高校生ICTカンファレンス 代表校選出!

2025年9月15日に行われた高校生 ICT Conference 2025 in 愛知に本校から、9名の生徒が参加しました。

今年のテーマは、「中高校生が考える世代を超えたICTやAIの活用と課題解決の提案 〜偽・誤情報等のリスクを見極め、安全で豊かな情報社会を築くために〜

グループに分かれての活発な議論と発表を経て、本校1年生アカデミックコースでeスポーツ部に所属する久米 晄貴さんが、代表生徒として、全国大会に出場することが決まりました。

11月3日に行われた東京サミットでも、全国から集まる高校生・こども家庭庁、総務省、文部科学省をはじめとする職員の方々の前で、堂々とした議論と発表を行うことができました。

 

西尾市リアルeスポーツ ブース出展

eスポーツ部です。5月19日西尾市総合体育館で開催されたリアルeスポーツに出展させていただきました!

これまでにも何度かブース出展をさせていただきましたが、基本的には市販のゲームを体験してもらうことがほとんどでしたが、今回は違います。

スクーミーさんにご協力いただき、Unityでオリジナルに制作した「市邨海洋大冒険」「フルーツムサシ」を展示することができました!

当日は200名を超える方にブースにお越しいただき、100名以上の方にゲームを体験していただきました!

ゲームはこれで完成ではありません。
ここでのお客さんの反応やフィードバックをもとに、改善を続けます!

【eスポーツ部】Unityでゲームを作りました!

市邨高校eスポーツ部です!
新たに高校1年生8名を加え、活動をしています。

Play/Plan/Createを掲げるeスポーツ部ですが、ついにUnityと呼ばれるゲームエンジンを用いたゲーム制作を始めました。株式会社スクーミーさんにサポートをしていただきました!

Unityを動かすのはもちろん、小型コンピューターに傾きを完治するセンサーを取り付けてプログラミングを行い、コントローラーを制作したり、ガレージバンドを用いてゲーム内BGMを作成したり、役割が多岐に渡りますが、生徒はしっかりとチームで取り組みます。

初体験の子がほとんどでしたが、とても前向きに取り組みました!
完成したゲームを翌日西尾市で行われるイベントで出展してきました。これについては別の記事にします!

ASRock×BCNeスポーツ部 自作PC組み立て教室開催

2月28日(金)ASRockとBCN eスポーツ部が開催する「自作PC組み立て教室」を受講しました。

PCパーツ構成の学習と、自作PCの組み立て体験を行いました。そして、PCについて学習した後にテストを受けることで知識を定着させることができました。そのおかげで、緊張しながらも自作PCを組み立てることができました。実際にPCを組み立ててみるとどこに挿すのか、力の入れ具合など体験しないと分からないこと知ることができました。
また、受講者全員がインテルPCマイスター<中級>の認定を受けることができました。
PCについて楽しく学ぶことができ、貴重な体験をすることができました!

第2回市邨eフェス開催!!

3月25日、eスポーツ部は名古屋PARCOにあるコミュファeSports Stadium NAGOYAをお借りして「市邨eスポーツフェス」を開催しました。今回のイベントのコンセプトとして、愛知県のeスポーツに携わる高校との交流、関係の強化、そして、高校生eスポーツの熱を、多くの人に実際に体感してもらうを目的としていました。

準備段階では、司会進行の原稿を何度も修正したり、試合を組む上で事前の情報収集を始めるのが遅かったりと様々な問題がありましたが、その分時間を掛け、不足がないように準備を進めた結果、当日はスムーズで臨機応変な運営ができました。

運営をした感想として、想像以上の盛り上がりで、世界大会のような観客との一体感と熱意を感じることができました。また、練習試合には実況と解説を行い、移り変わる状況を素早く、正確に分かりやすく観客に伝える事が非常に難しいと感じました。

今回ご来場頂いたeスポーツ高等学院様、山本学園様とはとても有意義な時間を過ごすことができました。会場の事前設営から技術的な面まで様々なご協力を頂いたCTC中部テレコミュニケーション様にも感謝がしきれません。今回得られた経験と知識を今後様々な場面で活用できるよう、これからも部員一同精進します!

【eスポーツ部】eフェスNEXT2024ブース出展

1/11(土)アンフォーレ安城で行われたeフェスNEXT2024で本校のeスポーツ部の高校生と中学3年生がブース出展を行いました。

eスポーツ部の部員がプログラミングを用いて製作した4種類のゲーム。
「市邨早押しクイズ!!」 「音当てゲーム」「体温上ゲーム」「もぐらたたきゲーム」を体験していただきました。また、大型モニターを用いてのプロジェクト発表も行いました。
他の学校とも交流することができ、貴重な機会になりました。

 

また本イベントには、アカデミックコースの3年生で、ナゴヤイノベーターズガレージ ガレージワンのメンバーである所さんが運営メンバーとして参加しています。

市邨の生徒がいろいろな切り口でこのようなイベントに関わり活躍できていることなを嬉しく思います!

【eスポーツ部】初の全国大会出場!

