【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑧

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】。今回は理科の「じっけん・じっけん・じっけん」ゼミの様子です。

9月5日(木)の授業時間に、千種児童館で同ゼミの放射線グループが実験教室を実施しました。内容は、7月13日に行った実験教室をバージョンアップしたものです。

続けて参加してくれた子供たちもいました。霧箱をセットするところから見てもらったり、測定したりして、自然放射線の存在を理解してくれたと思います。

来週は紫外線グループ、再来週は赤外線グループが行います。

子どもたちが、理科に興味を持ってくれるとうれしいですね!

令和6年度 第二学期 始業式

9月2日(月)、令和6年度 第二学期 始業式が行われました。昨晩の雨によるグランドコンディション、まだまだ続く暑さも考慮して、式は全校放送にて実施されました。

放送で行われた始業式

校歌斉唱、校長先生のお話のあと、夏休み中に顕著な成績を残した部活動および個人による報告会が行われました。以下、報告した団体・個人です。

【インターハイ関係】

女子体操部:(高校)団体4位、(中学)全中団体3位・個人総合2位

女子テニス部:シングルス準優勝

男子テニス部:シングルス出場、ダブルスベスト16

女子バドミントン部:団体ベスト16、シングルス5位

男子バドミントン部:団体出場

女子ハンドボール部:ベスト8

【部活動その他】

軽音楽部:高等学校軽音楽文化祭国際大会 MVP賞

弓道部:愛知県大会 団体2位 個人優勝・2位、私学大会 個人4位、ジュニア大会 団体2位 個人 最高得点賞、全国大会出場決定

【探究活動】

2年キャリアデザインコース:撹上くん ソーシャルビジネスアイディアコンテスト 夢・希望賞

3年アカデミックコース:伊藤さん Appデザインコンテスト グランプリ

報告を行った生徒たち

部活動による全国大会での活躍はもとより、個人による探究活動でも全国規模での活躍が目立ってきました。現在展開されている「放課後の学び」や「自主活動日」といった、いちむらならではの探究教育が、早くも様々な分野で結果を残してきています!

各団体の代表が結果を報告
生徒会長・纐纈くん(2年)のあいさつ

今日から二学期が始まりましたが、授業や部活動など本格的に再開するとともに、まだまだ台風や残暑など不安定な天候が続くものと思われます。生活リズムを整え、体調管理をしっかりして、いいスタートができるように心がけましょう!

 

【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑦

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】。今回は授業の時間でなく、土曜日に行った校外活動の紹介です。

7月13日(土曜)千種児童館で、ゼミ「じっけん・じっけん・じっけん」メンバー21人が「見えないものを見よう!紫外線・赤外線・放射線」と題した実験教室を行いました。募集への申し込みは2人だけでしたが、当日申し込みで、20人以上の参加があり、にぎやかに始まりました。

霧箱という道具を使って、身の回りの放射線を見たり…
洗剤を使って紫外線を検出したり…
目で見えない赤外線で書いてあるものを探しに行くゲームをしたりしました。

放射線は赤外線・紫外線と同様に見えないのですが、私たちの身近にあり、大量にあれば危険であり、身近にある量ぐらいであればそこで進化してきた私たちには危険は無視できることを伝えました。大盛り上がりで、9月に行う実験教室にも絶対来る、と言ってくれた小学生が何人もいました。

参加してくれた皆さん、児童館の皆さん、どうもありがとうございました。

【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑥

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】。今週のゼミ活動の様子をご紹介します。

本日(7月4日)は、「株トラカップに参加しよう」ゼミの様子です。普段は、ウェブ上で実際の上場企業から複数の企業を選択し、株式を仮想購入して、その値動きに注目しながら世の中の経済トレンドを学ぶこちらのゼミ。

今回は野村證券ウェルビーング室の方をお招きし、「自分の将来とお金の話」をテーマに出張講座を行っていただきました。

 

