【中学1年生】明治の出前授業「ヨーグルトのひみつ」を実施しました!

10月23日(金)、中学1年生の家庭科の授業で、株式会社明治の方を講師にお迎えし、出前授業「ヨーグルトのひみつ」を実施しました。


授業では、ヨーグルトの歴史や乳酸菌の働き、発酵と腐敗の違いなどについて、身近な食品であるヨーグルトを通して学びました。


講師の方から出されるクイズにも、生徒たちは積極的に手を挙げて回答し、楽しみながら理解を深めていました。

授業の後半には、カップヨーグルトを飲むヨーグルトにする体験も行いました。生徒たちはカップを手に、2分間一生懸命「ふりふり」! 身近なヨーグルトが飲むヨーグルトに変わる体験を楽しみました。


普段何気なく食べているヨーグルトにも、微生物の働きや長い歴史があることを知り、発酵について楽しく、おいしく学ぶことができました。


今回の授業を通して、身近な食品への興味や関心をさらに広げる貴重な機会となりました。
株式会社明治の稲垣さん、ありがとうございました!

文化祭でユネスコ探究の学びを発信 ― 日本と台湾のチャリティーで、世界の平和に心をつなぐ

名古屋経済大学市邨高等学校では、文化祭において、ユネスコ活動の探究発表と「チャリティーどら焼き」の販売を行いました。


ご来場の皆様に活動をご紹介するとともに、2027年度のカンボジア学校支援と、パレスチナの国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の学校支援に向けて、ご協力を呼びかけました。

本活動は、文部科学省「日本型教育の海外展開(EDU-PORTニッポン)」採択事業の一環として、ユネスコスクール支援大学間ネットワーク(ASPUnivNet)に関わる名古屋経済大学の指導・助言を受けながら進めています。
国内外の連携校や地域の皆様とともに、対話と協働を通じて国際課題への理解を深め、学びを具体的な行動につなげることを目指しています。 

(文部科学省EDU-PORTサイトへリンク)

2026年度は、日本と台湾の大学生・高校生がカンボジアを直接訪問し、学校への遊具贈呈式や、茶道を通じた日本文化の紹介・交流、現地からの中継学習会を実施しました。現地の子どもたちや先生方と顔を合わせ、交流するとともに、その学びをオンラインで共有し、国境を越えてともに考える機会をつくりました。



今回の文化祭では、こうした現地での経験や国際支援に関する探究の成果を、生徒たちが来場者の皆様に発表しました。また、地域の和菓子店と連携したチャリティーどら焼きの販売を通じて、活動の目的を伝え、学校や地域から国際協力に参加していただく機会をつくりました。



文化祭でのチャリティーに取り組む学生の様子

今回のチャリティーによる収益は、名古屋経済大学の学園祭でのチャリティー収益、台湾でのチャリティー収益と合わせ、2027年度のカンボジア学校支援とパレスチナのUNRWA学校支援に充てる予定です。日本と台湾の高校生・大学生、そして地域の皆様から寄せられた思いを、共同の支援につなげていきます。



名古屋経済大学学園祭でのチャリティーの様子



台湾姉妹校でのチャリティー活動の様子

私たちが大切にしているのは、現地の人々の声や子どもたちの尊厳を尊重し、ともに学びながら支援に取り組むことです。世界の課題を自分にも関わることとして捉え、他者と協力して行動する力を育む、ESD(持続可能な開発のための教育)の実践として活動を続けています。

「探究して、国際問題を傍観しない。」

学校や地域、国境を越えて平和への思いをつなぎ、学びを行動に変えるユネスコ活動を、これからも進めてまいります。ご来場・ご協力くださった皆様に、心より感謝申し上げます。

ユネスコスクールインスタグラム報告はこちら

【日本のユネスコ加盟75周年記念事業報告】パレスチナを知る 探究するユネスコ学習会― 対話と教育から、平和をつくる ―

10月22日、名古屋経済大学名駅キャンパスにて、ジャーナリストの須賀川拓さんをお迎えし、パレスチナについて考える公開学習会を開催し、100名近い参加者が学びました。

本学習会は、日本のユネスコ加盟75周年記念事業として、また、文部科学省「令和8年度 日本型教育の海外展開(EDU-Portニッポン)応援プロジェクト」採択事業「対話と交流による、国際協働支援探究活動~心を育むESDモデル~」の一環として実施しました。

公開対談では、市邨高校ユネスコ平和教育推進部主任・名古屋経済大学国際交流センターユネスコESD推進室特任講師の松野至先生がナビゲーターとして登壇しました。継続して取り組む国際支援と探究活動を背景に、報道の現場から世界の現実を伝える須賀川さんと、平和のために私たちができることを考える対話を進めました。

