UNESCO WEEK SIDE EVENT 市邨学園主催 高校生によるSDGsグローバル対談」

世界では今も、戦争や紛争により、命や暮らし、そして「学ぶ機会」を奪われている人々がいます。そうした現実を前に、私たちは何を知り、どう考え、探究活動に取り組むことができるのか。

市邨高校ユネスコ平和教育推進部(校務分掌)では、ユネスコの理念に基づき、
戦争や対立が「人の心の中から生まれる」という事実に向き合いながら、平和について学ぶ時間を大切にしています。

中日新聞では、ユネスコの歴史や役割、そして「心の中に平和の砦を築く」という言葉を手がかりに、生徒たちが世界の現状と向き合った、野口昇先生の授業の様子を紹介していただきました。

この学びが、すぐに世界を変えることはできなくても、
一人ひとりが現実を知り、考え続けることが、
未来の平和につながると信じています。

これからも、国内外の平和、学生の平和のため、探究活動(ESD推進、探究活動)の応援よろしくお願い申し上げます。

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#平和を考える #戦争を忘れない
#ユネスコ #平和教育 #ESD #学び続ける

Even today, wars and conflicts around the world continue to take lives, destroy communities, and deprive many people—especially children—of their right to learn.

In response to this reality, we ask ourselves:
What should we know? How should we think? And how can we act?

Guided by UNESCO’s principles, our students are learning that wars begin in the minds of people, and that peace must also be built there.
The article introduces a learning session where students reflected on UNESCO’s role and the meaning of “building a fortress of peace in our hearts.”

This learning alone cannot stop conflict.
But by facing the reality of the world and continuing to think, listen, and learn,
we believe each step matters toward a more peaceful future.

ユネスコスクール全国大会 in 上智大学  〜越谷北高校とともに〜

ユネスコスクール全国大会 参加報告(ポスターセッション)

本校ユネスコスクールは、本事業の成果発信の一環として、ユネスコスクール全国大会に参加し、ポスターセッションにて実践報告を行いました。

本事業は、ユネスコ憲章前文に示される
戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない
という理念のもと、高校生が主体となり、対話・協働・国際支援を通して、公正でより平和な社会の実現を目指すESD(持続可能な開発のための教育)実践です。

第16回 ESD大賞団体賞優秀賞   第16回 ESD大賞個人賞優秀賞

具体的には、台湾・日本のパートナー校との連携を基盤に、パレスチナ難民支援(UNHCR・UNRWAとの連携)や、カンボジアの学校支援、フェアトレードを通じた難民女性支援などを行い、ICTを活用した国際対話や共同学習を継続的に実施してきました。生徒たちは、現地の現状を学ぶだけでなく、「自分に何ができるのか」を問い続け、行動につなげる学びを積み重ねています。

今回の全国大会では、埼玉県立越谷北高等学校とともに、ユネスコスクールとしての実践内容をポスター形式で発表しました。

両校は、ユネスコスクールの理念を共有しながら、それぞれの学校の特色を生かしたESD活動に取り組んでおり、本セッションでは、学校を超えた協働の意義や、生徒の変容、学びの広がりについて紹介しました。

当日は、全国各地のユネスコスクールの教員や生徒、関係者の皆様と活発な意見交換が行われ、本事業の取り組みに対して多くの関心と共感の声をいただきました。

とりわけ、生徒が主体的に課題を捉え、国境を越えて行動する点について、高い評価をいただく貴重な機会となりました。

本校は、今後も越谷北高校をはじめとするユネスコスクールの仲間と連携しながら、ESDを軸とした教育活動を継続・発展させてまいります。引き続き、地域や世界とつながり、「心の中に平和の砦を築く」学びを実践していきます。

これまでの活動はこちら

高2ブライトコース コース別自主活動日②

12月19日(金)、前日からスタートしたコース別自主活動日の2日目です。この日は午前中、進路ガイダンスということでキャリアデザインコースと合同で進路に関する講話や説明会に参加しました。

全体の進路講話

1時限目に講堂で全体説明会を行い、2限目以降から各大学・専門学校別にそれぞれ担当者を招いて入試説明会が行われました。校舎内の複数の教室を使用して、学校ごとにカリキュラムや入試制度など、詳しく話を聞きました。生徒たちはパンフレットなどもらった分厚い資料に目を通しながら、希望する大学/専門学校の情報を得ていました。

各学校の説明会

午後からは企業訪問に出かけるグループと、学校で午前中に聞いた進路講話を経て自身の展望を見つめる活動をするグループに分かれました。

午後の企業訪問(ヤクルト東海)
企業の皆さま、ありがとうございました!

