バトン部 第77回海の日名古屋みなと祭パレード出演

4年ぶりに開催された名古屋みなと祭パレードに、中高バトン部員が出演しました。このパレードは40年以上前から市邨バトン部が参加してきた伝統のステージです。
パレード会場は西築地小学校から、名古屋港ポートビル付近までの大通りで、多くの屋台が出て賑やかなお祭りの雰囲気でした。暑い中でしたが、多くの人の声援を受けながら華やかなパレード演技を披露できました。
応援いただいた皆さん、ありがとうございました。

ワンダーフォーゲル部 7月山行(猿投山)

ワンダーフォーゲル部 山行記録

市邨高校ワンダーフォーゲル部は、ハードな登山だけでなく自然に親しむための活動を多く実施しています。日頃の低山ハイクに加えて、動植物の観察・星空観測など体験重視の活動を実施しています。れまでの山行はこちらからご覧になれます。

2023年5月20日 日間賀島ハイク

2023年5月27日 三ヶ根山ボランティアハイク

梅雨明け間近の7月山行(猿投山)

7月15日(土)、愛知県豊田市から瀬戸市にかけて広がる猿投山を歩きました。山行の出発は名鉄「豊田市駅」です。地域バスの「おいでんバス」に乗り「猿投神社前」まで移動します。

今日のメンバーは全員高校1年生

登山道の始めは舗装道路です。15分程歩くと赤い水車に遭遇しました。トロミル水車です。大きな石をドラムの中に入れ、水車の動力でドラムを動かします。ドラムの中で擦れあった石は小さく砕けて砂状に変化します。

大きな杉の木が見えてきたあたりから本格的な登山道が始まります。階段があったりと苦しい道が続きますが、森の中から聞こえる鳥の声に心がやすらぎます。大岩展望台では山の麓を一望できとても素晴らしい景色に心が癒やされます。休憩所で出会った登山者との語らいもあり、終始和やかな雰囲気の山行となりました。

大岩展望台からの景色は抜群です。

猿投山は標高629mの比較的登りやすい山で、県内だけでなく近隣からも多くの登山者が訪れる有名な低山です。この日も、老若男女を問わず多くの登山者で賑わっていました。下山途中の滝で足を浸して体を冷やして帰宅しました。

山頂で昼食を食べました。他校のワンゲル部も練習に来ていました。
川に足を入れてクールダウンです。
気温は30度を超えていますが、川辺はとても涼しく、急速には最適です。
日本に3か所しか産出されていない球状花崗岩(別名は菊石)です。東海地方では猿投山でしか見られません。天然記念物として保存されています。

振り返り

今回の山行では久しぶりの猿投山を登ることができました。山の中は涼しく、とても楽しく登ることができました。また、川の中に入って涼むこともでき、とても良かったです。

初めての登山でどんな感じなのだろうと少し不安でしたが、山頂に登ったときの爽快感と仲間と協力して登ったという達成感が感じられ、とてもいい経験ができました。

山頂についたときの達成感がいい。他の登山者もみんな親切で、道を教えてくれたりしてくれる。疲れはするけれどみんなで登ると楽しさが勝つ。

今回、初めて山に登って、はじめはあまり辛くはなかったですが、時間が立つにつれて辛くなっていきました。いつもはあまり動かないので、もっと体を動かして次の山に登りたいと思います。

今回の登山は思ったよりもハードではなく、サクサクと登ることができました。山頂でマシュマロを焼いたり、カップ麺を作ったりしたことは初めてだったのでとても面白かったです。すれ違う登山者の方々も親切で、とても楽しかったです。

長い時間歩いて山を登ったことは初めてだったので、とても疲れましたが山の中挨拶をしあって勇気をもらいながら登ることができました。そして、山の上で食べるご飯はとてもおいしかったです。

登る前まではこの暑さの中、登ったらどうなることかと思っていましたが、山の中は思ったよりも涼しく、楽しく山を登ることができました。山頂についたときは大きな達成感を得ることができたので、次回の山登りも最後まで頑張ろうと思いました。

 

 

Explorer Course welcomes Nagoya School for the Visually Impaired (愛知県立名古屋盲学校)

On July 13th, 2023, students from the Aichi Prefectural School for the Visually Impaired (愛知県立名古屋盲学校) embarked on a visit to Ichimura High School, creating a delightful educational exchange with the students of the Explorer Course. This event showcased the power of community-building and active learning in just one great day.

