えるフェアトレード活動に取り組んでいます。

世界で起きている紛争、貧困、難民問題を遠い出来事として捉えるのではなく、学び、対話し、自分たちにできる小さな行動へとつなげています。

今回、生徒たちは、台湾から来日する仲間を迎える準備として、絞り染めのハンカチを制作しました。

一枚一枚に歓迎の気持ちを込めながら、国境を越えて共に平和を考える仲間との出会いを大切にしています。

ユネスコ憲章には、「戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない」と示されています。

この理念を大切にしながら、私たちは日本と台湾の生徒がともに学び、考え、行動するESD探究活動を進めています。

市邨高校ユネスコ平和教育推進部

Students from our sister school in Taiwan, National Feng-Shan Senior Commercial & Industrial Vocational School, will visit Japan and hold a Peace Activity Presentation together with our students.

In this project, students in Japan and Taiwan work together to support schools in Palestine, support schools in Cambodia, and promote fair trade activities that support refugee women in the Middle East. Rather than seeing conflict, poverty, and refugee issues as distant problems, students learn about these realities, discuss them together, and connect their learning to small but meaningful actions.

As part of the preparation to welcome our friends from Taiwan, our students created handmade tie-dye handkerchiefs.
Each handkerchief carries a message of friendship and welcome, expressing our hope to learn and act together for peace across borders.

The Constitution of UNESCO states that “since wars begin in the minds of men, it is in the minds of men that the defences of peace m

 

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海外の学生とともに学び、国連やNGO,企業と取り組むユネスコ探究活動

本校ユネスコ委員会では、台湾の姉妹校と連携し、日本と台湾の生徒がともに学び合う合同学習会を開催しました。

本事業は、世界の課題を「知る」だけで終わらせず、国境を越えた対話と協働を通して、自分たちにできる行動へとつなげる探究型のESD実践です。これまで本校では、カンボジアの学校支援、パレスチナ難民キャンプの学校支援、中東の難民女性によるフェアトレード支援などに取り組んできました。今回の合同学習会では、台湾と日本の生徒がそれぞれの学びや活動を共有し、国際支援の意義や、平和を築くために教育が果たす役割について考えました。

生徒たちは、現地の課題を一方的に支援の対象として捉えるのではなく、相手の声に学び、互いの文化や考え方を尊重しながら、共に課題解決を目指す姿勢を深めています。ユネスコ憲章の理念に基づき、平和は人の心の中に築かれるという考えを大切にしながら、知識理解を思考判断へ、さらに具体的な探究活動と社会貢献へとつなげることを目指しています。

今後も、台湾の姉妹校をはじめ、国内外の関係機関や地域の皆様と連携しながら、生徒一人ひとりが国際社会の課題を自分事として捉え、平和と持続可能な社会の実現に向けて行動できる力を育んでまいります。

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