11月4日(火)の6限目、高校2年生・全コースは講堂にて防災講演会を行いました。

自助・共助・公助をキーワードに、千種区役所・千種区社会福祉協議会・災害ボランティアちくさネットワークから担当者をお招きし、災害時に避難所や災害ボランティアセンターはどのように運営されるのか、そこで高校生たちが力になれることは何かという視点でお話いただきました。

いつ来るかわからない、いつ来てもおかしくない大規模災害に際して高校生として自分のため、周囲のためにできることについて考えてくれたら、と思います。

学校法人 市邨学園
11月4日(火)の6限目、高校2年生・全コースは講堂にて防災講演会を行いました。

自助・共助・公助をキーワードに、千種区役所・千種区社会福祉協議会・災害ボランティアちくさネットワークから担当者をお招きし、災害時に避難所や災害ボランティアセンターはどのように運営されるのか、そこで高校生たちが力になれることは何かという視点でお話いただきました。

いつ来るかわからない、いつ来てもおかしくない大規模災害に際して高校生として自分のため、周囲のためにできることについて考えてくれたら、と思います。
10月22日(水)の授業後、高1・高2のトリッププランナー引き継ぎ会が行われました。

先月の高校2年生・北海道への修学旅行からはや半月になります。今年度は目的地の違う4つのコースに分かれて実施しましたが、それぞれのトリッププランナーが旅行社とともに行程を作り上げた成果でもあります。



この引き継ぎ会では、実際に作り上げた行程で修学旅行に行ってきた2年生のプランナーと、これから行程の詳細を考える1年生のプランナーが対面し、行程を考える際のアドバイスや注意点を伝えたり、質疑応答をすることでより良い行事にしよう、という意図のもと行われました。

2年生によるプレゼンテーションだけでなく、グループセッションの時間も設けられ、1年生のプランナーたちは一生懸命、先輩たちに助言をあおいでいました。

来年度の修学旅行がさらに充実することを願っています!プランナーの皆さん、お疲れ様でした。
10月2日(木)、高校2年生・修学旅行のA班もいよいよ最終日を迎えました。4日間過ごした北海道の大地とも今日でお別れです。

A2コースは函館3日目、朝はホテルのビュッフェでした。新鮮な魚介、蝦夷鹿の肉を使ったスープカレーやハンバーガーなども食べ放題で、ついついとり過ぎてしまいそうです。

朝食後、9時にホテルをチェックアウト。赤レンガ倉庫を中心に朝の函館ベイエリアを散策しました。昨日とは打って変わって清々しい天気で、朝の海風も心地良く、時間が経つのを忘れてしまいそうです。生徒たちはそんな陽気を味わいつつお土産を買い込んだり、ジェラートやプリンなどスイーツを楽しんでいました。

バスに乗り込んでほどなく函館空港へ到着。昼食をとってセントレア行きの飛行機に乗り込みました。3時ごろにセントレアに到着し、解散。楽しい思い出に埋め尽くされたあっという間の4日間だったのではないでしょうか。


旅の疲れを癒しつつ、週明けからは授業も再開します。このたびの修学旅行で学んだことを振り返りながら、体調を整えて季節の変わり目も元気に過ごしてほしいと思います。お疲れ様でした!

なお、火曜日に出発したB班の帰着は明日です。そちらもきっと充実していることと思います。
10月1日(水)、高校2年生の修学旅行、A班は3日目を迎えました。函館の朝、A2コースの朝食は各自で自由食です。前日の晩に配布されたクーポンを使って、生徒たちは函館朝市に出かけていました。海鮮丼や刺身定食など、朝から北海道ならではの新鮮な魚介を楽しんでいました。

朝食後はホテルをあとにして、函館ベイエリアに向かいました。重要文化財である旧公会堂をはじめとして、教会群や赤レンガ倉庫などを見学したり、市電やバスを利用して五稜郭や函館山展望台などに足を伸ばすグループもあったようです。昼食は函館と言えば、のラッキーピエロでハンバーガーを食べる生徒が多かったようです。






自由散策を終えて、17時に再集合した後は遊覧船ブルームーンで夜景クルージングを楽しみました。海風に吹かれてカモメとともに海を走り、岸に見える灯りを見て幻想的な気分に浸れたことと思います。



夕食は全員で朝市にある食堂で豪華な海鮮を堪能。エビやカニ、イクラやホタテに舌鼓を打ちました。


明日はいよいよ最終日、A2コースは午前中に再度散策を挟みつつ、このまま函館空港からセントレアに向かいます。
9月30日(火)、高2修学旅行・A班は2日目をむかえました。A2コースは昨晩の札幌から、この日はアクティビティや見学を交えながら1日かけて函館を目指します。

朝食後、札幌市街散策→昭和新山・熊牧場に出かける班と美々川カヌーアクティビティをする班に分かれて行動。筆者はカヌー班に同行し、自然の中のアクティビティを楽しみました。


インストラクターの方の説明を聞きつつライフジャケットを着用し、いよいよ美々川へと漕ぎ出します。


途中記念撮影しながら、あちらこちらへと舵をとり、苦労しつつもゴールまで漕ぎました。雲一つない空の下、時折千歳空港に向かって飛んでくる飛行機の大きさに驚きつつも、風を切って気持ちよくカヌーを漕ぎました。

