人生は面白い

8回目を迎えた「ミライノカタリバ」(注;当イベントはNPO法人カタリバとは無関係です)、今回はビジネスを展開している株式会社VMK代表取締役でありながら、現役大学生でもある田中優大さんをお迎えし、ざっくばらんなやりとりが交わされました。今回参加してくれた高校生は全員が1、2年生でもあり、自分たちの進路について漠然とした悩みや不安を抱えているようでした。「これからどう生きるか」と題した本日のテーマのもと、高校生からは「勉強の仕方」や「勉強する意味」、「大学生活のこと」などさまざまな問いが発せられ、田中さんが人生の先輩として、複数の角度から答えや視角の提示がなされていきました。基本的に参加者と田中さんのやり取りを通して場が進展したため、常に活発なやりとりが続いた約60分、時間はあっという間に過ぎていきました。年齢的にも自分たちに近い田中さんのお話しは、高校生にとって親しみやすいだけでなく、普段聞く先生たちとは違う立場や視角からのものだったので、新鮮で発見の多いものだったでしょう。そして自分の生き方について、自由に選択しながらしなやかに生きている田中さんのお話からは、人生を楽しんでいる様子がよく伝わってきました。自分の進路のことですから、誰かから与えられたものが必ずしも自分に当てはまるものではなく、自分なりにそれを見つけ、育てていく必要があるでしょう。しかし、この日のように前のめりで途切れずに質問している高校生の様子を見て、頼もしくも嬉しくもなりました。田中さん、素敵な時間をありがとうございました。

     

自分軸を持ち、自分の人生を生きる!

7回目を迎えた「ミライノカタリバ」(注;当イベントはNPO法人カタリバとは無関係です)、今回は会社員アーティストまっつん!さんをお迎えしました。約1時間で、会社員としてのお仕事も、アーティストとしての音楽活動も、またモデルとしての活動も、楽しみつつまた誇りを持って並行されていらっしゃる様子をお聞きすることができました。ともすると、好きなことと仕事の両立については、二の足を踏んだり、「簡単じゃないよ」と思いとどまるよう話してしまいそうですが、まっつん!さんから、楽しみながらご自分で選択していく軽やかさとそこから広がる可能性についてポジティブにお話しいただき、高校生はもとより教員にとっても刺激的で学びの深い時間になりました。やりたい仕事に打ち込み、帰宅後にスタジオで数時間練習をし、週末には複数のレッスンに通うという生活はとてもハードに聞こえますが、自分で選び取っているからこそ、充実の日々であることが伝わってきました。とはいえ、まっつん!さんご自身も最初からそのような姿勢になれたわけではなく、コンプレックスとの戦いもあったとのこと。さまざまな軌跡を描いての今があることもよくわかりました。当日は軽音部の生徒たちも参加し、セッションを行ってくれました。全国大会へ出場する本校の軽音部ですが、部員の皆さんも、自分の生き方の参考になったことはたくさんあったことでしょう。

        

【放課後の学び】社会科フィールドワーク(慰霊碑・古墳編)

夏休み中に社会科教員主催で映画鑑賞とフィールドワークを行いました。

まずは校内で映画鑑賞。映画は「陰陽師」(2001年)です。 長岡京から平安京へ移るに至った理由のひとつの早良親王の怨霊をテーマに、その範囲を復習しました。 さらに真田広之さん演じる架空の陰陽頭の「頭」から、官位相当制、四等官制を復習しました。 陰陽寮のトップである陰陽頭は、従五位下(つまり貴族の最下級)ですから、陰陽寮はトップを除き貴族の仕事ではないということになります。 かの有名な安倍晴明も貴族の仲間入りを果たすのは晩年のことです。 

そして学校を飛び出して、学校の近くにある千種公園内の名古屋陸軍造兵廠の石碑、平和のための慰霊碑と大須の那古野古墳山公園を訪れました。学校の外に一歩出れば、身近な場所でも歴史を学ぶきっかけにあふれている。生徒たちにはそんな気づきがあったのではないでしょうか。

【放課後の学び】SchoolYouTube第5回講座

放課後の学びの注目企画の1つ「SchoolYoutube」。全6回の講座で動画作成のノウハウを学びながら実際に動画を作成して発信します!

第5回目のテーマは「編集」です。実際に30秒〜1分ほどの動画を撮影して、それを素材に編集の技術を実践的に学びました。

ポイントをテキストと解説で理解します。

撮影

まずは不要な部分をカットしていきます。えー、あーとか、なくても通じる部分であったり、何度も同じ話をしている部分を切り取ります。そしてテキストを入れて、フォントやサイズを選び、さらに音声や画角、BGM、そして説明やツッコミテロップなど追加していきます。

いざ、編集してみよう!

実際に編集アプリを使っての作業で、生徒たちも実践的な技術が学べたようでした。そもそも、普段から友人と撮影した動画を編集することがあるという「経験者」の生徒も何人もいました。チームで撮影した動画がどんな仕上がりになるか楽しみです。

次回はいよいよ最後の講座「サムネ・タイトル」です。お楽しみに!

