中日新聞【未来の語り場】を紹介!

社会で活躍する大人を招いて講演会を行い、多様な人生観や職業観を学ぶことでキャリア形成を促す【未来の語り場】多い時は週に一回のペースで実施され、生徒たちは各界のプロフェッショナルや、様々なチャレンジを続ける大人から刺激を受けています。

このたびは生徒自らが発起人となり、企画・立案そして開催にこぎつけました。その模様を中日新聞が取材し、2024年11月15日(金)朝刊・19面(教育)に記事掲載されました!今後もこの取り組みが継続し、記事の本文中にあるように、生徒が学びを「自ら作り出」していけることを願っています!

【未来の語り場】プロレスで成功した僕が 今 大学で学ぶ理由

11月8日(金)にプロレス団体NOAHの大原はじめさんをお招きして、未来の語り場を開催しました。

大原さんにはご自身の生い立ちから、さまざまな失敗談などを「しくじり先生」といった視点でお話いただきました。

中学時代のプロレスとの出会いから、メキシコに渡ってプロデビューするまでのストーリーは、当たり前に学校に通う生徒からは驚きの連続で、たくさんの反応がありました。

 

世界中でプロレスを行うことで触れてきたものことは、経験を伴った説得力があり、一つ一つの言葉の重みを感じました。

そして、世界チャンピオンになって夢を掴んだその先にも、当たり前のように日常があること。夢を叶えた後にも必ず次の日が訪れる。その日になにをするのか?
という問いかけは、人生にゴールはなく、常に前を向いて歩み続けることへの力強いメッセージとして刺さりました。

 

学びは常に自分の可能性を広げるものであり、学ぶことで新しい自分を見つけることができます。

さまざまな生き方が認められる社会だからこそ、オンリーワンのキャリア形成をイメージすることの大切さを学びました。

生徒の振り返りでは
「人生の目標を成し遂げた後も、今後の自分を見据えるために目標を乗り越えた時の今後を考えたいと思いました。」

「15才から努力してプロレスラーにまでなったことがすごく心に残った。 そして、32才からも高校に通えるということが衝撃的だった。」

「夢はかなえるものと思っていたけど、その夢を叶えた後どうするかが大切なんだのが一番印象に残りました。」

といった言葉を聞くことができました。

大原さん、この度は貴重な機会をありがとうございました。

 

【未来の語り場】初の生徒企画が実現!

10月28日の未来の語り場では、株式会社カナメヤのCEOである松井健斗さんをお招きし、「高校生が持つ可能性と未来へのバトン」というテーマでご講演いただきました。

松井さんは「学生×企業×行政×まち」を繋ぎ、名古屋のまちに対し学生が新たな文化を創出し続ける仕組み作りを行っています。学生時代には学校の枠を超えたコミュニティ作りやアイドル活動など、多岐にわたる活動をされてきたそうです。今回は松井さんの学生時代の原体験や活動の背景、そしてそれらが社会人としてどのように活かされているかなど、市邨生にとって活動のきっかけとなるようなお話をいただきました。

講演には約30名の生徒が参加し、講演終了後も質問が絶えない盛況ぶりでした。生徒たちの意識に少しずつ変化が生まれているように感じました。

また、今回は中日新聞さんに取材に入っていただきました。11月15日に発行される中日新聞に掲載されます。ぜひご確認ください。

【主催生徒について】

今回の企画は、3年生の大泉、工藤、所、渡辺の4名が主催しました。私たちは全員、外部での活動や探究活動に取り組んでいます。市邨高校では探究活動を重視したカリキュラムが実施されていますが、自主的に活動する生徒はまだ少ないのが現状です。その理由の一つとして、探究学習や学校外での社会経験の重要性や楽しさが十分に知られていないことが挙げられます。そこで私たちは、市邨生に探究活動や社会体験の重要性を伝え、挑戦のきっかけを作るためにこの企画を立ち上げました。

私たちのプロジェクト名は「Actep(アクテップ)」で、「Active」と「Step」を組み合わせた造語です。活動への第一歩をサポートするという思いを込めています。今後も講演会の開催を予定していますので、ぜひご支援とご協力をお願いいたします。

 

