高校生ICTカンファレンス 代表校選出!

2025年9月15日に行われた高校生 ICT Conference 2025 in 愛知に本校から、9名の生徒が参加しました。

今年のテーマは、「中高校生が考える世代を超えたICTやAIの活用と課題解決の提案 〜偽・誤情報等のリスクを見極め、安全で豊かな情報社会を築くために〜

グループに分かれての活発な議論と発表を経て、本校1年生アカデミックコースでeスポーツ部に所属する久米 晄貴さんが、代表生徒として、全国大会に出場することが決まりました。

11月3日に行われた東京サミットでも、全国から集まる高校生・こども家庭庁、総務省、文部科学省をはじめとする職員の方々の前で、堂々とした議論と発表を行うことができました。

 

高2 篠田くんの研究が受賞!

高校2年生・アカデミックコース篠田芳斗くんが、「島根大学グローバルサイエンスキャンパス(GSC)」研究発表会のGSjointセミナーにおいて、「奨励賞」を受賞しました。

篠田くんは「CoQ欠損分裂酵母における寿命延長因子の研究」をテーマに設定し、コエンザイムQを欠損させた酵母株の寿命をどうしたら延長させることができるか研究しました。

また現在、第23回高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)の審査が行われています。そちらの結果発表を待ちながらさらなる研究を進めています。引き続き、応援をよろしくお願いいたします!

第15回 高校生バイオサミットに出場!

高2・アカデミックコース篠田芳斗くんが、8月27日(水)~29日(金)に山形県鶴岡市にて開催された【第15回高校生バイオサミット in 鶴岡】の本戦に出場し、堂々と研究成果の発表を行いました。

グループディスカッションする篠田くん

研究テーマである「CoQ欠損分裂酵母における寿命延長因子の研究」が予選を通過し、この栄誉あるコンテストで発表の機会を得られたことで自身の研究に対するさらなる刺激になったようです。引き続き応援をしています!

※高校生バイオサミットとは?(高校生バイオサミットHPより)

バイオサイエンスに取り組む全国の高校生・高専生が、研究の成果や計画を発表し合うコンテストです。2011年より、毎年夏、慶應義塾大学先端生命科学研究所がある山形県鶴岡市に全国から約300名の高校生・高専生が集い、100を超える研究作品が発表されてきました。

ICHIMURA Launch Pad 2025を開催しました

高3 アカデミックコースは、探究学習活動日の7月17日にNagoya Innovators Garage において生徒によるピッチ大会『Ichimura Launch Pad』を開催しました。

このイベントは、高校1年生から取り組んできた探究学習の集大成として、この3年間で重ねてきた経験、いまの自分が考えていること、同世代に、世の中に訴えたい思い、いまの自分が描く未来などをテーマにプレゼンテーションするものです。今年は立候補した8名が発表しました。

 
 
 

発表後はディスカッションを行いました。各グループでは、ゲストの方にメンター役として入っていただきました。ゲストは、昨年の探究活動でお世話になった大学の先生や卒業生、企業関係者の皆様です。

 
 

ゲストの方々からの高評では、このイベントや生徒の学びについての意義や価値を高く評価いただき、生徒たちの背中を押すようなコメントを多く頂き、励ましていただけました。

 
 
 

イベントに向けては、全員が企画、広報、装飾、記録班に分かれて準備に取り組み、当日も会場設営から司会運営まで、生徒たちで作り上げました。

生徒の様子を見守っていただいた保護者の方からは、次のようなコメントをいただいています。

今回参加させていただき、1番の感想はいい意味で全てが想像以上でした。全員がより良いものにしようと自ら動いている姿を見て嬉しくなりました。発表だけでなく運営やオープニングムービーなど、みんなの気持ちが伝わり、本当に心洗われました。

発表は、それぞれの個性が光り、普段分かっている事でも改めて考えさせてくれたり、発見もあったりで見どころ満載でした。このような経験は生徒たちにとって今後絶対活きてくると思いました。

最後に、ピッチ発表のアドバイスを含め、生徒の学びに伴走いただいた国際エデュテイメント協会の森様、スポンサーとして会場提供いただいた中部未来リーダーズ協議会の稲垣様、参加いただいたメンターの皆様、多くの方々にご協力いただきました。改めて感謝を申し上げます。

「ICHIMURA Launch Pad」開催のお知らせ

3年Acコースでは、7月のコース別自主活動日に生徒によるピッチ(プレゼンテーション)イベントを行います。ピッチはもちろん、イベントの企画や当日の司会から広報まで、全て生徒によるイベントになりますので、3年間の成長と努力の成果をご覧いただける良い機会になるかと存じます。ぜひ多くの方にご参加お待ちしております。

