株トラカップ 〜Season4〜授賞式

3月27日(金)、鶴舞にある日本最大級のスタートアップ/オープンイノベーション拠点・Station Aiにて、株トラカップ 〜Season4〜の授賞式が行われました。

全国大会中高生部門で、本校・高校2年生の小山禄くんが第2位に入賞!続いて第3位に高校3年生の皆川きな莉さんが入るなど、上位を市邨が独占しました!さらに特別賞として、10月特別賞佐野実結さん(3年)、11月特別賞安齋百花さん(3年)が選ばれました。株式や投資など金融リテラシーを学ぶ市邨ゼミ「株トラカップに参加しよう」の活動の一環として参加しました。

この株トラカップは来年度も開催されるとのことで、ぜひ今後も継続的に参加して学びを深めていきたいと思います!

小山くん、おめでとう!

株トラカップとは、中学生・高校生・大学生向けに行われる、株式投資のシミュレーション大会で、学生の金融リテラシー向上を目的にした教育イベントです。

令和7年度 修了式

↑生徒会役員・全国選抜大会に出場する部活動の生徒たち

3月19日(木)、中・高では令和7年度 修了式が行われました。前日から降り続いた雨の影響で校庭での実施が困難だったため、全校放送の形となりました。

雨に濡れるやぶつばき

校歌斉唱の後の校長先生のお話では、先日のWBC日本代表選手のコメントを例に挙げながら、これで一つの区切りとはなるが、「次につなげる」ことを意識しながら、失敗してもチャレンジを続けて成長してほしい、という内容がありました。大事なのは転ばないことではなく、転んでも起き上がること。それが「学び」の本質であり、自ら行動することなくして転ぶことはあり得ないし、転んだままでは成長はない。失敗からしか得られないものも多く、恐れずチャレンジを続けることが大切である、ということに改めて気づかされました。

全校放送での実施

高校3年生は一足早く卒業しましたが、それぞれが新しいフィールドで新たな挑戦を続けてくれることでしょう。そこでの失敗・挫折を経て、一回りも二回りも大きくなって、母校に帰ってきてくれることを願っています。

在校生の皆さんも、春休み中には英気を養いつつ、新たな挑戦の待つ新学期に向けて、着実に準備を進めてほしいと思います。休暇中に部活動の大会など控えている皆さんも多いと思います。ケガに気を付けて、思う存分カラダやアタマを動かして健康に過ごしてほしいと思います。

後半は生徒集会ということで、生徒会役員の司会のもと、この春に全国選抜大会に出場する部活動から大会への抱負や報告がありました。日ごろの練習の成果が存分に発揮されるよう、皆さんの健闘と飛躍を願っています!

【全国選抜大会に出場する部活動】

バドミントン部(男子・女子):3/24~(香川県・高松市ほか)

女子体操部:3/24~(長野県・長野市)

女子ハンドボール部:3/24~(大分県・大分市ほか)

男子テニス部:3/21~(福岡県・福岡市ほか)

【全国大会に出場する部活動】

軽音楽部:3/21,22「全国高等学校軽音楽発表会」@ Lives NAGOYA

それぞれの部活動の代表生徒が報告

【R7年度市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑬


クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】


3月5日(木)、この日は2025年度最後のゼミの授業日でした。
今年度最後のゼミは「絵巻物などから当時の「映え」を探究しよう」ゼミを訪れました。

生徒たちはこれまで、絵巻物や古い絵画の中から、当時にSNSがあれば「映える」であろう、あるいは「バズった」であろうものを探してきました。

その過程を通じて、時代ごとにどのような習俗、生活様式がわかるか、また、どのようなこと・ものが流行ったのかといったことを読み取っていきました。

もっとも、本物の絵巻物を入手することは難しいので、絵巻物を紹介している文献などを主な資料として探究してきました。

今日は他の先生方もお招きして発表者2人による発表会です。

○地獄絵(主に酒にまつわる地獄)

こちらの発表者は、地獄にはさまざまなものがあって、その地獄に「落ちる対象」にスポットを当てて探究をしてきました。驚いたのは、「ゾウや僧侶にお酒を飲ませて酔わせた人が行く地獄」があるのだとか!


この他、地獄の種類は絵画に残っているもの、残っていないものを合わせても270種類以上もあるそうです。
発表者からは、宗教的秩序を守ること、社会秩序を守ることを目的として地獄絵が描かれたのではないかという考察がありました。

○弓道(鳥獣戯画など)

こちらの発表者は、弓道部の生徒です。鳥獣戯画の中に描かれる弓道を考察しました。
弓道には小笠原流と日置流がある中で、「鳥獣戯画で描かれるうさぎは、日置流の構えをしている。しかし描かれた平安時代には日置流はまだ確立されていない・・・」という矛盾を指摘。
そこから日置琉の源流は鳥獣戯画が描かれた時代や、さらにそれよりも前の射があったのではないかと考察していました。

発表が終わった後は、見学してくれた先生と発表した生徒と座談会です。活発な質問や意見が飛び交い、先生と生徒双方が発表内容の理解を深めました。

2025年度の市邨ゼミの授業が終了しました。
このブログでは、ほんの一部しか紹介できませんでしたがこの他にも生徒の興味関心が持てるゼミ内容が30以上も開講されています。

来月から始まる2026年度は、どんなゼミが開講されるのでしょうか。
そこには、生徒の興味関心が広がる学びがたくさん用意されていることでしょう。

次年度の市邨ゼミにもどうぞご期待ください!

