令和8年度 芸術鑑賞会

5月15日(金)、中高合同で、令和8年度 芸術鑑賞会を行いました。金山にある日本特殊陶業市民会館フォレストホールにて、落語津軽三味線パフォーマンスを楽しみました。

落語では、英語落語の第一人者で国際的に活躍する落語家・桂かい枝さんと、元お笑いタレントで本名「山崎邦正」としてテレビで活躍し、現在は上方落語の実力派として話題の月亭方正さんのお二方のステージを鑑賞しました。

桂かい枝さん
月亭方正さん

客席を見渡す限り、生徒たち先生たちも終始大爆笑。会場全体が笑いで包まれ、あらためて落語家さんの臨場感あふれる語り口と、紡ぎ出されることばの威力に驚きました。生徒や先生が登壇し、落語体験をさせていただく一幕もあり、こちらも大盛況でした。

生徒がステージに
先生も落語に挑戦!

後半はプロの津軽三味線奏者が集結したスーパーグループ「BEBEN」が登場し、ステージでパフォーマンスを行いました。大会優勝者や入賞者など、トップクラスの奏者が集まったユニットとして話題のとおり、演奏の迫力はすさまじいものでした。こちらも、生徒・先生が壇上で三味線体験をさせていただくなど、貴重なステージとなりました。

津軽三味線「BEBEN」のステージ
体験もさせていただきました!

会の終わりには、生徒会役員が演者のみなさんに花束を贈呈しました。桂かい枝さん、月亭方正さん、BEBENのみなさん、素晴らしいパフォーマンスありがとうございました!思い出に残る素晴らしい芸術鑑賞会となりました!

生徒会役員の花束贈呈

【放課後の学び】社会科見学ツアー 熱田フィールドワーク

芸術鑑賞会の午前中に、市邨まなびカフェ・ブライチ「日本史のオールスター大集合!最先端の都市熱田」と題して、フィールドワークを行いました。中学生1年生から高校3年生まで、総勢22名の生徒と先生で行ってきました。

放課後の学びでは、昨年度の覚王山・学校周辺・JR中央線に続き4回目の実施となりました。毎回来てくれている生徒もいます。

熱田神宮西駅に集合し夫断山古墳、源頼朝の出生地、熱田神宮と回りました。

 

葵の家紋と源頼朝の生家との関係性など、生徒達は色々な事を考え、積極的に発言してくれました。

熱田神宮の信長塀

熱心にメモを取る生徒もいました。東海道と美濃路の分岐する地点の石碑です。

七里の渡し

愛知時計 熱田空襲被弾堤防 詳しい生徒三(右側3人目)が戦争中、愛知時計(愛知航空機)で製造されていた航空機の写真をiPadで撮って持ってきて、見せてくれているところです。ここに行くかもと予想して準備してきてくれたんですね。

伊勢湾台風の自然災害伝承碑

貯木場の跡地を見学して駅に戻りました。

9時から11時過ぎまで歩き、11時半過ぎには無事、芸術鑑賞会の会場前まで生徒と一緒に行きました。その後、解散し各自昼食としました。

 

 

 

 

市邨高校と台湾国立鳳山商工高校が姉妹校協定を締結

台湾報告会レポート5 姉妹校協定の締結 〜優しさを繋ぐ対話と交流を通したESD〜

市邨高校と国立鳳山商工高校が、今後の継続的な交流と協働を確認

本事業に取り組んできた名古屋経済大学市邨高等学校国立鳳山商工高校は、このたび姉妹校協定を締結しました。

これまで両校は、オンラインでの継続的な学び合いを基盤としながら、パレスチナの子どもたちへの学校支援、カンボジアの子どもたちへの学校支援、難民女性のフェアトレード支援など、国境を越えた国際支援活動にともに取り組んできました。今回の協定は、そうした実践を一過性の交流で終わらせることなく、今後も継続的に発展させていくことを両校で確認する大切な節目となりました。

姉妹校協定では、両校がこれまで築いてきた信頼関係を基盤にしながら、今後も教育交流と協働を進めていくことが確認されました。具体的には、生徒・教職員の相互交流、オンラインを活用した継続的な学習交流、教育活動や探究活動に関する情報共有、平和・国際理解・ESDに関わる協働的な学び、そして必要に応じた学校訪問や文化交流などを通して、相互理解と友好関係をさらに深めていくことが協定の趣旨として盛り込まれています。

また、本協定は、単に学校間の親善を確認するものではなく、両校の教育実践を今後も支え合いながら発展させていくための約束でもあります。世界の課題についてともに学び、発表するだけにとどまらず、その学びを実際の国際支援活動へとつなげてきた両校の歩みは、今回の姉妹校協定によって、より確かな継続性をもつものとなりました。

今後も、両校の生徒たちが互いの文化や価値観を学び合いながら、対話と交流を通して学びを深めていくことが期待されます。

このような姉妹校協定の締結は、ユネスコ憲章第1条が示す、教育・科学・文化を通した諸国民の交流と相互理解の促進にも通じるものです。異なる国や地域に生きる若者たちが、継続的に学び合い、共に考え、共に行動する関係を築いていくことは、「人の心の中に平和の砦を築く」というユネスコの理念を、学校教育の中で具体的に形にしていく営みの一つといえます。

また、文部科学省が重視する「主体的・対話的で深い学び」や、文部科学省EDU-Portニッポンが大切にする、国境を越えた教育交流と学びの共有という視点から見ても、両校が継続的な協働を確認したことは、今後の教育実践を考えるうえで大切な意味をもつものです。

