【中区選挙ボランティア】中区選挙管理委員会と連携

国際支援に取り組むユネスコ平和活動に取り組む高校生が、オアシス21で開催されました、中区「明るい選挙推進委員会のボランティア」として選挙投票活動に取り組みました。


投票用紙を配布!


投票用紙にエンピツで候補者(どうぶつ)を記入

 


実際の投票箱に投票!

名古屋経済大学高橋勝也教授の、ステージ学習会にも参加し、優しい社会に向けて考えました。

世の中で起きている出来事を学び、考え、優しい世界、優しい社会の実現に向けてこれからも活動を続けていきます。

これからも応援よろしくお願いします。

これまでのユネスコ平和活動はこちら

【ユネスコ平和活動】チャリティーわたがし実施(オアシス21)





2024年9月22日(日)まちづくりフェスタ2024に出店しました。

国際問題について学び、考え、国内外の専門家や高校生と協力する学生たちが、パレスチナ学校支援に取り組みました。

綿菓子のチャリティーは、9,200円
募金箱の合計は、13,628円
合計 22,828円

これまでの活動はこちら

高2修学旅行出発(A班)

本日(9月23日(月・祝))、高校2年生(A班)が修学旅行に出発しました。どこに行って何を学びたいのか、何を体験したいのか、という視点で生徒が自ら考えた様々な行程にクラスやコースを越えて希望ごとに集まった仲間とでかけました。今年は8つのコースに分かれて実施されます。今日は4つのコースが出発しました。セントレアを出発し、新千歳空港、函館空港、旭川空港からスタートしました。

セントレア出発

ノースサファリサッポロにてBBQ &動物との触れ合い

五稜郭散策

旭山動物園

金森赤レンガ倉庫のライトアップ

函館の夜景

A班1日目の各コース日程

・セントレア⇨新千歳空港⇨ノースサファリサッポロ

・セントレア⇨新千歳空港⇨ルスツ散策

・セントレア⇨函館空港⇨五稜郭⇨函館散策

・セントレア⇨旭川空港⇨旭川ラーメン村⇨旭山動物園

 

【陸上競技部】陸部HISTORY_『初志貫徹』

 

 本校のOGで外部指導者の増田智実コーチとの何気無い会話の中で、先代顧問である永田勝利監督の話になりました。現在の市邨陸上競技部は初心者ばかりですが、その昔(30年ぐらい前)は「陸上をやっていて知らない人はいない」と言われるぐらいの強豪校でした。そんなハイレベルな陸上部を率いていた永田監督は、チームスローガンとして『初志貫徹』を掲げていたそうです。どうして『初志貫徹』をチームスローガンに掲げたのかは、すでに永田監督が故人である以上確認する術はありません。ただ増田コーチ曰く、永田監督は日頃から生徒へ「自分の成長過程に見合った目標を設定し、その実現に向けて必要な努力を行いなさい」と指導されていたそうです。

 もちろんこのエピソードが初志貫徹を掲げた理由に直結するのかどうかは分かりません。ただ私はこのエピソードを聞きながら、社会科の教員として似た言葉を思い出しました。それは室町時代に能役者として活躍した世阿弥(ぜあみ)の「初心忘るべからず」という言葉です。今でこそ能楽は伝統芸能となっていますが、室町時代の当時は新興芸能であり、多くの役者が芸を競い合っていました。つまり芸能が競技だったわけです。世阿弥は他のライバル役者たちと競い合い、権力者の足利義満に実力を認められることで一度はトップの座に君臨しましたが、次第に若手のライバル役者にトップの座を奪われていきました。その後世阿弥は自分の後継者を育てるために多くの書物を書き残し、役者として大成するために必要な思想を伝えようとしました。そのひとつが「初心忘るべからず」でした。この言葉は「物事を始めた時の志を忘れてはならない」という意味で一般的に普及していますが、実際の世阿弥の考え方はもう少し違うものだったそうです。世阿弥は「初心」について、役者の人生プロセスの中に「何度もあるもの」と考えていたようです。具体的には年齢レベルに応じてそれぞれの初心があると考えていました。若い頃(20代)の初心、中年(40代)の初心といったものです。言い換えると、役者人生という長いプロセスの中に各段階における壁があり、その壁ごとに各々の初心があるということです。世阿弥はこの各々の初心を忘れて努力しない人間に役者としての成長は無いと語ったと言われているそうです。

 話がかなり長くなってしまいましたが、簡単にまとめると、私は永田監督の掲げたチームスローガンの『初志貫徹』とは、世阿弥の言葉の「初心忘るべからず」に近い思想なのではないかと推察します。

 ちょうど市邨陸部のチームスローガンを決めかねていたところなので、それについても『初志貫徹』でいきたいと考えています。

<参考文献>

土屋惠一郎 『NHK「100分de名著」ブックス 世阿弥 風姿花伝』 NHK出版 2015年 

インターアクトクラブ 2024年1学期~夏休みの活動8 ロータリーフードフェスティバル


 5月11日と12日に開催された第1回ロータリーフードフェスティバルに参加し、ポリオ根絶のための募金活動や、わっぱんの物販ボランティアなどを行いました。皆で協力しながらたくさんの方々に呼びかけをし、わっぱんのボランティアの方では見事完売することができました。

インターアクトクラブ 2024年1学期~夏休みの活動7 手話講座

 

 

 金曜日に月2回程度、講師をお招きして講座を行っています。初回から、部員以外の生徒たちも継続的に参加してくれました。講座では、指文字や会話表現など、日常で使うものを実戦形式で広く学んでいます。学んだ手話は、パステル・パレットとのレクリエーションや、夏休み中の訪問で活かすことができました。また、検定向けの講座を開いており、経験者はさらにレベルアップを目指しています。

インターアクトクラブ 2024年1学期~夏休みの活動5 ドムドムサークル

 

 2ヶ月に1回の頻度で、パステル・パレットの子供たちを市邨に招いてドムドムサークルというものを行っています。名古屋音楽大学のドラムサークルの方々が来て下さり、主な進行や道具の提供などもしてくれています。内容としては、みんなで写真のように円になって自由にドラムを叩くというもので、ドラムは音だけでなく振動も感じることが出来るで、聴覚障害を持った子達でも楽しんで演奏することが出来ます。また、ドラムも普通のドラムではなく、アフリカの民族ドラムを使っているので、音楽を通して異文化交流もできます。

インターアクトクラブ 2024年1学期~夏休みの活動2 名古屋東ロータリー例会(8月5日)

 名経大市邨インターアクトクラブを支援してくださっている「名古屋東ロータリークラブ」の例会にて、活動を報告しました。
初めて、劇を取り入れた活動報告を行い、より具体的な活動の様子を伝えることができたと思います。

 インターアクトクラブでは、このような活動発表の機会もあります。何をどう伝えていくのかを改善していき、活動自体の広がりにもつながるものにしていきたいです。

テニス部 佐賀国体出場!

 

9/21(土)〜24(火)に佐賀県・サンライズパークテニスフィールドで開催される第78回国民スポーツ大会SAGA2024に、愛知県代表として3年生の後藤章一郎、津田梨央、成田百那の3名が出場します。高校生活最後の団体戦としてベストを尽くすだけではなく、今までテニスを通じて色々なサポートしていただいた愛知県テニス協会に恩返しができるよう精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします!