2023年度 放射線実験の出前授業を実施しました

日本科学技術振興財団の加藤太一先生をお招きして、高校1年生と中学2年生を対象とした出前授業を行いました。放射線・放射能・放射性物質について考える内容です。また、授業サポートとして中部原子力懇談会の内田様,町田様,池戸様にもご協力いただきました。

 

出前授業の流れは次の6点です。

1.放射線とはなにか
2.放射線はどこにでもある
3.目には見えないが放射線測定器で測定できる
4.様々な物質から出る放射線の強さを測定する
5.放射線を正しく知って、誹謗中傷・差別のない社会にしよう
6.霧箱を使えば自然放射線を可視化できる

放射線は、「見えない」「におわない」「聞こえない」などのないない尽くしですが、測定器を使えば測ることができます。

生徒はひとり1台の測定器を手に取りました。スイッチを入れるとすぐに測定器の数値が上がっていきます。身の回りを放射線が飛び回っているのです。

その後、「花こう岩」 「船底塗料」 「カリ肥料」 「湯の花」 「塩(塩化カリウムを含む)」から出る放射線の強さを、グループで協力して測定しました。測定中以外の試料からの放射線を測定器が受けないように、遠ざけて測定します。測定した試料の中では、「船底塗料」が最も放射線を出していました。ただ、船の底にふじつぼ等がこびりつくのを防いでいるのは放射線ではありません。

放射線や放射能、ベクレルやシーベルトなど、放射線のカード教材「DUO DUO 」に取り組みます。絵札1枚につき、2枚の文字札が対応し、グループで話し合いながら、あてはまるようにカードを置いていきます。

すると最後に1枚のカード『放射線は、人から人にうつることはありません。』が残りました。正しい知識をもって、誰かがを傷つけることがないようにというメッセージです。

最後に霧箱を用いて、自然放射線を観察します。エタノールを充満させた箱をドライアイスで冷却することで、飛行機雲のように自然放射線の軌跡を観察することができます。生徒たちはiPadで神秘的な写真を撮っていました。

放射線は「正しく知り、正しく怖がる」ということが大切だということを学ぶことができました。ありがとうございました。

今回は基礎編ですが,アドバンス編として加藤先生には去る7月にも,中学3年生と高校2,3年生に対して授業をしていただきました。お世話になったみなさま,ありがとうございました。

ユネスコ活動 難民支援の夕べ 中日新聞に掲載

3月2日(土)に、名古屋市・ウインクあいちにて行われた『第6回市邨高校難民支援の夕べ』の様子が、中日新聞・朝刊14面(市民版)に記事掲載されました!

紙面では、台湾鳳山商工学校、埼玉県越谷北高校とのオンライン交流や、京都大教授・大山先生による講演などの第1部の様子が報告されています。

第2部では、国連UNHCRのパートナ上映校として、映画「The Great Green Wall」を上映いたしました。

これらの取り組みは来年度で7年目を迎えます。本校はユネスコスクールとして、いちむらユネスコ委員会、SDGsボランティアメンバー,ユネスコゼミ、全校生徒、国境を超えた仲間たちとともに、難民と貧困で苦しんでいる人々に向けた国際支援を通じて「世界平和(人の心の中に平和の砦を作る活動)」に尽力します!引き続き応援よろしくお願いいたします!

令和5年度 高校 卒業式

2月29日(木)、高校では卒業式(卒業証書授与式)が本校の記念体育館にて厳かに挙行されました。国歌・校歌斉唱のあと、各コースの総代に校長先生から卒業証書が手渡されました。

卒業証書を受け取る各コースの代表生徒たち

精・皆勤賞の表彰のあと、校長先生、理事長先生がそれぞれ式辞・祝辞を述べ、門出を迎える卒業生にエールを送りました。在校生は2年生・佐藤くんが、卒業生は3年生・中森さんが総代を務め、二人とも自らの言葉で堂々と送辞・答辞を述べました。

