こども家庭庁で高校生代表として提言

3月24日(火)に、東京中央官庁の1つ「こども家庭庁」青少年インターネット環境整備法の在り方等に関する検討ワーキンググループ(座長:曽我部 真裕 京都大学大学院法学研究科 教授)において、高校1年・エクスプローラーコース下園叶翔(しもぞの かなと)くんが、高校生代表の1人として座長以下4名の委員との議論に参加しました。

テーマは「諸外国のSNS規制の動向を踏まえたこども達の意見」というもので、日本でも年齢でSNS規制をすべき?/AI利用についてどう考える?というものでした。討議のポイントは、表現の自由とのバランスや、実際の法制度や
海外の事例、自分事として考えられるようにする、こどもの安全確保とSNS利用のリスク軽減などでした。

全国から中学生2名、高校生7名が子どもの代表として参加し、相当な緊張感が漂う中での議論でしたが、各校の生徒は座長や委員の質問に対し、積極的に意見・提言・要望を伝えていました。本校の下園君も、多くの若者が利用しているゲームユーザーの立場から積極的な提言を行いました。次回は、今回の討議を受けて、7月にワーキンググループの中間整理案について議論する予定です。高校生代表として引き続き積極的に議論にチャレンジする予定です。

高2エクスプローラーコース 生徒が東京でプレゼン

↑先日の名大院生との共同学習時の発表

高校2年生・エクスプローラーコースが、「文理探究」の授業で2学期より取り組んできた「地層処分の学習活動」の成果を、生徒4名が東京で発表します!
原子力発電環境整備機構NUMO(ニューモ)主催の「地層処分事業の学習活動に参加いただいた団体の皆さま等の全国交流会」において、全国の小中高、そして大学がそれぞれ「地層処分を未来に繋げるために、いま私たちができること」をテーマに、活動報告を行います。

2月8日(日) 13時30分~14時40分(予定)このページ内の視聴用リンクから、オンラインにて実際の発表の様子をご覧いただくことができます。(YouTubeライブ配信)

※原子力発電環境整備機構NUMO(ニューモ)は、原子力発電により発生する使用済燃料を再処理した後に残る「高レベル放射性廃棄物(ガラス固化体)」「地層処分低レベル放射性廃棄物(TRU廃棄物等)」安全な地層処分実現に向けて事業を行っています。

名古屋大学webマガジン『広報名大』に掲載

昨年12月のコース別自主活動日における、エクスプローラーコースによる名古屋大学大学院生たちとの共同学習・「原発」「放射性廃棄物」をテーマにした青森研修&フィールドワークの様子が、名古屋大学webマガジン『広報名大』(←クリックで当該記事に移動)に掲載されています。

名古屋大学webマガジン広報名大トップページ

高2エクスプローラーコース コース別自主活動日

高校2年生・エクスプローラーコースは、コース別自主活動日の12月18,19日に青森研修を実施しました。学校設定科目『文理探究』で11月から取り組んでいるテーマ「廃棄物との付き合い方」の一環です。名古屋大学大学院生6名の皆さんと一緒に行きました。

19日は、原子炉の使用済み燃料を再処理する日本原燃の工場へ行きました。
PR館で学んだあとに管理区域に入りましたが、セキュリティーが厳しく、スマホ持ち込みはもちろん、写真は撮れませんでした。

次に、むつ小川原国家石油備蓄基地を見学しました。ここだけで、日本の石油消費量の2週間分の備蓄量だそうです。やはり内部の写真はセキュリティー上、撮影不可だそうです。この写真は、太陽光パネル、カラフルな備蓄基地の石油タンク、風力発電機と3種類のエネルギー施設が写っています。

最後に、青森県量子化学センターを見学しました。
まず、施設長の松平寛友様より講義を受けました。


その後、サイクロトロンやそれにつながったBNCT(ホウ素中性子補足療法;ガンの最新の治療法のひとつ)動物実験装置などを間近に見ました。
写真のように管理区域から退場するときには手の放射能汚染を測定するなど、六ヶ所再処理工場でもそうでしたが、セキュリティーと放射線管理がとても厳しいのに生徒たちは驚いていたとともに、安心もしていました。むつ小川原国家石油基地と青森県量子化学センターの見学は、生徒の希望です。石油基地はエネルギーについての好奇心、後者は、どちらかというと負のイメージがある放射線なので、正の部分を見たかったそうです。

このたびのツアーに先立ち、12月12日に再処理賛成と反対の立場のグループに分かれてのポスター発表を行いました。名古屋大学院生さんたちとNUMO(原子力発電環境整備機構)の方々に見ていただきました。そのあと、NUMOの海隅美高様よりコメントをいただき、続いて講義とベントナイトの実験を行いました。ベントナイトの吸水能力と水に対する遮蔽能力の高さに驚きました。

新年からの課題は、研修を体験した上での賛否に従い、他の生徒・保護者に自分の考えに共感してもらうポスターを作り、Ichimura Exhibition Day に掲示します。また、代表生徒4名は、2月に東京での発表を行います。

 

トビタテ!留学JAPAN 日本代表に採用

本校2年エクスプローラーコース二村倫(みち)さんが、文部科学省の官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」日本代表プログラムに採用されました。

夏休みに1か月、デンマークにホームステイ留学し、進んだ共生社会や高福祉制度などを調査します。「世界は我が市場ならずや」の市邨精神をもとに、グローバルな視野で世界を見つめ、学びを深めて国を超えた規模の大きな舞台で活躍してほしいと思います!