【未来の語り場】「夢をかなえるマナー」

元ANAのキャビンアテンダントで、数々の企業研修を担当され、自ら会社を立ち上げた経験をお持ちの、株式会社マナーマネジメント名古屋の篠田千晴さんにお越しいただきました。はじめにご自身のこれまで歩まれた人生について話をしていただきました。航空会社を目指したきっかけ、ANAでの経験とそれを活かした次のキャリアへの挑戦、そして実績の数々。その裏側には「なりたい自分になる」という思いで挑戦し続けた日々がありました。

個別の質問にも最後まで丁寧に答えていただきました。「落ち込んだとき、どのように乗り越えたか」という生徒からの質問には、コロナ禍によって対面での仕事や機会を奪われた苦しい日々、そしてそれを乗り越えた経験を話していただきました。

今回は保護者の方も複数参加があり、講演後も熱心に話をされていました。生徒も大人も一緒に学ぶ貴重な機会になりました。篠田様ありがとうございました。

令和8年度 芸術鑑賞会

5月15日(金)、中高合同で、令和8年度 芸術鑑賞会を行いました。金山にある日本特殊陶業市民会館フォレストホールにて、落語津軽三味線パフォーマンスを楽しみました。

落語では、英語落語の第一人者で国際的に活躍する落語家・桂かい枝さんと、元お笑いタレントで本名「山崎邦正」としてテレビで活躍し、現在は上方落語の実力派として話題の月亭方正さんのお二方のステージを鑑賞しました。

桂かい枝さん
月亭方正さん

客席を見渡す限り、生徒たち先生たちも終始大爆笑。会場全体が笑いで包まれ、あらためて落語家さんの臨場感あふれる語り口と、紡ぎ出されることばの威力に驚きました。生徒や先生が登壇し、落語体験をさせていただく一幕もあり、こちらも大盛況でした。

生徒がステージに
先生も落語に挑戦!

後半はプロの津軽三味線奏者が集結したスーパーグループ「BEBEN」が登場し、ステージでパフォーマンスを行いました。大会優勝者や入賞者など、トップクラスの奏者が集まったユニットとして話題のとおり、演奏の迫力はすさまじいものでした。こちらも、生徒・先生が壇上で三味線体験をさせていただくなど、貴重なステージとなりました。

津軽三味線「BEBEN」のステージ
体験もさせていただきました!

会の終わりには、生徒会役員が演者のみなさんに花束を贈呈しました。桂かい枝さん、月亭方正さん、BEBENのみなさん、素晴らしいパフォーマンスありがとうございました!思い出に残る素晴らしい芸術鑑賞会となりました!

生徒会役員の花束贈呈

2027年度 教育実習生受け入れについて

2027年度教育実習生を以下のとおり受け入れます。
実習希望者は必要事項を記入し、期限を守って本校教育実習担当者(加藤)までEメールで送信してください。

 

【教育実習の受付】

(1)Eメール送信時の必要事項:

①名前(フリガナも)

②大学・学部・学科

③実習希望教科・取得予定免許

④実習期間(2~4週間)

⑤実習実施時期の希望とその理由

【(a)5月末から (b)9月はじめから  (c)どちらでも良い 】

⑥日中連絡可能な電話番号

⑦Eメールアドレス

⑧卒業年度および卒業時の学級担任

 

(2)締め切り:2026年5月8日(金) 17:00

 

(3)担当者(加藤)Eメール宛先:hiromi.kato☆ichimura.ed.jp

 

*迷惑メール対策のため☆を@に変えて送信してください。

 

*Eメールを受け取り次第、必ず担当者より受信の旨を連絡します。返信のない際はお問い合わせください。なお、上記アドレスからの返信が受け取れるように設定してください。

 

*本校での実習は、5月末からと9月はじめからの2回行っています。

令和7年度 ICHIMURA Exhibition Day

3月10日(火)、中高では、中学・高1・高2生徒による探究発表会『令和7年度 ICHIMURA Exhibition Day【いちむらエキシビションデー】』が開催されました。

本校・中学1~3年生および高校1・2年生の全生徒が、一年間の学習/探究をさまざまな形で発表し、今年一年の学習活動や探究活動で何を学んだか、自身の成長をふり返りつつ自らの表現・ことばで聴衆に伝えることを目的とした発表会です。

先日の高校3年生『ICHIMURA Summit【いちむらサミット】』に引き続き、このたびも保護者の皆さまをはじめ、学校関係者・教育関係者の方々を招いて、校舎のあらゆる教室を使って発表が行われました。

発表のテーマ・内容は自由で、生徒はそれぞれ市邨ゼミで追究したテーマや、日々の部活動を通じて学んだこと、教科の学習に関連するものや社会課題の解決策、日常生活における疑問、趣味や自身が熱中していることなど、思い思いにスライドを用いてプレゼンテーションしていました。

運営面では、今年卒業したばかりの高校3年生がボランティアとして多数手伝いに来てくれていました。発表会場の時間管理や会場準備・受付など、あらゆる場面で活躍してくれました。

エクスプローラーコースの展示

お越しいただいた保護者の皆さま、学校関係者・教育関係者の皆さま、そして卒業生の皆さん、ありがとうございました!そして緊張しながらも堂々と自分の思いを発表した生徒の皆さん、お疲れさまでした!来年度も自身の興味関心をさらに掘り下げて、探究活動に臨んでほしいと思います!

