教えて3年生!インタビュータイム!

自主活動日2日目、アカデミックコースの1年生と3年生のコラボ企画。1年生が3年生の教室を訪れて、気になる先輩に個別にインタビュー。すでに進路を決めた生徒、受験に向けて今まさにがんばっている生徒、市邨で3年間を過ごした先輩たちに、授業、探究活動、進路について、いろいろ聞いちゃおう!という企画です。

「先輩と同じ大学を目指しているのですが・・・」
「どうやったら進みたい学部が見つかりますか・・・」
「集中して勉強したいのになかなかできないのですが・・・」
「2年生からのゼミ活動はどんなことしていますか・・・」
「ゼミの選択はどのようにしましたか・・・」
「部活動をやめてしまったのですが・・・」

目の前の先輩の姿に2年後の自分を重ねたり、残り2年間となった高校生活の過ごし方のヒントを掴んだり、今の困りごとをぶつけたりと、1年生一人ひとりにとってほしい情報が、そこにあったのではないでしょうか。

3年生にとっても、自分の過ごしてきた3年間を、「えーすごい!」「なるほど!」とうなづきながら聞いてくれる後輩との時間は、自分のがんばりが認めてもらえた気がして、気持ちの満たされる時間になったと思います。

1年生にとっても、3年生にとっても、今日過ごした時間をエネルギーにして、さらなる成長に向けて、次の1歩を踏み出してほしいと思います。

インタビューの様子



卒業生×在校生パネルディスカッション

コース別自主活動日2日目、1年生と3年生のアカデミックコースでは、昨年のアカデミックコースの卒業生3名を招いて、パネルディスカッションを行いました。

①大学生活の様子

授業、サークル、留学、アルバイト・・・

1年生にはまだ少し先の話でしたが、半年後には新生活の中にいる3年生にとっては、興味津々、次のステージでの自分の姿を想像しながら聞いていました。

②市邨で過ごしてよかったと感じること

探究活動、生徒主体の授業、リフレクション、学校行事・・・

学校の外に出たからこそ分かる、高校生だからできたこと、市邨だからできたこと、市邨で積み重ねてきたことの意味を話してくれました。1年生にとっては、いま取り組んでいることの意味を教えてくれる言葉。3年生にとっては、市邨で過ごした自分の背中を力強く押してくれる言葉でした。

その他にも、高校時代の自分の取り組んだことや当時の思いなど、それぞれの具体的なエピソードを聞くことができ、在校生にとって、有意義な時間になりました。最後に1年生と3年生それぞれにメッセージをもらって会を閉じました。

本校で学んだ生徒が、卒業後もそれぞれの道で活躍していることは、とてもうれしいことです。同時に、それを後輩たちに伝えたい、自分の経験を還元したいという気持ちを持ってくれていること、このような機会がつくれたことが、何よりも貴重なことだと感じます。来年も、再来年も、このような機会を作り続けていきます。

卒業生のみなさん、ありがとうございました。そして、これからの活躍を応援しています。

ディスカッションの様子

司会は3年生が務めました。

卒業生1名は東京からオンラインで参加です。
 

元「満蒙開拓団」橋本さんに聞く「戦争が生み出すもの」

戦前、子ども時代に家族と共に満州の開拓団として、中国東北部に渡った橋本克己さんにお越しいただき、お話を伺いました。

現地での苦しい開拓生活、敗戦後の避難生活の中で家族を失ったこと、敗戦後に現地の人から襲われた言葉にし難いような経験や思いを聞きました。

現代に生きる高校生にとって考えられないような体験談に、生徒たちは想像力をはたらかせながら、真剣に聞いていました。

「戦争」が何を生むのか。今でも頭から離れない地獄や悲劇の光景。経験したご本人から直接話を伺えたことで、授業や動画で学ぶ以上に、その苦しさ、悲しさ、むごさ、辛さを、よりリアルなものとして受け止めることができたのではないでしょうか。

現在も世界で続く戦争や紛争、そこで何が起きているのかに思いをはせ、平和の尊さを考えるきっかけにしてほしいと思います。橋本さん貴重なお話ありがとうございました。

対話から始まる私創り 1年生×3年生インタビュー企画レポート

11月19日、アカデミックコース1年、3年は合同で「私創りに繋がるインタビュー企画」を実施しました。1年生と3年生が1対1となり、1年生の質問に3年生が答えていく形を20分間、これを2回行いました。

1年アカデミックコースの学年目標は「私は何者なのかを追究する」です。3年生から「10年後、私はこうありたい」という思いを深く引き出し、1年生自身が何に心を動かされるのか、どのような生き方に惹かれるのかなどを感じ取っていきます。そして、1年生自身の進路をより明確なものにしていきます。