【未来の語り場】エンターテインメント業界の過去現在未来 〜どんなことでもおもしろく〜

今回は株式会社スピードの岩木勇一郎さんをお招きして実施しました。講演タイトルは「エンターテイメントの過去現在未来〜どんなことでもおもしろく〜」

これまではあまりテーマになっていなかったゲームやアニメ・3DCG・モーションキャプチャーといったエンターテイメントを題材に1時間半の講演になりました。

「周りから求められることと自分が得意なことは違う。そのズレは自分のことをわかっていないからではないか。だからこそスイッチを入れてやってみる。」「アニメを見てアニメを作る。ゲームを見てゲームを作るはただの劣化コピー。」「短所も場所が変われば長所になっていく。それは挑戦してみないとわからない。」

様々語られたエピソードや言葉の中に、「リアル」を体感することの重要性を語っていただきました。

またNFTやAR、モーションキャプチャーといった最新技術からゲームの歴史からそういった技術を活かした社会参画のアイデアと中高生の刺激になる話が1時間の中に詰まっており、講演後も生徒からの質問が止まらないような状況でした。ご登壇いただいだ岩木様、本当にありがとうございました。

以下は生徒の感想です。

「私は今回の講演を聞き、何事も行動力と継続する力の重要さを再確認できました。自分に足りないと感じたらそれを探すために学校へ行ったり、様々なことを経験する行動力。そして、大変だったり、不安な思いをしても続ける力が物事を成功する鍵になるのだと感じました。また、特技を二つ持っておくと良いと言う話が衝撃でした。一つのことを極めていくことが重要だという意識がありましたが、その分野では秀でている人が沢山でてくる世の中で、その上を目指すことは中々難しいため、その人と差をつけれるような別のスキルが必要なんだととても納得しました。今回の講演ではとても役に立つ考え方を得れたと思います。有意義な時間になりました。ありがとうございます。」

【未来の語り場】世界を旅した私が見つけた人生の楽しみ方

9月30日(月)に株式会社アイエスエイの伊藤春香さんをお招きして、未来の語り場を開催しました。

伊藤さんにはご自身の中高時代の経験から、今の仕事に至るまでの経緯や世界と関わる仕事の大変さや楽しさを伝えていただきました。

中学3年時に体験されたホームステイの経験が結果として人生の大きな選択のきっかけになっているエピソードから、日常から飛び出すことで得られる経験が何にも変え難い貴重なものであることを学ぶことができました。

「自分で選択した決断には失敗はなく、全て挑戦と受け止める」という考え方は、生徒の挑戦を力強く後押しする言葉として心に残っています。

生徒たちは真剣な眼差しで聞き入り、個別のディスカッションと質問も大変盛り上がりました。

ディスカッションの中では

「海外に行ってみたいがちょっと怖かった。でも挑戦してみようかなと思った。」

「長期で現地の学校に通ってみようと思った。」

など、挑戦することに前向きな言葉をたくさん聞くことができました。

【世界は我が市場ならずや】を建学の精神として掲げる市邨では、将来の目標として「海外で働いてみたい」「グローバルな世界を知りたい」などと語る生徒が多くいます。

そんな生徒の夢を後押しする市邨であり続けたい思います。

 

伊藤さん、この度はありがとうございました。

【未来の語り場】「尽生(じんせい)と志事(しごと)」

今年度の「未来の語り場」第2弾は、株式会社ティアの代表取締役社長である冨安様をお招きしての開催になりました。

参加者は中学生から先生方まで、参加者はなんと30名を超えました!

OPDVDの映像に生徒は釘付け。

そこから講演が始まりましたが、冨安様の人生と、そこに重ねられた熱いメッセージに生徒は聞き入っていました。

働くとはなんなのか。なぜ人のために生きなければいけないのか。生徒に投げかけられる言葉には、愛が詰まっていました。経営者であり、教育の人であり、何よりも愛の人でした。

冨安様本当にありがとうございました。



【未来の語り場】卒業生がやってきた!伏木祐斗さん(エムスリー株式会社)

12月13日(水)に市邨高校卒業生の伏木祐斗くん(エムスリー株式会社)を招いて、未来の語り場を開催しました。

今回のテーマは「高校を卒業してからのキャリア形成」として、自分の人生を切り拓いた経験から、市邨生に持ってほしいマインドについてお話をいただきました。

 

「やりたいことができた時に、すぐに動けるようにする」

「なんでもいいから『やりきる』という経験が、生涯何かを成し遂げる原動力」

など、自分自身のストーリーがある言葉は生徒にも私たち教員にも深く響きました。

 

先輩からの言葉は、生徒にとって特別な意味があります。

自分の将来の姿を重ねながら話を聞く姿は、授業での雰囲気とは違った表情で、言葉の可能性を感じました。

市邨高校では今後も社会から学ぶ場面を作っていきます。

 

【未来の語り場】BLUE FLAG取得への挑戦!

