2023年度最初の「放課後の学び・未来の語り場」を開催しました

2023年度最初の「放課後の学び・未来の語り場」は、「笑いで世直し」を理念に掲げ、各地の企業や学校で研修や出張授業を行なっている笑下村塾の相川美菜子さんをお迎えしました。

群馬県下の高校で出張授業を行い、若者の投票率をグッと引き上げたことで、その事業は今、各地の自治体でも注目を浴びています。相川さんがなぜこのような事業を立ち上げたのか、ご自身の経験から感じたこと、考えたことを生徒たちに語っていただきました。

さまざまなチャレンジを繰り返しながら、「今が人生で一番楽しいと胸を張って言える」という言葉がとても力強く感じられました。自由奔放に見えて決して平坦ではなかったこれまでの歩みと、自己開示と自己変容を遂げ、今何を考えているのか、その熱い思いは次代を担う高校生にきっと伝わったことでしょう。個人的には、リスクを取らなくては人と違った道は歩めないけれど、人と違うことって前例がないというだけで、それはそもそもリスクではない、という言葉が胸に響きました。相川さん、ありがとうございました!

生徒感想(一部)

新しい何かを発見・達成するためにリスクを犯すという話や、周りと比較せずに自分に起こったことをポジティブに考えていくという話が本当に良かった。

相川さんの話を聞いている中で興味を持った事は、一人で海外に行って現地でいろんな予定を立てる事です。僕は、一人で外国に行ったことや、無計画で外に出ることをしたことがないので楽しそうだなと思いました。しかし、いろいろなリスクもあることを思うと自分ではできないと思うこともあります。僕も相川さんのようにいろいろな場所で旅をして世界について学びたいです。

普段の生活の中で、相手のことを考えて自分がどうしたら良いかを考えることが大切にされる時もあるけれど、本当に自分がどう思っているのかを考えることも自分の人生を生きていく時には大事なことなのだと、相川さんのお話とその姿から考えられた。

社会課題をお笑いで伝えようという発想が素晴らしいと思うし、自分も活動に協力したいと思った。もっとこの活動が有名になって欲しいと思う。

高2・3 校外学習

4月27日(木)、高校2年生と3年生は校外学習に出かけました。市邨の校外学習(過去は遠足と呼んでいました)の特徴は、学年やコースごとに目的地を設定せず、個人個人が行きたい場所を自ら選択して学ぶ、というものです。

令和5年度の目的地は、明治村・リトルワールド・のんほいパーク・彦根&長浜・浜松フラワーパーク・トヨタ博物館&愛知牧場・常滑の7か所でした。それぞれ目的地別に貸し切りバスを手配し、現地まで直行します。

筆者は豊橋市・のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)に行きました。その様子をアップします。

のんほいパーク展望台からの眺め
昼食をとる生徒たち
動物園ゾーンのハクビシン
ニホンザルの親子
のんびり過ごすワラビー
アジアゾウです
ワオキツネザルがこっちを向いています
SLが展示されていました
鮮やかなフラミンゴ
ブラキオサウルスもいました
キリンが舌を伸ばしています
仲良く毛づくろいするサル

のんほいパークは、動物園ゾーン・植物園ゾーン・遊園地ゾーンに加えて、巨大な恐竜化石などを多数展示した自然史博物館を擁し、一日楽しめる施設となっています。施設内には地元・豊橋産の食材をふんだんに使用した料理が楽しめるレストランなど、充実しています。

生徒たちは友人との親睦を深めつつ、初めて見る動物や植物、その生態など大いに学ぶことができたと思います。その他の目的地を訪れた生徒たちも、その土地土地でそれぞれの学びがあったことと思います。

なにより晴天に恵まれ、有意義な校外学習となりました!

令和5年度 始業式

4月5日(水)、令和5年度  始業式を行いました。新入生より一足早く、新学期のスタートです。生徒たちは新ホームルームに登校し、新しい担任の先生と顔合わせをしたのち、グランドに整列しました。

若山新校長

校歌演奏に続いて、今年度より校長に就任した若山和彦先生のお話ののち、新任の先生方の紹介もありました。理科助手・図書館司書の先生を含めて新たに7名の先生方をお迎えし、それぞれ全校生徒を前に挨拶されました。

新任の先生のあいさつ

後半は生徒会にバトンタッチし、春休み中の全国大会に出場した部活動からの報告がありました。各団体の部長が自分の言葉で、大会結果や今後の抱負を語りました。

生徒会長のあいさつ
結果報告の様子

さあ、新年度のスタートです!新たな仲間たちと、新たな目標、新たな自分づくりに、新鮮な気持ちをもって臨みましょう!

