女子体操部 インターハイ準V!

いちむら女子体操部は、7月31日(金)~8月2日(日)に兵庫県神戸市・グリーンアリーナ神戸にて開催された令和8年度 全国高等学校総合体育大会(インターハイ)体操競技大会に出場し、見事【団体総合 準優勝】に輝きました!

また、個人総合でも2名の選手が上位入賞を果たしました。

中島 叶夢さん 個人総合 第3位
炭竈 みとさん 個人総合 第6位

さらに種目別では、

中島 叶夢さん段違い平行棒で優勝(第1位)平均台で第3位炭竈 みとさん跳馬で第4位となりました。

中島さんは段違い平行棒で全国の頂点に立つとともに、平均台でも表彰台を獲得。炭竈さんも個人総合6位、跳馬4位と安定した演技で全国レベルの実力を示しました。

団体準優勝という結果は、選手一人ひとりの努力はもちろん、チーム全員が心を一つにして戦い抜いた成果です。全国の舞台で力強く活躍した選手の皆さん、おめでとうございます!そして、これまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!今後も本校女子体操部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

表彰台に上る選手たち

ダンス部 全国高等学校ダンスドリル選手権大会2026 優勝 創部初の快挙

市邨高校ダンス部は、2026年7月24日(金)~7月26日(日) に東京体育館で行われた全国高等学校ダンスドリル選手権大会2026で迫真の演技を披露し、見事創部初となる全国大会での優勝を果たしました!

これまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました!!

HIPHOP女子部門large編成 優勝

表彰状
優勝トロフィー

高校生代表としてディスカッションに参加

7月22日(火)、東京中央官庁の1つである【子ども家庭庁】の青少年インターネット環境整備法の在り方等に関する検討ワーキンググループ(座長:曽我部 真裕 京都大学大学院法学研究科 教授)において、2年エクスプローラーコース・eスポーツ部下園叶翔君が、高校生代表の1人として参加しました。

下園君は3月の第1回目セッションに続いて、内閣府津島副大臣・曽我部座長以下3名の委員・全国から選ばれた7名の高校生・2名の中学生との議論を行いました。

内閣府副大臣や大学教授らと議論

討議テーマは、『インターネット(SNSなど)をこどもたちが安全に安心に使うために、ルールはどうするべきか?』です。具体的には、津島内閣府副大臣も加わってグループワーク以下の内容で討議を行いました。
①何が「有害」か?
②リテラシー(判断する力、情報を見抜く力)
③技術(こどもを守る設定・機能)
④事業者に求める対応
⑤年齢認証
⑥対象事業者の範囲

下園君は、特に①何が「有害」か?⑤年齢認証について、を中心に討議を行い、eスポーツの視点を交えた立場からの意見を積極的に提言、報告を行いました。

以下、議論を終えての、子ども家庭庁からのお話です↓

「法律の見直しに当たり、今回のセッションでは『青少年インターネット環境整備法』の見直しに関する論点の題材として意見交換を行いましたが、生徒の皆様からは大変活発かつ示唆に富む御意見を多数いただきました。それぞれのテーマについて、自らの経験や率直な問題意識に基づいた意見が交わされ、ワーキンググループ参加委員からも“非常にレベルの高い議論であった”との声が聞かれるなど、事務局としても大変有意義な機会となりました。今回いただいた御意見につきましては、今後の【青少年インターネット環境整備法の在り方等に関する検討ワーキンググループ】における検討の参考とさせていただく予定です。」

最後に議論したことを発表

今回の子ども家庭庁での体験は、実際の『青少年インターネット環境整備法』の見直しに向けて高校生にはどのようなネットの使用環境があるか、インターネットのメリット・デメリット双方を考えながら正解のない問いを考える、滅多に経験できない貴重なものとなりました。世の中の法律がこのような機会を経て検討を重ねられているとともに、立場が違えば正解も違う中で、バランスや議論の落としどころを見つけるというこれまでにない経験もできました。

子ども家庭庁、津島内閣府副大臣、曽我部(京都大学大学院教授)座長をはじめとしたワーキンググループ委員の皆様、代表の高校生・中学生他関係者の皆さまに多くの出会いと経験、新たな知見を得られる機会をいただけたこと、深く感謝申し上げます。

フランスから短期留学生が来ました!