実際に社会に出てからの自分を思い描く企業訪問と、高校卒業と就職の間にある大学/専門学校への進学についてじっくりと考える進路ガイダンスと合わせて、自分自身の「キャリア」を意識する自主活動日になったことと思います。

各学校の皆さま、ありがとうございました!

高2ブライトコース コース別自主活動日①

12月18日(木)~22(月)の期間は、高校全学年がコース別自主活動日ということで、各学年・各コースでさまざまな取り組みが展開されていきます。市邨ならではの探究活動、普段の授業からユネスコスクール活動にいたるまで、多彩な探究が行われていますが、高校2年生・ブライトコースでは、一学期より継続して行っている企業訪問の第二回目が始まりました。

企業の皆さまに向けてプレゼン

今回は、訪問先の各企業から出された課題に対して、高校生ならではの目線から新たな解決策・アイデアを提案し、社員の方々に対してプレゼンテーションを行うというプロジェクトです。

グループで協力して作ったスライド

今学期中にホームルームの時間などを使って少しずつアイデアを固め、スライドに表現し、プレゼンテーションの練習も重ねてきました。途中、企業の方とのオンライン質問会を経て、いよいよ本番のプレゼンを行います。

緊張しながらも堂々と発表

初日の今日は11社、それぞれグループに分かれて実際に現地を訪問し、準備してきたプレゼンを披露しました。発表後には各事業所の皆さまからアドバイスやお褒めの言葉をいただきました。緊張しながらも自分たちの考え・意見を聞いていただくことで、ひとりひとりが大きく成長できたことと思います。

発表後にはコメントをいただきます

ご協力いただいた企業の皆さま、誠にありがとうございました。明日・あさっても訪問を実施するグループがあります。直前までブラッシュアップして、これまでの活動の成果を発揮してほしいと思います。

明日以降発表のグループは学校で最後の練習

高校生高専生科学技術チャレンジJSEC2025 優秀賞!

12月13日(土)、14日(日)に日本科学未来館(東京・お台場)にて行われた第23回高校生高専生科学技術チャレンジ(JSEC2025)・最終審査会高3ブライトコース・纐纈玲悟くんが、優秀賞を獲得しました!研究テーマは、「森林遷移と炭素固定量の関係~適切な時期の切り置き間伐で地球温暖化を緩和できるか~」です。このたびは全国から506件の応募があり、最終審査に進んだのは全37研究だったそうです。

表彰式の様子
賞状を授与される纐纈くん
堂々と発表を行いました!

これを受けて、来年5月にアメリカ・アリゾナ州フェニックスにて行われる国際大会ISEF(国際学生科学技術フェア)への派遣推薦候補となりました。(※国際大会ISEF:世界約75か国から高校生が集まる理系最大級の国際科学技術コンテスト)

高校生高専生科学技術チャレンジ(JSEC2025):全国の高校生・高専生による科学・数学・技術に関する自由研究の発表と表彰を通じて、理数系人材の育成を図る研究大会で、国際大会ISEFへの代表派遣も目指す。
なお、高2アカデミックコース・篠田芳斗くんも、このコンテストで佳作を受賞しています。

ミュージカルゼミ 瀬戸SOLAN学園で発表会

12月10日(水)、市邨ゼミ【ミュージカルゼミ】の生徒たちが、瀬戸市・瀬戸SOLAN学園(初等部・中等部)を訪れ、小・中学生たちに英語ミュージカルを披露しました。

二学期のゼミで企画・練習
背景など道具も手作りです

上演した演目は【サウンドオブミュージック】で、ミュージカルゼミを受講する高2・3年生30名の生徒が役者・演奏・道具係などそれぞれの役割をしっかりとこなして、二学期のゼミの成果を発表することができました。観てくれた瀬戸SOLANの生徒達にも大好評だったようです!

