ワンダーフォーゲル部 3月山行(関ヶ原)

ワンダーフォーゲル部 山行記録

市邨高校ワンダーフォーゲル部は、ハードな登山だけでなく自然に親しむための活動を多く実施しています。日頃の低山ハイクに加えて、動植物の観察、星空観測など体験重視の活動を実施しています。

これまでの活動はこちらをご覧ください。

2024.03.16 早春の関ヶ原古戦場を歩く

寒さが緩んできました。今回は山頂を目指す山歩きではなく、約420年前に起きた「関ケ原の戦い」の地を当時を偲びながら歩きました。【15km(約5時間)】

午前8時50分、JR東海道線「関ヶ原駅」に到着です。気温は低くありませんが少し風が強いです。合戦当時は深い霧に包まれていたようです。
関ヶ原駅から徒歩5分にある資料館

まず最初に、古戦場資料館を訪ねました。石田三成率いる西軍と徳川家康率いる東軍の陣形と戦略を学びました。5階の展望室は戦いの地を一望できます。最近導入された動く屏風絵(8枚の液晶パネルでできていて、合戦の動きを観ることができます。

動く屏風絵
5階展望室から石田三成の陣(笹尾山)を見ることができます。戦いの様子を一望できます。

まず最初に東軍が戦いの始まりを知らせる「烽火(のろし)」を上げた丸山へ行きました。黒田長政と竹中重門が待機していました。烽火の合図とともに石田三成の笹尾山に向けて出発したそうです。

丸山烽火跡からの眺めです。石田三成の笹尾山だけでなく、西軍の陣容を一望できます。

丸山烽火場跡から約2キロのところにある笹尾山を目指して歩きました。平坦な道のりで歩きやすいです。

笹尾山山頂にある石田三成の本陣跡です。戦いの進捗状況を見届けるには最適な場所です。
石田三成本陣の笹尾山からみた関ヶ原一帯です。西軍・東軍の動きを一望できます。小早川秀秋の松尾山も見届けることができます。

関ヶ原の町は今なお自然が豊かで、戦いから400年以上たった今でも当時を偲ぶことができます。今回は小早川秀秋の松尾山へは登れませんでしたが、再度訪問して小早川秀秋の気持ちを感じ取ってみたいと思います。