令和7年度 高等学校卒業式

3月4日(水)、高等学校では第117回 卒業式が行われました。風は強かったものの、晴天に恵まれて門出にふさわしい天候となりました。

代表で卒業証書を受け取る纐纈くん

16クラス487名の3年生が本日をもって市邨高校を卒業しました。式典は国歌斉唱に始まり、校歌斉唱のあと卒業証書の授与がありました。生徒会長を務め、JSECコンテスト受賞などでも活躍した3年生の纐纈玲悟くんが総代として校長先生から卒業証書を受け取りました。その後、皆勤賞・精勤賞の表彰、校長先生による式辞と理事長先生による祝辞を経て、在校生の送辞、卒業生の答辞がありました。送辞を行ったのは高2ブライトコースの竹山アヤズ翔琉くん、答辞は高3アカデミックコースの水野由萌さんでした。2名とも落ち着いて堂々と、これまでの学校生活、市邨での日々を振り返りながら卒業生や保護者の皆さんに感謝の気持ちを伝えていました。

在校生送辞・竹山くん
卒業生答辞・水野さん
拍手で見送られる卒業生たち

式典終了後、卒業生は担任の先生に引率されて最後のホームルームへ。慣れ親しんだ教室で、一人ずつ先生にねぎらいとお祝いの言葉を掛けられながら卒業証書を受け取りました。そしてホームルームを出た卒業生たちを、中庭で保護者や後輩たちが出迎えており、昨年度以前の卒業生もお祝いに駆けつけてくれていました。新たな門出をみんなで祝い、明るい雰囲気の中で無事に終えることができました。

軽音楽部が演奏でお出迎え
最後のホームルーム
卒業証書を受け取る生徒

これまで支えてくださった保護者の皆さま、お子さまのご卒業誠におめでとうございます。また本校の教育活動に対する多大なるご理解とご協力ありがとうございました。

講堂前には在校生からのメッセージが

卒業生の皆さんは、市邨で学んだこと・経験したことを胸に、次のフィールドでそれぞれの才能を存分に発揮していってください。そしてまた、いつでも母校に遊びに来てくださいね!このたびは、ご卒業おめでとうございます!

講堂床をリニューアルしました

講堂の床張り替え工事が先日完了し、ピカピカになりました!生徒たちも新品の床で楽しそうに体育の授業や部活動に臨んでいます。

まだ新品のニスのにおいが

また、講堂横の南門から校舎に続く通路も、このたびの工事でリニューアル。グラウンドに続く部分の工事はまだ続いていますが、新年度に向けて工事も進んでいます。

校舎に続く通路
校舎側からの眺め

【R7年度市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑫

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】

 

少し久しぶりの更新となってしまいました。
1月で3年生の授業が終了したため、現在は2年生のみのゼミ活動となっています。

 

本日は2月12日(木)の「哲学しよう」ゼミの様子です。

 

市邨ゼミは、その年その年でゼミの担当者が代わることや、同じ先生が続けてゼミを担当しても内容が変わることがあります。
またその一方で、同じ先生が前年と同じ内容のゼミを開講されている場合もあります。この哲学ゼミもその一つ。実は昨年もその様子をブログで紹介しています。(こちら

この日は今年のゼミ生が学んだことや調べたことの発表日です。

発表者のテーマは・・・

・「死について」

・「功利主義について」

・「ヘーゲルの精神現象学について」

・「ニーチェの神は死んだについて」

と多種多様なテーマがありました。

生徒たちは発表にあたり、単にインターネット検索で調べたことを述べるのではなく、それぞれが文献を選んだ上で精読し、自身が理解したことなどをまとめています。

また、このゼミを担当してみえる先生は、大学院の後期博士課程を出られ、大学でポスドク研究員も勤めていらした先生です。研究者としての知見から、単なる調べ学習に終わらず、学問的な研究の方法論などを生徒にレクチャーしてきました。

 

大学院で研究に携わってきた研究者気質の先生が多くいるのも市邨高校の魅力の一つ!!

 

そのため市邨ゼミでは、大学のゼミと同じように学問的な挑戦や学びができるものも多数あります。

学問の探究心が開花して、やがて研究者の道に進む生徒も登場するかもしれませんね。

次回の投稿もお楽しみに!

