【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑬

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】

本日11月14日(木)は「世界を変える一人になる! ~起業という生き方~」ゼミの様子です。

このゼミでは今季、「大曽根商店街の活性化」をテーマに取り組んでいます。今日はヒアリング調査の実施に向けた活動です。
最初に担当の先生からヒアリングをする上での注意事項やヒントがレクチャーされました。

ヒアリング調査は、質問をして応答を得ることが目的でなく、質問と応答を得て、課題解決に繋げることが目的です。

レクチャーを受けたらヒアリンググループ(チーム)の結成、さらにグループリーダーを決めて何をヒアリングするかを考えます。

ヒアリングの仕方もさまざまです。
インタビュー、アンケート、そしてヒアリング対象をどのような人に絞るか。
ヒアリング内容も、ヒアリング対象の実態を踏まえた質問ができているかという点は重要です。

例えば、「⚪︎⚪︎はどうして利用者が減っているのか?」と質問をするとして、本当に利用者は減っているのでしょうか。ヒアリングする側の思い込みであってはいけません。

また、商店街を活性化することをテーマとしているからといって、ヒアリング対象をその商店街の人たちに限定するもよくありません。

商店街の活性化を考えるなら、より人が集まる栄や名古屋駅周辺など、人が多く利用者の多いお店があるフィールドでヒアリングをすることで、活性化のヒントを得られるかもしれません。

ヒアリング計画を立てたら、来週のゼミ活動では実際にヒアリング調査を実施します。

今後の活動にも期待がかかります!

生物ゼミ なごや生物多様性センターまつりに出展!

11月9日(土)、名古屋市・天白区のなごや生物多様性センターにて行われた、『なごや生物多様性センターまつり』本校【生物ゼミ】の生徒たちがブース出展および、ステージでの研究発表を行いました。

盛況の市邨ブース

生物多様性ユースひろばに出展した市邨【生物ゼミ】ですが、一日で600名以上の参加者を迎えることができました!イベントの総参加者数は2,700名以上とのことです。実施内容の詳細は以下の通りです。

①  市邨図書館特製ティッシュ配布
②  市邨に生息する生物パンフレット配布
③  「推し鳥」 の羽ストラップ作成
④  オカメインコ ポポにゃん♡展示

在校生が子どもたちに優しくレクチャー

ステージ発表では、「推しの生きもの」を探究しよう!と題して、市邨校内のクモを調査した生徒と科学研究部で、名古屋市科学館や名古屋青少年交流プラザなどで理科のイベントを担当した生徒が発表しました。専門家の先生方よりご講評をいただくことができ、今後の活動への励みになりました!

ステージ発表のようす
お疲れさまでした!

ご来場くださった皆さま、誠にありがとうございました!

高校【生物ゼミ】イベント出展情報

高校の市邨ゼミで展開されている【生物ゼミ】が、11月9日(土)に名古屋市天白区・名古屋市環境局なごや生物多様性センターで行われる第9回 なごや生物多様性センターまつりに出展します!

イベント内の「生物多様性ユースひろば」で、これまでの取り組み、調査研究報告に加えて、グッズの手作り体験なども予定しています。ぜひお越しください!

【市邨ゼミ】高2・高3市邨ゼミレポート⑫

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】
本日11月7日(木)は「人間って何だ―哲学しよう―」ゼミの様子です。

このゼミでは、先生が定める哲学的なテーマに取り組むのでなく、それぞれが自由に哲学の書籍を用意して読書していきます。

生徒がそれぞれ読んでいる哲学に関する文献は、時代の違いや人物の違い、入門書や概説書、原著(邦訳)など様々な違いがあります。

読書を進めながら、それぞれ学んだことや理解したことを、「まとめノート」に思い思いに書き記していきます

哲学というと、

「人間は考える葦である」

「我思う、故に我あり」

など、哲学者の格言を想起する人も多いと思います。
皆さんはこのような格言の意味を知っているでしょうか。
学校の授業では、これらの意味を先生から教わることが多いでしょう。

しかし、哲学は本来、教わることで知識を得るのでなく、考えることで物事の本質を見極めたり、「考え方」を考えたりする学問です。

インターネット検索をすれば、すぐに知りたいことがわかる時代となった昨今。便利な一方で、ややもすると「考える」機会を奪われたり、私たち自らが「考える」ことをしなくなってしまう一面もあるかもしれませんね。

書物との対話、さらには自分との対話(自問自答)に取り組み、「考える」ことをしている様子が伝わるゼミ活動でした!

次回の更新もお楽しみに!

 

【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑪

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】
10月25日、本日は「カードゲーム解析」ゼミ、「推しの生きものを探究しよう」ゼミの様子です。

「カードゲーム解析」ゼミでは、まず生徒たちがそれぞれ好きなカードゲームに取り組んでいます。

このゼミはただカードゲームに取り組むのではなく、それぞれ取り組んだカードゲームに対して、テーマを決めてレポート作成とそのプレゼンを行います。

ルールの特徴から戦略について考察する生徒、プレーヤー人口が広がった背景を考察する生徒、楽しさを伝える生徒などなど、その中身はさまざまです。

「推しの「生きもの」を探究しよう」ゼミでは図書館を使ってそれぞれが文字通り推しの生きものを調べています。

また、担当の先生から、「植物も生きものなんだよ」というお話があり、地域支援型農業として国産バナナの生育に取り組む農家さんの紹介をしていただけました。農家さんが育てている作物も、「推し」だからこそ育てて出荷しているといえますね。

ゼミの終盤には、きっと動物や植物など様々な「推し」の生きものの発表がなされることでしょう。

今後の生徒の取り組みに期待です!