はじめに、

「18~22歳のひと月の給料を20万円と仮定し、手元に残るのはいくらか?」

という問いが与えられました。この問いに生徒たちの表情は「???」。

社会保険料としての「年金」、「医療保険」、「雇用保険」・・・
税金としての「所得税」、「住民税」・・・

実は給料からはこれらのお金が引かれて、手元に残るのは「17万円程度」と聞くと、皆驚きます。得られる収入を正しく知り、その中から貯蓄額を決めた上で支出をすることが大切だと学びました。

次はこの先の人生のシミュレーションに挑戦。就職後、何歳で結婚をし、何歳で子供を生み、賃貸か、マイホームかなどを考えます。人生では、いつ、何に、どれだけお金がかかるのか、シミュレーションを通じて「人生でかかるお金」と「ライフプラン」について学びました。

 
 

そして後半では、預金・株式・債券・投資信託など様々な金融商品の種類と特徴、それぞれのメリットとデメリット、リスクとリターンについて、クイズも交えて学びました。さらに投資をする上で大切な「分散」・「積立」・「長期」という3つの観点、投資のコツを教えていただきました。

高校卒業後、数年後には社会人として自分でお金を稼ぐようになる生徒たち。中には卒業後すぐに就職する生徒もいるかもしれません。
実際に自分の手でお金を稼いで生活を始めた時、自分は何にどれだけお金を使い、どのように生活をしていきたいのか。そんなライフプランを考えるきっかけとなりました。

ご協力いただいた野村證券ウェルビーング室の皆様、ありがとうございました。

次回の投稿もお楽しみに!

【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑤

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】。今週のゼミ活動の様子をご紹介します。

本日(6月20日)は「算数・数学オリンピックに挑戦!」ゼミの様子です。

これまでのゼミ活動では、生徒それぞれが数学オリンピックの過去の問題を選んでチャレンジしてきました。今日はその成果をプレゼンスライドにまとめ、発表を行いました。

生徒は、独自の視点や考えを加えて問題を解いてみたことなどを、楽しそうに発表していました。「解き方を伝えること」は、「問題を解くこと」とは別の難しさがある。そんなことを感じさせてくれる発表でした。

ゼミは、前期と後期の2期制です。通年開講のゼミもあれば、半期のみの開講のゼミもあります。半期開講のゼミにとって今日が折り返し。次回からは「後半」を迎え、生徒の成果発表も増えそうです。興味のあることに熱心に取り組み、それを堂々と披露する、そんな生徒たちの輝く姿をたくさん見られそうです。

次回の投稿もお楽しみに!!

(文責:市邨ゼミ広報教員)

教員向けPBL研修を実施

6月8日(土)、本校視聴覚室にて国際教育eスポーツ連盟ネットワーク日本本部(NASEF JAPAN)主催の教員向け『PBL教育教員研修会』が行われました。
PBLとはProject Based Learningの略で、日本にはプロジェクト型教育などと呼ばれ、昨今の探究学習との結びつきも強く、本校でもカリキュラムの一部に取り入れられています。

NASEF JAPAN理事長・松原氏
NASEF最高教育責任者・ケビン氏

このたびの研修会は全国から参加者が集まり、講師にNASEF最高教育責任者・Kevin Brown氏と文部科学省学校DX戦略アドバイザー・竹中章勝氏を迎え、PBL式授業の理論と実践を学びました。本校eスポーツ部の生徒も運営のサポートをしました。

文部科学省学校DX戦略アドバイザー・竹中氏
本校eスポーツ部の生徒が活動報告

米国フォーサイス高校・PK Graff氏が実際に本校生徒を対象としたPBL式の体験授業をしました。次世代ゲーム機の全く新しいコントローラーのデザイン・機能についてグループで考え、それを90秒間で先生にプレゼンする、というものでした。生徒たちは一生懸命アイデアを絞り出し、協力しながら創造しようとしていました。

PK Graff氏による体験授業
グループで考えたアイデアを発表します

午後は参加した教員も実際にPBL式の授業を体験。Kevin氏によるレクチャーとともに、実際の教育現場でどのようにPBL授業を組み立てればよいかのワークショップも行われました。

