【放課後の学び】明るい選挙千種区推進の集い withいちむら①

今年度、市邨高校では、千種区選挙管理委員会さんと共同で、11月に行われる「明るい選挙千種区推進の集い」の企画・運営にかかわらせていただいています。
この会は、毎年、千種区役所が地域の人に選挙や政治に関心を持ってもらうために開催しているフォーラムです。若者から高齢者まで、世代を超えた意見形成や意見交流をするためにはどうしたらいいか。また、どのようなテーマにするべきか。会当日まで選挙管理委員会のみなさんやゲスト講師の方とともにミーティングを重ねていきます。この企画・運営メンバーを学内で募ったところ、11人の有志メンバーが集まりました。

7月28日(金)、有志メンバーが千種区役所に足を運び、選挙管理委員会の職員さん、ゲスト講師を務めていただく総務省主権者教育アドバイザーの越智大貴先生と第1回のミーティングを行いました。
初回は、それぞれの自己紹介と会の趣旨の確認。今後のミーティングの進め方について意見を出し合いました。

ミーティングの様子

また、今年度の会のテーマとなる議題を決めるため、「自分たちより年上の世代(主に60代・70代)の方々と、どんな話をしたいか・聞きたいか」をそれぞれが考えることを次回までの宿題としました。
現職の公務員さんと直接会議をしながら、名古屋市(千種区)が主催する公的なイベントに携わるという今回のプロジェクト。今後の生徒たちのミーティングの進展に期待です!

有志メンバーたち

【放課後の学び】社会科見学ツアー(裁判傍聴編第3弾)

【放課後の学び】社会科ツアーを行いました。この夏休みの第1弾は「裁判傍聴ツアー」です。毎回、教科書から想像する世界とは違う、リアルな「裁判」の現場を感じ取れると、生徒から人気の企画で、すでに2度実施しています。

今回は午前、午後と企画して、自分から「学びたい」と多くの生徒が集まりました。生徒の振り返りは、今後アップします。

午前、午後とも参加した生徒もいたほどです。やはり実際に足を運んで、自分の目、耳で見て聞いて、本物を学ぶ体験は、教室の授業では感じられない魅力があるようです。

社会科では引き続き、生徒たちが「学びたい」と思えるツアーを企画します。夏休み中のツアーの続編も随時アップします。お楽しみに。

これまでの社会科ツアーはこちら

 

【未来の語り場】市邨OB・小池隆史さん講演

放課後の学び・「未来の語り場」は本日、市邨高校OB小池隆史(たかふみ)さんをお迎えし、「トレーナー・治療家としての私の人生」というタイトルで講演をいただきました。この企画はいつも講演者のパッションがほとばしり、熱い時間になるのですが、小池さんの生き方と来歴も重なってこれまでで出色とも思える充実した時間になりました。

「覚悟をもって自分で選択しろ」

小池さんの言葉は情熱に満ちていたのですが、最も突き刺さったのは上の言葉でした。テニス部だった中高生時代はもちろん、独立した今でも、小池さんは自分の思いに妥協しません。なんと、店の配管まで自分でやってしまったとか・・・!ブレーキをかける言葉が嫌いだ、というその言葉からは、他でもない自分の人生を生きるのだ、という矜持が見えました。後悔しない生き方、と言うのはこういうものなのでしょう。

今日は初OBの登壇ということもあり「未来の語り場」には特別な一日になりました。何より、小池さんのパッションに刺激を受けた中高生たちには貴重な時間になったことでしょう。彼らには、小池さんの情熱に負けないよう、自分の人生を生きてほしいと思います。

          

【市邨ゼミ】社会科フィールドワーク(地域調査編)

市邨ゼミ「災害に強い街づくりや町おこしのための地域調査」で、フィールドワークに行ってきました。 フィールドワークの事前学習で、学校周辺について調べ理解しました。重ねるハザードマップで災害リスクを調べ、地理院地図を使用して自然地形や人口地形(盛土など)について調べ、今昔マップで土地の使われ方の変遷を調べました。 写真は、三角点を観察しているところです。実物を見たのは初めての生徒ばかりでした。   歩いて移動しているところです。台地から氾濫平野(氾濫原)に入ったあたりの場所です。 千種公園の石碑を観察する前に、休憩中。2時間連続の授業だったため、途中で休憩しました。   高等学校の地理総合の授業にも関連させて、フィールドワークを行いました。放課後の学びでも、フィールドワークを行うことを計画中です。  

【未来の語り場】「なりたい自分になる方法」

6月8日に水野優さん(合同会社Phalanx代表)を招いて、第11回の未来の語り場を開催しました。

「自由に生きる」ことが今の自分につながっていることを、水野さんの歩まれた人生から知る機会となりました。

単身の渡米から外資系企業への引き抜き、営業→開発→マネジメント、日本型企業への転身など、さまざまな経験が今の自分を作り、無駄となった経験は一つもないというお話は、働く=就職という価値観では知ることのできなかった事かもしれません。