フランスから短期留学生として、ファニーが市邨高校に来校しました。日本での学校生活を通して、多くのことを学び、たくさんの思い出を作ることができたようです。

« Je suis très heureuse d’avoir pu étudier au lycée Ichimura pendant mon séjour au Japon. J’ai été très bien accueillie par les élèves et les professeurs. Grâce à cette expérience, j’ai beaucoup appris, j’ai rencontré de nouvelles personnes et je garderai de merveilleux souvenirs de cette école. Merci à tous pour votre accueil et votre gentillesse ! »

「日本での滞在中、市邨高校で学ぶことができて本当にうれしかったです。生徒の皆さんや先生方に温かく迎えていただきました。この経験を通して多くのことを学び、新しい人たちと出会い、この学校での素晴らしい思い出を作ることができました。温かく迎えてくださり、親切にしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。」


アカデミックコースでは、歓迎会とお別れ会を開催しました。人間ビンゴや卓球を通して交流を深め、終始笑顔があふれる楽しい時間となりました。
今回の交流を通して、私た
ちも国際交流の大切さを改めて実感することができ、貴重な経験となりました。また、学校全体でも学年を問わず多くの生徒がファニーに声をかけ、新たな交流の輪が広がる様子が見られました。

ファニーが市邨高校で過ごした時間が、素敵な思い出として心に残ることを願っています。

Merci beaucoup Jespere pouvoir renouveler cette experience dans les années à suivre !ありがとうございました!

アップデートする国語 市邨発・生徒主体で切り拓く授業④

今回は、高校2年生・3年生の「国語表現」の授業をご紹介します。

テーマは「文化祭の企画を考えよう」。ただし、目的は文化祭の企画を決めることではありません。「建設的な話し合い方」を学ぶことを目的とした授業です。
話し合いでは、まず一人ひとりが付箋にアイデアを書き出します。その後、それらをグループで分類し、それぞれの企画の「良さ」を分析しました。そして、一つの案を多数決で選ぶのではなく、それぞれの企画の魅力を組み合わせ、「良いとこ取り」をしながら新しい企画を創り上げていきました。

この授業を通して生徒たちは、「アイデアは競わせるものではなく、組み合わせることで新しい価値が生まれる」ということを体験しました。一見すると別々に見える案でも、それぞれの長所を融合させることで、一人では思いつかなかった企画へと発展していく場面が数多く見られました。

また、生徒の振り返りでは、「多数決では、自分の案が選ばれなければ終わってしまう。しかし、この方法なら自分のアイデアの一部が企画に生かされるので、話し合いに前向きに参加できた」という声もありました。「勝ち負け」で終わる議論ではなく、お互いの考えを材料にしながらより良いものを創り上げることの価値を実感できたようです。

これからの社会では、自分の意見を主張する力だけでなく、多様な考えを受け止め、それらを生かしながら新しい価値を生み出す力が求められます。国語科では、文章を読む・書くだけではなく、「対話を通して考えを深める力」や「協働してより良い答えを創り出す力」の育成にも力を入れています。

これまでの投稿はこちらから!

