コース別自主活動日② 高2ブライトコース

高2ブライトコースは、コース別自主活動日2日目となる16日(水)、午前中はおもにグループに分かれて、企業訪問・職場見学のふり返り&企業から出された課題に取り組みました。12月には同じ訪問先に出向いて、今度は生徒たちが企業の担当者へプレゼンテーションを行う予定です。グループでそれぞれ、2度目の訪問に向けてアイデアを練ったり、スライドを作ったりしていました。

グループで議論
先生からもアドバイス
理想の「お葬式」を考える課題!?

午後は進路を考える時間ということで、自分の適性・性格診断をネット上で行ったり、大学入試の過去問に挑戦したり、興味のある大学のサイトを見たりと、おのおのがじっくり進路について考える時間となりました。明日、実際に各分野に分かれて大学や専門学校の担当者から直接お話を伺います。その下準備も兼ねての進路意識付けを行いました。

コース別自主活動日最終日は進路をテーマに、学びたいこと・それを実現するために、といったことについて深く考えます。探究活動とともに、自らのキャリア意識も醸成してもらえたらと思います。

教員向け研修会のお知らせ

市邨中高では、8月25日(月)「令和7年度 いちむら 教員向け研修会」と題して、学校の教育現場で活躍されている先生方を対象に研修会を行います。

日時:令和7年8月25日(月) 9:00~12:00 (受付8:30~)

対象:中学校教員を中心とした学校関係者(小学校・高校の先生方も歓迎です)

場所:名古屋経済大学市邨高等学校・各教室

内容:以下の講座から1つを選択

①Apple Distinguished EducatorによるAI活用

②英語脳を育てるGraded Direct Method(GDM)

③中学理科で使える高校理科の技術

④平和教育のすすめ ユネスコスクール

※詳しい内容は、こちらのpdfをご覧ください。

申込方法:こちらのフォームより、必要事項をご入力のうえ、お申し込みください。(申込期日8月8日(金)まで)

 

コース別自主活動日 高2ブライトコース

市邨高校では、7月15日(火)から3日間、「コース別自主活動日」と題して全学年・コースでそれぞれの特色ある探究活動に取り組んでいます。

高2ブライトコースは初日、先日行った企業訪問・職場見学のふり返りと、企業側から出された課題の解決策をグループで話し合う活動をしました。商品開発的なものから、よりよい社会の構築といったスケールの大きなテーマまで、生徒たちはそれぞれの課題に対してアイデアを出し合っていました。

午後は市邨精神をテーマに、記念体育館で末岡理事長先生からお話を聞きました。創立者・市邨芳樹先生の生涯から、市邨先生の残した言葉、学校設立に込めた思いなどを学ぶことができました。その後はお話の内容をもとに話し合いをしたり、ワークシートにふり返りを記入するなどして理解を深めることができました。

市邨学園100年誌を見る生徒たち

コース別自主活動日は学年・コースごとに特徴的な活動が展開されており、市邨ならではの探究教育の大きな柱の一つになっています。

【未来の語り場】「スポーツ栄養セミナー」

7月9日、株式会社明治より稲垣様をお招きし、「スポーツ栄養セミナー」と題して「未来の語り場」を開催しました。

生徒の関心はとても高く、ハンドボール部やバスケットボール部、サッカー部など、部活動の生徒の参加はもちろんのこと、管理栄養士や体育教師を目指す生徒も参加し、81名が集まりました!