【未来の語り場】『市議会議員と話そうの会』を開催しました

2月24日に名古屋市議会議員の大島ひでひろさんをお招きして、未来の語り場を開催しました。

「政治」と聞くと、堅苦しくて身近な存在には思えないというイメージがありますが、今回は生活の悩みや街づくり、といった身近な話題から、政治や選挙、将来のことなどをざっくばらんに自由に話す機会となりました。

大島さんが政治に興味を持ったきっかけや、仕事を辞めて立候補するまでのストーリーや、教育分野に取り組む想いなどを交えつつ、政治へのイメージや外国人政策、報道や情報のあり方など、幅広いテーマで話し合いが進みました。

この会を通じて生徒は

「政治家に対するバイアスが解消されました。日本の未来のために政治について学んで行きたいと思います。」

「外国人問題の実態や政治家の現状について知れました。」

「日本の情勢や世界の情勢など、いろいろなことが組み重なって福祉とか暮らしとかが充実しているんだなと感じました。」

「自分の興味とは少し離れた内藤について聞くことができて面白かったです。今回の話を聞いて身近に感じることができました。」

といった感想を持ちました。

 

市邨では今後も、生徒が未来について考えるきっかけを作っていきたいと思います。

令和7年度 ICHIMURA Summit

2月19日(木)、令和7年度 高3探究発表会『ICHIMURA Summit』が開催されました。高校3年生全員が市邨でのこれまでの学びを総括し、思い思いにいろんなスタイルでプレゼンテーションするイベントです。

eスポーツについて
テーマは生物の進化
これからの教育について
プログラミング制作の動画を披露

校舎のすみずみまで教室を使用し、テーマごとに割り振られた会場で、隙間なく発表が行われていました。与えられた時間はひとり10分間。生徒たちは高校生活で自ら探究したこと、学んだこと、好きなこと、趣味、将来の話、部活動などそれぞれ自由なテーマでプレゼンしました。中学生・高1・高2の生徒たちは先輩たちの発表を見学。来月3月10日にある『ICHIMURA Exhibition Day』では彼らが主役になります。

物理の世界と不思議について
人の第一印象について
スライドにも工夫を
エクスプローラーコースの展示
演奏を披露するグループや
ドラゴンズについて語る生徒も

当日お越しいただいた保護者の皆さまはじめ、学校関係者および教育関係者、企業の皆さま、誠にありがとうございました!

午後の研修会

午後にはお招きした方々を交えて、教育関係者向けに研修会・交流会を行いました。長年ICT教育の最前線で活躍してこられた近畿大学附属高校・乾武司先生によるパネルトークを皮切りに、本校教員が教科やカリキュラムなどの角度からディスカッションを行う分科会も実施。新しい教育の方向性など、参加された先生方とともに考えることができました。

乾先生によるパネルトーク
市邨から若手教員が登壇

いちむら中・高では、ゼミをはじめとした独自の探究プログラムをカリキュラムの中に豊富に取り入れています。また、こうした発表の機会を通じて、生徒一人一人がおのおのの学びをふり返り、他者と共有することで学びをさらに深めることができます。探究×創造×発信×共有⇒主体的・対話的で深い学びを実現しているのです。

分科会の様子
市邨の教育活動を実践報告

東福岡高校・木津高校が授業を視察

1月29日(木)、この日は福岡県・私立東福岡高校と、京都府・府立木津高校から、それぞれ先生方が学校見学にお越しになりました。本校ならではのカリキュラムと、独自教科の「市邨ゼミ」中学校・社会の授業を中心に視察されました。

発表を見学する他県からの先生たち
フィッシングゼミ
タロット占いゼミ
株トラカップゼミ
なりきり芸大生ゼミ

木曜午後にある高2・3合同の市邨ゼミⅠでは、校舎のあらゆる場所でさまざまなテーマでの探究学習が展開されています。ユネスコスクール活動を行う「ユネスコゼミ」をはじめ、「フィッシング研究」ゼミ、「子どものためのミュージカル」ゼミ、「小説執筆」ゼミから、「株トラカップ」ゼミ、「Gamification」ゼミ、「なりきり芸大生」ゼミなど30以上にわたるテーマは実に多彩です。

Gamificationゼミ
カードゲーム解析ゼミ
ミュージックゼミ
ユネスコゼミ
JICA中部・上町所長が来校
JICAエッセイコンテストの表彰も

3年生は来月に探究成果発表会「Ichimura Summit」を控えていることもあって、この日は生徒がプレゼン発表をしているゼミも多く、外部から特別講師を招いて講演を実施しているゼミも数か所ありました。生徒が教科の枠を超えて、自らの選んだテーマを楽しみながら探究している姿を見ていただくことができました。お越しいただいた先生方、誠にありがとうございました!