精・皆勤賞の表彰
在校生送辞・佐藤くん
卒業生答辞・中森さん

式歌のあと、卒業生の門出を保護者・教職員一同で見送りながら、式典は終了しました。卒業生は各クラスに戻って最後のホームルームに臨み、担任の先生からひとり一人卒業証書を受け取りました。中庭では写真を撮ったり、部活動の後輩が先輩の門出を祝うために集まっていました。

中庭で写真を撮る卒業生たち

卒業生たちにとっては、あっという間の3年間だったかもしれません。それでも、日々過ごした学び舎での思い出とともに、学んだこと・できるようになったことを次のステージでも存分に生かして、これからの人生を胸を張って前向きに歩んでほしいと思います!AIでは生成できない、自分だけの未来を創っていってください!

卒業生のみなさん、卒業おめでとうございます!!

UNHCR難民映画祭パートナーズ上映開催 〜講師 京都大学大山教授〜

UNHCR難民映画祭パートナーズ上映会
〜第6回市邨高校難民支援の夕べ〜

講師 京都大学 大山教授

日時 2024年3月2日(土)午前10:00から12:00

場所 ウインクあいち 450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4−38

主催 市邨(いちむら)高等学校 (担当 ユネスコゼミ 松野 至)

共催 株式会社 日本旅行

協力 市邨(いちむら)学園 市邨(いちむら)高校ユネスコ委員会           
市邨高校インターアクトクラブ

後援 愛知県教育委員会 名古屋市 国連UNHCR協会

独立行政法人 国際協力機構(JICA) ※順不同

 

いちむら高校 ホームページhttps://ichimura.ed.jp/80672-2/

申し込みフォームズはこちら https://forms.office.com/r/fVgHMp0fnb

 

軽音楽部 協会広報誌に掲載!

いちむら軽音楽部は、昨年末に行われた第14回 愛知県高等学校軽音楽大会でのグランプリ獲得を受けて、全国学校軽音楽部協会の広報誌『軽音楽部Magazine』に特集記事が掲載されました!

愛知県大会演奏動画はこちら!【NEW!】

部員・バンドメンバーが表紙を飾るとともに、グランプリを獲得したバンド【栞(シオリ)】のインタビューも掲載されています。審査員の講評と、各メンバーの演奏に対する思いがつづられています。

 

【ユネスコ平和活動】UNHCR特別賞受賞 戦争や紛争のない平和な世界を願って

世界では、戦争や紛争が現在も続いています。
国内外の出来事を「知る」「考える」「取り組む」活動を通して、心の中に、平和のとりでを築く国際支援活動、心を育む活動を続けています。

今回、ユニクロ服のチカラアワードにて、発表させていただきました。
難民の子どもたちの心と身体を守る、ユニクロの「服のチカラプロジェクト」

地域の方々に、文化祭で子ども服を持参いただき参加いただきました。
県内の方々に、新聞やホームページを見て、事務室に届けていただきました。

ユネスコ委員会では、学校内でポスターを作成に取り組みました。
家族や地域に相談、ユネスコ委員が家族と連携して取り組みました。

難民支援についての学び(UNHCR・企業・NGOと連携)をさらに深めました。

世界の難民の現状を学び(シリア難民女性、パレスチナ難民女性)、国連UNHCR MADE51 TRIBALOGY フェアトレード活動に取り組みました。

紛争後のカンボジアの絶対的貧困地域の現状を学びました。
地域の商店街や地域のマルシェの応援をいただき取り組むことができました。

戦争や紛争は、現在も続いています。
世界の現状を学び、考えることは、国内外の平和のために大切なことです。

これからも、高校生と共に、世界を学び、考え、取り組んでいきます。

貴重な学びと応援をいただきました皆様に心より感謝申し上げます。
ユネスコ委員 松野 至

◯パートナー協定校の皆様
・国立台湾鳳山商工高校
・埼玉県立越谷北高校
・水原外国語高校
◯地方公共団体等
・愛知県教育委員会
・名古屋市
・JICA中部
◯企業の皆様
・ユニクロ
・アクティブブレインズ
・テクノホライゾン
・日本旅行
・白鳩
◯国連、NGO、NPO等
・UNHCR
・earth tree 
・TRIBALOGY
・World vision
・仲田銀座商店街
・卒業生保護者
・応援をいただきました地域の皆様  ※順不同