セミナーは2部構成で、第1部ではトレーニングの基礎となる食事や体づくりについて学びました。

食事や体づくりの意義から栄養素の種類、日々の様々な症状の原因など、食事の基礎知識を具体的な食品を例示しながら教えていただきました。

 

さらにプロのアスリートの実際の食事を見ながら、「栄養フルコース型の食事」をキーワードに、コンビニでの食事の選び方、必要なタンパク質の量など、自分が「何を食べるべきか」を具体的に示してもらったり、自分のパフォーマンスを食事から改善する方法を学びました。また、女子アスリートに関する話など、生徒にとって男女関係なく深く考える機会を持つことができました。

 

第2部では明治のブランドであるザバスの商品を使って実際にプロテインを試飲しました。はじめて飲む生徒もおり、いろいろな味を試しながら、自分の好みに合う商品を楽しみながら見つけていました。

毎日忙しく活動する生徒たちにとって、自分の食事や体づくりについて、立ち止まって学び、考える機会となった様子でした。株式会社明治の稲垣様、永谷様ありがとうございました。

【R7年度市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑦

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】

今回は「子どものためのミュージカル」ゼミの様子を紹介します。

この日はミュージカル「白雪姫」の通しリハーサルを行っていました。

生徒たちの歌声、セリフ、ピアノ、それを見つめる監督役の生徒と先生。

「今のところもう一回やろう!」

「その動きはどうだろう?もっといい方法ない?」

「じゃあ、3分考えて!」

修正ポイントを指摘して、時間を与えると、生徒は自分たちで相談して、アイデアを提案します。

「じゃあ、それで行ってみよう!」

「いいね!すごく良くなった!」

そんなやりとりを繰り返しながら、作品が作られていきます。




「今年は昨年以上に生徒たちが自分たちで考えて進めようとする姿勢が見られて、生徒たちの熱量をすごく感じる。早く幼稚園に公演に出かけたい。そんな気持ちにさせてくれます。」と、担当の先生。充実した表情から、生徒への期待と手応えを感じます。

今後は9月に幼稚園への公演を計画しています。公演後は、さらに別のプログラムにも挑戦する予定です。文化祭やエキシビションデーでの公演も楽しみです!

全商英語スピーチコンテストで入賞!

7月5日(土)、愛知県立一宮商業高等学校にて行われた、第42回 愛知県商業高等学校英語スピーチコンテストに本校アカデミックコース3年の生徒2名(岩堀さん・渡辺さん)が参加しました。結果は、岩堀さん佳良賞渡辺さん第4位に入賞しました!また、複数エントリーの学校を対象とした団体賞では、市邨高校として4位となりました。

岩堀さん
渡辺さん

2人ともあらかじめ用意された300語前後の英文を暗記してスピーチする「レシテーション部門」に出場、前日まで一生懸命練習した成果をステージで発揮することができました。

表彰式の様子
全参加者で記念撮影

緊張感ある会場のステージで堂々と発表できたことは大きな自信になったことと思います。これを糧に、更なる飛躍を期待します!おめでとうございます。

高2ブライトコース 企業訪問・職場見学

7月1日(火)~4日(金)に高2ブライトコースコース別探究活動:企業訪問・職場見学を実施しました。このたびは20もの事業所にご協力いただき、生徒たちはそれぞれ希望で選択した企業に一日訪問し、事業内容の説明を聞いたり、現場を見学させていただいたり、仕事を体験をさせていただいたりしました。

筆者がうかがった日進市・愛知ヤクルト工場では、各種商品が出来上がるまでの行程や徹底した品質管理について、工場の見学を通して学ぶことができました。担当の社員の方にも大変温かく迎えていただき、ヤクルトの歴史から企業理念、各商品の特長まで、お仕事に関してさまざまなことをお話しいただきました。

他にも、通信や福祉、建築、インフラや食品に至るまで、実に多彩な企業の皆さんにご協力いただき、生徒ひとり一人が教室では得られない貴重な経験・学びを体験することができました。ご協力いただきました企業の皆さまには、この場を借りて深く御礼申し上げます。誠にありがとうございました。

ご協力いただいた企業(敬称略・五十音順)

アイサンテクノロジー株式会社
NPO法人にこまる
岡崎製材株式会社
株式会社エーディー 一級建築士事務所
株式会社kanameya  -カナメヤ-
株式会社サンゲツ
株式会社  城山
株式会社スピード
株式会社ティア
株式会社ヤクルト東海
教育産業株式会社
JA愛知海部
ZIP-FM
社会福祉法人サン・ビジョン
千種区西部いきいき支援センター
中部電力パワーグリッド株式会社  熱田営業所
テクノホライゾン株式会社
日清医療食品
船橋株式会社
メデケアド  寿