これまでの取り組みはこちらから

ミライノカタリバ vol.5

市邨高校・放課後の学び「ミライノカタリバ」も5回目を迎えました。毎月1回、トガった社会人の方をお招きして、高校生たちに自分たちの生き方について考えてもらう企画ですが、この密度がすごいんです。
 
この日はフェリタスジャパンの丸山祥子さんをお迎えし、「迷いながら、前へ」と題してお話しいただきました。丸山さんの紆余曲折ある人生と、そこから得られた学びに真剣に聞き入る生徒たち。ゲストスピーカーの方からお話しされる内容は、どれも本当に含蓄があって、思わず聞き入ってしまいます。日頃からそうだな、と思っていることでも、改めて人生経験から引き出された言葉になると、その重みが違います。加えて、生徒たちのその言葉を受け止める懐の深さ、思考の柔らかさ。納得いかないことはいかない、と食い下がる熱意。今日は今までの中でもかなり深いやりとりになったように思います。
 
参加した1人の生徒が語ってくれた、自分の活動履歴に圧倒されました。あちこちの社会人とつながって、今夏はフィリピンのスモーキーマウンテンへ視察に行くそうです。NGOとつながって、自分に何ができるのかを探しに行くとのこと。もう1人の高校生からは、コロナによって奪われた2年間の悔しさが語られました。消えた部活の試合や自分のかけてきた思いをぶつける場所を失ったやるせなさ。でも彼はそれを時代のせいにしない。もっと自分にできたことはなかったのか、と自分に問うのです。その気持ちをしっかり受け止めた上で、丸山さんからは、前を向いて次のステップへいくアドバイスがありました。
 
高校生の可能性に触れ、あらためて痺れた1日でした。

 

第4回 ミライノカタリバ開催!

7月8日に有澤和歌子さん(株式会社Denmark代表取締役)を講師にお招きして第4回のミライノカタリバが開催されました。

今回は「自分の世界って実は狭いって気付いてほしい〜透明な箱から飛び出す方法教えます〜」をテーマとして、やりたいことを見つけて実現する方法についてお話をいただきました。

世界に飛び出すことのハードルって自分が勝手に作っているもので、本当は簡単に超えられるものもたくさん。
その言葉に勇気付けられた生徒の表情が印象的でした。
高校生が大人と出会い、そこで対話をすることが、人生の選択において大切な経験です。
 
次回は丸山祥子さんを講師にお招きして「人生と生き方を選択する幸せ」をテーマに開催します。

【放課後の学び】SchoolYouTube番外編

放課後の学びの注目企画の1つ「SchoolYoutube」。全6回の講座で動画作成のノウハウを学びながら実際に動画を作成して発信します!

今回はSchoolYouTubeを手掛けるカンコーマナボネクトさんが主催する動画コンテスト「YouTube甲子園」のプロモーションを行いました。

生徒たちが集まる食堂にプロモーション看板とモニターが!

生徒たちが「何?」「何?」と集まってきます。

  

生徒には「学校の自慢、仲間の自慢、自分の自慢」をモニター越しに聞きました。みんな楽しそうに答えてくれました。

  

この様子はプロモーション動画として編集され後日公開されます。お楽しみに!

一方でSchoolYouTubeはいよいよ撮影が始まります。今日は企画とスケジュールの最終チェック。

 

次回は撮影した素材を持ち寄って、夏休み中に「編集」をテーマに講座を行います。お楽しみに!

【放課後の学び】SchoolYouTube第4回講座

放課後の学びの注目企画の1つ「SchoolYoutube」。全6回の講座で動画作成のノウハウを学びながら実際に動画を作成して発信します!

第4回目のテーマは「撮影」です。撮影機材の種類から、撮影のカメラワークとその効果、撮影、撮影中、撮影後の準備やポイントを学びました。そこには撮影の後に待っている編集のことを考えた上で必要なことであったり、「何を伝えたいか」という目的や視聴者目線を考えた上で必要なことがありました。

実際にiPadのカメラを使って撮影のデモをしてみました。音声やカメラワークなど撮影した動画を再生して見てみると気づくことがたくさんありました。

   
 
最後は撮影に向けてカメラワークを含めた構成づくりをしました。テストが明けたらいよいよ撮影を進めていきます。と、その前に撮影する場所や相手への許可取りなど必要な準備がまだまだあります。次の講座は撮影した素材を使って最大の難関、「編集」です。お楽しみに!

これまでの取り組みはこちらから

第3回 ミライノカタリバ

6月15日に第3回のミライノカタリバが開催されました。

ミライノカタリバは教員以外の大人から社会を学ぶきっかけとして企画されています。
今回は事業承継家で株式会社セイワホールディングスの代表取締役野見山勇大さんに「私が家業を継いだ理由とそこで感じた予想外の世界」としてお話をいただきました。

今回のミライノカタリバでは、野見山さんが自身が経験した事業承継の際に感じた課題観などをもとに、「中小企業の課題」「就職と起業と家業」「利益を出して会社を伸ばす方法」などをお話しいただきました。

生徒からは「親の跡を継ぐ人生の選択を歩む選択」についての質問などがあり、人生の決定と親の思いなどの点からアドバイスをいただいていました。

次回のミライノカタリバは7月8日に株式会社Denmarkの有澤和歌子さんに「自分の世界って実は狭いって気付いてほしい」をテーマにお話をいただきます。