軽音楽部 県大会 グランプリ!・中部大会 準V!

軽音楽部は12月25日(土)・26日(日)にそれぞれ稲沢市・名古屋文理大学文化フォーラムにて行われた、第10回 愛知県高等学校軽音楽大会(25日)・第5回 高等学校軽音楽コンテスト中部大会(26日)に出場、愛知県大会ではバンド【鬼灯(ほおずき)】がオリジナル曲『言葉』グランプリを獲得!中部大会ではバンド【琥珀(こはく)】オリジナル曲『希望(きもち)』準グランプリ、バンド【スノードロップ】がオリジナル曲『愁い』奨励賞を獲得しました!

県大会でグランプリを獲得
賞状・トロフィーを受け取ります
受賞バンドで記念撮影

愛知県大会(25日)では、エレキギターの脇田陸丘くん(高3)が、中部大会(26日)ではボーカルの森正哉くん(高3)がそれぞれベストプレーヤー賞に選ばれました!

県大会ベストプレーヤー賞・脇田くん
中部大会ベストプレーヤー賞・森くん
武井副校長も出演者を激励

両日ともに保護者の皆さま・卒業生・先生たちが多数応援に駆けつけてくださり、愛知県大会には澁谷校長が、中部大会には武井副校長も演奏を見に来てくださいました。(有観客の大会ではありましたが、手指消毒やマスク着用はもちろん、来場者を事前登録制にするなど、感染症対策も充分に行われた上での開催となりました。)

琥珀の演奏
迫力のギターソロ
市邨サウンドを響かせます
演奏後、審査員からの講評

高3生にとっては最後の大会となりましたが、今まで培ってきた経験・技術を存分に発揮した最高の演奏だったと思います。先輩たちとともに演奏した後輩たちにとっても来年度に向けての貴重な経験となったのではないでしょうか。

スノードロップの演奏
迫力のドラム
キーボードが花を添えます
審査員からも絶賛

見に来てくださった皆さまをはじめ、当日来られなかった方々も、これまで支えてくださって誠にありがとうございました。コロナ禍が続く中で制限もあり、いろいろとご迷惑をおかけしましたが、おかげさまで部員たち一丸となって2021年最後に素晴らしい結果を残すことができました。今後とも応援よろしくお願いいたします!

大会終了後、保護者にあいさつ

 

ENAGEED SUMMIT 2021 3次審査へ

エナジードサミット(ENAGEED SUMMIT)2021

本校特進コース2年がエナジードサミット2021へエントリーをしました。その中の1チームが全国の応募者約3,297名から2次審査を通過した30チームへ選考されました。

次は30チームから10チームを選考する3次審査に進出します。

頑張れ!目指せ、全国大会!

「学びを変えるICT」いちむら事例報告会

12月24日(金)、かねてよりお知らせしていた、「学びを変えるICT」いちむら事例報告会を開催いたしました。県立高校・私立高校/中学校・公立中学校の先生方をはじめ、教育委員会の方、さらに県会議員の先生にもお越しいただき、本校におけるICT活用事例をあらゆる視点から紹介させていただきました。

冒頭・全体の会の様子

全体のあいさつのあと、各教科の部屋に分かれて、担当教員がそれぞれに日々行っている授業での活用事例をお示ししました。授業内でのiPadの使い方・アプリの活用方法など、実際の画面を写しながら、教科ならではの工夫や生徒がもっと学びたいと思えるような仕掛けを共有することができました。

各教科の活用事例報告

国語
数学
社会
理科
保健体育
家庭科
車座になってディスカッション

教科ごとの報告以外にも、校長先生がICT導入におけるセキュリティ管理についての講座を持ったり、学習支援ツールを開発する企業が出展し、お越しいただいた先生方と個別の相談を行ったりと、大変内容の充実した会とすることができました。

澁谷校長のICT導入に際してのセキュリティ講座
企業ブースも出展
個別に導入をご相談いただける機会に

市邨中・高はこれからもICT活用を軸に、生徒の好奇心・探究心を掘り起こし、新たな学びを創出していきたいと思います!

お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました!

令和3年度2学期終業式を行いました

寒い朝でしたが、晴天に恵まれ、風もなく、晴れ晴れとした気持ちで2学期を締めくくることができました。高校生中学生合わせた全生徒がグランドに集合したのは久しぶりのことです。元気に参集できたことに感謝します。

冒頭で、愛知県私学協会優秀生徒として生徒会長吉田晴が表彰されたこと、市邨の男子生徒が登校途中に、体調不良で倒れた方の介抱をし救急車を手配してくれたとして感謝の電話があったことを紹介しました。

