令和7年度 高等学校卒業式

3月4日(水)、高等学校では第117回 卒業式が行われました。風は強かったものの、晴天に恵まれて門出にふさわしい天候となりました。

代表で卒業証書を受け取る纐纈くん

16クラス487名の3年生が本日をもって市邨高校を卒業しました。式典は国歌斉唱に始まり、校歌斉唱のあと卒業証書の授与がありました。生徒会長を務め、JSECコンテスト受賞などでも活躍した3年生の纐纈玲悟くんが総代として校長先生から卒業証書を受け取りました。その後、皆勤賞・精勤賞の表彰、校長先生による式辞と理事長先生による祝辞を経て、在校生の送辞、卒業生の答辞がありました。送辞を行ったのは高2ブライトコースの竹山アヤズ翔琉くん、答辞は高3アカデミックコースの水野由萌さんでした。2名とも落ち着いて堂々と、これまでの学校生活、市邨での日々を振り返りながら卒業生や保護者の皆さんに感謝の気持ちを伝えていました。

在校生送辞・竹山くん
卒業生答辞・水野さん
拍手で見送られる卒業生たち

式典終了後、卒業生は担任の先生に引率されて最後のホームルームへ。慣れ親しんだ教室で、一人ずつ先生にねぎらいとお祝いの言葉を掛けられながら卒業証書を受け取りました。そしてホームルームを出た卒業生たちを、中庭で保護者や後輩たちが出迎えており、昨年度以前の卒業生もお祝いに駆けつけてくれていました。新たな門出をみんなで祝い、明るい雰囲気の中で無事に終えることができました。

軽音楽部が演奏でお出迎え
最後のホームルーム
卒業証書を受け取る生徒

これまで支えてくださった保護者の皆さま、お子さまのご卒業誠におめでとうございます。また本校の教育活動に対する多大なるご理解とご協力ありがとうございました。

講堂前には在校生からのメッセージが

卒業生の皆さんは、市邨で学んだこと・経験したことを胸に、次のフィールドでそれぞれの才能を存分に発揮していってください。そしてまた、いつでも母校に遊びに来てくださいね!このたびは、ご卒業おめでとうございます!

千種警察署生活安全課より感謝状をいただきました

このたび、本校教員の松野先生(ユネスコ平和教育推進部主任)が、千種警察署生活安全課より感謝状をいただきました。

本件では、警察の皆様が丁寧かつ迅速に対応してくださり、ご夫婦の安全が守られました。

日頃より地域の安心・安全を支えておられる警察署の皆様に、心より感謝申し上げます。

本校の教員は、生徒とともにユネスコ憲章の理念や市邨学園の建学の精神を学びながら、対話を大切にした国際支援探究活動に取り組んでいます。

本校は今後も、地域とともに歩みながら、生徒一人ひとりが他者を思いやり、主体的に社会に関わる力を育む教育を推進してまいります。

GEG Nagoya × nabari 共催イベント「教育とAI」で本校生徒が発表を行いました

GEG Nagoya と GEG nabari の共催によるイベント「教育とAI AI時代の学びをひらく」が開催され、本校生徒が参加・発表を行いました。

当日は、桜花学園高等学校と本校の生徒が登壇し、日々の学習や学校活動の中でどのように生成AIを活用しているのかについて発表しました。

生徒たちは、探究活動や授業での実践をもとに、生成AIを「答えを得るための道具」としてではなく、考えを広げたり、自分の表現を深めたりするパートナーとして活用していることを、自分自身の言葉で率直に語りました。

発表では、「学習過程でのAIとの対話」「アイデア発想への活用」「表現活動における試行錯誤」など、生徒一人ひとりの実体験に基づいた具体的な実践が紹介され、参加者から大きな関心が寄せられました。

学校や立場を越えて学び合う本イベントは、生徒にとっても、自分たちの学びを社会に向けて発信する貴重な機会となりました。市邨高校では今後も、生徒が主体となって学びを創り、社会とつながる経験を大切にしていきます。

本イベントを企画・運営してくださった皆様、そして温かく耳を傾けてくださった参加者の皆様に心より感謝申し上げます。

名古屋グランパス・アイデアコンテストで本校生徒が最優秀賞を受賞しました

2025年12月20日、愛知東邦大学にて開催された「第6回 名古屋グランパス・アイデアコンテスト」決勝大会において、名古屋経済大学市邨高等学校の生徒チーム「RAFs」が高校生部門で最優秀賞(第1位)を受賞しました。

本コンテストは、Jリーグクラブ「名古屋グランパス」と愛知東邦大学が連携し、社会課題や地域資源をテーマにビジネスアイデアを提案する取り組みです。今年度は「食」をテーマに、大学生・高校生あわせて多数のチームが参加し、書類審査を通過したチームのみが決勝へ進出しました。

高校生部門には愛知県内15チームが参加し、本校チーム「RAFs」は食品ロスという社会課題に着目。特に廃棄量の多い「米」に注目し、ご飯を活用した五平餅をスタジアム向けにアレンジした新たな商品アイデアを提案しました。

串を省いた簡易型の商品設計や、スポーツクラブの発信力を活かした食品ロス削減への社会的インパクトまでを視野に入れた提案は、実現可能性と社会性の両面から高く評価され、見事第1位に選ばれました。

