【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑭

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】

本日は「本物から学ぼう ~多様な分野を見聞し疑問を質問して、魅力を発信できる人物になろう~ 」ゼミの紹介です。

このゼミでは、ほぼ毎週社会見学!

ジャンル・分野ごとの行先を決めて学校の外へ出て教科書では学べない「本物」に触れています。以下はこれまでの施設訪問の様子の一部です。

10月10日(木)名古屋港博物館

10月24日(木)ピースあいち

11月7日(木)名古屋イスラミックセンター・名古屋モスク

11月14日(木)小牧山城

11月21日(木)名古屋猪子石工場

11月5日(木)愛知県議会・愛知県庁

 

他にも以下の場所を訪問しました。

【社会基盤・公安分野、公的な仕事】
・愛知県警本部
・名古屋市鍋屋上野浄水場
・航空自衛隊小牧基地
・国土交通省・中部地方整備局名古屋港湾事務所
・動物愛護センター

【歴史・文化・平和・宗教分野】
・ピースあいち
・名古屋イスラミックセンター
・小牧山城

【商業流通分野】
・名古屋中央卸売市場

【産業・企業・マスコミ分野】
・NHK名古屋放送局

生徒たちは、自分たちが知らなかった職業や職務内容、団体、文化に触れて視野を広げることができました。

今後もさまざまな場所へ足を運んでいきます。自分たちのキャリア形成につながるといいですね。

 

修学旅行に向けて【トリッププランナーの活動➁】

本校の修学旅行は、北海道での行き先をテーマごとにコースを設けて、クラスごとではなく個人で選択して、出かけます。さらに、その行程はトリッププランナー(生徒)が旅行会社と打ち合わせしながら作り上げ、コースを選んだ他の生徒にプレゼンテーションして旅行に向けて準備を進めていくという、「生徒がつくり・選んで出かける修学旅行」にチャレンジしています。

今年の修学旅行は終わったばかりですが(様子はこちらから)、来年に向けて1年生の準備は始まっています。先日の2年生と1年生のトリッププランナーの顔合わせ会(様子はこちらから)に続いて、今回は旅行会社(株式会社中部キャラバン)の担当者の方にお越しいただき、プラン作りのポイントをレクチャーしていただきました。

そのあとはコース別で計画づくりと旅行会社の方への個別相談の時間です。やっぱり旅行の計画は楽しいものです。どのコースもワクワクした気持ちで、そして真剣に計画づくりに取り組んでいました。旅行会社の担当者の方も、生徒の質問一つ一つに真剣に向き合って答えてくれていました。

 
 

1年後の最高の思い出作りに向けて、準備は進んでいます!

【生徒会活動報告】赤い羽根募金、自転車安全運動

本日はこの2か月間の主な生徒会活動の様子を紹介します。

11月5日(火)~7日(木)にかけて赤い羽根共同募金を実施しました。朝は2号館の下駄箱付近、4号館の下駄箱付近の2か所、お昼は食堂の入口で生徒会役員が募金を呼びかけました。

生徒・先生からたくさんの暖かいお心遣いを頂きました。

12月5日には、千種区社会福祉協議会の方に集まった募金をお渡ししました。

赤い羽根共同募金を通じて集まったお金は、町の設備のバリアフリー化や、子ども食堂の運営など地域の社会福祉に役立てられます。
市邨高校では、生徒会の赤い羽根共同募金の他にも、ユネスコ委員会・SDGsボランティアの生徒による難民支援の募金活動や服のチカラプロジェクト、インターアクトクラブによるユニセフ(国連児童基金)への募金活動など、国内外の多くの福祉事業に取り組んでいます。

12月6日は、自転車安全運動です。

登校時間帯の駐輪場と校門で、千種警察署、千種区役所の職員さんとともに自転車の防犯(鍵のツーロック)と安全(ヘルメットの着用など)の呼びかけを行いました。

11月から道路交通法が改正され、自転車の運転に関する罰則が強化されました。自転車を運転する生徒たちも、被害者けでなく加害者になり得ることをしっかりと理解して、安全運転することが求められます。

一方で、自転車の交通事故だけでなく、盗難被害にあわないようにすることも大切ですね。

(文責:高校生徒会顧問)

「学校制服フォトコンテスト」にて学校賞を受賞!

10月31日の報告となりますが,本校が名古屋菅公学生服株式会社が主催する,「第3回学校制服フォトコンテスト」において,学校賞を頂きました。

1年生ブライトコースが1学期のコース別自主活動日の取り組みの一環として応募したコンテストとなります。

SNSへの投稿が何かと話題になる昨今ですが,このコンテストではSNSを利用するためのリテラシーの部分にもフォーカスされた内容となっています。生徒は楽しみながらも情報リテラシーを学んでくれたのではないかと思います。

残念ながら個人の作品の入賞とはなりませんでしたが,次回以降では今回の経験を活かして個人の作品が入賞できればと思っています。

以下は生徒たちがコンテストに応募した写真の一部です。

【ユネスコ平和活動】ユネスコスクール全国大会で難民支援活動実施!