Starting with lunch together in the cafeteria and ending with an engaging set of communication games led by Mr. Adam Kraus (Explorer Course 2nd year Homeroom Teacher), the visit aimed to break down barriers and foster inclusivity. Students from both schools eagerly embraced the opportunity to connect and learn from one another. Despite everyone’s differences, no one was shy at all. 

“I was very impressed with the English pronunciation of the Mogakko students,” said Mr. Christopher Yap (Explorer Course 1st year Homeroom Teacher). He went on to add, “I was also quite happy to see that our Explorer course students naturally came out of their comfort zones to make the visiting students feel at home.”

“It was a great learning experience for everyone involved,” said Mr. Kraus, at the conclusion of the event. “We are really looking forward to visiting their school in the 2nd semester.”

中学校で『市邨学』スタート!

7月6日(木)より、市邨中学校では新たに独自のプログラム『市邨学(いちむらがく)』がスタートしました!

授業の様子

本校の創立者である市邨芳樹先生の教えを紐解き、市邨生としてのアイデンティティと誇りを持ってほしいと始まったこの『市邨学』。初回は学園の成り立ちと、約一世紀前の市邨先生の教えが今を生きるために必要な力とつながっていることを確認する内容でした。

感じたことを共有

市邨の教育の神髄が詰まっている市邨先生の語集『やぶつばき』をバイブルに、今後も市邨の教育理念を「探究学習」のアプローチで学んでいきます!

【中学校】入試・入学説明会の情報をUP!

令和5年度  市邨中学校  入試・入学説明会の情報を中学校イベントページにアップしました!(画像をクリックすると、詳細ページにジャンプします↓↓)

第1回・第2回ともに、参加申し込み受付は6/13(火)9:00より開始!

第1回 中学校見学会

6月3日(土)に市邨中学校第1回見学会が行われました。このたびは高校見学会と同じく、生徒のボランティアが多数参加し、参加者の皆さんを出迎えました。

ボランティア生徒が出迎えます
受付でも生徒たちが丁寧に案内します

200名を越える参加者が来校し、本校の学校説明のほか、生徒会生徒による行事や授業の紹介、入試に関する説明などをさせていただきました。小学生の皆さんには授業体験講座に参加してもらい、理科講座・算数講座・美術講座にそれぞれ分かれて実施しました。

全体説明会場の様子
1つの会場では足らず、2会場で実施
司会進行は生徒会の生徒たち
若山校長先生のあいさつ
生徒会による行事紹介
入試に関する説明

体験講座・全体説明会の終了後は、希望者を対象に個別入学相談を実施しました。8ブースを設け、先生たちが入試や学校生活に関しての質問に、個別にお答えしました。

算数講座はiPadを使用
理科講座は実験
美術講座は作品作り

解散後にボランティア生徒たちが自主的に校内案内をしていました。参加した小学生を前に、緊張しながらも先輩らしい頼もしい姿で頑張ってくれました!

大盛況のうちに終了した今年度一回目の見学会。お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました!

次回の第2回中学校見学会9/9(土)開催です!まだお越しになっていない方も、もう一度市邨を見学したい方も、お待ちしております!

参加お申し込みはコチラ!(←クリックしてください)

私立中学校合同相談会のお知らせ

私立中学校合同相談会のお知らせがアップされました!「未来への学びを考える会」主催のイベントで、三河・尾張・岐阜の各会場で毎年行われているものです。愛知・岐阜の有名私立中学校がブースを出展し、個別に学校紹介や相談を行います。6月4日(日)の岐阜会場を皮切りに、7月中旬まで豊田・一宮・刈谷・春日井・犬山  各会場にて行われます。

もちろん市邨も参加します!

私立中学校への受験をお考えの皆さま、ご参加お待ちしております!

※市邨中学校主催のイベントではありません。お問い合わせは「未来への学びを考える会(イーブレイン)事務局」までお願いします。

※事前予約制となっております。以下のサイトよりお申し込みください。

私立中学校合同相談会(外部サイトへ)

令和4年度中学校卒業証書授与式を挙行しました

令和4年度名古屋経済大学市邨中学校第76回卒業証書授与式を挙行しました。

例年よりも少し遅い日程で行われましたが、おかげで前々日のOpen Day に3年生の発表の機会を設けることができました。卒業前に素晴らしい学びの場が設けられたと思います。