市邨中高では、こうした特色ある取り組みを見学したい、という学校様を広く受け入れております。体験学習や探究活動のノウハウに興味のある教育関係者の皆さま、学校関係者の皆さまは電話またはメールにて、お気軽に本校までご相談ください。

 

高3探究成果発表会『Ichimura Summit』を開催します

2026年2月19日(木)、本校・高校3年生がこれまでの学習/探究の集大成として、さまざまな形で発表する『Ichimura Summit (いちむらサミット)』(昨年Ichimura Exhibition Dayより改称) が開催されます。学年の生徒全員が、各会場でプレゼンテーションを行います。

昨年度ダイジェスト↓

※この日程は高校3年生のみの発表です。市邨で学び、体験した全てを総括する【探究成果報告会】です。

また、この日の午後には、教育関係者および関連企業担当者様向けに、本校の取り組みを例に【ICTとAI】や【カリキュラムマネジメント】といったテーマでの研修&交流会を予定しております。

イベント名:探究発表会『高校3年生Ichimura Summit(いちむらサミット)』
⽇時 :令和8年2⽉19⽇(木)9:00~11:40(受付8:45~)
会場: 名古屋経済⼤学市邨⾼等学校
内容: 本校高校3年生による3年間の探究発表(発表形式は任意)
⽬的: ⽣徒が3年間の学習活動や探究活動を振り返り、⾃分が何を学び、その学びが「⾃分の将来」や「仲間との成⻑」そして「社会への貢献」にどのように活かされていくかを他者に伝える。

研修&交流会 (午後、生徒帰宅後)
全体会13:00~ 分科会1回目14:15~14:45 2回目15:00~15:30

観覧・見学をご希望の方はこちらで申し込みをお願いいたします。

図書館特設展示 「全集中で考える。― 鬼滅の刃 × 理科 × 創造力 ―」

12月11日(木)に行われた「未来の語り場」講演会で講師としてお招きした
昭和女子大学教授・ガリレオ工房理事長 白數(しらす)哲久 先生より、
『鬼滅の刃 全集中ドリル』シリーズ全冊をご寄贈いただきました。

これを受けて、現在図書館では
『鬼滅の刃 全集中ドリル』を中心とした特設展示コーナーを設置しています。


この展示づくりには、
講演会に参加した高校図書委員・中学図書委員の生徒たち、
そして普段から図書館を利用してくれている生徒が協力してくれました。
それぞれがアイデアを出し合い、
「どうすれば手に取ってもらえるか」「講演の内容が伝わるか」を考えながら、
温かみのある展示を完成させてくれました。

講演会の振り返り

白數先生の講演
「AIに負けない創造力を鍛えるには
―『鬼滅の刃 全集中ドリル』制作の裏話と理科実験から考える―」では、
•理科実験を通した発想の転換
•知識と創造力の関係
•「正解」を疑い、協力することの大切さ
•創造力にはさまざまな種類があること

などについて、分かりやすく、そして楽しくお話しいただきました。

講演後には、参加した生徒たちから、

「面白かった」
「創造力について考えるきっかけになった」
「新しい発見があった」

といった声が多く聞かれました。

具体的には、
•「1人1個というルールより、協力することが正解だった話が印象に残った」
•「大人の方が、知識がある分、実は創造力があると分かった」
•「雷や水の話が面白く、もっと調べてみたいと思った」
•「自分なりに気になることをテーマに、本を作ってみたい」

など、講演をきっかけに
自分の考えを広げようとする姿勢が感じられました。

図書館から

今回の展示は、
講演で教えていただいたことを、本と展示を通してもう一度考える場として企画しました。

『鬼滅の刃 全集中ドリル』は、
キャラクターを入り口にしながら、
「なぜ?」「どうして?」と考える力を育ててくれる本です。

ぜひ図書館に足を運び、
全集中で考える体験をしてみてください。

都留文科大学文学部 出前授業実施

9月19日(金)都留文科大学文学部から野中潤教授をお招きし、「文学とChat GPT」をテーマに出前授業を実施しました。

当日は高校生はもちろん、中学生から保護者まで30名以上が参加し、大学の実際の授業に触れることのできるとても有意義な機会となりました。

学校教育におけるAIの活用法について詳しく教えていただきました。AIは単に文章を生成するだけでなく、情報やアプリケーションを利用するのと同じように、さまざまな選択肢の一つとして位置づけられるという言葉が印象に残りました。これからの学習で、AIをより効果的に使う方法を学べたと思います。最後には、AIで生成した参加者の感想をもとに歌詞を書いた楽曲を聴き、AIの新しい可能性を体験しました。

今回の大学出前Weekでは、中学高校までの教科の学びを超えた高等教育に触れてもらうことを目的としています。生徒たちは、普段の授業とは異なる視点や問いかけを体験することで、学問の広がりや深さを実感しました。

今回の大学出前授業Weekはこれで終了となりますが、今後も本校では、このような大学出前授業や探究的なプログラムを通して、生徒が自ら学びを広げ、未来を描いていけるような環境づくりを進めてまいります。