インタビューの準備として、1年生は、相手の3年生が作成した高校生活を振り返ったシートをもとに、進路やこれまでの取り組み、価値観などについて問いを立てました。一問一答では相手の思いを深く引き出せません。そのため、立てた基本の大きな問いの後には、5W1H1F(When:いつ?、Where:どこで?、Who:誰と?、What:何が?、Why:なぜ?、How:どのように?、Future:これからは?)を含んだ小さな問いを続けなければなりませんでした。相手から深く引き出すためには、雰囲気だけでなく、問い自体やその流れも工夫しなければならなかったのです。

当日のインタビュー中、会場となった5つの教室すべてが明るく、温かく、良い雰囲気に包まれ、活発にインタビューが行われました。3年生が自身の経験のみならず、それを踏まえた1年生へのアドバイスをしている場面も見受けられました。「入試には資格があった方が有利」「集中力は続かないから息抜きも必要」などの学習に関するものもありました。

インタビュー後、3年生に対して行われた1年生の良かった部分についてのふりかえりの一部を抜粋して記載します。

「自分が深く掘り下げることができなかったグラフから、たくさん質問を考えてくれていたところ。自分の内面に関する質問もあって、この短時間で自分についてたくさん考えさせられた。」

「録音するときに許可を取ったり、相槌を打ちながらうまく気になったところに突っこんできてくれたりしていたのがすごかった。また、私の経験談から抽象化して考え、自身の進路に生かしていこうとする姿勢が素晴らしかった。本気で答えてあげたいと思わせる何かがありました。」

「質問力。もともと用意していた質問が尽きても瞬時に質問を考えたり、会話中から考えたりしていて一年生ですごいなと思った。また、コミュニケーション力も高くて、会話のつなげ方などが上手でいいなと思った。」

以上の感想から、1年生は準備の段階からしっかり考えを巡らせ、本番では臨機応変に対応できていたことがうかがえます。1年生からは、もっとお話がしたかった、活動に対するモチベーションが上がったなどの声が聞こえてきました。

今後、次回の活動に向け対話記録を作成します。この記録は1年アカデミックコース内で共有されるため、誤りは許されません。作成した記録の内容が正しいかについて1年生各自が相手の3年生へ確認を取ります。必要であれば修正などを行い、記録を完成させます。

終わりに、欠席などにより参加できなかった生徒が少なからず見受けられました。冷え込みが増し、体調を崩しやすくなる時期です。3年生は特に重要な時期の最中でもあります。無理をしない、睡眠や栄養を十分に摂る、手洗いうがいをするなどの対策をし、十分に力を発揮していきましょう

高校生ICTカンファレンス 代表校選出!

2025年9月15日に行われた高校生 ICT Conference 2025 in 愛知に本校から、9名の生徒が参加しました。

今年のテーマは、「中高校生が考える世代を超えたICTやAIの活用と課題解決の提案 〜偽・誤情報等のリスクを見極め、安全で豊かな情報社会を築くために〜

グループに分かれての活発な議論と発表を経て、本校1年生アカデミックコースでeスポーツ部に所属する久米 晄貴さんが、代表生徒として、全国大会に出場することが決まりました。

11月3日に行われた東京サミットでも、全国から集まる高校生・こども家庭庁、総務省、文部科学省をはじめとする職員の方々の前で、堂々とした議論と発表を行うことができました。

 

高2 篠田くんの研究が受賞!

高校2年生・アカデミックコース篠田芳斗くんが、「島根大学グローバルサイエンスキャンパス(GSC)」研究発表会のGSjointセミナーにおいて、「奨励賞」を受賞しました。

篠田くんは「CoQ欠損分裂酵母における寿命延長因子の研究」をテーマに設定し、コエンザイムQを欠損させた酵母株の寿命をどうしたら延長させることができるか研究しました。

また現在、第23回高校生・高専生科学技術チャレンジ(JSEC)の審査が行われています。そちらの結果発表を待ちながらさらなる研究を進めています。引き続き、応援をよろしくお願いいたします!

第15回 高校生バイオサミットに出場!

高2・アカデミックコース篠田芳斗くんが、8月27日(水)~29日(金)に山形県鶴岡市にて開催された【第15回高校生バイオサミット in 鶴岡】の本戦に出場し、堂々と研究成果の発表を行いました。

グループディスカッションする篠田くん

研究テーマである「CoQ欠損分裂酵母における寿命延長因子の研究」が予選を通過し、この栄誉あるコンテストで発表の機会を得られたことで自身の研究に対するさらなる刺激になったようです。引き続き応援をしています!