ここ数日は4月並みの暖かさで、校庭の桜はもう5分咲きです。いつもは入学式に診られる光景でしたが、祝福するかのように卒業式に前倒しとなりました。

卒業生は、3年前のコロナ禍のために小学校の卒業式も行われなかったということで、初めての卒業式を経験することになりました。厳粛な雰囲気の中感動的な卒業式となりました。

校長式辞です。

校庭の桜も咲き始め、一段と春の訪れが感じられる季節になりました。本日ここに名古屋経済大学市邨中学校第76回卒業証書授与式を挙行できますことを心よりうれしく思います。

 卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。また、この日を心待ちにしてこられた、ご家族の皆様に心よりお祝いを申し上げますとともに、この三年間のご支援とご協力に深く感謝申し上げます。

 いま社会は激しく動いています。3年前にコロナ禍が波のように押し寄せ、そして引きつつあります。昨年にはロシアがウクライナに侵攻し世界は戦争の危機に直面し、経済は混乱しています。そして先月、トルコ・シリア大地震が発生し死者は5万人を超え、数百万人が避難生活を送っています。

 地震や感染症という自然災害にくわえて、戦争という人間同士の争いも予測不可能な未来に拍車をかけています。昨日までの常識が今日は覆され、安全だったはずの日常が突然危険きわまりない不安定な世界に変わる現実を突きつけられています。

 果たして2030年の未来は来るのか、2040年の未来を担う若者は現在をどのように生きれば良いのかを考えるとき、君達若者に求められているものは非常に大きいのです。

 9年間の義務教育を終えた皆さんは、社会のために大きな一歩を踏み出さなければなりません。

 皆さんは、入学式の直後から臨時休校となり、その後約二ヶ月にわたって、学校で勉強できませんでした。

オンライン授業ができたとしても、なかなか勉強することができず、辛い思いをしたことと思います。それとも、「勉強は嫌いだったから、ちょうど良かった」と思いましたか。いずれにせよ、皆さんは、なんとか自分なりに勉強に取り組み、自分なりの勉強を始めました。入学式直後に渡されたiPadを使って、オンラインで結ばれて授業を受けたとき、何とか学校との繋がりができて少しホッとしたのではないでしょうか。

 その時、家では、自分なりの工夫をして机に向かい、勉強する体制を作ったと思います。自分から意識して勉強することを求められた。そうしないと、逃げ出しそうな自分がいた。しかしオンラインで先生や友達と繋がることによって、勉強を始めることができたのではないでしょうか。学校にいるときのように強制力が働かなくとも、君たちは勉強を始めることができました。自分から勉強を始めることを経験しました。このことは他の年代の人たちと違うところで、それはマイナスではなくおおきなプラスの財産なのです。君たちは、自分で勉強するという学びの感覚ができているのです。君たちには、好奇心があって、学びたいという意欲があって、そして確かに学んできた、その感覚を大事にしてほしいと思います。自ら学ぶという感覚は、貴重なものです。

 勉強とは、本来自分でするものなので、高校に行っても自ら勉強するという感覚は手放してはいけません。人に頼らず、先生にも頼らず、自分で勉強しようとなって初めて、友達からの刺激や先生からの助けが生きてくるのです。

 皆さんはこの3年間全国的にも最先端の学びを体験して来ました。文房具としてiPadを使いこなし、充実したICT教育の環境を生かして、自分の頭で考え、自分を表現し、友達と協力して学び合うことができるようになりました。他の学校にはない学びが市邨にはあり、自分の成長を実感する中で、そのことがどれだけ貴重か分かっています。自分で課題を見つけ、自分で考え、自分で判断し、仲間と協力して解決する、これこそが、予測できない未来を生きる方法です。

 一昨日の Open Day では、この様にして得られた3年間の力が成果としてプレゼンテーションに表れていました。部活で成長したこと、授業で成長したこと、プレゼンテーションで成長したことなどを自分の目線で自信をもって発表してくれました。この3年間で習得したICT技術を駆使しての立派な発信でした。ゼミやLanguageArts、イングリッシュキャンプ、修学旅行、体育祭、ダンスレッスン、部活動などで皆さんがよく楽しみ、よく学んだことがわかりました。これらが単なる楽しい思い出として残っているのではなく、皆さんの学力を高め、自信を深め、人格を磨くことに繋がっていると確信しました。