ありがとうございました!

第16回ESD大賞 優秀賞受賞(団体の部)のご報告

このたび、上智大学での「ユネスコスクール全国大会」分科会において、
第16回ESD大賞・団体賞を受賞いたしました。

本校では、ユネスコ憲章前文に掲げられた「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」という理念のもと、SDGs・ESD(持続可能な開発のための教育)を基盤に、対話と共創による実践的な国際理解教育・平和教育に取り組んでまいりました。

これまで、台湾・日本の姉妹校をはじめ、カンボジアやパレスチナの学校、国連UNHCR・UNRWA等と連携し、生徒主体による国際交流学習や学校支援、フェアトレード活動、オンライン対話などを継続的に実施してきました。これらの取組が、生徒一人ひとりの自己有用感・共感力・国際理解力の向上につながり、「学びを社会貢献へつなぐ実践モデル」として高く評価され、今回の受賞に至りました。

本受賞は、本校の生徒の主体的な学びの成果であると同時に、日頃より温かいご支援とご協力をいただいている地域の皆さま、国内外のパートナーの皆さまと共に成し遂げたものです。心より感謝申し上げます。

今後も、ユネスコスクールとして、対話と協働を通じて平和と持続可能な社会の実現を目指す教育活動をさらに推進してまいります。引き続きご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

市邨高校ユネスコ平和教育推進部 主任 松野 至

【ユネスコウイーク全国学習会】ゼロからわかるユネスコ探究活動!オンライン

【主催】市邨学園 名古屋経済大学市邨高等学校
【共催】日本旅行
【定員】会場参加 65名 ※オンライン参加は定員なし
【会場】名古屋経済大学名駅サテライトキャンパス(愛知県名古屋市中村区名駅4-25-13)

〜特別ビデオメッセージ〜
ユ ネ ス コ 日 本 政 府 代 表 部
加 納 雄 大 先 生 ( 特 命 全 権 大 使 )

〜ゼロからわかるユネスコ探究活動!〜
ユネスコに関する基本書を執筆した 野口 昇 先生をお招きして、ユネスコのいろはを学びます。あなたもユネスコ達人になれるかも?先生も生徒も基礎から学べる探究活動学習会を開催します。

〜後半はユネスコ難民映画祭を開催〜
平和の砦を築く「見る国際支援」探究活動に参加しよう!

申し込み先 ユネスコ未来共創プラットフォーム

【問い合わせ】ユネスコ平和教育推進部 主任教諭 松野至

監 督 :J o n a t h a n K e i j s e r / カ ナ ダ / 2 0 2 1 年 / 9 6 分 / ド ラ マ

シ リ ア 内 戦 に よ り 難 民 と な っ た テ レ ク は 家 族 と 共 に カ ナ ダ へ 移 住 。一 家 の 受 け 入 れ 先 は 、 故 郷 の ダ マ ス カ ス に 比 べ て は る か に 小 さ な 街だ っ た が 、 内 戦 で 宙 ぶ ら り ん に な っ た 医 学 部 卒 業 を 目 指 す テ レ ク は方 法 を 模 索 す る 。一 方 、一 流 の チ ョ コ レ ー ト 職 人 だ っ た 父 親 の イ ッサ ム は 、 移 住 先 の 人 々 の 支 援 を 得 て チ ョ コ レ ー ト 販 売 を 再 開 す る 。家 族 、 平 和 、 そ し て 人 々 に 幸 せ を 運 ぶ チ ョ コ レ ー ト を 描 い た 、 実 在す る チ ョ コ レ ー ト 店 の 心 温 ま る サ ク セ ス ス ト ー リ ー。

