夏季インターンシップ 報告会

9月1日(金)の終礼後、全学年希望者対象の夏季インターンシップ実施報告会が行われました。今年も数多くの本校生徒たちが保育園、美容院、医療機関や飲食店、ホテル、公共施設や猫カフェに至るまで、さまざまな業種の事業所に受け入れてもらいました。

報告会では一人ひとり個々にスライドを作成し、実習で学んだことや今後の課題などをまとめ、ひとりずつ発表を行いました。

仕事を体験させてもらうだけでなく、その職場でプロフェッショナルとして働いている大人にインタビューをしたり、実習前から自ら課題を設定して臨む生徒が多数いました。

発表のために作成したスライド

キャリアデザインコースでは、1年時に全員がインターンシップを経験しますが、全コース対象の今回の夏季インターンシップも年々参加する生徒が増えてきています。ちょっと社会を覗いてみる、たった数日間とはいえ、こうした非日常の体験がきっと皆さんのキャリア意識にとって大きな意味を持つことでしょう。お疲れ様でした!

令和5年度 第二学期 始業式

9月1日(金)、令和5年度の第二学期 始業式が行われました。当初は屋外(グランド)での実施を予定していましたがまだまだ残暑厳しく、暑さ指数も高かったため、放送での実施に切り替えました。

校長先生のお話も放送で

校長先生によるお話の後、生徒会による夏休み中の各部活動の結果報告が行われました。この夏のインターハイに出場した体操部・バドミントン部・テニス部、各部の代表者が全校放送で、各種大会の結果、反省やこれからの抱負などを自らの言葉で語りました。また、日・韓・中ジュニア交流競技会の日本代表メンバーとして出場し、日本チームとして優勝を果たした女子テニス部・津田さん(2年)も、その結果を報告しました。

結果報告をする部活動の生徒たち

最後は生徒会役員から文化祭等に関してのお知らせがありました。いよいよ今日から二学期が始まりますが、まだまだ暑い日が続く中、体調を崩さないように、生活のリズムを整えて、また週明けから頑張っていきましょう!

生徒会役員と部活動の代表生徒たち

 

夏季インターンシップ2023参加者の声1

夏休み恒例の夏季インターンシップ(全学年・コース対象)に今年度は12事業所、27名が参加しています。参加者の声の一部を紹介します。

この三日間で絞り染めがどれだけの手間がかかっているのか、その魅力、特徴を実際に感じることができました。そしてこれからこの伝統を守り、受け継いでいくべきかを考えることができました。たくさんの初めての体験とたくさんの初めて知る知識。これらを今回のインターンシップで学び新たな視点で見れるようになったことがいちばんの成果だったと思います。とても有意義であっという間な三日間でした。【工芸】

医療現場では身体を元気にさせるのだと世間一般的には考えることが多いですが、家族を失い普段話せなかったりする患者さんも中にはもいます。その中でコミュニケーションを交わすことで医療現場で身体以外の心の面でもサポートすることができるのだと知ることが出来ました。【医療】

保育園の体験で同じ一日は絶対ないのでとてもやりがいを感じました。参加してよかったと心から思えるインターンシップでした。【保育】

高3特進コース・就労支援を行う事業所「笑わらのお家」へお邪魔しました

高3特進コースでは、文化祭での報告・展示をゴールに、各自でテーマをたて、総合探究を行ってきました。その中で、昨年度にご縁をいただき、障がい者の方の自立を目指す活動を知り、プロジェクトに協力する生徒が出てきました。彼らは昨年度より就労支援の施設を見学に行くなど、彼らなりに理解を深めるための活動を続けてきたのですが、今年度7月の活動日には、以前とは異なる事業所を訪れ、インタビューする機会をいただきました。その内容を3年の小林さんがまとめてくれましたので、こちらにアップします。事業所を運営する萩永さんは、明確なビジョンとその活動についてとても丁寧にお話しくださいました。萩永さんに改めて感謝申し上げます。

今後、家庭で不要になっている書籍を集め、寄付する活動を行う予定です。彼らの活躍に期待大です。

訪問した生徒による記事は以下からご覧いただけます↓
[pdf-embedder url=”https://web-admin.ichimura.ed.jp/wp-content/uploads/2023/07/高3特進・総合探究活動日記録.pdf”]

中庭でチューバのミニライブ

7月14日(金)の昼休み、中庭にチューバの調べが響き渡りました。ロの字型の校舎に音が反射し、あっという間に天然のライブステージです。

中庭でのチューバ演奏

演奏してくれたのは、有名なチューバ奏者の本橋隼人さん。洗足学園音楽大学を卒業後、12年間東京ディズニーリゾートでスーザフォン・チューバを演奏、様々なイベント・ショーに出演しており、テレビCMにも起用されるほどの腕前です。

本橋隼人さん

この日、本校を訪れてミッキーマウスマーチや涙そうそう、アメイジンググレイスなどのおなじみの曲を、迫力の重低音でソロ演奏してくださいました。

【未来の語り場】市邨OB・小池隆史さん講演

放課後の学び・「未来の語り場」は本日、市邨高校OBの小池隆史(たかふみ)さんをお迎えし、「トレーナー・治療家としての私の人生」というタイトルで講演をいただきました。この企画はいつも講演者のパッションがほとばしり、熱い時間になるのですが、小池さんの生き方と来歴も重なってこれまでで出色とも思える充実した時間になりました。