日本は戦後79年を迎えました。世界では現在も戦争や紛争が続いています。UNHCR の発表によると、2023 年末時点で、紛争や迫害により故郷を追われた人の数は1億 1,730 万人、2024 年 5 月時点で 1 億 2,000 万人に達し、
過去最大、12 年連続の増加となっています。

2024年11月30日(土)に東京都・国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催された第16回ユネスコスクール全国大会に、本校のユネスコゼミ生徒・ユネスコ委員会生徒・ユネスコ有志生徒が参加しました。

UNHCR,UNRWA、専門家の方々から学び、企業や地域の方々、台湾、韓国の学生と取り組んでいる国際支援活動について発表し、共生社会について考えるワークショップを実施しました。(第二分科会)


シンポジウムでは、サヘルローズさんのお話をお伺いしました。
あたたかい応援の言葉をいただきました。
サヘルローズさん、ありがとうございます。

UNHCR、UNRWA難民支援、カンボジア地域公立小学校支援ポスターセッションの様子
UNHCR MADE51でも販売されているトライバロジーのシリア難民・パレスチナ難民女性が制作した商品を持って活動紹介
世界の平和を目指して、活動紹介

ポスターセッションでは、これまでの専門家と連携した難民支援・貧困支援・台湾、韓国との国際支援交流活動などいままでの取り組みを、3名の生徒たちが大勢の参加者に向けて発表。自分たちの活動を、自分の言葉で説明していました。

台湾と韓国と取り組む世界の難民・カンボジア支援の発表(第二分科会)の様子
共生社会に向けて本校生徒がファシリテーターに
実践事例を紹介した後、全国から集まった学生とワークショップを実施
世界の平和に向けて、アクションプランを一緒に考えました

第二分科会では、「集まれ!ユース!!」と題して共生社会の実現に向けた生徒向けワークショップが行われ、生徒がメイン登壇者・ファシリテーターとして会の進行・運営を行いました。

ESD大賞・優秀賞を獲得!〜難民女性の方々、UNHCR,UNRWA,NGO、企業、地方公共団体、地域の皆さんとともに〜

また、同日に行われたNPO法人日本持続発展教育(ESD)推進フォーラムの主催する第15回ESD大賞受賞式 にて、本活動(市邨高校ユネスコスクール活動)が優秀賞を受賞(個人賞)しました!(ESDはEducation for Sustainable Developmentの略で、SDGsの原型ともなった、「持続可能な開発のための教育」の意です。)

世界の現状は厳しさを増しています。
世界の優しさを繋ぐ活動を通して、平和に貢献していきたいと考えています。

UNHCR,UNRWA,NGOの皆様はじめ、企業、地方公共団体の皆様、地域の皆様、台湾、韓国の皆様、難民支援の応援をいただき、心から感謝申し上げます。

今後も、学生たちと共に学び、考え、取り組んでいきますので、

今後とも皆さんの応援よろしくお願いします!

 

これまでの活動はこちら

女子体操部 県新人戦で団体優勝!

本校女子体操部が、愛知県高等学校新人体育大会において団体優勝を果たしました!

今大会の結果と、この夏に実施されたインターハイの結果を踏まえて、来年3月に高知県で開催される全国選抜大会に、安藤美紅さん、内藤千華さん、岡﨑心美さんの3名が選出されました。

全国の大舞台でも活躍できるように、引き続き練習に励んでまいります。皆さまの応援よろしくお願いいたします!

【高校】入試・入学説明会を開催

11月30日(土)、高校では今年度最後の受験生向けのイベントである入試・入学説明会が行われました。8月の夏の学校見学会、10月の秋の学校見学会に続く、入試に特化した内容のイベントでした。

ロビーでの受付の様子

午前の部・午後の部の二部制で、どちらも同じく冒頭の全体説明会のあと、入試解説講座、面接・作文対策講座、校内見学ツアーの各企画に分かれて実施しました。

入試解説講座
過去問をもとに解説

一般入試受験者向けの入試解説講座では、各教科に分かれて対策講座を実施。本校の入試過去問をもとに、実際に問題を解いてみることで出題傾向や求められる力などを紹介させていただきました。

面接・作文対策講座
実際にペアで面接を実施

推薦入試受験者向けの面接・作文対策講座では、イントロダクションのあと、実際に参加者同士でインタビュー、面接練習を展開。実際に聞かれる内容や対話の仕方を体験していただきました。

校内見学ツアー
参加者の質問に答える在校生ボランティアたち

校内見学ツアーでは、在校生のボランティアが校内施設を詳しく案内しながら、学校生活のことやコースの特色などいろいろな質問に答えていました。生徒の目線で見た学校生活について話が聞けるということで、毎回好評の企画です。

図書館では個別相談を実施

受験生の皆さんはいよいよ受験校を決め、年明けの入試本番に向けて今まで以上に勉強に力が入っていると思います。と同時にどんどん寒くなってくる季節ですので、体調管理に留意し、本番で本来の力がしっかり発揮できるよう身体も心も整えてください!本日ご参加いただいた皆さま、誠にありがとうございました!

