12/2 高校 入試・入学説明会 開催間近!

12月2日(土)に開催される、高校【入試・入学説明会】について

事前申し込みは本日12:00にて締め切りましたが、参加をご希望の方は本校・入学委員会(TEL 052-721-0161)までご連絡ください。

 

 

【ご参加にあたって】

・受付開始は、午前の部が9:00、午後の部が13:00からとなっております。全体説明会の開始はそれぞれ9:30、13:30となっておりますので、時間に余裕を持ってお越しください。

・当日は本校・正門からお入りください。事務室左手の土間が入口となっております。貸し出し用のスリッパは数に限りがありますので、上履きをご持参いただける方はご協力をお願いいたします。

・当日の参加者数により、会場座席の関係上、説明会あるいは講座の際に立ち見となってしまう場合があります。何とぞご了承くださいますようお願い申し上げます。

Explorer Course hosts Guest Speaker from The National Renewable Energy Lab (NREL)

On Tuesday November 21st Explorer Course students had a two hour class on energy and sustainability. The class was taught by Tom Harris who is a project manager at The National Renewable Energy Lab (NREL) in Golden, Colorado. NREL is the sole U.S. federal laboratory dedicated to research, development, commercialization, and deployment of renewable energy and energy efficiency technologies. The class was interactive with students having discussions in groups, answering questions, and using their iPads to perform research. The students also were taught how to  use one of NREL’s publicly available tools to estimate the proper solar panel installation size for a building.

【放課後の学び】明るい選挙千種区推進のつどいwithいちむら⑤

11 月 24 日(金),「明るい選挙千種区推進のつどい」が,ホテルルブラ王山で開催されました!(この日に向けて千種区選挙管理委員会の職員さんと共に今年の7月から行なってきた取り組みはこちらから。)

若者から高齢者まで総勢60人が集まり,ワークショップを通じて意見共有を行いました。当日の生徒の様子をお伝えします。

12:20 に会場へ集合。講師の総務省主権者教育アドバイザーの越智大貴先生,選挙管理委員会の職員さんとともに,本番前のミーティング。全体の流れとワークシートの活用手順,テーブルごとの参加者と年齢層の確認などを行いました。皆,少し緊張した面持ちです。

なお,本校の生徒の他,椙山女学園大学の学生さん(千種区わかもの選挙サポーター)愛媛県から愛媛大学の学生さん(松山市選挙コンシェルジュ)松山大学の学生さん(一般社団法人 WONDER EDUCATION スタッフ)の皆さんも一緒に会を進行します。


 

そして 14:00 になりいよいよ開会!

世代を超えた一般の参加者の方と対面。また,生徒たちが誘った友達もたくさん参加してくれました!主催者あいさつと来賓紹介を終えると,越智先生のお話を挟み自己紹介とアイスブレイクです。

アイスブレイクでは「もしも千種区に新しい学校をつくるとなったら・・・」をテーマに,用意された6つの選択肢から「自分が優先したいもの」を3つ。また,自分の立場を離れて,「自分が高校生だとしたら」,「自分が 70 代の高齢者だとしたら」ということを想定し,同じ選択肢の中から3つ選んで意見交換です。


 

続いては本題の選挙について。越智先生から日本の国政選挙の投票率の現状についてお話を受け,投票率が低い原因を分析します。そしてそのあと,投票率を上げるためには具体的どうしたらよいか,グループで作戦を考えました。
これらの活動を通じて,年齢・世代を超えてお互いの価値観や違いを知り,反対に年齢・世代が異なっても共通する考えなどに気づくこともできました。


 

そして最後は自分への問いかけ。「投票率を上げるために今日からできること」を参加者一人ひとりが書いていきます。

日本では,有権者人口が多く、政治的関心、投票率も高い高齢者の政策が優先されるとする「シルバー民主主義」という言葉が存在します。他方で,若者は有権者人口も少なく,政治的関心、投票率も低く,候補者が目を向けないかのようにも言われることがあります。その結果として,若者と高齢者の対立構造や壁が存在しているようにメディアが報じることもあります。しかし,本当にそうでしょうか?

今回のフォーラムでは,決してそんなことはなく,若者から高齢者まで,互いが互いの意見に耳を傾け,そして尊重しあい,共通の課題に向けて考えていくという,小規模でも理想的な空間が存在しました。

筆者(社会科教員)は,選挙をテーマに授業をする際,その制度やしくみについて教えることにとらわれているところがありました。しかし,このように世代を超えて語らう事で,広く社会や政治に関心を向けること,また,これまであった偏見や誤解に気づくことで,よりよい主権者と社会を作っていく第一歩になるということに気づくことができました。「主権者教育」のあるべき姿の一つといえるでしょう。

生徒たちは,これまでもブログで紹介してきたように,千種区選挙管理委員会の皆さん,千種区わかもの選挙サポーターの皆さん,そして総務省主権者教育アドバイザーの越智先生とともに,このフォーラムの実施に向けて一生懸命取り組んできました。社会とつながることで,学校の中だけではできない「学び」と「成長」をすることができました。これまで生徒を支えてくださった多くの皆様に,心から感謝を申し上げます。

【ユネスコ平和活動】難民の子どもたちへ「優しさ」と「服」を届けます

【ユネスコ平和活動】戦争や紛争で母国を追われた難民の子どもたちへ「優しさ」と「服」を届けます。”届けよう!服のチカラ”プロジェクト

わたしたちの今までの取り組みはここで紹介しています

ユネスコスクールの本校では、ユネスコ活動の一つとして(株)ファーストリテイリングと国連UNHCR協会と協同して子ども服を集めています。今年はパートナーシップ協定を締結している埼玉県の越谷北高校、台湾の鳳山商工高校とも国境を超えて活動しています。5月と6月にはユニクロ(株)、国連UNHCR協会の担当者と一緒に難民についての学習会も開催しました。