【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑩

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】「裁判・法律探究ゼミの様子を紹介します。

10月3日、この日は名古屋地方裁判所から裁判官にお越しいただきました。はじめに、普段担当されている刑事裁判や裁判員裁判についての説明をしていただきました。

  
いよいよメインである模擬裁判です。まず映像で刑事事件の内容を確認し、その量刑について、模擬評議を行いました。量刑に関しては、執行猶予と実刑の解説を聞き、よく理解した上で、話し合いを始めました。

 
最後に、それぞれのグループが出した結論、判決の内容を発表しました。生徒たちは闇バイト事件の被告について執行猶予にするか、実刑にするかじっくりと考え意見をぶつけ合い、楽しみながら学習に取り組んでいる様子でした。

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翌週10月10日、実際に名古屋地方裁判所へ出かけました。授業をしていただいた裁判官の方が実際に裁判長を務める裁判を傍聴しました。

その裁判の内容は、なんと授業で説明を受けた「執行猶予中に起こした無免許運転での交通事故」の裁判でした。教室で学んだことが実際に裁判所で行われ、その現場を直接目にできたことに、生徒たちは静かに大興奮。裁判後、裁判官の方から声をかけていただき、その場でフィードバックと解説をしていただけたことで、さらに学びは深まりました。ゼミだからこそできるこのような経験を今後もつくり続けていきたいと思います。名古屋地方裁判所の裁判官、関係者の皆様、本当にありがとうございました。

【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑨

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】。後期のゼミが先週10月3日(木)より始まっています。

本日は「テニスを科学する」「スポーツにおけるパフォーマンス力向上」「園芸(花・野菜のプランター栽培)」の各ゼミの様子です。

「テニスを科学する」、「スポーツにおけるパフォーマンス力向上」では、実際に理論に基づいたテニスを実践する生徒、ピロティにて事前に自分で計画したトレーニングを実践する生徒、教室にてトレーニングの理論を自学する生徒に分かれました。

ただがむしゃらに練習やトレーニングをするのでなく、理にかなった方法を研究・探究し、それを実践してみようとすることに、ゼミの意義があります。

「園芸」ゼミでは、5限に教室で自分が栽培するものの育て方を確認・計画し、一部の生徒は6限に実際に植え付けを行いました。

前期には植物にも病気があることを学べたことで関心を深めた生徒や、野菜は成ったけれど、適切な収穫のタイミングを誤り枯らせてしまったという反省をした生徒もいたようです。

そうした学びや反省を活かし、多くの花や実を育ててくれるといいですね。

【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑧

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】。今回は理科の「じっけん・じっけん・じっけん」ゼミの様子です。

9月5日(木)の授業時間に、千種児童館で同ゼミの放射線グループが実験教室を実施しました。内容は、7月13日に行った実験教室をバージョンアップしたものです。

続けて参加してくれた子供たちもいました。霧箱をセットするところから見てもらったり、測定したりして、自然放射線の存在を理解してくれたと思います。

来週は紫外線グループ、再来週は赤外線グループが行います。

子どもたちが、理科に興味を持ってくれるとうれしいですね!

App Design Contest 2024   グランプリ受賞!

3年アカデミックコースの伊藤愛深さんがApple Swift Coding Club JPが主催するApp Design Contest 2024でグランプリを受賞しました!
またグランプリ受賞のため、Apple Store丸の内で行われたToday at Appleに登壇し、自身のアイデアを発表しました。

彼女が目指すのは「どこでも誰とでもコミュニケーションが取れる世界」

彼女は高校1年生の時、探究の時間に交流した小学生に「手話」についての発表を行いました。そしてその半年後、そこに参加していた小学生が「手話」に興味を持ち、探究を始めたという報告を受けます。「年齢や元々の関心が違っても手話で繋がれる。」そんな経験から生まれたのが、すぐに使いたくなる例文を動画で学べる手話アプリ「SHU PEAK」です。

手話には個性が現れる。そんな強い思いは制作段階から周りの生徒を巻き込み、総勢13名の生徒が制作に携わったこのSHU PEAK。

彼女の周りを巻き込むほどの熱い想いと、彼女が3年間がむしゃらに様々なことに取り組んできたストーリー。グランプリ、そして彼女の3年間の集大成に相応しい最高の発表でした。

生徒コメント「3年間を通して様々な分野の活動をしてきて、自分が新しいことを始めたいと思うきっかけは些細なところにあるなって思いました。自分が昔から興味があっただけのことをここまで広げられると思っていなかったからこそ、今回のことを機にもっと色々なことに挑戦していきたいです。その傍ら、アプリ化に向けて行動していきます。

【ユネスコ平和活動】今池仲田銀座商店街夏祭りで国際支援

世界の現状を学び、考え、行動しています。
仲田銀座商店街の皆さんの応援をいただき、毎年、国際支援を実施しています。

7月27日・28日に今池仲田銀座商店街夏祭りで国際支援・募金活動

2日間でのべ36名の生徒が参加しました

午後4時半に集合し、テントの設営と綿菓子機、フェアトレード商品の陳列、壁新聞の掲示をして午後5時の販売に備えます。生徒たちは自ら考え動きます。4グループに分かれて行動します。綿菓子をつくるグループ、フェアトレード商品の説明するグループ、募金箱をもって夏祭り会場を歩くグループ、休憩グループの役割を順に果たしていきます。

パレスチナ・シリア難民女性の制作した商品のフェアトレード販売・説明も行なっています。

たくさんのみなさんに綿菓子をお渡しすることができました。次回は9月22日にオアシス21で出店する予定です。応援よろしくお願いします。

27日と28日の綿菓子募金額 29,800円

 

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