【未来の語り場】BLUE FLAG取得への挑戦!

10月12日(木)に、NPO法人 湘南ビジョン研究所 理事長片山清宏さんをお招きして、未来の語り場を開催しました。

生まれ育った湘南の海に溢れるゴミを見て、海洋ゴミ問題を解決するために起業したお話は、「社会課題を自分ごと化する」と言われることの実践事例として、とても学びの深まる内容でした。

漁協組合の方とのストーリーからは、一人の想いが一人の人を動かすことで、結果として社会全体の変容につながることを知り、自身の掲げる想いやミッションの大切さを学ぶことができました。

海洋ゴミ問題は局所的な活動では解決できず、海岸地域ばかりでなく山間部や流域の都市など多くの人や場所と協力することが必要となります。

現在、日本ではBLUE FLAGの取得を目指す自治体が増えているとのこと。

本校の生徒にも、ぜひ社会に変容をもたらす想いを持って活動をしてほしいです。

片山さん、この度はありがとうございました。

【放課後の学び】校則ラボ エリアカンファレンスに参加しました

10月22日(日)、校則について考える有志メンバー「校則ラボ」の中森さん(3年)と松田さん(3年)が、大名古屋ビルヂング14Fで開催された「ルールメイキング・エリアカンファレンス2023」に出席しました。

この会は校則を考え、その改定などに取り組んでいる愛知・岐阜・三重の中学校、高校が集まり、それぞれの取り組みを紹介し、意見交換をする会です。

ゲストは名古屋大学教授の内田良先生名古屋市教育委員会教員長の坪田知広さんです!

中森さんと松田さんは、市邨高校がこれまでの取り組んできた「校則カフェ」と、それがきっかけで実現された文化祭でのスマホの使用許可や、防寒着の色のレパートリーが増えたことを紹介。また、先日放送されたCBCテレビ「チャント」の取材の様子も観てもらいました。

一方で、私服の着用が認められた岐阜北高校さん、服装、スマホ、アルバイトなど案件ごとにメンバーを決め分業して議論・検討を行っている足助高校の取り組みを聞き、刺激を受けました。

今回学んだことを活かし、さらに主体的な校則づくりに向け、これからも議論を進めていきます。

 

失敗から学ぶチャレンジ精神

9月15日に、一般社団法人CHARMの代表理事 内田優輝さんをお招きして未来の語り場を開催しました。

ご自身の経験から、夢や目標を叶えるまでの道のりをわかりやすくお話しいただきました。

失敗の回数はチャレンジ未達成の数で、再チャレンジの可能性

ご自身が歩まれてきた人生を踏まえての言葉には、とても重みがあり、説得力がありました。

生徒からは起業に関する質問などがあがり、アドバイスをいただく場面もありました。

生徒には、この場でいただいたご縁を繋ぎ、チャレンジを続けてほしいです。

内田さん、この度はありがとうございました。
こども達が憧れる大人の世界を、一緒に実現させましょう!

インフルエンサーに学ぶ「広告のヒミツ」

今年も文化祭がやってきます。本校では各クラスの模擬店や展示の看板広告としてべニアアートを作成して、文化祭当日、校門前に展示しています。

今回はべニアアート係の生徒を対象にインスタグラマーでインフルエンサーのつみきちさんをお招きして「インフルエンサーが教える”なぜか見ちゃう広告のヒミツ”」と題してセミナーを行いました。

内容は、①心つかまれるキャッチコピー、②見え方が変わる色、③つい見てしまう構図、の三つです。クイズやワークを交えて、楽しく進めていただきました。

 

大事なところをメモを取ったり、写真にとって持ち帰る生徒も。

最後に実際にデザイン・キャッチコピーを考える時間では、さっそく今日の知識を生かしてアイデアを出し合っていて、生徒たちのモチベーションの高まりを感じました。

 

講演が終わってからも、デザインのことを相談する生徒はもちろん、メディア関係の進路を考えている3年生が、つみきちさんのキャリアについて質問しながら、進路の相談をする姿が見られました。つみきちさんには、ひとり一人に丁寧に対応していただき、生徒たちも充実した表情で帰っていきました。

 

このようなべニアアートのセミナーは初めての試みでしたが、生徒にとってデザインの知識だけでなく、大きな刺激ときっかけをもらえる貴重な時間になりました。今年の文化祭、べニアアートに注目です!つみきちさん、ありがとうございました。

校則カフェを開催 テレビ局取材

9月12日(火)第2回校則カフェを開催しました。6月2日に実施した第1回校則カフェに参加した生徒の中から新たに7名が校則ラボに加わり、今回のカフェ実施となりました。

テーマは「防寒着」についてです。寒くなる前に、再度意見を募って、試用に持ち込みたいとの意向を持っての開催です。生徒参加約30名、先生12名、教育実習生1名の参加がありました。

特に昨年度から生徒会代議員会でも検討してきた防寒着の色について活発に意見が出ました。紺・黒・グレーに生徒会案の茶・白を加えて欲しい。フォーマルであれば色は何でもいいのではないか。手袋やマフラーに規定がないのに、上着だけ制限があるのはなぜだろう。現在の規定はジャケットの上から着用だが、窮屈で苦しい。しかし制服を着崩す生徒が出てくるのではないか、など意見が出されました。生徒の意見、保護者の意見を聞きながら、議論を続けます。

この日はCBCテレビから取材をうけました。その様子は来月中旬に平日夕方放送中の「チャント」という番組で紹介されます。

  

【放課後の学び】明るい選挙千種区推進の集い withいちむら②

市邨高校では、千種区選挙管理委員会と合同で、11月に行われる「明るい選挙千種区推進の集い」を企画しています。夏休みには千種区役所でミーティングを重ねました。(前回の様子はこちら

