インターアクトクラブが、伊藤圭介 生誕220年 記念事業に参加しました。

伊藤圭介とは、シーボルトと交流があり「おしべ」「めしべ」を名付けた名古屋市出身の植物学者です。名古屋市東山動植物園主催、ロータリークラブが共催で実施している伊藤圭介 生誕220年記念事業にインターアクトクラブとして参加してきました。伊藤圭介の功績を、東山動植物園で職員の方から直接教えて頂きました。生徒達から積極的に質問もできました。

伊藤圭介の翻訳した「泰西本草名疏」が出版された当時考えられていた植物の分類法「二十四綱」「二十綱」にちなんだ庭園で説明を受けました。

偉大な功績をあげた伊藤圭介ですが、まだまだ知られていません。多くの人に知って欲しいという事でこの事業が行われています。

第4回ドムドムサークル

聴覚障がい児と一緒にドラムをたたくイベントを10月7日㈯に実施しました。

今回は、名古屋外国語大学の学生さんも来て一緒に行いました。

第3回 ドムドムサークル開催

9月9日㈯に開催されました。聴覚障がい児が、ドラムをたたくイベントへの協力を市邨高校インターアクトクラブとして継続的に続けています。インターアクトクラブとしては、会場設営や楽器の搬入など準備をお手伝いしています。

第6回 市邨レクレーションイベント開催

夏休み中の8月28日に実施しました。回数を重ね。夏休み中に部活のミーティングを行い準備を行いました。その日以外にも自主的に夏休み中に出校して準備を行うグループもあり、意欲的に準備を進めることができました。

人気の出し物になっているじゃんけん列車。じゃんけんをして勝った人の後ろに負けた人がどんどん列を作っていくゲームです。

転がしドッジボール 生徒からの反省点は、枠が狭すぎたとのことです。

コップに球を投げて入れるゲームやビニールプールで折り紙で作った魚釣り、紙コップでできたタワーを球を投げて崩すゲームなど今までやったことがないゲームも考えて行いました。

 

イベントの後は、片付けと、振り返りのアンケートを行って次の企画へとつなげました。そのアンケートを見てイベントの振り返りと次回何を行うかを、夏休み明けのミーティングでも行いました。

インターアクトクラブ 顧問会議でミーティングを公開

 

市邨高校にて、愛知県のインターアクトクラブの顧問会議が開催されました。愛知県内の高等学校インターアクトクラブ顧問の先生方、ロータリークラブのインターアクトクラブ担当の役員の方々20名ほどが集まりました。その方々の前で、インターアクトクラブの生徒が普段行っているミーティングの様子を見せるという行事が、各校持ち回りで開催されています。

最初に校長先生の挨拶から始まり、前半はプロジェクトごとに、どのような活動を行ってきたのか、振り返り、現在の課題、今後の活動などについて報告がありました。普段のミーティングでは、口頭で報告したり、Teamsに資料などを送って報告することが多いのですが、外部の方がみえている場所であったため、PowerPointを作成して報告を行いました。

聴覚障がい児のドラム活動・文化祭での障がい者の作ったパン販売の活動・募金活動・聴覚障がい児を招いたレクリエーションイベント・聴覚障がい児の学童でのボランティア活動・海外研修などプロジェクトによる発表が行われました。

後半では、聴覚障がい児を招いて市邨高校で行っているレクリエーションイベントで、次回どんな活動を行うのかを話し合いました。前に投影しているものは、前回のイベントの振り返りを生徒自身が行い入力したものです。その振り返りをもとに、次回何を行うかを話し合っています。