市邨は目標に向けて頑張る受験生を応援します!!

愛知県議会で意見を述べました

11月21日(木)、高校2年生の本田さんと1年生の永尾さんが、愛知県議会「 子ども子育て特別委員会」に参考人として参加しました。都道府県議会に高校生が参考人として参加し、公式に意見を述べて、発言した記録が残ることは全国で初めてのことです。2人は、3時間を越える委員会で、高校生の立場から意見を述べ、県議会議員の皆さんからの質疑応答にもしっかり答え、無事役割を果たしました。

2人の活躍の様子は中日新聞、自治体職員向けのポータルサイト「Jamp」で紹介されました。

市邨高校では、生徒の「自分の考え・思いを伝える力」「世の中と繋がって活躍する力」づくりを、これからもサポートし続けていきます。

生成AIの利活用に関する研修を実施しました

市邨では本日からセルフマネジメントウィークのためAMの授業です。

本日11月25日は、スクールエージェント株式会社代表の田中善将先生を講師にお招きして生成AIの利活用を進めるための教員研修を実施しました。

生成AIの活用は学校でも進められており、本校ではすでに3/4の教員が利用していました。
しかしその活用段階はさまざまで、どのような形で利用することでより良い授業実践につながるかの議論が進まないでいました。

今回の研修ではハンズオンで生成AIを活用を導入に、プロンプトの概念や授業デザインのあり方、活用の先に来るであろう授業改革や教育観のアップデートまでを体感することができました。

初めて生成AIを利用する教員もいましたが、市邨の授業と同様に活発なグループワークで困りごとを乗り越え、全員が生成AIの可能性を感じる時間となりました。

研修の終了後も、職員室では生成AIの活用についての議論の余韻が残り、明日からの授業作りにどう活かすかを教員同士でディスカッションしている姿が見られました。

研修後の振り返りアンケートの一部です。

「ICTの市邨であり続けるために、日々研修は必要であると実感しました。夏休み中にも生成AIを使った使った授業実践事例についてのオンライン研修を受けましたが、今回は実際にAIを試しながらの研修でしたのでより危機感を感じました。授業にどう活かすか、すぐにでも考えていきたいと思います。」

「お忙しい中で遠いところお越しいただきありがとうございました。生成AIを初めて使いましたが、こんなに賢いツールを生徒が当たり前に使う時代がもう到来していることに驚かされました。私たち教員の役割は何だろうと考えさせられました。何より、楽しかったです!ありがとうございました。」

「AIの機能がとてもよくわかる研修で、驚きと楽しさと交互に感じながら、あっという間の2時間でした。ありがとうございました。最後に著作権など細かなことについて「気にせずどんどん使ってください。」という言葉に、背中を押してもらった気がします。ここから先の利活用のアイデアと実践こそ、私たちのウデの見せどころなのだろうと思います。教科で検討して魅力的で、有用な使い方を考えたいと思います。今後は評価の方法などで課題が生まれてくると感じていますので、実践が進んだら、また学ぶ機会をいただければと思います。ありがとうございました。」

市邨では、研修で得た学びを活かして明日からの授業をアップデートしていきます。

【ユネスコ平和活動】韓国ユネスコ委員会を訪問

11月22日に、ユネスコスクール担当の社会科・松野至(いたる)先生と国際支援に取り組んだ生徒代表が、活動の一環として韓国のユネスコ委員会を訪問しました。
この日は明洞ユネスコハウス訪問後に明洞散策を行いました。

明洞ユネスコハウスにて
現地の職員からレクチャーを受けます

翌日はソウル日本人学校を訪問。合同国際支援学習会を開催し、世界の子供達のために一緒に活動している、ソウル日本人学校にて活動発表会を行いました。

活動発表会の様子
服の力プロジェクトのディスプレイも

その後、韓国企業の社食体験をしました。

社食美味しそうです

さらに、韓国のユネスコスクール加盟校の一つであり、コロナ禍でカンボジアの子供たちのために台湾とともに貧困支援に取り組んだ、韓国水原外国語高校を訪問しました。本校とは毎年合同国際支援交流会を開催しています。

 
国際支援交流会の様子
職員の方たちと記念撮影

国際支援発表会のあとには、高校生同士のディナーパーティーを開催し、水原の市内散策を行いました。ユネスコスクールとして、国際支援を行う学校同士が交流を行い、地球市民としてつながり、思いやりの心を育みました。

ディナーパーティーでの一幕
美味しそうな本場の韓国料理

市邨高校ユネスコスクール活動では、国内外の出来事を学び、国連UNHCRや国連UNRWAおよびNGOなどの専門家の指導のもと、国際支援平和活動に取り組んでいます。

これまでの活動はこちら