新学期は市邨高校を会場に、まずは9月6日・7日の放課後に、選挙管理委員の職員さん、わかもの選挙サポーターの大学生の皆さんにご来校いただき、今回初参加のメンバーの自己紹介と、会当日の具体的な内容を考えていきました。

 
 

「世代間の違いを知るためのゲームを取り入れたらどうかな?」

「ゲーム内容は●●という風にしたらどうかな?」

「それいいね!」

「でも、それだとゲームがメインになって、楽しかったっていう感想で終わってしまうんじゃないかな・・・?」

「たしかに・・・」

このように、生徒、大学生、先生、選管職員さんが一緒になって考えています。
一見すると、主権者教育から遠回りに感じるかもしれませんが、話し合いは主権者意識をはぐくむ重要な要素です。

今後も話し合いを重ね、11月の本番を有意義なものにしていきたいです。
なお、「明るい選挙千種区推進の集い」の詳細は、9月下旬に名古屋市千種区のホームページにて公開される予定です。

【未来の語り場】ウンパルンパさん登場!!

放課後の学び「未来の語り場」今回のゲストは 人気YouTuberのウンパルンパさん

授業が終わると、会場の講堂に続々と生徒たちが集まってきて、あっという間に1階は満員になり、2階にも人が溢れかえり、会場内は熱気ムンムン。会場の外から顔をのぞかせる生徒もいました。

そして、ついにウンパルンパさんが登場!大歓声と拍手で出迎えられました。
まずはウンパルンパさんへの質問コーナー。

「聞きたいことがある人?」と呼びかけると、たくさんの生徒が手をあげて猛アピール。「好きな食べ物は?」から「Youtuberになるためにした努力は?」などなど様々な質問やムチャ振りに、ひとつひとつ丁寧に答えてくれたウンパルンパさん。

最後に、生徒たちに人生の先輩として話をしてくれました。

大学時代、コロナ禍で始めたTikTokをきっかけに人生の道を切り拓いたウンパルンパさんですが、ある時、周囲の大人から、夢だった教師を目指す道と、このまま インフルエンサーを続ける道と、どちらを選択するか決断を迫られた経験がありました。

人生は決断の連続、そして大きな決断をしなければいけない場面が必ず来る。その時に自分で決めるということを大切にしてほしい。人に言われて決めることは、うまくいかなかった時に人のせいにする原因になる。自分で決めて、自分で背負って進んでほしい。

そして、続けて次のような話もしてくれました。

マスコミも、世の中の人も、みんな輝いている人に注目するし、輝いている姿を取り上げる。でも、いま輝いている人たちはみんな必ずそこに行き着くまでの過程がある。いきなり輝いたり、簡単に輝く人なんていない。それを、どうか知ってほしい。

たくさんの人から注目され、活躍するウンパルンパさんだからこそ説得力のある話で、中学生、高校生に刺さる言葉だったのではないでしょうか。

大歓声での登場から、大爆笑の質問コーナーから生徒への熱いメッセージまで、集まった生徒たちの心を揺さぶり続けたウンパルンパさん。忘れられない貴重な時間をありがとうございました。

【放課後の学び】社会科見学ツアー(刑務所編)

【放課後の学び】社会科ツアーを行いました。この夏休みの第3弾は「刑務所ツアー」です。今回は名古屋刑務所に伺いました。このような高校生の集団での見学は初めてとのこと。生徒の関心も高く、定員上限の30名が参加しました。

過去の【放課後の学び】はこちらから

刑務官の方からのお話はもちろんですが、何より刑務所内部を厳重警戒、厳重警護される中、30分以上にわたっての見学では、実際の居室での受刑者の様子にまで触れることができました。生徒たちは、それそれ深く考えさせられるものがあったようで、見学後の質疑応答では積極的に質問が出ました。見学やお話を通じて、国家公務員である刑務官のやりがい、難しさなども実体験を交えて教えていただきました。

今回の刑務所ツアー、この夏休みの【放課後の学び】少年院ツアーと合わせて、少年院や刑務所という施設内においても、たくさんの職があること、そしてそのやりがいや難しさを直接学び、「世の中の様々な仕事を知る」というキャリア教育としても大いに意味のある機会になりました。ご協力いただいた関係者の皆様ありがとうございました。


 

★【名刑】ボード前で撮影、刑務所マスコットキャラクター【かんごくう(孫悟空風のキャラ)】と写っています。

 

 

【放課後の学び】社会科見学ツアー(少年院編)

【放課後の学び】社会科ツアーを行いました。この夏休みの第2弾は「少年院ツアー」です。事前に参加者を募ったところ、定員の30名を超える希望者が集まりました。

過去の【放課後の学び】はこちらから

今回お邪魔したのは瀬戸少年院。現場で働く法務教官・保護観察官・刑務官と豊富な経験をお持ちの調査官の方から、現在の少年院について、非行と矯正教育について、お話を伺いました。

さらに、現在少年院に在院する方の「入所時」「退院時」の生の声を沢山紹介していただきながら、仕事のやりがいや難しさを実体験をもとにお話しいただきました。

また国家公務員である法務教官や矯正心理専門職、保護観察官など法務分野で活躍する職、仕事の深いお話を聞くことができました。

生徒たちにとって教室での授業では絶対に聞くことのできない、リアルな現場の声。ひとつひとつのテーマについて真剣に聞きながら、多くの生徒から最後まで質問が絶えず、予定時間を30分以上超えるほどでした。

高校生の集団での訪問は少年院でも初めての受け入れとのことでしたが、生徒にとって貴重な学びの時間になりました。引き続き、このような学びの機会を設けていきます。今回残念ながら定員オーバーのため参加できなかった生徒も次回参加してほしいと思います。ご協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。