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台湾姉妹校とのユネスコ国際交流会・活動報告会を実施しました

本校の姉妹校である台湾・国立鳳山商工高級中等学校の生徒・教職員の皆様が来校し、ユネスコ国際交流会および国際協働支援・探究活動の報告会を実施しました。

本校と国立鳳山商工高級中等学校は、これまでオンライン交流や相互訪問を通して、平和、国際理解、持続可能な社会、カンボジアや難民地域への国際支援などをテーマとした協働学習に取り組んできました。

今回の報告会では、日本と台湾の生徒たちが、それぞれの学校で取り組んできたユネスコ活動や国際支援、探究学習の成果を発表しました。生徒たちは、国や文化の違いを越えて互いの考えや実践を共有し、世界の課題を自分たちの問題として捉え、行動することの大切さについて学び合いました。

ユネスコ交流会では、生徒が主体となって交流を進め、学校生活や文化、社会課題への関心について対話しました。英語や身振りを交えながら相手を理解しようとする姿が見られ、異なる背景を持つ仲間との対話を通して、多様性を尊重する姿勢や国際的な視野を深める機会となりました。

また、歓迎行事では、本校校長と来校された国立鳳山商工高級中等学校の先生方による記念品の交換を行いました。両校の友好関係を確認するとともに、今後も継続して教育交流と生徒主体の協働活動を発展させていくことを願う、象徴的な時間となりました。

今回の交流は、単なる国際交流にとどまらず、平和や人権、国際協力、持続可能な社会について、生徒たちが対話し、共に考え、行動へとつなげるESD(持続可能な開発のための教育)の実践です。

本校では、今後も台湾の姉妹校をはじめ、国内外の学校や関係機関と連携しながら、生徒たちが世界の課題を傍観せず、自ら問いを持ち、他者と協働してよりよい未来を築く学びを推進してまいります。

当日の交流や生徒たちの活動の様子は、公式Instagramでも紹介しています。

【Instagram掲載ページ】
https://www.instagram.com/p/DZa6YmSE7X8/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==

Explorer 3rd Year Course Activities

On July 15 and July 16, the Explorer 3rd year students worked on an individual research project. The students chose a controversial topic related to their future interests and interviewed the three American teachers in the Explorer course about the topic. The students wrote a short summary of the topic and summarized their own opinions on the matter, and then asked a series of short questions. The interviews were mostly done in English. The students took recordings of these interviews so they could listen again and confirm their understanding of what the American teachers said. Then, they wrote an essay in Japanese. Student topics were very diverse, ranging from topics focused on current events like “Japan as an Arms Exporter” and “Cashless Payments in Japan,” to topics of more personal interest like “Gambling in Muai Thai.”

On the afternoon of July 16, the 301 students broke up into three groups and visited museums in the Nagoya area. The largest group went to visit the Toyota Commemorative Museum of Industry and Technology. Another group visited the Nagoya City Archive and the Aichi Nagoya War Museum. The final group visited the Nanzan University Museum of Anthropology and the Nagoya University Museum. The students had a chance to see many things and to expand their knowledge of topics they found interesting. Afterwards, they wrote a reflection on their experience.

 

高校2年生アカデミックコース コース別自主活動日④

今回、アカデミックコースの活動を通して、愛知教育大学の教授のお話を伺ったり、名古屋市立大学を訪問して教授とディスカッションを行ったりするという貴重な経験をしました。

私は以前、教育分野に興味があり教員を目指していたことから、今回の大学訪問では教育に関わる大学を選びました。しかし、現在は理学療法士という医療分野への進学を目指す気持ちが強くなっているため、自己紹介では現在の目標である理学療法士についてお話ししました。

その際、「一つの進路に決めきってしまい、他の可能性を見逃さないようにするためにも、広い視野を持つことが大切です」というアドバイスをいただきました。この言葉は私の中で特に印象に残っています。私は、目標とする大学や将来の夢に向かって勉強することばかりを考え、他の選択肢に目を向けることが少なくなっていたことに気付かされたからです。

今回の大学訪問を通して、自分の進路について改めて深く考えることができました。これからも理学療法士という目標に向かって努力を続けるとともに、「夢が決まっているから」と新しいことや興味を持った分野を最初から切り離すのではなく、広い視野を持って学び続けていきたいと思います。