司会進行は、名古屋経済大学ユネスコSDGsサークルの代表学生、市邨高校ユネスコ委員会の学生、市邨高校ユネスコ同窓会の代表学生が務めました。

高校生・大学生・卒業生が協働し、世代をつないで学びの場を支えました。
※名古屋経済大学はユネスコスクールユニブネットオブザーバー加盟
※ユネスコ事業探究平和事業に参加した学生たちは、各大学企業で問いを立て社会貢献を続けています。(名古屋経済大学・名市大等)


司会進行・探究ESD報告を行なった高校生・大学生

本事業が大切にしているのは、現地の人々の声に耳を傾け、異なる立場や経験を尊重し、対話を通して多面的に理解することです。

カンボジアやパレスチナ現地の継続的な学校支援と探究を結び、学びを平和のための行動へつなげることを目指しています。

「国際問題を探究して、国際問題を傍観しない。」

今回の学びを振り返り、国内外の仲間や地域の皆様との対話と協働を通して、これからの活動につなげてまいります。


(元ユネスコ協会連盟理事長、野口昇先生、須賀川拓さん、松野至特任講師)

(ユネスコ委員会代表3名、須賀川拓さん、ユネスコ同窓会代表、ユネスコSDGsサークル代表)
須賀川拓さん、ご参加・ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

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アップデートする国語 市邨発・生徒主体で切り拓く授業⑦

生成AIを活用して『児のそら寝』を読み解く

国語科高校1年「言語文化」の授業で、『児のそら寝』の学習を行いました。今回の授業の目的は、古典の本文を丁寧に読み、物語の内容をしっかり理解することです。

授業では、生成AIを活用した少しユニークな活動に取り組みました。生徒たちに配付したのは、『児のそら寝』の内容をもとに生成AIが作成した漫画です。ただし、その漫画には本文とは異なる場面や描写がいくつか含まれています。

生徒たちはグループに分かれ、本文と漫画を見比べながら、「どこが違うのだろう」「なぜそこが違うのだろう」と話し合いました。すると、「本文にはこう書いてある」「この人物の行動は漫画と少し違う」といった意見が次々と出され、自然と本文を何度も読み返す姿が見られました。

この活動で大切にしたのは、単なる間違い探しにならないことです。教員からは、「間違いを見つけることが目的ではなく、その過程で本文の内容を深く理解することが大切です」と繰り返し伝えました。

実際に活動を進める中で、生徒たちは物語の流れや登場人物の様子を改めて確認しながら、一文一文を丁寧に読んでいました。普段であれば見過ごしてしまうような細かな表現にも目を向けることで、新たな発見や気づきが生まれていました。漫画と本文を比較することで、「ここにはこんな意味があったのか」「この場面はこう理解するとよいのか」と、より深く作品と向き合うことができたようです。

本校では、「スチューデント・センタード」の考え方を大切にしています。教員が一方的に教えるのではなく、生徒自身が主体的に考え、学んでいくことを重視しています。教員は答えを与える存在ではなく、生徒の学びを支えるファシリテーターとして関わります。

今回の授業でも、生徒たちが互いに教え合い、考えを伝え合う姿が多く見られました。グループ学習には、自分一人では気づかなかった視点に出会えるという良さがあります。「自分はこう思ったけれど、そんな見方もあるんだ」と新たな発見につながることも少なくありません。また、一人で考えていると「これで合っているのかな」と不安になることがありますが、仲間と話し合うことで安心して学習に取り組むことができます。

授業後の振り返りでも、「みんなで話し合ったことで内容がよく分かった」「友達の意見から新しい発見があった」「安心して自分の考えを伝えることができた」といった感想が多く見られました。

生成AIという新しい技術を活用しながらも、学びの主役はあくまでも生徒自身です。これからも本校では、生徒一人ひとりが主体的に学び、多様な考え方に触れながら成長できる授業づくりを進めてまいります。

これまでの投稿はこちら

犬山学@市邨ゼミ

10月22日(木)より後期日程の市邨ゼミが始まり、その一つ「犬山学」ゼミがスタートしました。この授業は高大連携の一環として実施されており、名古屋経済大学犬山学研究センター長・中村先生をはじめ、多くの大学の先生方をゲスト講師としてお迎えしながら学びを深めていきます。

第1回目となる今回は、中村先生による授業が行われました。

1時間目はガイダンスです。今後のカリキュラムについて説明を受けた後、名古屋の地層やその特徴について学びました。現存する建物や地名を手がかりに地理的な視点から歴史をひもとき、水の流れや地層といった自然環境が現在の街づくりにどのような影響を与えてきたのかを学ぶことができました。

2時間目には、犬山の歴史や文化についての概要を学びました。犬山の地理的特徴をはじめ、古代から現代に至るまでの歴史、犬山城をめぐる戦いの歴史、そして犬山城主として知られる成瀬氏についてなど、多岐にわたる内容に触れました。普段何気なく目にしている犬山の街並みの背景にある歴史や文化への理解を深めることができました。