 皆さんは、宮沢賢治を知っていますね。小学校の教科書では、「やまなし」、「よだかの星」などの作品が載っていますし、「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」などの児童文学、高校では、「永訣の朝」、「春と修羅」などの詩が教科書で扱われています。詩人あるいは童話作家としてよく知られています。実は彼は、教員でもありました。今から100年前に岩手県立花巻農学校に勤めました。わずか4年半のことでした。この4年間の教師としての彼の教育実践は型破りで多くの生徒達を夢中にしました。その影響は現在の花巻農業高等学校に今も残っています。

 彼が教員時代に書いた「農民芸術概論綱要」には、皆さんが聞いたことがある様な有名な一節があります。

「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない」

「正しく強く生きるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである」

「おお朋だちよ いっしょに正しい力を併せ われらのすべての田園とわれらのすべての生活を一つの巨きな第四次元の芸術に創りあげようでないか」という壮大なもので、最後に、「われらに要るものは銀河を包む透明な意志 巨きな力と熱である」と結ばれます。

これらの言葉は今もいろいろなところに句碑が立てられ残っています。

同じく教員時代に書いた「春と修羅」という詩集は、「わたくしといふ現象は仮定された有機交流電燈のひとつの青い照明です」から始まります。「四月の気層の光の底を、唾し、はぎしりゆききする、俺は一人の修羅なのだ」      私に衝撃を与えました。

そして「生徒諸君に寄せる」という詩をノートに残しています。

「新らしい風のやうに爽やかな星雲のやうに透明に愉快な明日は来る」

「諸君はこの颯爽たる 諸君の未来圏から吹いて来る 透明な清潔な風を感じないのか」

私は、宮沢賢治のこれらの言葉や、当時の最先端の自然科学を学び、農民の為に自分の命を燃やし尽くして病に倒れた生き様を知って、教員になろうと思ったのです。

そして、教員として最後に勤めたこの市邨中学校・高等学校で市邨芳樹先生に出会い、その市邨精神の中に、私は、賢治の心を見ました。

「桜は桜、松は松たれ。各自の天禀に適応し、精励以て特色を発揚し、而して無名の英雄たるに甘んぜよ。」

宮沢賢治の生涯はまさに、犠牲的精神そのものといえます。

「抑々犠牲的精神の神髄は、楽しんで我が一身を犠牲に供すると云う所にある。かうしなければならぬからと、拠なく我が一身を投げ出すと云う様な訳では無い。」

そして次の一節に、賢治の詩を思わせるリズムを感じています。

「起てよ、憤りを発せよ。有用の人たれ。活舞台に於いて活躍する活人物たれ。世界は我が市場ならずや。」

素晴しい出会いだったと思います。市邨先生と賢治は私に、生徒一人ひとりに、宇宙の中の一人の人間として、持って生まれた能力を磨きあげ、人の為に生きる人生を歩むことを教えてくれたと思います。

 皆さん、卒業は、終わりの時ではありません。むしろ、新しい出発の時です。皆さんがこの3年間中学の学びの中で見つけた課題はまだ解決されていません。これからの予測できない未来の中で、もっともっと大きな課題が出てくると思います。同じキャンパス内であっても、高校に進めば見える景色は違ってくるでしょう。友達関係も変化します。大きな変化の中で、新たな世界が見つかると思います。そこにはきちんと自分の頭で考える君たちがいて、自分で行動して、困難に打ち克って生きて行く君たちであってほしい。

皆さんには可能性に充ちた未来が待っていると信じています。

 最後に、賢治の詩、「生徒諸君に寄せる」から、その一節を餞として贈ります。

「むしろ諸君よ 更にあらたな正しい時代をつくれ

宙宇は絶えずわれらに依って変化する」

「新たな詩人よ 嵐から雲から光から 新たな透明なエネルギーを得て

人と地球にとるべき形を暗示せよ」

 

令和五年三月十七日

           名古屋経済大学市邨中学校長

                 澁谷有人

中学校 合格者登録日

2月18日(土)、市邨中学校では、入学試験の合格者が本校入学のための手続きを行う「合格者登録」が行われました。

通学靴の販売会場の様子

当日は入学を控えた児童と保護者の方にお越しいただき、校長・主任による学校紹介とともに各種説明および書類提出のほか、体操服の採寸や通学靴の販売が行われました。期待に胸を膨らませ、本校への入学を決めた皆さん、3月には入学前の学習会も行われますが、新学期からいいスタートを切ることができるよう、春を待つ間に十分に準備を整えてほしいと思います。

講堂で説明を聞く参加者

皆さん、あらためて合格おめでとうございます!