※高校生バイオサミットとは?(高校生バイオサミットHPより)

バイオサイエンスに取り組む全国の高校生・高専生が、研究の成果や計画を発表し合うコンテストです。2011年より、毎年夏、慶應義塾大学先端生命科学研究所がある山形県鶴岡市に全国から約300名の高校生・高専生が集い、100を超える研究作品が発表されてきました。

ICHIMURA Launch Pad 2025を開催しました

高3 アカデミックコースは、探究学習活動日の7月17日にNagoya Innovators Garage において生徒によるピッチ大会『Ichimura Launch Pad』を開催しました。

このイベントは、高校1年生から取り組んできた探究学習の集大成として、この3年間で重ねてきた経験、いまの自分が考えていること、同世代に、世の中に訴えたい思い、いまの自分が描く未来などをテーマにプレゼンテーションするものです。今年は立候補した8名が発表しました。

 
 
 

発表後はディスカッションを行いました。各グループでは、ゲストの方にメンター役として入っていただきました。ゲストは、昨年の探究活動でお世話になった大学の先生や卒業生、企業関係者の皆様です。

 
 

ゲストの方々からの高評では、このイベントや生徒の学びについての意義や価値を高く評価いただき、生徒たちの背中を押すようなコメントを多く頂き、励ましていただけました。

 
 
 

イベントに向けては、全員が企画、広報、装飾、記録班に分かれて準備に取り組み、当日も会場設営から司会運営まで、生徒たちで作り上げました。

生徒の様子を見守っていただいた保護者の方からは、次のようなコメントをいただいています。

今回参加させていただき、1番の感想はいい意味で全てが想像以上でした。全員がより良いものにしようと自ら動いている姿を見て嬉しくなりました。発表だけでなく運営やオープニングムービーなど、みんなの気持ちが伝わり、本当に心洗われました。

発表は、それぞれの個性が光り、普段分かっている事でも改めて考えさせてくれたり、発見もあったりで見どころ満載でした。このような経験は生徒たちにとって今後絶対活きてくると思いました。

最後に、ピッチ発表のアドバイスを含め、生徒の学びに伴走いただいた国際エデュテイメント協会の森様、スポンサーとして会場提供いただいた中部未来リーダーズ協議会の稲垣様、参加いただいたメンターの皆様、多くの方々にご協力いただきました。改めて感謝を申し上げます。

1年アカデミックコース 大須演芸場で本番公演を実施しました!

本日、アカデミックコースの1学期探究プログラムの集大成として、大須演芸場にて「お笑い本番発表会」を実施しました。

これまでの学びを活かし、生徒たちは偉人たちの個性や背景をユーモアで伝える挑戦を行いました。普段の授業とは異なる舞台という特別な空間で、それぞれが堂々と演じきりました。

オープニングでは、コースの先生によるエキシビジョンが披露され、プロ顔負けのボケとツッコミに会場が一気に笑いに包まれました。

本番の演目では、生徒たちによるテンポ感のあるやり取りが生まれました。様々な偉人が現代に登場し、思わず笑ってしまうようなエピソードが次々と展開。偉人たちのキャラクターを活かしたツッコミどころや、今とのギャップを取り入れることで、わかりやすく、そして面白く伝える工夫が光りました。

数々の名(迷)言が生まれ、客席からは大きな笑いと拍手が起こりました。中には、普段は恥ずかしがり屋な生徒が堂々と演じ、爆笑をさらう一幕もありました。

あいにくの大雨にもかかわらず、多くの保護者の皆様にもご来場いただき、生徒たちの頑張りを見守っていただきました。緊張しながらも思い切って声を出し、全力で演じきったその姿は、どの生徒もとても立派でした。

笑いを通して「表現すること」「伝えること」の難しさと楽しさを実感し、仲間とともに一つの舞台をつくりあげたこの経験は、生徒一人ひとりにとって大きな学びと自信につながったはずです。

「私は何者なのか」を探る探究の旅は、まだ続いていきます。今日はその旅の中で、生徒たちが一歩、大きく踏み出した一日でした。

お笑い探究 中間発表を実施しました!