これまでの活動はこちら

1年キャリアデザインコース 留学生お別れ会

1年13組(キャリアデザインコース)は2月9日(金)、今春よりスイスからの留学生・森島さんの送別会を行いました。約10ヶ月間、生徒たちと一緒に学んだ思い出とともに、再びスイスに戻ります。

留学生・森島さん(左から2人目)

クラスの生徒たちからは寄せ書きなどの記念の品が送られ、森島さんからはスイスのチョコレートをお返しにいただきました。異なる文化で育った者どうし、時間を共有することで教科書や授業では学ぶことのできない大切な経験をすることができたのではないかと思います。

記念の寄せ書き色紙
この会を企画した生徒たちから手渡されます

森島さん、お疲れ様でした!スイスに帰っても、持ち前の明るさで自らの夢に向かって元気に頑張ってくださいね!

学習成果発表会【Open Day/Exhibition Day】

3月13日(水)、一年間の学習成果発表会『Open Day(オープン・デー)【中学】』『Exhibition Day(エキシビション・デー)【高校】』を開催します。今年は昨年度より参加学年も増え、よりパワーアップしての開催です!

タイムテーブル

8:45 受付開始
9:00~14:10(予定) Exhibition Day(中3・高1・高2生徒による学習成果発表会)

9:00〜12:30 (予定) Open Day (中1・中2生徒による学習成果発表会)
15:00〜16:00 (予定)(教育関係者・企業関係者向け交流会)

※Exhibition Day(高校)とOpen Day(中学)は同時並行で行います。

☆参観・見学のお申し込みはこちらへ!↓

Open Day ・ Exhibition Day

能登半島地震 街頭募金を実施

2月5日(月)~7日(水)にかけて、インターアクトクラブと生徒会が協働して能登半島地震の被災者支援の義援金募金を実施しました。

初日の5日(月)は、インターアクトクラブ3名で大雨が降る中での実施。募金者からは募金活動をする生徒への激励の声もいただきました。ありがとうございます。

6日(火)は、インターアクトクラブ、生徒会役員9人で出発。そして募金活動先の今池駅交差点で、有志の生徒も加わり総勢13人での実施となりました。天候に恵まれたものの、風と寒さが強い日でした。

7日(水)はインターアクトクラブ、生徒会役員合わせて8人での実施。
最終日も多くの方に募金していただけました。

天気が悪かったり風が強かったりすると、立ち止まって募金をしようと思ってくれる人も減ってしまうでしょう。
そんな中、生徒たちは懸命に募金への協力の呼びかけを行いました。皆様の暖かいご支援の結果、57,558円の募金が集まりました。


被災地の方々は、精神的にも肉体的にもとてもつらい思いの中で過ごしてみえると思います。生徒たちが募金活動中に感じた寒さは、そうした被災地の方々と比べたら本当に小さなことです。
私たちの募金活動が、被災地の復興の一助となれば幸いです。

ハンド部 東海選手権大会 優勝!!

市邨女子ハンドボール部は、2月3・4日に岐阜県・富田学園体育館他にて行われた、令和5年度 第52回東海高等学校ハンドボール選手権大会に出場し見事優勝を果たしました!

すでに来月、三重県・津市にて行われる全国選抜大会への出場が決定していますが、その前哨戦として、東海地区のナンバーワンを決める本大会でその実力を発揮することができました。

これまで応援してくださった皆さま、誠にありがとうございました!全国選抜大会に向けて、さらなる精進を続けてまいりますので、今後も応援よろしくお願いします!

<試合結果>

市邨 28 – 20 富田

市邨 30 – 21 四日市商業

表彰式の様子