これまでの探究活動や国際支援活動を今後の学びにつなげていくことは、生徒たちにとっても、自らの学びが社会や世界とつながっていることを実感する機会となります。

さらに、こうした継続的な交流の約束は、ESD(持続可能な開発のための教育)の視点からも大切な学びの基盤となります。

異なる背景をもつ仲間と長期的に関わりながら、世界の課題を共有し、問いを深め、行動につなげていくことは、持続可能な社会の担い手を育てる学びと深く関わっています。また、互いを尊重しながら対話を続ける関係を築くことは、SEL(社会性と情動の学習)の視点からも、生徒たちの関係形成やウェルビーイングにつながる大切な経験となります。

市邨高校では今後も、ユネスコの理念、ユネスコ憲章の理念、文部科学省EDU-Portニッポンの趣旨、そして市邨学園の建学の理念に則り、国立鳳山商工高校との姉妹校交流を大切にしながら、対話と交流を基盤とした探究的な学びと国際協働のESD実践を積み重ねてまいります。

これまでのとりくみはこちら(市邨高校ユネスコ平和教育インスタグラム報告)

 

ウポポイ・ライブラリが出現!

高校校舎の自主学習室に、UPOPOY LIBRARY(ウポポイ・ライブラリ)のブースが出現しました。北海道白老郡にある民族共生象徴空間【ウポポイ】のプロモーションとともに、修学旅行の事前学習に役立ててほしいとの思いで設置されました。

アイヌ民族・アイヌ文化に関する書籍や、近年大人気のゴールデンカムイの単行本が並べられています。9月の修学旅行では実際にウポポイを訪れるコースもありますので、あらかじめ北海道やアイヌに関する知識を深めておくと、より学びが深まると思います!

自主学習室の一角に設置

エクスプローラーコース オリエンテーション合宿2日目午後

エクスプローラーコース1年生、オリエンテーション合宿2日目

エクスプローラーコースは犬山に来ています。

この2泊3日の合宿の目的は、歴史に触れること、国際的な交流をすること、自分自身を見つめ直すこと、エクでどんな学びをするか考えることです。

2日目の午後は、1日目に引き続き名経大の留学生との交流です。

今日は、留学生の日本語の授業に入っての交流です。

互いに自己紹介をしたり、留学生と一緒にスピーチの原稿を考えたりなどして交流しました。普段何気なく使っている日本語、日常にある日本の文化・・・改めて、日本についてよく考える機会にもなったことでしょう。

真面目で優しくて勤勉な留学生が多いことに、生徒たちは驚いていました。

エクスプローラーコースは海外留学を目指す生徒が多いので、刺激になり良い学びがあったと思います。

令和8年度 校外学習

4月21日(火)、高校2・3年生は全コース校外学習に出かけました。学年クラス関係なく、事前に選択した行き先にそれぞれの方法で向かいました。

師崎港から船に乗り込みます

筆者は日間賀島コースに参加。市内からバスで師崎港に向かい、そこから船で島まで渡りました。実にバス8台分、300名を超える生徒が選択する人気のコースとなりました。

甲板は風が強い
西港に到着

西港に上陸し、そこからは自由散策です。前日の雨の影響は無かったものの、風が強く吹いており、午前中は肌寒さすら感じる気候でした。午後になり日差しが届くと、徐々にこの時期らしい暖かさも感じられました。

たこのモニュメントがお出迎え
名物の干物

一周約5kmの島の周囲を回るには充分な時間があったので、生徒たちは歩きながら名物グルメはもちろん、海岸からの眺めを楽しんだり、フォトスポットで写真を撮ったりと、島の豊かな自然を満喫していました。

キックボードのレンタルも
ハイジのブランコ?

今年度はその他のコースとして、豊橋市にあるのんほいパークや、犬山城→明治村あるいはリトルワールド、瑞浪方面で紙漉き体験、常滑市で焼き物体験、岡崎城といった目的地がありました。

こちらは東港のたこ
帰る頃には晴天に

自らコースを選択し、楽しむだけでなく実際に見て触れて体験することを主眼に実施する市邨の校外学習。単に遠足としての行事ではなく、学びの多いフィールドワークとなっています。

 

エクスプローラーコース オリエンテーション合宿2日目午前

エクスプローラーコース1年生、オリエンテーション合宿2日目

エクスプローラーコースは犬山に来ています。

この2泊3日の合宿の目的は、歴史に触れること、国際的な交流をすること、自分自身を見つめ直すこと、エクでどんな学びをするか考えることです。

2日目午前は、寂光院まで登り、素晴らしい景色と美味しい空気の中で心を落ち着かせ、グループに分かれてクラスモットーを話し合う活動をしました。

市邨のエクスプローラーコースとはどういうコースだと考えるか・・・

これからの3年間、エクスプローラーコースでどんな自分を咲かせたいか・・・

どんなExplorerになるのか・・・

みんな、真剣に話し合って、それぞれのエクスプローラーコースの解釈、自分たちの想いを紹介してくれました。ホステルに帰ってからポスターも作成しました。教室に掲示しますので、機会があれば見に来て下さい(^^)

エクスプローラーコース オリエンテーション合宿1日目夜の部

エクスプローラーコース1年生、オリエンテーション合宿1日目~夜~

エクスプローラーコースは犬山に来ています。この2泊3日の合宿の目的は、歴史に触れること、国際的な交流をすること、自分自身を見つめ直すこと、エクでどんな学びをするか考えることです。

夜は、市邨芳樹先生のお言葉から、自分自身を見る、市邨のエク生としてどんな人間になるのか・・・
落ち着いた雰囲気でじっくり考えました。。。
自分の想いや誓いを創造力を使ってポスターにしました。
それぞれの芸術性があふれ出ていて、どれもとっても素敵!