会の終了後は、起業の仕方や将来の夢について、熱く語る生徒の姿も。

たくさんのトガった大人とふれることは、生徒が夢を実現するための手助けになることを感じた瞬間でした。

校則についてみんなで考える「校則カフェ」開催

6月9日(金)、生徒会と校則について考える学内プロジェクト「校則ラボ」の共同企画として、「校則カフェ」が行われました。

スマホの使用、メイク、スカート丈の長さ、ごみ箱の設置などなど、校則や学校に改善してほしいことを生徒や先生とざっくばらんに意見交換をする会です。
不満を言うのでなく「メイクのルール作りをして認めたらいいのではないか。」「第一ボタンが開けられないのは、下を向いた時やカバンを背負ったときに首が痛くて苦しい。」など、提案や理由付けがなされた意見が出されます。自ら考えて行動するという、市邨の大切にする「主体性」を象徴するものです。

初めての試みでしたが、約60人という多くの生徒が参加してくれました。
今後も校則の改廃を、生徒と教員がともに考えて話し合って進めていきます。

2023年度最初の「放課後の学び・未来の語り場」を開催しました

2023年度最初の「放課後の学び・未来の語り場」は、「笑いで世直し」を理念に掲げ、各地の企業や学校で研修や出張授業を行なっている笑下村塾相川美菜子さんをお迎えしました。

群馬県下の高校で出張授業を行い、若者の投票率をグッと引き上げたことで、その事業は今、各地の自治体でも注目を浴びています。相川さんがなぜこのような事業を立ち上げたのか、ご自身の経験から感じたこと、考えたことを生徒たちに語っていただきました。

さまざまなチャレンジを繰り返しながら、「今が人生で一番楽しいと胸を張って言える」という言葉がとても力強く感じられました。自由奔放に見えて決して平坦ではなかったこれまでの歩みと、自己開示と自己変容を遂げ、今何を考えているのか、その熱い思いは次代を担う高校生にきっと伝わったことでしょう。個人的には、リスクを取らなくては人と違った道は歩めないけれど、人と違うことって前例がないというだけで、それはそもそもリスクではない、という言葉が胸に響きました。相川さん、ありがとうございました!

生徒感想(一部)

新しい何かを発見・達成するためにリスクを犯すという話や、周りと比較せずに自分に起こったことをポジティブに考えていくという話が本当に良かった。

相川さんの話を聞いている中で興味を持った事は、一人で海外に行って現地でいろんな予定を立てる事です。僕は、一人で外国に行ったことや、無計画で外に出ることをしたことがないので楽しそうだなと思いました。しかし、いろいろなリスクもあることを思うと自分ではできないと思うこともあります。僕も相川さんのようにいろいろな場所で旅をして世界について学びたいです。

普段の生活の中で、相手のことを考えて自分がどうしたら良いかを考えることが大切にされる時もあるけれど、本当に自分がどう思っているのかを考えることも自分の人生を生きていく時には大事なことなのだと、相川さんのお話とその姿から考えられた。

社会課題をお笑いで伝えようという発想が素晴らしいと思うし、自分も活動に協力したいと思った。もっとこの活動が有名になって欲しいと思う。

【放課後の学び】社会科見学ツアー(裁判傍聴編)

社会科ツアー第三弾「裁判傍聴ツアー」を行いました。教室で教科書から想像する世界とは違う、リアルな「裁判」の現場で多くを感じ取った生徒たち。生徒の感想には、本物に学ぶことの大切さが詰まっています。今年度も社会科は魅力的なツアーを企画します。ぜひ学校から飛び出して、大きな刺激を感じてください。

生徒の感想

裁判所に訪れることがそもそも初めてだったので、傍聴できる場所と被告人との距離が近く、柵もそんなに高くなかったことなど驚きの連続でした。
(高2生徒)

ドラマの裁判をよく見ていて興味があったので、今回、裁判傍聴に参加しました。弁護士と検察官は早口でどんどん話が進んでいってしまって思っているものとは違う部分がありました。でも、証言や辻褄が合わない点などをノートにまとめたりと一緒に悩みながら深く考えることが出来ました。
(高2生徒)

私は今回のツアーで初めて裁判所に行ったので、カバンや電子機器などの荷物を厳しく検査することに驚きました。主に刑事裁判を傍聴したのですが、判決を言いたわす時の緊張感が新鮮で興味深かったです。
(高2生徒)

想像していた裁判では検察と弁護士はもう少しギスギスしていて仲の悪いイメージがありましたが、実際は自分にミスがあった場合にはすぐに謝りに行っていたりして印象が変わりました。被告人との距離の近さや、警察官ではなく刑務官という仕事があることなどを知れてとてもいい経験になったと思います。また行きいです。
(高2生徒)