本校では、ユネスコ委員会がポスターを作成してクラスに声がけしたり、文化祭で働きかけるなどすることで、昨年を大きく上回る子ども服を集めることができました。ご協力いただいた皆さまに感謝申し上げます。

本校はユネスコスクールとして、これからも生徒・保護者・企業・団体・専門家の皆さまとのつながりを大切にして、難民一人ひとりに寄り添う活動をしていきたいと続けていきたいと思っています。

最新のユネスコ活動はこちら

【放課後の学び】明るい選挙千種区推進のつどいwithいちむら④

11月15日(水)、21日(火)、いよいよ開催目前に迫った「明るい選挙千種区推進のつどい」のミーティングが行われました!

この事業は、今年の7月から千種区選挙管理委員会の職員さんと共に行なっています。これまでの取り組みはこちらから。

15日(水)は選管職員さんに加え、わかもの選挙サポーターの学生さんにも来校してもらい、当日行う予定のワークショップのシミュレーションを行いました。

ファシリテーターを学生さんと生徒が、30代、50代、70代の参加者役をそれぞれ先生と選管職員さんが務めます。

実際にシミュレーションしてみると、グループ内で話す人が偏ってしまったり、指示がうまく伝わらなかったり、想定外の質問に答えられないなど、準備の不十分なところが見えてきます。

21日(火)は当日を迎える前の最後のミーティング。総務省主権者教育アドバイザーの越智先生ともビデオ通話で市邨高校とつなぎ、行程の確認を行い、ファシリテートを行う上でのアドバイスを頂きました。

24日(金)はいよいよ本番です。

若い人から高齢の人集まり、世代を超えて話し合い、お互いを分かり合い、投票率を上げるためにはどうしたらいいかを考えます。

11月24日(金)14:00~16:00(開場は13:30)
ホテル ルブラ王山でお待ちしています!

詳細は名古屋市千種区のHPよりご覧ください

高1防災講演会を行いました

高校1年生を対象に防災講演会を行いました。千種区役所から和田さん、西窪さん、防災ボランティア千種ネットワークの浅野さんにお越しいただき、ひとたび災害が起こるとどんな状況になるのか、災害時の心構え、行動のポイントについて、実際の事例や緊急地震速報、ハザードマップなどを用いてお話しいただきました。

 
 

災害が起こると誰かに助けを求めてしまいそうですが、大切なのは、まずは「自分と家族の安全は自分で守る」という意識です。高校生は助けられる側であるとともに地域の人を助ける側でもあります。普段から防災意識を持ちながら、災害時には自分と家族の安全を守りながら、地域の力としてより多くの人を助ける側になってほしいと思います。

講演いただいた皆様、ありがとうざいました。

第7回市邨レクリエーションイベントを開催

2023年11月3日㈷に、第7回レクリエーションイベントを開催しました。

しっぽ取り:赤・青2チームに分かれて、後ろにつけたビニールテープを取り合います。

宝さがし:教室内に子どもが宝(部員が折った折り紙)を隠し、他の子どもが探すというゲーム。

参加した部員の数は少なかったのですが、新たに行った工夫した遊びもあり、チームワーク良く実施できました。

第4回ドムドムサークル開催

聴覚障がい児と一緒にドラムをたたくイベントを11月11日㈯に実施しました。多くの親子や子どもが参加してくれています。市邨高校では、会場の提供と準備・片付けに協力しています。市邨高校の近くにある児童発達支援・放課後等デイサービスを提供するパステル・パレットに通う子どもたちが来てくれています。パステル・パレットは住宅地の中にあるため、太鼓を使ったイベントを行うのが難しく、市邨高校で実施しています。少しでも学校がある地域への貢献となればと思います。

第2回 中学校 入試・入学説明会

11月18日(土)、市邨中学校『第2回 入試入学説明会』を開催いたしました。中学校入試関連のイベントとしては今年度最後となります。いよいよ受験シーズン間近ということで、入試形態の紹介や出願方法過去問解説など、より入試に特化した説明会となりましたが、同時に在校生による学校行事紹介もあり、終始和やかなムードで会を終えることができました。

朝の受付の様子
会の冒頭、校長あいさつ
入試形態の解説
校舎からの紅葉がきれいです
専願・一般の各入試問題の解説も
生徒による行事紹介

全体での説明会のあとは、専願入試エントリーあるいは個別相談を希望者対象に行いました。来月から専願入試学習会インターネット出願の開始、そして年明けには本番の入試が控えています。これまでの学習の成果をいかんなく発揮できるよう、受験生の皆さんは最後の頑張りとともに、健康に気を付けて冬を乗り越えてほしいと思います!

ご来校いただきました皆さま、誠にありがとうございました。

インターンシップ報告会(1年キャリアデザインコース)

11月17日(金)、5限目と6限目の時間に1学期のインターンシップで学んだことを発表するインターンシップ報告会を行いました。
各クラスの学級委員が司会を務め、生徒たちはインターンシップでお世話になった事業所ごとでグループをつくりスライドを作成して報告会に臨みました。

全体の様子
全体の様子。インターンシップでお世話になった事業所の方も来てくださりました!
緊張しながらも一生懸命発表することができました。
事業所の方からメッセージカードを受け取る生徒もいました。