ケビン氏によるワークショップ
参加者に修了証が手渡されます

最後はNASEF JAPAN理事長・松原昭博氏より、参加者に修了証が渡されました。市邨ではこのように、さまざまな教育関連団体とつながり、教員向けの研修を幅広く行っています。生徒と同様に、先生も学び続けることが必要です。こうして学んだことを普段の授業などに活かすことができるよう、今後も努めてまいります。

【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート④

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】。今週のゼミ活動の様子をご紹介します。


本日6月6日の「野球を科学する」のゼミでは、体育の教育実習に来ている吉野珊珠先生の授業が行われました。

吉野先生は、本校ハンドボールのOGです。
本校でハンドボールをはじめ、現在で7年目のキャリア。

ですがこの間に、日本代表U16、U20に選ばれた他、先月行われた4年に一度の世界大会への出場権をかけた国際大会において、日本代表選手団「おりひめジャパン」の一人として活躍されました。

野球とは大きく異なる競技ですが、世界を舞台に活躍するアスリートのお話は、生徒にとってとても有意義なものでした。


市邨ゼミでは、スポーツに関するゼミが他にもたくさんあります。
実際に身体を動かすだけでなく、運動の理論を学んだり、シチュエーションに応じたプレイを考えたりなど、普段の体育や部活の中ではじっくり時間をとって学べないことが学べることも特徴です。

次回の投稿をお楽しみに!

(文責:市邨ゼミ広報教員)

教育実習生が来ています

先月より、教育実習生が来ています。市邨を卒業したのち、各大学で専門分野を学び、教職課程を履修している卒業生たち。このたびは実習といえど「先生」という立場で、後輩たちに授業をしたり、教員の業務について学んだりしています。このたびは6名の卒業生が実習生として市邨に戻ってきました。

体育科実習生・梶田先生の授業(ハンドボール)

この実習の集大成となる研究授業も随時行われ、同じ教科の先生だけでなく、実習生を良く知る恩師や他教科の先生たちも参観に訪れていました。

大変なこともあったと思いますが、実習で得た経験を次に活かして、いつの日か教壇に立って活躍してくれることを願っています!頑張れ、教育実習生!

【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート③

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】。今週のゼミ(5月30日)活動の様子をご紹介します。

「裁判・法律探究」ゼミでは、2年生が裁判傍聴へ行き、3年生は学校にてすでに傍聴した裁判のレポートを作成する活動をしました。

  

窃盗、性犯罪、麻薬・・・生徒が傍聴してきた裁判は様々です。
それぞれが関心ある裁判を傍聴し、関連する法律や事件を調べることにつなげます。

法曹(弁護士、検察官、裁判官)をはじめ、「裁判所事務官」や「検察事務官」など、司法に携わる職業にも関心を高めるきっかけとなりました。

「分かって楽しい、人に話したくなる『地理』」のゼミでは、施設見学に行きました。

 

今回は名古屋大学減災連携研究センターの減災館を訪問しました。
「防災」ではなく、「減災」。すなわち災害が生じることを前提としつつも、その被害を最小限に抑えるためにどうするかという考え方です。

学校内にとどまらない学びができるのも、市邨ゼミの魅力です!
次回のレポートもお楽しみに!

(文責:市邨ゼミ広報教員)

令和6年度 校外芸術鑑賞会

5月29日(水)に中・高で令和6年度 校外芸術鑑賞会が行われました。金山の日本特殊陶業市民会館 フォレストホールにて、音楽座ミュージカル『Sunday』を鑑賞しました。東京公演のチケットはすでに完売となっている人気作品で、原作はアガサ・クリスティーの長編小説”Absent in the Spring”(邦題『春にして君を離れ』)です。

圧倒的な歌唱力とダンス、舞台、音響すべてが高い芸術性でまとまっており、生徒たち、先生たちも大いに心動かされました。終演後には生徒会の代表生徒が演者のみなさんにごあいさつ&花束を贈呈。学校全体でこのように素晴らしい芸術に触れる、大変良い機会となりました。音楽座の皆さん、本当にありがとうございました!

会館のロビー
あいさつ、花束を贈呈する生徒会役員