 

ハンド部 県大会優勝!弓道部・中学剣道部も躍進

いちむらハンドボール部は、2025年12月24日~2026年1月18日に春日井市総合体育館他にて行われた令和7年度 愛知県高等学校新人体育大会【県大会】に出場し、見事優勝を果たしました!大同、桜花学園、愛知商業など強豪がひしめく中、伝統校の意地を見せ3年連続22回目の優勝となりました。

表彰式の様子

ベスト4による決勝リーグの戦績は以下の通りです。

市邨 32 – 10 旭丘

市邨 33 – 20 愛知商業

決勝戦

市邨 26 – 24 大同大大同

弓道部

また、弓道部は1月17日に行われた高校生国体選考弓道大会にて高校女子団体の部優勝しました。

中学剣道部

中学剣道部は、第27回名古屋市中学校新人剣道大会において男子団体の部第3位に入賞。2年連続で3月に行われる第57回愛知県春季少年剣道大会への出場を決めました!

令和7年度 第三学期 始業式

2026年1月7日(水)、中高では令和7年度 第三学期始業式が行われました。中学校は講堂にて、高校は記念体育館にてそれぞれ実施しました。

中学校は講堂で実施

校歌斉唱の後、校長先生からは年始のあいさつとお話がありました。「自分自身の成長のために、挑戦をし続けよう、自ら一歩踏み出そう」以前から若山校長先生がたびたび生徒たちに投げかけているこの言葉の先には、新たな挑戦には失敗はつきもの。失敗しても、むしろそれは「ナイスチャレンジ」で、自ら一歩踏み出した証拠でもある。成功体験とは、「自分から一歩踏み出して行動したこと」それ自体であって、その経験そのものが成長の糧になり、人生における財産にもなる、といった内容でした。

高校は記念体育館で

新年のスタートにあたり、生徒の皆さんも先生方も、自ら一歩踏み出して挑戦を続けていきたいと思います!まずは生活リズムをととのえて、新学期に臨みましょう!本年もよろしくお願いいたします。

式に続く生徒集会では、弓道部・軽音楽部・ダンス部がそれぞれ活動に関する報告を行いました。内容は以下の通りです。

弓道部:全国私学弓道大会(於・東京武道館) 出場

軽音楽部:第18回 愛知県高等学校軽音楽大会 準グランプリ、ベストプレイヤー賞・縫部さん(3年・キーボード)

ダンス部:今月行われる「ダンスドリルウィンターカップ2026  第17回全国高等学校ダンスドリル冬季大会」に出場

活動報告・弓道部
軽音楽部
ダンス部

 

卒業生・吉永選手 2026オリンピック出場決定!

本校卒業生で、スピードスケートショートトラック・トヨタ自動車所属吉永 一貴(よしなが かずき)選手が、2018年平昌五輪、2022北京五輪に続き2026年ミラノ・コルティナ五輪へ日本代表として出場することが正式に決定しました!!

吉永選手(左から3人目)

これで三大会連続のオリンピック出場となる吉永選手からは、「メダルが取れるように全力で頑張ります!」とメッセージが届いています。吉永選手、日本代表決定おめでとう!そして、頑張れ!市邨のみんなで応援しています!

一番右が吉永選手

令和7年度 第二学期 終業式

12月23日(火)、中高で令和7年度 第二学期 終業式が行われました。中学校は講堂で、高等学校は記念体育館にて、それぞれ全校そろっての集会となりました。

中学校は講堂にて

校歌斉唱と校長先生のお話のあと、生徒集会ということで今学期顕著な活躍をしたり、この冬の全国大会等に出場する部活動/個人の報告会がありました。

報告を行った部活動は以下の通りです。

・弓道部 全国私学弓道大会 出場

・科学研究部 JSEC最終審査会 優秀賞(高3・纐纈玲悟くん)

・軽音楽部 とよさと軽音楽甲子園 文部科学大臣賞

・体操部 全日本団体選手権 団体3位、種目別5位(跳馬・炭竃みとさん)

・ボウリング オールジャパンレディスボウリングトーナメント with MEN ダブルス4位 個人戦6位(高1・田口みちるさん)

弓道部
科学研究部(纐纈くん)
軽音楽部
女子体操部
ボウリング(田口さん)

報告をしてくれた皆さん、ありがとうございました。もちろん、報告してくれた生徒のほかにも、地道な努力を継続して着実に力を伸ばし、実績に繋げている生徒が中高ともにたくさんいます。今日で二学期が終わり明日から冬休みが始まりますが、おのおのがこの一年間のあらゆる活動をふり返って、新たな学びへとつなげていってほしいと思います。

市邨中高として、2025年はApple Distinguished Schoolに認定されたり、文化祭の前夜祭を初開催し大成功をおさめるなど、トピックの多い一年だったと思います。それでも、めまぐるしく変化する世界におくれをとることのないよう、これに満足することなく、さらなる進化を目指して2026年も取り組んでいきたいと思います!

保護者の皆さまをはじめ、さまざまな機会でお世話になった卒業生や教育関係者、企業の方々、これまで校内外を問わずありとあらゆる市邨の学びに携わってくださったすべての皆さまにこの場を借りて厚く感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

2026年がより一層実りの多い一年となるよう、まずは健康管理に留意して、この冬休みを充実したものとしましょう!みなさん、よいお年を!