1年アカデミックコースでは、「私は何者なのかを追求する」というテーマのもと、人間らしさの象徴でもある“笑い”を探究しています。

6月24日のホームルームでは、その一環としてお笑いの中間発表を行いました。
今回の課題は「好きな芸人さんのコントをコピーし、人を笑わせる喜びを体感すること」。生徒たちは2週間の準備期間で、グループごとにネタの選定・練習に取り組んできました。

本番では、緊張の中にも笑顔があふれ、お互いに声を掛け合いながらステージに立つ姿が印象的でした。

今回の中間発表では、緊張や難しさに直面しながらも、生徒たちは「笑い」を通じて多くの学びを得ました。大須演芸場での本番に向け、これからさらに練習を重ね、自分たちが目指す「人を笑顔にできる表現」を追求していきます。

次回の発表にも、ぜひご期待ください。

 


生徒の感想

生徒たちからは、実際に「お笑い」に挑戦したからこそ感じた学びや気づきがたくさん寄せられました。以下に、当日の感想をそのまま紹介します。

 本日HRの時間にアカデミックコースで「人を笑わせる喜び」を知ることを目的に芸人さんのコントをコピーしてお笑いを披露しました。準備期間は2週間でした。お笑いに興味を持っている人はある程度知識があるため、好きな芸人さんを選ぶことが出来ましたが、あまり知識が少ない人は選ぶことに時間がかかってしまい難しかったと思います。空いた時間を使って入念に練習をしている生徒が見受けられとても素晴らしいと感じました。いざコントをしてみると大勢の前で披露する芸人さんの凄さ、ボケツッコミの思い切りの大切さを実感することが出来ました。本番の大須演芸場ではミスを恐れず自信を持って臨めるようにしていきたいです。


 6月24日のHRにて、アカデミックコースの目標である『自分が何者なのかを知る』という目標のもと、お笑いの中間発表を行いました。今回の中間発表では、好きな芸人さんを選び、その人のコントを再現するということを行いました。練習時間が2時間という限られた時間しかなかったことで、セリフを覚えている人は少なかった印象です。しかし、みんなが一生懸命に取り組んでおり、とても有意義な時間だったと感じました。グループのみんなが息を合わせて、全力で挑戦する。そんな中間発表になったと感じました。


 6月24日のホームルームでは、1年アカデミックコース探究プログラムの中間発表を行いました。課題として好きなお笑い芸人のネタをコピーし、2週間の準備を経て披露に挑戦しました。私の発表班では、「笑い」がたくさん生まれ、場の雰囲気が一気に明るくなる瞬間がありました。セリフの言い回しや絶妙な間の取り方を意識し、見ている人と一緒に声を出して笑えるような構成を心がけたことがポイントでした。もちろん、セリフを完全に覚え切れなかった班や、観客を笑わせる難しさを実感した班もあり、全体としては課題の多い発表となりました。しかし、それらを含めて、今回の体験は「笑い」の奥深さや、プロのお笑い芸人の技術のすごさを実感する大きな学びとなりました。準備期間の中でリハーサルを重ね、間の取り方やテンポを工夫したことが、笑いにつながったと感じています。「ボケ」や「ツッコミ」の難しさを身をもって学んだこの経験は、大きな成長の糧になったと思います。次回の大須演芸場での本番では、今回の反省を活かして、さらに場を沸かせる発表ができるよう、全力を尽くしたいと考えています。


 本日は、1年アカデミックコースで実施されている探求プログラムの中間発表を行いました。このプログラムでは、「笑い」を分析する一環として、好きなお笑い芸人のネタをコピーして発表するという課題に取り組みました。準備期間は2週間でした。スムーズに発表を行う班もありましたが、多くの班ではセリフを覚えきれていなかったり、観客をうまく笑わせることができなかったりと、難しさが目立つ発表となりました。それでも、発表を通して「お笑い」の面白さや奥深さ、そしてその難しさを実感する貴重な機会となりました。


 6月24日のホームルームで私達はお笑いの中間発表を行いました。それぞれ好きな芸人さんのコントを真似して披露するという企画でしたが、いざやってみるとぎこちなくなってしまい苦戦している生徒たちを見受けました。ですが、まだまだ伸び代がありそうなのでこれからの成長に期待をしています。今回、このような体験をしてみて、ボケやツッコミをするのはそんな簡単なことではないということが実感できました。本番の大須演芸場でのお笑いがとても楽しみです。


本日はホームルームで私たちアカデミックコースの探求プログラムであるお笑いについての中間発表を行いました。今回は芸人さんのコントや漫才を参考にしネタを披露するということを行いましたが、参考にしていても人前で披露することは難しく恥じらいを持ってしまう生徒も何人かいましたが皆今できるベストを尽くして披露をしていました。そしてこのようなネタをテレビやお客さんの前で披露をしている芸人さん達の凄さを改めて実感する事ができました。最後の大須演芸場でのお笑いではしっかりと準備をして自分たちのベストを尽くしたいと思いました。