【SDGs有志メンバー】国内外の平和のために、一緒に学び、一緒に取り組もう!2023年9月

過去のSDGs有志活動は、こちら

※「国境を超えて協力し合おう。誰も置いてきぼりにしない世界へ〜」SDGs有志メンバーは部活動や学年コースに関係なく参加できる有志活動です。地域のみなさんと協働して学び、活動(難民支援、カンボジア貧困支援)に取り組んでいます。

優しさを繋ぐ架け橋になりたい。私たちの力はとても小さいですが、一人でも多くの方に「知ってもらいたい」「自分ごと」のきっかけにしてもらいたい。「平和」「優しい未来」のために。 詳しくは,社会科 松野 至まで。

高校生によるSDGsグローバル対談 〜2023.9.7〜

中東ヨルダンで、難民女性の経済支援に取り組む林芽衣さんをお招きして、対談会を実施しました。シリア難民女性、パレスチナ難民女性、林芽衣さん、高校生の優しさが繋がる素敵な会となりました。
※「愛知県教育委員会ESD活動研修促進事業」の支援を受けて実施しています

林芽衣さんのfacebook投稿記事をいただきました

Back in 2018, we met the enthusiastic teacher of Ichimura High School, Mr. Matsuno, for the first time. He was thankfully introduced to us by the Embassy of Japan in Jordan during his first visit to Amman.
By December 2018, we were invited to their in-person event in Nagoya to promote the refugee-support concept and the sales of our Tribalogy products. In that occasion, we had the chance to meet all the wonderful students of Ichimura High School.
Since then, even throughout the pandemic, we have been regularly holding online discussions to brainstorm about what we could do in our daily lives to support those in need.
Today, for the second time, we met with the students again in Nagoya for more in-person discussions.
We really love the fact that Ichimura Highschool adopted this topic as an educational tool to let the students think and come up with their own questions and actions.
This time we also had the chance to meet with the representatives of the Board of Education for Aichi Prefecture and the committees of UNESCO School.
It was such an honor to get to know all of them and it is always so inspiring and revitalizing to be a part of their positive journey.
We would like to extend our heartfelt thanks to everyone who made it possible to create such a valuable occasion and connection. 🙏🏽🙏🏽🙏🏽🥰
We really hope we can continue to spread this positive collaboration throughout the world 🌎!!

市邨高校のユネスコ活動が採択されました 〜EDU PORT ニッポン SDGsに貢献〜

これからも、日本の平和・世界の平和に貢献できるよう、ユネスコ委員会・ユネスコゼミ・SDGs有志のメンバーと、パートナー協定校、地域の皆様と共に、国際支援に取り組んでまいります。

最新のSDGs有志活動は、こちら

夏季インターンシップ 報告会

9月1日(金)の終礼後、全学年希望者対象の夏季インターンシップ実施報告会が行われました。今年も数多くの本校生徒たちが保育園、美容院、医療機関や飲食店、ホテル、公共施設や猫カフェに至るまで、さまざまな業種の事業所に受け入れてもらいました。

報告会では一人ひとり個々にスライドを作成し、実習で学んだことや今後の課題などをまとめ、ひとりずつ発表を行いました。

仕事を体験させてもらうだけでなく、その職場でプロフェッショナルとして働いている大人にインタビューをしたり、実習前から自ら課題を設定して臨む生徒が多数いました。

発表のために作成したスライド

キャリアデザインコースでは、1年時に全員がインターンシップを経験しますが、全コース対象の今回の夏季インターンシップも年々参加する生徒が増えてきています。ちょっと社会を覗いてみる、たった数日間とはいえ、こうした非日常の体験がきっと皆さんのキャリア意識にとって大きな意味を持つことでしょう。お疲れ様でした!

SDGs将来世代創造フォーラム2023 に生徒主体の活動「ほかほか交流会」が出展しました!

8月23日 「吹上ホールで開催されましたSDGs将来世代創造フォーラム2023」に、生徒主体の活動「ほかほか交流会」が出展しました!

この活動はエクスプローラーコースの生徒が始めたのですが、今ではブライトコースの仲間も増え、数ヶ月に1回「ほかほか交流会」を実施しているというものです。
市邨高校で実施している「ほかほか交流会」の理念はこちらです。 

今回は、この活動を皆さんに知ってもらうため、SDGsフォーラムに出展しました!
「ほかほか交流会」のバッチ配布やオリジナル缶バッチ作りも実施しました!多くの方に来ていただき、生徒達は大忙し!
そして、ステージで開催された「弁論発表会」にも、エクスプローラーコース2年の大矢奈央が出場!「理想の日本の教育」について熱く語りました!

次回の「ほかほか交流会」は、12月に市邨高校で実施予定です。
HPに情報をアップしますので、是非ご参加ください!