今回の挑戦は、生徒自身が社会の課題を見つめ、自ら問いを立て、解決策を構想し、他者に伝えるという本校の探究的な学びの成果の一つです。発表に向けた調査や試行錯誤の過程を通して、生徒たちは「アイデアを社会につなげる」経験を得ることができました。

第一回 中学校入学前学習会

2月28日(土)、市邨中学校では第一回の中学校入学前学習会が行われました。入学予定の児童たちが中学校での新しい学びに向けて、新学期からの登校の練習も兼ねて毎年実施されているこの学習会。初回となるこの日は、小学校で学習した算数の総復習に取り組みました。中学校から「算数」は「数学」となり、基本的な計算とともにより論理的な思考や、文章を読み取って解法を考える力が求められていきます。新学期に良いスタートをするためにも、入学までの間に苦手な分野を少しでも克服しつつ、学習を継続していきましょう!

先輩中学生が丁寧に教えてくれます

高校の学習会と同じく、中学生も在校生ボランティアが多数参加してくれました。朝の誘導案内から、問題の採点、丁寧な解説など、大活躍してくれました!在校生の皆さん、ありがとう!

講堂床をリニューアルしました

講堂の床張り替え工事が先日完了し、ピカピカになりました!生徒たちも新品の床で楽しそうに体育の授業や部活動に臨んでいます。

まだ新品のニスのにおいが

また、講堂横の南門から校舎に続く通路も、このたびの工事でリニューアル。グラウンドに続く部分の工事はまだ続いていますが、新年度に向けて工事も進んでいます。

校舎に続く通路
校舎側からの眺め

名古屋文理大主催のコンテストで入賞!

高2・ブライトコースの生徒たちが、名古屋文理大学の主催する高校生向け探究コンテスト『名古屋文理大学Bunri Creative Award 2025 地域創造のための高校生コンテスト』の探究発表部門で奨励賞を受賞しました!

生徒代表・森くん(中央)

受賞したのは男子5名、テーマは『教育現場をより良いものにするために必要なものは何か』ということで、二学期末にコース全体で実施した「コース別自主活動日」における探究活動で企業訪問を行った際、企業側からいただいた課題をもとにグループで探究活動を行った成果を発表したものです。

賞状をいただきました

授賞式は2月14日(土)、稲沢市にある名古屋文理大学 FLOS館にて行われ、受賞した各学校からの生徒が集まり、賞状等を授与されました。

未来の語り場『市議会議員と話そうの会』を開催しました

2月24日に名古屋市議会議員の大島ひでひろさんをお招きして、未来の語り場を開催しました。

「政治」と聞くと、堅苦しくて身近な存在には思えないというイメージがありますが、今回は生活の悩みや街づくり、といった身近な話題から、政治や選挙、将来のことなどをざっくばらんに自由に話す機会となりました。

大島さんが政治に興味を持ったきっかけや、仕事を辞めて立候補するまでのストーリーや、教育分野に取り組む想いなどを交えつつ、政治へのイメージや外国人政策、報道や情報のあり方など、幅広いテーマで話し合いが進みました。

この会を通じて生徒は

「政治家に対するバイアスが解消されました。日本の未来のために政治について学んで行きたいと思います。」

「外国人問題の実態や政治家の現状について知れました。」

「日本の情勢や世界の情勢など、いろいろなことが組み重なって福祉とか暮らしとかが充実しているんだなと感じました。」

「自分の興味とは少し離れた内藤について聞くことができて面白かったです。今回の話を聞いて身近に感じることができました。」

といった感想を持ちました。

 

市邨では今後も、生徒が未来について考えるきっかけを作っていきたいと思います。

第二回 高校入学前学習会

2月21日(土)、高校では二回目の推薦・特色入試合格者対象の入学前学習会が行われました。

前回と同様、国語・数学・英語の3教科で授業が行われ、前回からの課題の回収・返却や今後の学習に向けての案内がありました。また、前回以上に多くの在校生ボランティアが参加し、新入生のペア・グループ活動をサポートしていました。

新入生たちも2回目ということでお互い打ち解け合い、在校生とともに活発にコミュニケーションを取りながら協働学習を行っている姿が印象的でした。このような光景がまさに市邨の『文化』であると言えるでしょう。

入学予定者の皆さん、二度にわたる学習会お疲れさまでした。次に市邨に登校するのは、3月11日(水)『合格者のための出校日』です。保護者同伴でお願いします。

令和7年度 防災Day

2月20日(金)、中高では【防災Day】として午後、防災帰宅訓練が行われました。全校生徒を自宅地区ごとに細かくグループに分け、それぞれのポイントまで徒歩で帰宅する「訓練」をしました。

災害時に交通インフラの遮断などで帰宅が困難になった際、場合によっては徒歩で自宅方面あるいは避難場所まで向かわねばなりません。それと同時に、同じ地区から通っている他学年・他コースの仲間たちと連携・協力し、自らの命を守る行動【自助】からお互いに助け合う【共助】も必要になってきます。

グループによっては7kmほどの距離を先生の引率のもと、学校から歩いて解散場所まで向かいました。当然歩き疲れたと思いますが、万が一の際の帰路を実際に歩いて確認することで、普段は気づかない道路や周辺の状況を把握することができたのではないでしょうか。

校庭からそれぞれの方向へ出発