校長式辞は次のとおり。

おはようございます。

 もうすぐ2021年が終わります。あっという間の2学期でした。新型コロナに脅かされ続けた毎日だったと思います。

 昨日は、冬至でしたが、知っていますか。1年で最も昼間が短い日です。今日からは一日一日昼が長くなってきます。今太陽があの高さですが、きのうの同じ時刻にはもっと低かったのです。これから日が経つにつれ太陽は高くなります。なぜそうなるのか、説明できますか。中学の理科で習います。気になったら調べましょう、それが知識を獲得して自分の力にする大事な方法です。冬至が来ると、私は、地球が宇宙の中で動いているんだなあと感じます。太陽の周りを地軸を傾けた地球が回っているんですが、その楕円軌道のある特別な点を通過したことが、地球の表面に住んでいる我々には、北半球ですが、昼が最も短いということになります。夕方になって、真っ赤な太陽が沈んでいくとき、ああ、地球は自転しているんだなあって思います。でも、私がコペルニクスより前の時代の人間だったなら、太陽が地面に潜っていくと思ったでしょう。昔の人も私たちも、見ている事実は同じですが、先人たちの思考の積み重ねおかげで、本当の意味を理解することができている。思考を積み重ねることで、正しい理解に到達することができるんですね。その上に立って現代人は宇宙に飛び出すことができる。宇宙に飛び出すための基礎知識が備わっているんです。

 いまみんなが学習によって身に付けようとしている知識の蓄積が未来の人間を作るのです。その知識は単なる記憶ではなく、自らの体験によって実感したことと結びついて、考える、思考するというプロセスの中で、新たな気づきが生まれて、新たな世界が開けます。

 その大元には、なぜ冬至なんて日があるんだろうと不思議に思うような好奇心が必要ですね。

 

 さて、今年は澁澤栄一という人物が話題になりました。大河ドラマの主人公でもあるし、2024年から流通することになっている新一万円札の肖像画に使われることになっています。幕末から、明治大正昭和にかけて活躍し、「日本の資本主義の父」といわれています。初めての株式会社を作り、銀行を作り、鉄道会社、ガス会社、電力会社、運輸会社、保険会社、それから、紡績会社、あの富岡製糸所も設立しました。彼が、実業界を引退するとき、500以上民間会社の社長であって、赤十字社など600以上の社会公共事業に関わっていたそうです。

 教育にも力を入れました。一橋大学、東京経済大学それから女子教育のために日本女子大学の設立に関わり、商業教育に力を入れました。そのときに協力したのが矢野二郎という我が市邨学園の創設者である市邨芳樹先生の恩師だったんです。ですから、市邨先生は、渋沢栄一にとって弟子筋になります。それで、市邨先生が校長を務めた名古屋商業学校の30周年記念式典や市邨先生の祝賀会などに駆け付けて講話をしたり、銅像の題辞を書いてくれたりしました。

 大事なことは、その「日本の資本主義の父」たる渋沢栄一氏と、市邨芳樹先生の経済に対する考えが同じであることです。ふたりは、「経済と道徳は同じものである」といいました。

 「道徳経済合一説」を主張し、「富をなす根源は何かと言えば、仁義道徳。」、「正しい道理の富でなければ、その富は完全に永続することができぬ。」と渋沢氏は言い、市邨先生は、「道徳経済畢竟一なり」、「商業は社会奉仕なり、需要者に対する責任感を持て」、「誠実であれ」といいました。本校の校歌の2番の歌詞に「清(すが)しき富を築かんと」という一節があります。他の学校の校歌の中に、富のために努めよという言葉があるのを私は知りませんが、商業とは清しい、つまり正しい道理の富を築くことだと堂々と言っているのです。すごいですよね、正義を貫く商売をしろ、金儲けの為でなく、人の為に商売することが金儲けに繋がるといったんです。これが日本の資本主義の大本であったわけです。なのに、なぜ日本は幾多の戦争に至ったのか、そして戦後見事に復興し、世界第2の経済大国になったのに、なぜ現在はグローバリズムの波にアップアップし、情報社会デジタル化に後れを取って成長なき社会になっているのか。大いに歴史に学ばなければならないと思います。

 

 市邨では皆さんは、記憶力中心の学習から、考えること、表現することが中心の学習に変わろうとしています。この動きは、日本中で始まっています。知識をたくさん記憶することで、大学入試を突破しても、それが、社会に出て役に立つ学力ではないことは、はっきりしているのです。そんな学びでは人は作れない。来年から始まる高等学校の新しい学習指導要領では、はっきりと学びを変えると言っています。評価方法も変わります。本校はすでに変わろうとしていますが、変わらない学校、変わろうとしない学校もたくさんあります。そのような学校がまだまだ多くあることに、私は危機感を覚えます。若者の未来のために学びの価値観を変える必要がある、つまり、記憶することが学習ではなく、考えることが学習であるというのに、旧い価値観が壊れずに続いていけば、若者の未来を拓くことはできないと思うからです。

 市邨の生徒たちは、SDGsをテーマに、探究活動をし、ゴミやプラスチック問題に関わり、難民を支援したり、カンボジアにマスクを贈ったりした活動の中で、自分自身で考え、工夫し、方針を決め、人前で自分の考えを話すという、今までになかった学びをしました。文化祭では、オンラインで課題を提起し、解決策を発表しました。その学びを支えるツールとしてiPadがあります。新しい年を迎えようとしている今、希望はそこにあると思います。

 