【ユネスコ平和活動】高校生ボランティア・アワード2023

高校生ボランティア・アワード2023全国大会交流会にて 〜2023.8.10〜

さだまさしさんが全国の高校生を応援する「ボランティアアワード」
代表メンバーで参加させていただきました。

課題解決に向けて取り組む優しい高校生たちが全国から集まりました。
お互いの優しさを学ぶことができる優しい交流会となりました。

日本の文化を守る高校生
地域の人々のために取り組む高校生
環境問題に取り組む高校生
・・・・・数えきれないほどの優しい活動の数々でした。

8月10日は、長崎の原爆投下の日でした。
参加者全員で黙祷を行い、世界の平和を願いました。


〜ブース交流会の様子〜

〜ブース交流会の様子〜


〜シリア難民・パレスチナ難民女性の制作した商品を持って〜


〜表彰状を持って、さだまさしさんと〜

これまでのSDGs有志活動はこちら

市邨 2023夏季サイエンスアクティビティ Part.4

2023夏季サイエンスアクティビティ(相良油田・浜岡原子力発電所)

2023夏季サイエンスアクティビティの第4弾!静岡県牧之原市と御前崎市にある相良油田と浜岡原子力発電所で実施しました。

Part.1の様子はこちらからご覧ください。

Part.2の様子はこちらからご覧ください。

Part.3の様子はこちらからご覧ください。

これまでのサイエンスアクティビティはこちら。

新旧エネルギーを訪ねる旅

8月7日、静岡県の相良油田と浜岡原子力発電所へ旅しました。

まず相良油田へ(経済産業省に近代化産業遺産として指定されています)。

「近代化産業遺産」の認定証

アニメ化もされた『Dr.STONE』で聖地にもなったこの油田は明治6年に手掘りが始まり、同年、日本で初めて機械掘りも始まりました。しかし、手掘りの井戸が多く、深さ100m以深に人が入って作業するために「たたら」という送風機で空気を送りました。

「たたら」という空気を地下へおくる足踏み式の人力のポンプ。朝から夕まで止めることができません。
こちらの建物が原油を掘り出す油井の復元小屋です。

当然火気厳禁で明かりは、太陽の光を鏡で反射させて坑内に入れたそうです。写真の屋根についている出っ張りが光を入れるところです。底では月明かりぐらいだったとか。そんな困難な採掘だったので、22人の方が亡くなったとのこと。ただし、罪人も採掘に携わったのですが、亡くなっても石仏になり、数に入れられませんでした。しかし、いい給金が払われていたとのことです。

採算が合わないので採油していませんが、今も原油は地表付近にあります。相良油田資料館の館長さんが汲み上げてくれました。

今も現存する唯一の油井です。管の中に原油が見られます。館長さんがペットボトルを入れてすくってくれます。
相良油田から産出される原油は重油成分が少ないためサラサラしています。
管の中の様子。原油を見ることができます。
すくいとった原油をペットボトルに移し換えています。日に当たると少し青みがかっています。

下の写真は同じに日汲み上げたものですが、暗いところに置いておいたものは、青く見えます。時間が経つと青みが消えるとか。桜祭りでは、この原油を直接タンクに入れてバイクを走らせています。また、ランプに直接入れても明かりが取れます。

左側が暗いところに保管した原油です。日に当たって青く見えます。この違いの理由はわからないということです。
原油は分留・精製する必要がありますが、相良油田の原油は分留しなくても火が着きます。とても珍しい現象です。

次に浜岡原子力発電所へ。

まず、展示施設の浜岡原子力館の実物大の原子炉の前で説明を聞きました。

左の青い装置が原寸大の原子炉模型です。
発電所を津波から防ぐ防波壁の原寸大模型です。海抜22メートルの高さにもなります。実際の防波壁も見学しましたが撮影はNGでした。

それから屋上展望施設で案内を受けました。セキュリティーのため、写真は不可となっています。
そして、浜岡原子力発電所へ。こちらも写真は不可。事前に申請した見学者か、身分証明書で確認です。
セキュリティーゲートでは、車体の下までチェックします。

テレビでよく見る防波壁の前で下車して見上げましたが、とてつもない高さでした。
高台には電源車やキャタピラーのポンプ車も。

5号機の運転シミュレーターを見ながら、どんな訓練をしているかの話を伺い、失敗の回廊でいかに安全を深めていくかの話を伺いました。自由見学の時に、中部電力に就職したいと生徒たちが言い出したのは、そんな仕事にプライドを感じたのもあるかなあと感じました。