次回の授業では、実際に犬山城下町を歩くフィールドワークを予定しています。現地を訪れ、自分たちの目で見て学ぶことで、犬山への理解をさらに深めていきたいと思います。

緊急メンテナンスについて

現在、システムのセキュリティ強化を目的とした予防的措置として、本校のイベント申し込みページの一部機能を一時停止しております。復旧は明日の午前中を予定しております。

皆様には大変ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

名古屋経済大学市邨中学校・高等学校

市邨ゼミ「サングラスゼミ」 モニター活動がスタートしました!(9月~)

市邨ゼミの一つである「サングラスゼミ」では、制服へのサングラス導入の可能性について研究・探究活動を行っています。

近年、強い日差しや紫外線による目への影響が注目される中、ゼミ生たちは「生徒がより安全で快適に登下校するために、サングラスは有効なのではないか」という視点から調査や研究を進めています。

今回の活動では、まずサングラスモニターを校内で募集し、多くの生徒に協力していただきました。その後、モニター生徒へのサングラス引き渡し会を実施。引き渡し会では、ゼミ生が講師となり、紫外線が目に与える影響やサングラスの役割、正しい活用方法について講義を行いました。

モニター活動に参加する生徒たちは、実際に登下校時にサングラスを着用しながら、見え方や使いやすさ、周囲の反応などについて検証を進めています。今後は、モニターから集まったアンケートや意見を分析し、研究の成果としてまとめていく予定です。

なお、現在、本校では制服着用時のサングラス使用は正式には認められていません。 今回の取り組みは、あくまでも市邨ゼミの研究活動の一環として実施しているモニター調査です。今後、生徒たち自身が集めたデータや検証結果をもとに、より良い学校生活の実現に向けた提案を行っていきます。

市邨ゼミならではの「生徒が社会課題や学校課題に主体的に向き合い、考え、行動する学び」。今後の活動にもぜひご注目ください。

高校2年生アカデミックコース Ichimura Launch Padに向けて

自分の「やりたい」を深掘りし、自分の未来を語る
― Ichimura Launch Padに向けて ―

2年アカデミックコースでは、12月21日に開催される「Ichimura Launch Pad」に向けて、これまでの経験を振り返り、自分の「やりたいこと」や、これからの生き方を考える活動を進めていきます。

「Launch」には、「始める」「出発する」という意味があります。誰かに敷かれたレールを進むのではなく、自分の人生を、自分の意思で歩んでいく。Ichimura Launch Padは、その新たな一歩を踏み出すためのイベントです。会場は、名古屋大学ComoNeの「LOAM HALL」を予定しています。

これまでの経験から、自分の「軸」を見つける
市邨に入学してからの1年半、そして、生まれてからこれまでの約17年間。生徒一人ひとりが積み重ねてきた経験には、未来を考えるヒントがあります。

大須演芸場でのお笑い、SOLANでのおもてなし、IKIGAIの講演、大学訪問などを振り返り、「自分は何に心が動いたのか」「何を大切にしているのか」を掘り下げていきます。過去を振り返るのは、懐かしむためだけではありません。「残りの高校生活1年半、そして、その先の人生をどう生きていきたいか」を考えるためです。

三者懇談を、自分の未来を伝える機会に
その第一歩となるのが、今回の三者懇談です。生徒自身が、自分の進路についてプレゼンテーションを行います。

「何に興味があるのか」「どんな未来を目指したいのか」「そのために、これから何をするのか」。先生や保護者の話を聞くだけではなく、自分の考えを、自分の言葉で伝える機会にしていきます。高校2年生の今だからこそ、これからの行動を見つめ直し、進路に向けて一歩を踏み出していきます。

思いを届ける「伝え方」も学ぶ
今日から2回のHRでは、三者懇談でのプレゼンテーション、そしてIchimura Launch Padにつながる「伝える技術」を学びます。話の組み立て方や身振り手振りなどを工夫し、自分の経験や思いを相手に届ける準備を進めます。

自分の人生のスタートボタンを押すのは、自分自身。「自分はこんなことをやってみたい」という思いを深掘りし、これからの挑戦につなげていきます。

10/24(土) 軽音楽部ライブ@イオンモール茶屋

いちむら軽音楽部は、10月24日(土)に名古屋市港区・イオンモール名古屋茶屋にて開催される【ソレイユフェスタNAGOYA】に出演します!

※ ソレイユフェスタNAGOYAは、なごや人権啓発センター・ソレイユプラザなごやが主催する、人権について楽しく学ぶことができるイベントです。体験コーナーやパラスポーツ体験のほか、中高生によるさまざまなステージ発表が行われ、多くの人々が交流しながら人権への理解を深める場となっています。(名古屋市HPより)

ぜひお越しください!

【教育関係者向け】公開授業のお知らせ

日時:令和8年 11月20日(金) 8:45~15:00

場所:名古屋経済大学市邨高等学校・中学校

参加方法:こちらのページより申し込みをお願いいたします。

授業終了後、15:15よりゲスト講師・本校教員とともに研修会・ディスカッションを行う予定です。自由参加となりますが、ぜひふるってご参加ください!