10月12日(木)に、NPO法人 湘南ビジョン研究所 理事長片山清宏さんをお招きして、未来の語り場を開催しました。

生まれ育った湘南の海に溢れるゴミを見て、海洋ゴミ問題を解決するために起業したお話は、「社会課題を自分ごと化する」と言われることの実践事例として、とても学びの深まる内容でした。

漁協組合の方とのストーリーからは、一人の想いが一人の人を動かすことで、結果として社会全体の変容につながることを知り、自身の掲げる想いやミッションの大切さを学ぶことができました。

海洋ゴミ問題は局所的な活動では解決できず、海岸地域ばかりでなく山間部や流域の都市など多くの人や場所と協力することが必要となります。

現在、日本ではBLUE FLAGの取得を目指す自治体が増えているとのこと。

本校の生徒にも、ぜひ社会に変容をもたらす想いを持って活動をしてほしいです。

片山さん、この度はありがとうございました。

失敗から学ぶチャレンジ精神

9月15日に、一般社団法人CHARMの代表理事 内田優輝さんをお招きして未来の語り場を開催しました。

ご自身の経験から、夢や目標を叶えるまでの道のりをわかりやすくお話しいただきました。

失敗の回数はチャレンジ未達成の数で、再チャレンジの可能性

ご自身が歩まれてきた人生を踏まえての言葉には、とても重みがあり、説得力がありました。

生徒からは起業に関する質問などがあがり、アドバイスをいただく場面もありました。

生徒には、この場でいただいたご縁を繋ぎ、チャレンジを続けてほしいです。

内田さん、この度はありがとうございました。
こども達が憧れる大人の世界を、一緒に実現させましょう!

【未来の語り場】ウンパルンパさん登場!!

放課後の学び「未来の語り場」今回のゲストは 人気YouTuberのウンパルンパさん

授業が終わると、会場の講堂に続々と生徒たちが集まってきて、あっという間に1階は満員になり、2階にも人が溢れかえり、会場内は熱気ムンムン。会場の外から顔をのぞかせる生徒もいました。

そして、ついにウンパルンパさんが登場!大歓声と拍手で出迎えられました。
まずはウンパルンパさんへの質問コーナー。

「聞きたいことがある人?」と呼びかけると、たくさんの生徒が手をあげて猛アピール。「好きな食べ物は?」から「Youtuberになるためにした努力は?」などなど様々な質問やムチャ振りに、ひとつひとつ丁寧に答えてくれたウンパルンパさん。

最後に、生徒たちに人生の先輩として話をしてくれました。

大学時代、コロナ禍で始めたTikTokをきっかけに人生の道を切り拓いたウンパルンパさんですが、ある時、周囲の大人から、夢だった教師を目指す道と、このまま インフルエンサーを続ける道と、どちらを選択するか決断を迫られた経験がありました。

人生は決断の連続、そして大きな決断をしなければいけない場面が必ず来る。その時に自分で決めるということを大切にしてほしい。人に言われて決めることは、うまくいかなかった時に人のせいにする原因になる。自分で決めて、自分で背負って進んでほしい。

そして、続けて次のような話もしてくれました。

マスコミも、世の中の人も、みんな輝いている人に注目するし、輝いている姿を取り上げる。でも、いま輝いている人たちはみんな必ずそこに行き着くまでの過程がある。いきなり輝いたり、簡単に輝く人なんていない。それを、どうか知ってほしい。

たくさんの人から注目され、活躍するウンパルンパさんだからこそ説得力のある話で、中学生、高校生に刺さる言葉だったのではないでしょうか。

大歓声での登場から、大爆笑の質問コーナーから生徒への熱いメッセージまで、集まった生徒たちの心を揺さぶり続けたウンパルンパさん。忘れられない貴重な時間をありがとうございました。