高校生によるPitchイベント『Ichimura Launch Pad』
参加申し込みはこちら
参加申し込みはこちら

特設サイトはこちら Coming Soon…

日時 7月17日(木)14時〜16時30分(受付13時半〜)
会場 Nagoya Innovators Garage 4階
詳細はこちら
発表者とタイトル一覧(予定)
福森 文音
「初心者マークのお父さん」
野田 愛月
「かわいそうなあなたへ」
水田 遥菜
「ユネスコ委員会とインターアクトでの経験を通じて」
中村 広生
「名古屋の観光業を発展させるために高校生にできることは?」
森田 智喜
「スマホをカバンに本を手に」
岩堀 ふみ
「情報化社会×グローバル化 私が今後学びたいこと」
永吉陽菜葉
「 F1とカーボンニュートラル化」
植木 鉄太
「日本代表になれなかった僕が、世界を目指す話」

1年アカデミックコース探究活動スタート!

1年アカデミックコースは、「私は何者なのかを追求する」というテーマのもとに探究活動が始まりました。その出発点として取り組むのが「笑い」の探究です。

本気で笑いを分析し、
本気で笑いを創り出す。

そんな幕開けとして、5月27日には特別講師をお迎えしての講座を実施しました。

お越しいただいたのは、一般社団法人笑ってMe代表の笑ってみ亭じゅげむさんと、市邨高校卒業生でお笑いコンビ「二人狼」として活動する河原みりんさんです。

人を否定しない笑いとは?

以下は、生徒たちによる当日のレポートです(一部抜粋・編集なし)。

本日アカデミックのホームルームでは一般社団法人笑ってMe代表の笑ってみ亭じゅげむさんとお笑い芸人の河原さんがお越しくださいました。
じゅげむさんの講義では人を否定しないお笑いについて学びました。
講義の中では実際にじゅげむさんの小噺を披露してもらったり、自分達で芸名を考えたり、小噺を作ってみたりもしました。
中にはクラス全員の前で小噺を披露する生徒もいました。
そして河原さんにはお笑いのネタを作る時のポイントを教えてもらったり、自分達で作ったネタの改善点などを教えてもらいました。
この講義を通して私たちはこれから学んでいくお笑いというものはどういうものなのかを理解することができました。

本日はお笑い教育家の笑ってみ亭じゅげむさんと市邨高等学校卒業生であり「二人狼」として活動されている河原みりんさんにお越しいただきました。
そこでネタを作るポイントやら良い笑いと悪い笑いなどを学びました。
まず、相手が言ったことに対して「ええやん!」と全てを肯定することを行いました。
人を否定しないお笑いをすることでいい笑いが生まれました。
次に、自分たちで芸名とコントを考え、実行してみました。
お題に沿ったネタを考えないといけなかったり、どうすれば面白いネタを考えなきゃいけなかったりと意外と奥が深くて楽しかったです。
今回の講話で人をいじらない、いい笑いを教えてもらいました。
また、ネタを考える大変さや難しさも学ぶことができました。

「笑い」は、ただ面白がるものではなく、他者との関わりや価値観にも深くつながる人間的な営みです。
生徒たちは、自ら体験し、言葉にすることで、その奥深さに触れました。

この“笑い”の探究を皮切りに、アカデミックコースでは「私は何者なのか」というテーマを、今後さらに深く掘り下げていきます。

高3アカデミックコース ジョブ本活動

高校3年生アカデミックコースでは昨年より、有志による「ジョブ本」という活動を行っています。
ジョブ本とは「Job」と「本」を合わせたことばで、本の再利用を通して障がい者の就労支援をする活動です。集まった本はネット販売しますが、その際に整理・クリーニング・梱包などの作業が施設の方の「仕事」になります。そしてその収益が「工賃」になります。


市邨では有志メンバーが校内にポストを設置し、ポスターを作り、回収を呼びかけました。多くの方に協力してもらい、12月に229冊、今年5月に229冊(たまたま12月と同じ数に)の本を北区の障がい者支援施設にお届けすることができました。


ささやかな活動ですが、障がい者の「社会復帰」あるいは「リハビリーテーション」といった福祉の一助になれば、と考えています。また、現代の日本では障がい者の暮らしというものは私たち健常者の日常ではなかなか見えてきません。生徒たちには、こうした活動を通じて社会への想像力を広げる、そうした “社会の窓”のひとつとなってくれればと思っています。

(本の寄付にご協力いただいたみなさまにはこの場を借りて御礼申し上げます。)

高1オリエンテーション合宿/アカデミックコース

国立乗鞍青少年交流の家に到着し、最初のアクティビティとして火おこしを行いました。
野外活動での火おこしと聞いて、私は摩擦式(火きり式やもみぎり式など)を想像していましたが、実際には木や松ぼっくり、草、石などの自然の素材を自分たちで調達し、あらかじめ決められた班の仲間と協力して材料を集めたり、どのアイテムを使えば火がつきやすいかを考えたりする活動でした。
残念ながら火を起こすことはできませんでしたが、仲間とコミュニケーションをとりながら協力することの大切さを改めて実感しました。また、自分の中にあった「火おこしとはこういうものだ」という先入観にとらわれすぎていたことに気づき、柔軟な発想や視点の大切さも学びました。