「覚悟をもって自分で選択しろ」

小池さんの言葉は情熱に満ちていたのですが、最も突き刺さったのは上の言葉でした。テニス部だった中高生時代はもちろん、独立した今でも、小池さんは自分の思いに妥協しません。なんと、店の配管まで自分でやってしまったとか・・・!ブレーキをかける言葉が嫌いだ、というその言葉からは、他でもない自分の人生を生きるのだ、という矜持が見えました。後悔しない生き方、と言うのはこういうものなのでしょう。

今日は初OBの登壇ということもあり「未来の語り場」には特別な一日になりました。何より、小池さんのパッションに刺激を受けた中高生たちには貴重な時間になったことでしょう。彼らには、小池さんの情熱に負けないよう、自分の人生を生きてほしいと思います。

          

稲田健美先生をお招きし、特別支援をテーマに職員研修を行いました

本日、職員研修が開かれ、福島県立相馬支援学校の稲田健美先生においでいただき、ご講演をいただきました。日本のICT教育黎明期からテクノロジーを駆使して数々の個性に合わせた教育活動を展開されてきた稲田先生のお話は、教育の本質に迫るもので、聞いている私たちの胸を揺さぶるものでした。

そもそも特別支援とは、特別な教育ニーズがある子を支援する教育のことであり、「障がい」はその一つに過ぎません。この支援は、すべての教育現場、すべての教員が当たり前に行なっているべきものだ、という稲田先生の言葉が突き刺さりました。各生徒児童にとってニーズは異なるのですから、支援は個別になるしかありません。その子がどのような経験してきて、今どのような力をつけていくべきなのか、教員はしっかり考えた上で、日々の支援を行います。授業でも同じなのですが、その支援をするのは「何のためのなのか」「どうなって欲しいのか」を考え抜き、それを達成できるように導く。これは言葉で言うほど容易いものではないかもしれません。でも、そこでテクノロジーを適切に使うことで、これまで見えなかったその子の個性や、心の機微や、感情の揺れが発見でき、それに対して適切なアプローチを探すことが可能になってきました。

さて、講演の中で、肢体不自由の子がいかに自分で自主的に選択し、自分の力を開発したかを見る場面がありました。その時のその子の嬉しそうな顔、そして教員の嬉しそうな声。できなかったことが少しずつできるようになっていく。その方法や歩みは人によって違う。当たり前のことですが、今の学校教育の現場で、もう一度大切にされて良いことではないでしょうか。

稲田先生、ありがとうございました。

新テニスコート完成!

校舎南側のテニスコートが、全面リニューアル完了しました!

東側2面のオムニコート
西側5面のハードコート

西側に5面のハードコートと、東側に2面のオムニコートとなり、ハードコートの北側には【ICHIMURA】の文字が大きくペイントされています。

ICHIMURAの文字

中・高ともに全国大会常連の男子テニス部、昨今の目覚ましい活躍で注目の女子テニス部を擁する市邨自慢のテニスコートが完成です!

教育実習生が来ています

先月より、中高あわせて8名の教育実習生が来ています。実習生はみな市邨を卒業して、各大学で教職課程をとりながら教員を志している人たちです。

研究授業の様子

3週間あるいは2週間、「先生」として、指導教官の下で教材研究したり、授業実践に取り組んだり、HRでの指導も体験しています。実習の締めくくりには研究授業を行い、見に来た先生たちと反省点や良かった点などを考察します。生徒たちにとっては年齢の近い「先輩」でありながらも、いろんなことを教えてくれる先生でもあります。

保健体育の実習生・井上先生
グループ活動に取り組む生徒たち

お互いの関わり合いの中で、ともに成長ができるように願っています。そして、実習生のみなさんは晴れて本当の「教諭」となって、母校をはじめ各中学校・高校の教壇に立ってほしいと思います。実習生のみなさん、ぜひ憧れの教職目指してこれからも頑張ってください!

 

藤前干潟クリーンアップ大作戦に参加しました

春の藤前干潟クリーンアップ大作戦が今年も開催されました。この活動はNPO法人が中心となっているもので、周辺の学校や企業さんなども参加し、干潟の清掃活動を行います。主催の方にお聞きしたところ、今年は1000人近い(!)参加者が集まったとのことでした。

本校からも、マイクロプラスチックについて探求していた3年生生徒が呼びかけ、中高で参加を呼びかけた結果、20名以上の参加者が集まりました。すっきり晴れた空の下始まった清掃活動では、一見ゴミのなさそうな護岸でも、一枚石をどけてみるとペットボトルやら空箱やら・・・清掃活動の結果、相当量のゴミは集まりますが、全てと取り除くことは到底不可能です。自分たちの出したゴミもここに流れ着いているかもしれません。日々の暮らしについて改めて考えるきっかけになればと思います。