昼食は千歳サーモンパークでおのおの海鮮やメロンパンを堪能しました。隣には水族館があり、インディアン水車で遡上するサケを捕獲する場所を見学することができました。



輪厚・八雲の各SAで休憩し、18時ごろに函館に到着、ホテルにチェックインしました。3日目となる明日は朝市をはじめ、函館散策やクルージングなどが控えています。天候に恵まれることを願っています。




9月29日(月)、高校2年生は北海道への修学旅行へと出かけました。A班は7時にセントレアに集合し、一路千歳空港へと飛び立ちました。

到着後、A2コースは千歳空港で自由行動、昼食を各自でとり、バスで羊ヶ丘展望台へ向かいました。「少年よ、大志を抱け」でお馴染みのクラーク博士の銅像がある、北海道のシンボル的な場所です。札幌の街並や札幌ドームを望む開放感抜群のロケーションでした。

その後、北海道土産の定番、白い恋人のテーマパークである白い恋人パークに。製造工程を見学しつつ、シュークリームやソフトクリームに舌鼓を打ちました。

夕方はさっぽろテレビ塔で解散し、各班の自由散策へ。おのおの夕食を楽しみ、バスで藻岩山の夜景見学へと出かけました。

ホテルには21時前に到着。22時に就寝点呼し、この日の行程を終えました。明日は昭和新山、熊牧場に向かう班と美々川カヌーアクティビティを行う班に分かれて行動し、函館へと向かいます。

11月5日(火)、高校2年生は6時限目に講堂にて防災講演を実施しました。千種区役所の方、災害ボランティアの方から、災害時への備えだけでなく、自助・共助・公助といった災害時に私たちが出来ることについてのお話を聞くことができました。
自分の命を自分で守ることが一番大事ですが、避難所などでは積極的に周りのサポートをすることも高校生として大切なことです。いつ起こるか分からない災害に対して、意識を持って行動するきっかけにしてほしいと思います。
お話しくださった千種区役所・災害ボランティアの皆さま、誠にありがとうございました!

9月24日(火)より始まった高2 修学旅行 B班も、本日で最終日となりました。コース①は前日の富良野でのアクティビティを終え、若干疲れの残る中でしたが、この日は富良野の大自然に別れを告げて一路小樽へと向かいました。


富良野から小樽まではバスで2時間半ほど。途中、岩見沢PAにて休憩を取り、小樽市街に到着しました。修学旅行シーズン真っただ中でインバウンドの旅行客も多い中、生徒たちは海鮮に舌鼓を打ちつつ、家族や友人へのお土産を見ていました。有名な北一硝子のガラス製品や、オルゴール館、ここでしか買えないスイーツなど、魅力あふれる小樽ならではの見どころに3時間があっという間に感じられる充実した自由散策となりました。




小樽を出発し、いよいよ帰りの空港へと向かいます。B班コース①はフライトの時間が遅いため、空港内での自由時間を多めに取り、各自夕食をとりました。ラーメン、海鮮丼、スープカレー…おのおの、この度の旅行で食べそびれたグルメも、ここで食べることができたのではないでしょうか。






無事に新千歳空港を出発し、セントレアに帰着。高校生活の中でも最も大きなイベントの一つ、この修学旅行でそれぞれにたくさんの思い出ができたことと思います。週末には疲れた体を休めつつ、家族や友人と思い出話に花を咲かせてほしいと思います!みなさん、お疲れさまでした。
A班は本日で最後の行程を終えました。この4日間で壮大な北海道に触れてきました。歴史を学び、様々な体験を通じて大きく成長してくれたと思います。この体験を今後の学習に生かしていってもらいたいと思います。
さて、最終日の本日は疲れを癒すべく移動中眠っている生徒もいましたが、最後まで元気な姿を見せてくれました。4日間に渡る旅も終わりを告げ、家路へと着きました。

支笏湖では小雨が‥.

函館では朝食に海鮮丼を


函館酪農公社&函館空港にて

お土産を携え帰路へ
A班最終日各コース旅程
・ルスツ⇒支笏湖ビジターセンター⇒新千歳空港⇒セントレア
・函館⇒トラピスチヌ修道院⇒函館酪農公社⇒函館空港⇒羽田空港⇒セントレア
・洞爺湖⇒洞爺湖遊覧船⇒サイロ展望台⇒新千歳空港⇒セントレア
保護者の皆様にはここまでの準備や送迎等ご協力いただきましたこと感謝申し上げます。
高2・修学旅行B班の3日目、①コースは富良野でアクティビティ中心の一日となりました。



午前の体験は朝食後、バスで5つのコースに分かれ、それぞれ農家体験・アイス作り・バター作り・チーズ作り・トリックアート美術館(+エッチングガラス体験)に出かけました。




ホテルで昼食後は午後の体験に向かいます。こちらもそれぞれ、ラフティング・フィッシング・ジャムアイス作りに分かれて体験しました。



生徒たちは事前に午前の体験と午後の体験を自由に組み合わせて選択。このように幅広い選択肢の中から自分好みにカスタマイズできるのも市邨の修学旅行の特徴です。

体験だけでなく、昼間は大自然をバックに写真を撮ったり、夜はニングルテラスでライトアップを楽しんだりと、富良野を満喫した一日となりました。



最終日となる明日は富良野から小樽に移動し、いよいよ帰路につきます。