高校2年生アカデミックコース コース別自主活動日③

コース別探究活動の一環として、名古屋学芸大学と名城大学を訪問し、それぞれの先生方とのディスカッションを通して、AI時代の学びや将来の進路、研究について理解を深めることができました。

名古屋学芸大学では、岩野准教授とのディスカッションを行いました。AI技術の発展が社会や仕事に与える影響について、具体的な事例を交えながらお話を伺い、AIにできることと人にしかできないことを見極めることの重要性について考えることができました。特に「味覚」を例にしたお話では、人の感性や経験が新たな発想や価値を生み出すことを知り、AIと人がそれぞれの強みを生かしていくことの大切さを実感しました。また、アニメーションやデザインなどの分野では、AIを活用すること自体が悪いわけではない一方で、作品に込められた思いや独創性も重視されることを知り、AIとの向き合い方について改めて考える機会となりました。さらに、将来の進路は必ずしも一本道ではなく、自分自身の価値観や軸を持つことが重要であるというお話も印象に残りました。

名城大学理工学部機械工学科では、池本教授とのディスカッションを行いました。将来の進路については、高校生だけでなく大学生や先生自身も悩みながら歩んでいることを知り、進路に迷うことは決して特別なことではないと感じました。また、自分の趣味や興味のあることから将来の可能性を広げていくという考え方や、やりたいことが分からないときは少しでも興味を持ったことに積極的に挑戦してみることが大切であるというアドバイスをいただきました。さらに、研究室ではテンセグリティ構造を活用し、人や動物のようなしなやかな動きを実現する機械の研究を見学しました。関節や背骨、尾びれなどの動きを再現する研究から、機械工学の可能性や技術の進歩を間近で感じることができました。

今回の大学訪問では、先生方とのディスカッションや研究室の見学を通して、将来の進路は一つに決まるものではなく、自分の興味や価値観を大切にしながら挑戦を重ねていくことの重要性を学びました。それぞれの大学で得た学びを、今後の探究活動や進路選択に生かしていきたいと思います。

高校2年生アカデミックコース コース別自主活動日②

2年アカデミックコースでは、コース別活動日に進路実現に向けた学びを深めるため、生徒一人ひとりの希望する進路に応じて訪問先を決定し、先生方にアポイントメントを取っていただいた上で、大学や専門学校、県警などを訪問しました。

私は、愛知県警と名古屋文化学園保育専門学校を訪問しました。

愛知県警では、最初に警察官の一日を紹介する動画を視聴し、仕事内容について理解を深めました。その後、通信指令室や交通管制センターを見学し、信号機の管理などについても学ぶ機会をいただきました。特に印象に残ったのは、110番通報が約40秒に1回の頻度で入り、1日に約2,000件もの通報が寄せられるというお話です。実際のデータをもとに説明していただいたことで、警察の仕事の責任の大きさや大変さをより深く実感することができました。また、交通ルールや警察に関するクイズを楽しんだり、実際の制服を着用して白バイに乗車させていただいたりするなど、体験を通して警察の仕事への理解を深めることができました。

名古屋文化学園保育専門学校では、まず私たち生徒が自己紹介を兼ねたプレゼンテーションを行い、その後、先生方にも自己紹介やこれまでの経歴についてお話しいただきました。お互いを知ることで和やかな雰囲気となり、ディスカッションでは進路に関する疑問や相談に対して、一つひとつ丁寧に答えていただく貴重な機会となりました。先生方からは、「進路を一つに決めなくても、遠回りをしてもいつでも戻ってくることができること」や、「高校生活を後悔しないように全力で楽しみ、自分らしい人生を歩んでほしい」という温かい言葉をいただき、これからの人生を考える上で大切なことを学びました。

今回の訪問を通して、進路について具体的に考える貴重な経験となりました。このような機会を設けてくださった先生方をはじめ、温かく迎えてくださった愛知県警および名古屋文化学園保育専門学校の皆様に心より感謝申し上げます。