【放課後の学び】社会科ツアーの報告です。
社会科放課後の学びシリーズとして、通称:南極観測船:砕氷艦「しらせ」での特別見学・研修を行いました。砕氷艦「しらせ」の名古屋港への寄港は、2019年10月以来の6年ぶりとのことで大変貴重な「本物からの学び」となりました。この日は一般の方も見学されていますが、生徒たちは一般では見られない特別ルートで案内していただきました。
艦橋と呼ばれる指揮室やレーダー室等艦内の特別見学、南極の氷や岩石なども間近に南極観測隊の隊員の方に直接案内していただき、遥かかなたの南極の観測の重要さ意義、環境の違いややりがいなど多くのことを学ばせていただきました。数年に1度しか名古屋では見られない貴重な経験ができました。南極観測隊の皆様、砕氷艦「しらせ」を保有されている自衛隊の皆様ありがとうございました。



















写真は、三角点を観察しているところです。実物を見たのは初めての生徒ばかりでした。
歩いて移動しているところです。台地から氾濫平野(氾濫原)に入ったあたりの場所です。
千種公園の石碑を観察する前に、休憩中。2時間連続の授業だったため、途中で休憩しました。
高等学校の地理総合の授業にも関連させて、フィールドワークを行いました。放課後の学びでも、フィールドワークを行うことを計画中です。