戦後80年 パレスチナから学ぶ世界の平和 中日新聞に掲載

名経大市邨高 パレスチナ問題特別授業 平和のとりで 心に築く

先日の『市邨ゼミ』(ユネスコゼミ・平和ゼミ)実施の戦後80年特別授業の様子が、6月30日付中日新聞・朝刊10面(市民版)に掲載されました。

【新聞掲載のお知らせ】
名経大市邨高校にて実施された「パレスチナ問題に関する特別授業」が、中日教育Webにて紹介されました(記事はこちら▶︎中日教育Web掲載記事)

この授業は、ユネスコ憲章の理念「心の中に平和のとりでを築く」を実現するESD(持続可能な開発のための教育)活動の一環として行われました。

生徒たちは、パレスチナに暮らす人々の現状に耳を傾け、争いや分断のない未来を願いながら、対話と学びを深めました。遠い国の出来事も、私たちの心の持ち方ひとつで「自分ごと」として受け止められる——そんな学びの姿勢を育む貴重な機会となりました。

これからも市邨高校では、世界とつながる平和教育を通じて、他者を思いやり、行動する力を育んでまいります。

講師のアハマド氏とともに、グループで対話型カードゲームに取り組む本校生徒の写真、ユネスコゼミ生徒・松野至教諭のインタビューの模様が掲載されています。

国内外の皆様をはじめ、多くの皆様より応援をいただき、本事業を実施しております。皆様のESD推進活動の応援をいただき、心より感謝申し上げます。

これまでの活動のようすはこちら

ピースあいち 国内外の平和について学ぶ

ピースあいちを訪問し、戦後80年の平和学習を実施しました。(ユネスコゼミ、平和ゼミ合同実施)

インスタグラム報告はこちら

【平和学習報告】
「ピースあいち」訪問 平和の尊さと私たちの使命

本校の国際支援教育プロジェクトに参加する生徒たちは、愛知県名古屋市にある「平和学習資料館 ピースあいち」を訪問しました。この訪問は、戦争や紛争の記憶を学び、平和の大切さを深く理解することを目的としています。

館内では、戦時中の市民の暮らしや被害の実相、戦後の復興、そして現在も続く世界の紛争の現状についての展示を見学しました。生徒たちは、資料を一つひとつ丁寧に読み取り、平和を願う人々の思いや、未来への警鐘に真摯に向き合いました。

また、国内外で平和を希求する同世代の仲間たちと学びを共有する一環として、今回の訪問で得た学びをもとに、自らが担う役割や、発信すべきメッセージについて考える時間も設けました。

「過去を知ることで、今を生きる意味が見えてきた」「平和はあたりまえではなく、一人ひとりの意志と行動で守るものだと実感した」といった生徒の声からも、この学びの深さが伝わってきます。

平和のバトンを次世代へつなぐために、私たちにできることを見つめ直す貴重な一日となりました。今後も継続して、平和の実現に向けた学びと行動を積み重ねてまいります。

ユネスコ平和教育推進部

これまでの活動はこちら

カンボジア公立学校支援・パレスチナ国連学校支援

戦後80年、世界を学び、考え、国境を越えて平和問題について取り組んでいます。

台湾と国内外の学校ともに取り組む、カンボジア公立学校支援、パレスチナ国連学校支援に向けて、国際支援ボランティア活動に取り組みました。


Instagram動画報告の様子はこちら

台湾と日本の学生がともに学び、考え、各国で平和活動を実施しています。

いちむら高校では、東日本大震災等のボランティアに加え、障がい者支援、地域ボランティア活動のほか、専門家との協働国際支援活動に取り組んでいます。

国連をはじめ、地域の皆様、国内外の連携校の皆様、ESD教育国際支援活動の応援をいただいている皆様に、心より感謝申し上げます。

市邨高校ユネスコ平和教育推進部主任 松野 至

これまでの活動はこちら