古いエネルギーも新しいエネルギーも、とても困難な課題を抱えながら取り組まれていると感じる旅でした。

畑の真ん中に突き出た油井の管の前で記念撮影です。
浜岡原子力発電所の資料館前で記念撮影です。

生徒の振り返り

○まず、油田の見学については、地元の県の東隣の県で原油が取れるということが分かったことに驚きを感じました。そして、明治時代の古くからの採取方法で原油を取っていることがわかりました。そして、古くからの採取場所である小屋では、作業員さんの安全保障を上げるための大道具があることがわかりました。
そして、原子力館兼原子力発電所施設内の見学については、福島第1原発をきっかけに原子力発電所の安全性が向上していることがわかりました。そして、原子力発電所でも、数十年間で数回の失敗を重ねつつ、安全性が向上していることがわかりました。そして、東日本大震災をきっかけに、原子力発電所が災害の被害に遭わないように大きな対策が立てられていることがわかりました。

○相良油田は10人ぐらいのグループで200mを手で掘って作られていることに驚きました。また、相良以外の場所で採れた石油と色や動きなどが違っているのが不思議でした。浜岡原子力発電所では福島第一原子力発電所のような事故を二度と起こさないために行なっている対策をすぐ近くで実際に見ることができたのがとても嬉しかったです。

○相良油田では、空気の入れ替えをしているたたらに実際に乗ってみた時に結構狭く感じて、4〜8人の夫人が乗っていたと書いてあるのに気づいた時にはこの横幅に2:2か4:4などの人数が乗っていたのかなと少し想像はできたが、一体どうやって空気の入れ替えをしていたのかは想像することができなかったのと、ランプをつけて見せてもらった時に匂いを嗅いでみたがストーブの匂いがしてなんか懐かしさを感じることができました。
浜岡原発では、津波での原発の事故を原因から教えてもらってそこからパイプのサポートを強化したり、また災害が起こった時に備えて防災訓練をしたり、様々なシチュエーションに遭遇しても最悪な事態にならないように様々な対策をしていることなどの浜岡原発の説明を聞いて知ることができてとてもいい時間だったなと感じることができた。

○初めてこの目で原油を見ました。相良油田で採れる原油は良質でさらさらしていることや想像していたよりも簡単に採取できることなど多くの驚きがありました。特に青みがかった赤褐色をしていることが1番驚き、不思議に思いました。原子力発電所では発電所内の構造や原子力発電方法などを知ることができました。5号館内を見学した際に入れてもらった部屋には今まで起こった事故や失敗を当時の新聞や写真、実物をもとに記録しており二度と同じ失敗を起こさないという意志が伝わりました。どれも貴重な体験で楽しかったです。

○今回は原子力発電所の中がどのようになっているのかをしれました。また発電所での失敗を活かすための施設から過去にどのような事件があったのかを知ることが出来ました。今回の見学で原子力発電所の理解が深まるいい経験となりました。
そして油田ではどのように原油が取られているかをしれてその仕組み自体は簡単であることにびっくりしました。実物を見ることで油田や発電所の知らなかった部分を多く知れて楽しかったです。

○私は、今回の見学を通して原油の採取方法や原子力発電の安全に向けた取り組みについて知ることができました。
相良油田では、今でも畑の中にあるパイプから原油が採れることに驚きました。今回、見させていただいた原油は世界的に見ても良質なものであり、同じ原油でも、採取できる場所によって、色や成分が違うことが分かりました。原油は、中東諸国で採られているイメージがありましたが、日本でも採取できる場所があることを再認識できました。
原子力発電所では、福島第一原発での事故をきっかけに安全に運営するための多くの取り組みが行われていることが分かりました。原子力発電では、効率よく発電できる反面、安全面に関して不安があるものだと思っていました。しかし、通常の建築物よりも丈夫な部品や構造によって、安全な施設がつくられていることが分かりました。
今回は、貴重な経験をさせていただきありがとうございました。

 

 

夏季インターンシップ2023参加者の声1

夏休み恒例の夏季インターンシップ(全学年・コース対象)に今年度は12事業所、27名が参加しています。参加者の声の一部を紹介します。

この三日間で絞り染めがどれだけの手間がかかっているのか、その魅力、特徴を実際に感じることができました。そしてこれからこの伝統を守り、受け継いでいくべきかを考えることができました。たくさんの初めての体験とたくさんの初めて知る知識。これらを今回のインターンシップで学び新たな視点で見れるようになったことがいちばんの成果だったと思います。とても有意義であっという間な三日間でした。【工芸】

医療現場では身体を元気にさせるのだと世間一般的には考えることが多いですが、家族を失い普段話せなかったりする患者さんも中にはもいます。その中でコミュニケーションを交わすことで医療現場で身体以外の心の面でもサポートすることができるのだと知ることが出来ました。【医療】

保育園の体験で同じ一日は絶対ないのでとてもやりがいを感じました。参加してよかったと心から思えるインターンシップでした。【保育】

市邨 2023夏季サイエンスアクティビティ Part.3

2023夏季サイエンスアクティビティ(核融合科学研究所)