せっかく裁判を見たらその人がどんな判決を下されるのかが気になって判決の日にまた裁判所に行く。そして、来たついでにその日に開かれる新しい裁判を見るから趣味のように裁判所傍聴を繰り返す人が生まれるんだろうなと感じました。
(高3生徒)

授業でわからなかったことも、実際に裁判所に行くことにより、裁判のやり方について理解を深めることができてとてもいい経験になりました。
(高2生徒)

裁判所でのやり取りは授業で聞いたものよりもっと複雑で面白いものでした。身の回りで様々な事件が起きていることが知れていい経験になりました。次は法の知識をもっと深めて傍聴に行きたいです。
(高2生徒)

今回初めて裁判傍聴をして、1つの裁判をするにも多くの時間と人々が関わっていることを改めて感じました。私は理系で、学校で裁判に関わることについて学ぶ機会があまりないので新鮮でとても面白かったです。
(高3生徒)

ドラマなどでしか見たことがなかったので良い経験になりました。また、今まで大麻や覚醒剤は教科書で学ぶくらいで、フィクションのようなものだと思っていたけど、実際に使って裁かれる人を見ることで意外と身近にあるものだったんだなと思いました。
(高3生徒)

裁判傍聴し、毎日たくさんの事件が起きていてそれが裁かれていることを実感しました。いかにも犯罪をしそうな人が事件を起こしているわけでもなく、誰でも何かのきっかけがあれば起こす危険があるものだと感じ、自分自身も気をつけようと思いました。
(高3生徒)

私は今回のツアーで初めて裁判所に行ったので、カバンや電子機器などの荷物を厳しく検査することに驚きました。主に刑事裁判を傍聴したのですが、判決を言いたわす時の緊張感が新鮮で興味深かったです。
(高2生徒)

裁判は1日に弁護も判決もやるものだと思っていましたが実際に行ってみるとそうではなかったのに驚きました。たくさんの時間をと労力をかけて判決もをするんだなと思いました。
(高2生徒)

【放課後の学び】社会科ツアー(大阪編)

1217日(土)、第2回目となる社会科ツアーを実施しました。今回の訪問先は大阪です。あいにくの雨となりましたが、中学生から高校生まで、みんな寒さをものともせず、元気に大阪を楽しむことができました。参加した子から、感想をもらったので、ご紹介します。

 

>今日はこの企画を開催していただいたり、引率していただきありがとうございました。自分は真田幸村と深い関係のある安居神社で真田幸村のことについて知ることができたり、大阪城の堀の外から中までの構造の意味も知ることができて楽しかったです!

 

他にも、この安井神社のご利益について知ることで、その意外さからさらに興味を持てたと言う声もありました。インターネットでモニター越しに見るだけではなく、実際に自分の足を使うことで、その学びはさらに深いものになったことでしょう。第3弾は春休みに実施予定です。お楽しみに。          

 

自分と向き合う

12月14日に第9回のミライノカタリバ(注;当イベントはNPO法人カタリバとは無関係です)。

今回はジュビロ磐田で背番号10を背負うプロサッカー選手の山田大記さんをお迎えして、「自分を向き合う」をテーマにお話をいただきました。

サッカー部の他にテニス部、バトン部など、様々な部活動に所属する生徒を中心に50名以上の生徒が参加し、スポーツを通じて自分と向き合うことの大切さを学びました。

山田さん自身の経験をもとに、才能だけでは生きていけない世界での努力の重要性や、当たり前が存在しない社会での生き方など、すぐに役立つことから人生にとって大切なことまでたくさんの大切なことを生徒は受け取っていました。

たくさんの質問も飛び交い、勝負についてのアドバイスから、メンタルの悩み、キャプテンやリーダーとしての資質など、多岐にわたる内容で、とても充実した時間になりました。

1時間の会では収まりきらず、最後までたくさんの生徒が個別にお話を聞かせていただきました。  

生徒の感想

「プロとしての考え方を教えていただいたのは本当に貴重な経験になりました
種目は違いますが同じスポーツをしている立場としてたくさん学べました」
「自分もサッカー部で今ちょうどメンタル面について悩んでることなどがあったので、プロの選手の話を聞いて参考にしてみようと感じることができたことが沢山あったのであとは行動に移して今日のお話を生かしていきたいです。ありがとうございました。」
「同じスポーツ選手としてプロの選手の声をかけて良かった。自分は自分のプレーに自信がありそれが長所だとは思っているが負けた時の落ち込みが激しいのでそれに対してしっかり質問して答えをもらえてこれからにしっかり活かしていきたいなと思った。」

今回も生徒にとってとても大きな成長の場になりました。

山田さん、素敵な時間をありがとうございました。