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明治安田生命「金融保険教育講座」を行いました

本日、明治安田生命の墨さん、杉本さんはじめ5名の方をお招きして、1年アカデミックコースを対象に金融保険教育講座を行なっていただきました。事前に生徒には質問を募集しました。「投資のプロ」「保険のプロ」そして「社会人として活躍する先輩」にむけて様々な質問が集まりました。

まずは生徒の質問に答えつつ自己紹介をしていただきました。「この仕事を目指すことになったきっかけ」、「現在の仕事内容」、「どのように投資をしているか」など具体的な話をしていただきました。さらに明治安田生命が取り組む様々な事業をご紹介いただきました。

一番多かった質問は「お金」について、「稼ぐ」「貯める」はもちろん「節約」も大切な手段であること。そして「増やす」「節税」という手段も具体例をあげながら紹介していただきました。

そして、本題はここからです。「自分の人生を決めるのは自分」です。これらの手段をどのように使うか。それを選ぶ自分自身の武器は何か。どのような価値観を持っていて、何を大切にしたいかを考え、自己分析をしました。さらにグループワークで仲間からも指摘をしてもらいながら、自己分析を深めました。

最後は、お金を増やすコツとして、「稼ぐ」「節約」「貯める」「増やす」の優先順位をお話しいただきました。人生に必要な「お金」というテーマを通じて、今後の人生で必ず「自分と向き合う」経験ができた有意義な時間でした。

明治安田生命の皆様、ありがとうございました。

<生徒の振り返り>
・お金が欲しい、と思っても、アルバイトの給料などしかお金を増やす方法を思い浮かばなかったが、今回で、節約や節税など、給料以外にもお金を増やす方法があることを知ることができた。

・自分と向き合うことが大切なんだなと伝わった。まだ自分のことをわかっていないので少しずつ考えていきたいと思った。

・投資の際のポイントなど今後自分でお金を貯めたり稼いだりする時に気をつけなければいけないというところが勉強になった。

・将来のお金の使い方や保険について学び自分にはどのような武器があり、お金を貯めるためにどのよな手段があるのか学ぶ事ができた。

・将来のお金をどうやって使うか。稼ぐか貯めるか増やすかなどいろいろな方法を教えてくれたのがためになりました。それぞれ解説付きでわかりやすかったです。全てがためになりました。

・大きな買い物をするタイミングや保険会社の役割についてなど、自分の知らなかったことをたくさん知れてとてもためになった。

・投資やNISA、iDeco、ふるさと納税など名前を聞いたことがあるだけでどのような分類がされるのかが分からなかったものについて知れた。

・自己分析の大切さと実際に保険のメリットとデメリットを細かく説明されましたのが本当にためになると思います。

・資金に余裕を持って生活することが大切だとわかりました。貯金がしっかりできるようにお金の使い方に気をつけていきたいと思いました。

・貯金や、保険の大切さがためになりました。まだ、両親に頼りっぱなしだけど、いつ一人暮らしなど親元を離れる時が来るかわからないためその時のために備えておきたいと思えた。

・投資や株はよく聞くけど,あまり具体的には全然わからなかったけれど,どちらもちゃんとお金に余裕がある時にやるべき物であって、お金に余裕がない時はやるべきではないということを学べました

(原文ママ)

Acコース1期生3年冬のコース別活動日〜最終日〜

高3アカデミックコース 自主活動日 3日目

市邨高校では、12月18日(水)~20日(金)の3日間を「コース別自主活動日」として、学年・コース別に様々な学びの機会を設定しています。

高3アカデミックコースでは「未来創造プロジェクト:Your Next 10 Years」をテーマとしています。自分の過去と現在を深く振り返りながら、これから生きる10年を考えてもらい、未来にワクワクしてほしい!という願いを込めた3日間を過ごしています。

3日目は「未来にワクワクする」
ここまでの2日間、未来の自分になりきった服装で登校し、未来について考えました。今日はいつも通りも制服に戻って、高校3年生の今の自分として過ごします。
タイムカプセルの制作からスタート。10年後の自分に向けて、10年後の仲間たちに向けて手紙を書いていきます。10年後の自分を思い浮かべながら、まさに未来にワクワクする時間となりました。

午後は、食堂を借りてのアフターパーティー!。パーティーらしく食堂に軽食も用意していただきました。3年間を振り返るクイズやビンゴといった企画も行いながら、この3日間の学び、3年間の学びの頑張りをお互いに称え合います。

初代アカデミックコースとして、生徒たちと一緒に、0から創り上げてきたこの3年間も、少しずつ終わりが近づいています。それでも彼らにとって、受験や高校卒業はゴールではありません。少しでもワクワクして、新しいスタートを迎えられることを願っています。