※文部科学省EDUーPORT応援プロジェクト採択事業
※2025 ユネスコ/日本ESD賞国内選考案件

インスタグラムでのご案内はこちら

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トラッププランナー引き継ぎ会

10月22日(水)の授業後、高1・高2のトリッププランナー引き継ぎ会が行われました。

各コースのプランナーたちがプレゼン

先月の高校2年生・北海道への修学旅行からはや半月になります。今年度は目的地の違う4つのコースに分かれて実施しましたが、それぞれのトリッププランナーが旅行社とともに行程を作り上げた成果でもあります。

コースの魅力や注意点を伝えます
オリジナルのスライドにこだわったり
分かりやすく説明していました

この引き継ぎ会では、実際に作り上げた行程で修学旅行に行ってきた2年生のプランナーと、これから行程の詳細を考える1年生のプランナーが対面し、行程を考える際のアドバイスや注意点を伝えたり、質疑応答をすることでより良い行事にしよう、という意図のもと行われました。

旅行社の方の説明

2年生によるプレゼンテーションだけでなく、グループセッションの時間も設けられ、1年生のプランナーたちは一生懸命、先輩たちに助言をあおいでいました。

グループセッションの様子

来年度の修学旅行がさらに充実することを願っています!プランナーの皆さん、お疲れ様でした。

令和7年度 文化祭

いちむら中・高では、10月17日(金)・18日(土)の2日間にわたって、令和7年度 文化祭が行われました。中学校、高校全クラス、文化部を中心とした部活動、PTAや父母懇談会、外部から招いた団体・企業や特別ゲストなど、市邨に関わるありとあらゆる皆さんの力によって、このたびも大変盛り上がるイベントになりました!

野外ステージのトップバッター・軽音楽部
クラス企画の様子
中学校の作品展示

両日ともに、校舎に囲まれた中庭で行う野外ステージ、講堂ステージ、模擬店やアトラクションなどの多彩なクラス企画や有志企画、文化部の作品展示やパフォーマンス、PTAバザーや父母懇の手作りワークショップ、自衛隊や千種警察、企業による特別企画など、校内のあらゆる場所で記載しきれないほど盛りだくさんの内容でした。

PTAバザー会場
手作りワークショップ
文化部の作品展示
華道部の作品も
茶道体験

初日17日は学内公開日ということで、在校生と保護者のみなさんを中心に実施。この日の特別ゲストとしてインフルエンサーの吉田いをんさんが来校し、アーティストとして中庭ステージでデビュー曲を披露してくれました。その後はクラス企画にも参加。1年8組の巨大ブランコを楽しんでくれたみたいです。

吉田いをんさんのステージ
みんなで記念撮影
自衛隊車両展示
千種警察ブース
ヤクルト東海㈱による健康測定企画

二日目18日は一般公開日として小中学生やその保護者、卒業生や在校生の友人など、実に大勢の皆さんにお越しいただきました。この日の特別ゲストは、ミュータントウェーブ。のメンバーで元なでしこリーグのサッカー選手、現在は男性として生きる大嶋悠生さんこと「おおちゃん」、そのパートナーでヘアメイクアップアーティストとしても活躍するMIYUさん、そして学校での性教育や講演会で活躍する助産師のグループ・ナーベルプラ座にお越しいただき、講堂にて性の多様性に関するトークライブを行いました。午後には中学校校舎入口で「藍染体験ワークショップ」を実施。Tシャツ等を持参した参加者の方々に、その場で実際に藍染を体験していただきました。

特別講演会の様子
生徒からの質問
質問に答えるおおちゃん
藍染体験ワークショップ
上手く染まりました!
今年初実施の中学部模擬店
軽音楽部ライブは満員

この2日間での来場者数は昨年度を200名ほど上回る約3500名。二日目の最後にはダンス部による白熱のステージと、表彰式、そして紙吹雪が舞う感動的なフィナーレで今年の文化祭は幕を閉じました。市邨生たちの若いエネルギーと創造力が見事に発揮されていたと感じます。お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました!

中庭ステージの最後はダンス部
フィナーレで舞う紙吹雪