【マイクロプラスチック探究チーム】プラスチックについて児童館で授業を行いました

高2特進コースのマイクロプラスチック探究チームが、3月19日(日)に千種の児童館で小学生以下を対象にワークショップとプラスチックについての授業を行いました。

内容は以下の3本立て。

①バルーンアートの作成ワークショップ

②プラスチックの社会での役割と環境問題

③紫外線の発見と防止の実験

小学校でも環境問題については学習している子もいるでしょうが、低学年以下の子たちも参加していたため、いかにわかりやすく、飽きさせずに授業やワークショップを行うか、準備段階から時間をかけてプランを練っていた彼ら。バルーンアート作りが予想外に盛り上がったりするなど、思い通りに行ったところも行かなかったところもあるでしょうが、良い経験を積めたと思います。帰り際、館長さまから「また来てください」と声をかけられていました。参加してくださった方の感想には嬉しい言葉がびっしり。これを励みにまた活動を続けていって欲しいと思います。

     

令和4年度 修了式

3月20日(月)、令和4年度  修了式を行いました。暖かな晴天に恵まれ、この春卒業した3年生を除いた中高の全校生徒がグランドに整列し、コロナ禍以来久しぶりの全校集会の形で執り行われました。

校長先生のお話

校歌演奏(また斉唱できる日が来るといいですね!)に続き、校長先生のお話、そして今年度をもってご退職される先生方の紹介がありました。

澁谷校長先生をはじめ、年度の変わり目に際して多くの先生方が市邨を去られます。長年お勤めになった先生方もおり、大変さみしく思いますが、何よりも退職される先生方の今後さらなる活躍、ご健康とご多幸を祈念したいと思います。今までお疲れ様でした。

全国大会壮行会のようす

式後は生徒会部より、全国大会出場部活動の壮行会が行われました。このたびは女子体操部・女子ハンドボール部・バドミントン部(男女)・硬式テニス部(男女)の4つの部活動が春休み中の全国大会に出場します。壮行会では、それぞれの部員が壇上に上がり、主将が出場の報告とともに大会に臨む決意を語りました。

女子体操部
バドミントン部女子
バドミントン部男子
女子ハンドボール部

未だ完全にコロナ不安が払しょくされたわけではありませんが、出場部活動の皆さんには健康に留意しつつ、悔いのないように本来の力を発揮してきてほしいと思います。

これで今年度は一区切り、次に全校そろっての登校は新学期の始業式になります。春休み中も学びを止めることなく、新たにいいスタートが切れるよう、充実した毎日を過ごしてほしいと思います!4月にまた元気な姿で会えることを楽しみにしています!

令和4年度 愛知県スポーツ協会 表彰式

令和5年3月17日(金)、本校テニス部の1年・津田梨央さん、成田百那さん、顧問の若林勇希先生、山縣みさこ先生がウインクあいちにて、スポーツ栄光賞【優秀選手・監督賞】を受賞しました。

テニス部1年・津田さん

この賞は国際大会や全国大会で第1位の優秀な成績を収めた者に対し、その功績を称えるものです。
会場には今年卒業した体操部の笠原さんや牛奥さんも出席しており、あらためて、市邨の部活動の強さを実感する華やかな表彰式となりました。

2024年にはパリオリンピック、2026年には地元愛知県でアジア大会が開催されます。
今後はこのような大会を目標に、更に練習に励み、精進していきます。

これからも応援よろしくお願いいたします!!

第10回 「ごみと水を考える集い」に参加し、活動報告を行いました

2月25日(土)名古屋市港区の藤前会館で、第10回を数える「ごみと水を考える集い」が開催され、環境省や名古屋市はじめ30団体約90名が参加しました。藤前会館の大ホールは多くの人で熱気に溢れていました。

同会はコロナの影響で昨年度は開催できなかったのですが、今年度は感染対策を十分に施した上での開催となりました。昨年度以来、高2マイクロプラスチック探究チームも藤前干潟の清掃活動等でお世話になっており、活動を報告する機会をいただきました。

基調講演でお話しいただいたのは、昨年度もお世話になった四日市大学の千葉教授です。充実の講演後、生徒たちが質問に伺っていたのがとても印象的でした。

探究チームの発表も実に堂々としていて、立派なものでした。これまで彼らはいくつもの場所で発表を行ってきたためか、その落ち着きは頼もしいもので、今後の小学生への授業など、新しい展望も伝えることができました。

帰りがけに、スタッフの方から「来年も待っているよ」と声をかけられていた彼ら。今後のますますの活躍を期待しています。

ユネスコスクールに加盟!

市邨高校が「ユネスコスクール」に加盟しました!昨年11月にユネスコ本部にて正式に承認され、その通知が先日学校に届きました。

SDGs有志ボランティアをはじめとするこれまでの様々な活動が認められた形となります。これからも継続して、ユネスコ活動及び持続可能な開発のための教育(ESD)に邁進していきたいと思います!