11月2日・3日、山梨県の富士吉田市にある富士急ハイランドリゾートホテルで開催された、第2回全国高等学校eDIY選手権ダイフェスタに出場しました!

9月末に行われた予選を通過して全国大会進出を決めたものの、当時はプレゼンだけでなく、スクーミーギアの改良の余地も多くあり、課題が多く残る結果でした。そこで私たちeスポーツ部は全国大会に向けて、更なるギアの改良、プレゼンの作成をしました。途中、スクーミー代表取締役CEOの塩島さんにもご来校頂き、意見交換や技術的な手助けをして頂きました。

「eスポーツ部として、結果を残したい。」その一心で、大会に臨みました。

いざ始まった開会式では、プレゼンテーション発表の順を全14組中まさかの1番最後を引き当て、最後まで緊張が抜けませんでしたが、二人でできる最大限の力でプレゼンを行いました。

Festa timeでは自分たちが作ったギアを他校の生徒や審査員の方に見て、体験してもらい、対話式でアピールをしました。私たちが私たちなりの言葉や表現で審査員と対話し、アドバイスなども多く頂きました。

最後の表彰式では、eスポーツ部の課題に取り組む意気込みやチームワークに関して評価していただき、FM FujiさんよりTEAMWORK Awardを受賞しました!

元々、市邨eスポーツ部の活動方針である「PLAY・PLAN・CREATE」プログラミングなどを行うクリエイトの部門から、このような賞を受賞できた事を大変嬉しく思います。本戦翌日には、主催者やスポンサー企画のワークショップがあり、初対面のメンバーとグループワークを行いました。

大変貴重で有意義な経験となり、学べることがとても多くありました。

文責:市邨eスポーツ部員

【eスポーツ】STEAM SPRING FAMILY FESTIVAL 2024

3月23日・24日eスポーツ同好会は栄イノベーターズガレージで行われたSTEAM SPRING FAMILY FESTIVAL2024にボランティア参加させていただきました。

参加させていただいたのは先日のイベントでもご協力いただいたスクーミーさんが主催するe DIY縁日ブースのワークショップ。

参加してくれた子どもたちと一緒にフルカラーLEDを好きな色に光らせるプログラミングを組んでいきます。こどもたちの発想力は素晴らしく、点滅や高速点灯、色のグラデーションなど、どんどんアレンジしていきます。

eスポーツのメンバーは本当にいい経験をさせていただいています!

市邨eスポーツFES【eスポーツ同好会活動記録】

3月20日、eスポーツ同好会は「市邨eスポーツFES」を開催しました。
会場はなんと名古屋PARCOにあるコミュファ eSports Stadium NAGOYAです!

「保護者の方にeスポーツを知ってほしい!」「子どもたちにゲームとしてではなく、一つのスポーツとして見てほしい!」そんな想いからこの企画は、始まりました。

会場のレイアウト、どのゲームで企画するのか、ゲームのレイアウト、告知の仕方、協賛してくださる企業さん探し、多くのサポートをいただきながら、全て高校1年生の部員15名が頑張りました、当日は事前予約も含め、30人以上の方が参加をしてくれ、大成功を収めました。

会場の事前設営から当日技術的なサポートをしてくださったCTC中部テレコミュニケーション様、コミュファ eSports Stadium NAGOYAの方々。

参加者、そしてイベントの優勝者に賞品提供をしてくださったヤクルト東海株式会社様。

イベント運営に向けて必要なプログラミングをサポートしてくださった株式会社スクーミー様。

多くの方々のサポートがあり、今回のイベントの実現、そして生徒たちは最高の経験をすることができました。
本当にありがとうございます。

これからも本校のeスポーツ同好会は「PLAY・PLAN・CREATE」のスローガンのもと活動を続けていきます。

パフォーマンスを高める腸活講座

12月6日(水)に株式会社ヤクルト東海から高城様、川田様をお招きし、未来の語り場を開催しました。

「パフォーマンス向上のカギは腸にあり」

パフォーマンスを高めるためには、心と体が良い状態であることが必要不可欠。そのためには腸内環境を整えることが必要です。具体的にどんな活動をすればいいのか。乳酸菌、食事、運動、排泄さまざまな観点から教えていただきました。どんな菌が腸の中にいるのかを学ぶ菌カルタというアクティビティはとても盛り上がりました。

参加した生徒の声を紹介します。

「全く知らない知識が多く蓄えられたため自分の将来についても役立てることができたし色々な菌が引き起こす危険性をカルタなどで楽しく学べたためとても良い経験になったと感じているまたこのような講座がある場合はもう一度参加したいと考えています」

「今回の語り場で印象残った言葉が脳腸相関でした。腸活は腸だけでなく、脳も良くして鬱病や心の病気の人にも良いので体調の差が激しくならないように飲み続けたいと思います。」

「しっかりとした生活に加えて乳酸菌飲料や有用菌の餌となるものが多く含まれるものを飲んだり食べたりすることが腸内環境を整えることができるし脳などにもいいことがあることがわかったので長期的に意識していこうと思った。」