 明日から、冬休みです。大晦日から元旦、初日の出に初詣、まだまだ続くコロナ禍の正月はどんな「新しい生活様式」の正月になるのでしょうか。日本古来の伝統的文化的な行事が失われるとは思えません。昔から続く正月行事の意味を改めて考えてください。家族と過ごす一日の中で、自分とは何かを考えてください。そして、一冊でも多く本を読んでください。

 高校3年生は進路希望の実現に向けて時間を惜しんで勉強してください。既に、進路が決定した人にとってもこれがゴールではありません。新しい進路に向けて進むには、この3ヶ月間は最も貴重なときです。入試のためではなく、自分のための勉強を始めてください。

 

 最後に、オミクロン株の市中感染が起きたようです。夏休み明けのような感染状況が起きないよう再び警戒心を奮い起こさなければなりません。油断することなく対処しましょう。

 では、いい年をお迎えください。新年、元気に会いましょう。

令和3年度 第二学期終業式

12月23日(木)、中高ともに第二学期・終業式を行いました。風通しの良い屋外で、クラス一列に間隔を空けながら整列して実施しました。

肌寒い季節ですが、風はほとんど無く、陽射しもあったので日陰と比べるとだいぶ暖かかったように感じます。

校歌も歌わず、「演奏」に

昨年に引き続きコロナに振り回された一年だったように思いますが、各種感染対策を取りながら学校行事をできる限り実施できたことは、授業の中だけでは学べない多くのことを学ぶ機会となったことと思います。今後のオミクロン株の感染拡大が非常に心配ですが、生徒の皆さんには、休み中もしっかりと感染対策に留意して健康に過ごしてほしいと思います。

年明けにはまた元気な姿で登校しましょう!また休み中に部活動の大会や補習などのある人は、それぞれに全力で取り組んで、充実した冬休みを過ごしてほしいと思います。そして大学入試を控えている受験生の皆さん、いままで頑張ってきた自分を信じて、悔いの無いように試験に臨んでくれることを祈っています!

手芸部 手作り作品を寄贈

手芸部は12月20日(月)、東区にある慈友学園に恒例の訪問をしてきました。毎年新小学一年生になる3名の子供たちに手造りの品物を届けています。今年は、学校で使うランチョンマットと巾着袋を製作して届けてきました。いつもは、所長さんがそこでの子供たちの生活の様子などを聞かせてくれますが、今回はそこで、働く職員の方たちのお話も聞くことができ、有意義な体験ができました。

慈友学園を訪問

今年は、文化祭での販売が行えなかったので、売り上げ金の寄付ができませんでしたが、コロナが落ち着いたらまた販売に力を入れていきたいと思います。

【中学部】2学期プロジェクト学習『海洋プラスチックを無くすために私たちができることは?』オンライン発表会を行いました。

市邨中学校では2学期の探究学習として、グローバルSteam教材のInterEdを活用した学習プログラムに取り組みました。

今回のテーマは
「海洋プラスチックを無くすために私たちができることは?」

日本初の給水アプリMymizuを開発したロビンさんの活動から、地球規模の環境問題に対し、身近な取り組みによって社会を変革させる方法などについて学びました。

10月からスタートした本プログラムですが、12月14.15日の探究学習活動日を経て、12月16日には校内発表会をオンラインで行いました。
今回の発表会は、全てのグループに本テーマに対する社会変革キャンペーンを企画してもらい、その企画内容を動画にまとめて特設サイトに集約する形で行いました。
https://sites.google.com/view/2021ichimurajh/%E4%B8%AD_2

このキャンペーン企画に対し全生徒で投票が行われ、上位5グループのキャンペーンを選出されました。

 

この上位5グループは12月17日に、オンラインでロビンさんに向けてプレゼンテーションを行いました。

代表選出からわずか1日ですが、全てのグループが英語によるプレゼンテーションと英語版のスライド作成を完成させ、ロビンさんに直接プレゼンテーションを行うことができました。
英語によるフィードバックもあり、全員が真剣な眼差しでプレゼンテーションに臨んでいました。

一人一人が日常で学ぶ学習内容をツールとして、社会問題にアプローチすることで、より深い学びを得ることができる探究学習となりました。

 

AITでステージ発表とポスターセッションを行いました

市邨高校科学研究部と高1特進コースの生徒たちが、愛工大で行われたAITサイエンス大賞に応募し、ステージ発表とポスターセッションを行いました。彼らは夏休みから今までの間、データの収集と分析、論文執筆、複数の会での発表を行なってきました。この日も堂々とした発表で会場の視線を集めており、鋭い質問にも的確に応答している姿に頼もしさを覚えました。東海エリアの他の高校生たちの研究にも触れ、刺激になったことだろうと思います。今後の彼らのますますの活躍に期待します。

ダンス発表会を行いました

高2特進コースの体育の授業でダンス発表会を行いました。この日に向けて各グループで音楽や振り付け、そして衣装を考え、練習を重ねてきました。生徒たちは楽しみながら練習の成果を発揮していました。当日の音響や照明は演劇部の生徒が担当してくれたり、学年の先生も観客として駆けつけるなど、手作りのアットホームな発表会となりました。

発表会の様子