人生は面白い

8回目を迎えた「ミライノカタリバ」(注;当イベントはNPO法人カタリバとは無関係です)、今回はビジネスを展開している株式会社VMK代表取締役でありながら、現役大学生でもある田中優大さんをお迎えし、ざっくばらんなやりとりが交わされました。今回参加してくれた高校生は全員が1、2年生でもあり、自分たちの進路について漠然とした悩みや不安を抱えているようでした。「これからどう生きるか」と題した本日のテーマのもと、高校生からは「勉強の仕方」や「勉強する意味」、「大学生活のこと」などさまざまな問いが発せられ、田中さんが人生の先輩として、複数の角度から答えや視角の提示がなされていきました。基本的に参加者と田中さんのやり取りを通して場が進展したため、常に活発なやりとりが続いた約60分、時間はあっという間に過ぎていきました。年齢的にも自分たちに近い田中さんのお話しは、高校生にとって親しみやすいだけでなく、普段聞く先生たちとは違う立場や視角からのものだったので、新鮮で発見の多いものだったでしょう。そして自分の生き方について、自由に選択しながらしなやかに生きている田中さんのお話からは、人生を楽しんでいる様子がよく伝わってきました。自分の進路のことですから、誰かから与えられたものが必ずしも自分に当てはまるものではなく、自分なりにそれを見つけ、育てていく必要があるでしょう。しかし、この日のように前のめりで途切れずに質問している高校生の様子を見て、頼もしくも嬉しくもなりました。田中さん、素敵な時間をありがとうございました。

     

市邨高校ユネスコ委員会報告(The UNESCO Commission’s Reports)

The UNESCO Commission’s Reports 2022

2022.11.22 ”届けよう!服のチカラ”プロジェクト

”届けよう!服のチカラ”プロジェクトとは、ユニクロやジーユーを運営しているファーストリテイリング社がUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)とともに取り組む 、小・中・高校生が対象の参加型の学習プログラムです。ファーストリテイリング社の担当者様の出張授業を受けたユネスコ委員の生徒たちが主体となって、校内や地域で着なくなった子ども服を回収します。今年は、クラス毎に「呼びかけポスター」を作成してクラスや校内放送で呼びかけました。主に文化祭で回収した服は、ファーストリテイリング社・UNHCRを通じて、難民などの服を必要とする人々に届けられます。

各自のiPadを使ってポスターを作成して呼びかけます

ユネスコ委員の呼びかけに賛同してくれた生徒・保護者や教職員からたくさんの子ども服が集められました。集まった服を種類別(①子ども服【春夏用】・②子ども服【秋冬用】・③ベビー服)に分類して、段ボール箱へ詰めていきます。

種類別に分けたあとは丁寧にたたみます。
子ども服は種類別に箱に詰めます
段ボール20箱分の子ども服を集めることができました。

国連UNHCRとオンライン学習会を開催

ユネスコ委員のうち有志生徒20名が、国連UNHCR協会でファンドレイザーとして活躍している天沼耕平氏とのオンライン学習会を開催し、難民の現状について学びました。

国連UNHCR協会の天沼耕平さん
服のチカラプロジェクトの箱詰め作業の後、学習会に参加した生徒たち
集めた服を届けてくれる国連UNHCRと難民支援の現状を深く学びました
UNHCRは難民支援をしている国連の団体です。

2022.10.21/22 学校祭報告

10月21日(金)・22日(土)の2日間で開催された学校祭にユネスコ委員会としてブースを出し、来場者の皆さんとSDGs(持続可能な開発目標)について考える機会を持ちました。

SDGsカルタを作ろう!

SDGsについて説明した動画や展示物を見てSDGsについて学びました。その後、多くの人達(特に小学生)に学んでもらう機会で使うために「SDGsカルタ」を作りました。絵札とその読み札をオリジナルで作ります。近日中の完成を目指します。

真剣に考えてくれます。絵札も読み札も素晴らしいものができました。

私のSDGs宣言!

2030年までにSDGsを達成させるため自分にできることを「ふせん」に書いて貼ってもらいました。ひとりひとりの一歩が世界を変えることに繋がります。SDGsを「他人事から自分事」にしていきたいと思います。

「届けよう!服のチカラ」プロジェクト

ユニクロ・ジーユーが全国の学校などと協力して子ども服を集めています。戦争や紛争で自国を逃れた難民の子どもたちに届けます。本校も4年前から参加しています。毎年の文化祭で家庭から持ってきていただいています。今年はクラスのユネスコ委員が呼びかけポスターを作り学校内に貼りました。そして、今年もたくさんの子ども服を集めることができました。11月末にユニクロを経営するファーストリテイリング様へお渡しします。

今月の21日(月)まで集めています。集めている服は、①身長110〜160cm用の子ども服(半袖・半ズボン)、②身長110〜160cm用の子ども服(長袖・長ズボン)、③100cm以下のベビー服です。

SDGs有志メンバーの活動報告はこちら