2023夏季サイエンスアクティビティの第3弾!岐阜県土岐市にある核融合科学研究所(大学共同利用機関法人 自然科学研究機構)で実施しました。

Part.1の様子はこちらからご覧ください。

Part.2の様子はこちらからご覧ください。

これまでのサイエンスアクティビティはこちら。

未来のエネルギーを支える技術開発の最前線研究を探究

核融合科学研究所での実習も今年で7回目を迎えました。初めて参加する生徒だけでなく、3年連続で参加する生徒もあり、生徒の好奇心を喚起する実習として定着してきています。将来の研究分野や進路目標に大きな影響を与えています。

8月4日(金)に岐阜県土岐市にある核融合科学研究所で科学実習を実施しました。実習内容は以下の通りです。

1.核融合エネルギー研究に関する講義
2.核融合科学研究所の施設見学
3.各テーマごとの実験実習
4.実習の成果報告会

核融合エネルギー研究に関する講義

石油や石炭など火力発電に関する「資源枯渇問題」・原子力発電に関する「廃棄物処理問題」を解決する次世代エネルギーとして研究が進む「核融合エネルギー」についての講義を受けました。核融合エネルギーとは太陽などの恒星が原子を融合させたときに生じるエネルギーです。燃料の重水素は海中にほぼ無尽蔵に存在するそうです。発電中の安全性、発電後の廃棄物の安全性についてもしっかりと説明していただけました。今後は約30年後の実用化に向けた研究を実施していくそうです。

日本のエネルギー課題や核融合発電についての講義

核融合科学研究所の施設見学

核融合科学研究所内の各施設を見学させていただきました。廊下の壁には施設建設の歴史・核融合反応の説明パネルがあります。また、実験スペースでプラズマに関する実験を体験することができます。プラズマとは、原子がイオンと電子に分かれた状態です。

実験機器や施設の歴史についてまとめられたパネル。現在の実験機器は第6世代です。
現在の核融合炉の実物大のカットモデルです。コイルを巻く研究のために作成されました。
核融合炉の制御室内に入れてもらいました。実験日にはモニタに核融合炉内の様子が映し出されます。この制御室は映画やドラマの撮影に使われることがあるそうです。

実験実習の様子(プラズマの電気計測)

筆者は「プラスマの電気計測」の実習に参加しました。プラズマを発生させた装置に電極を差し込んだときに回路に流れる電流を測定します。中学校までに習う知識では、電流は電圧に比例します(定数は1/R)ので、直線で表せます。プラズマではどうなるかを測定するとそれとは大きく異なります。生徒たちはこの違いを話し合って探究していきます。また、プラスマの中に入れる電極を、棒状のものから板状に変えてみます。板状の電極の向きによっても電流の流れ方が異なります。とても面白い現象で、この現象を探究するために横浜の高校生が来所していました。同じ高校生同士で刺激を受け合っていました。

今日の実験について説明を受けました。また、課題も与えられました。
実験機器の使い方とデータの扱い方を教えていただきました。

実習の成果報告会

実習は「プラズマの電気計測」、「コンピュータシミュレーション」から1つを選択して実習しました。これらの研究は核融合研究には欠くことのできない技術です。実習後は各自の実習結果を報告しました。

プラズマの電気計測の結果とその考察を発表しました
コンピュータによるシミュレーションの方法とその意義について説明しました

すべてのプログラムを終え、全員で記念撮影し帰路につきました。お忙しい中、ご協力いただきました核融合科学研究所の皆様には感謝申し上げます。

核融合科学研究所の前で記念撮影

参加生徒の振り返り

○今回で3回目の参加なのですが、過去の参加経験と核融合の記事を読んだことにより、より深い学びを得られました。今回特に印象に残ったのは、装置内の温度を計測する方法として熱電対を使っている事です。熱電対という手法は初めて聞いたので、ネットで調べました。また新しい知識を得られて嬉しいです。また、私はB班だったため、コンピューターシュミレーション実習を受けました。プログラム言語を用いて視覚的に事象を検証できることが素晴らしいと思いました。この実習で私は、将来プログラム言語を学びたいと思う気持ちが強くなりました。
3回目の研修参加はとても有意義なものになりました。関係者の方々、本当にありがとうございました。

○講義では、日本はまだまだエネルギー資源を石油や天然ガスに頼っていること、それが問題になっており、そのために核融合発電の開発に期待がされていること、核融合発電の原理、利点、課題がわかりました。プラズマの電気計測では、プラズマが発する光から物質を特定でき、それが恒星を構成している物質の特定につながっていることに驚きました。また電気計測をするだけでプラズマの密度や温度がわかることを学びました。僕は今回のことでさらに科学への興味や関心を深めることができました。貴重な体験をさせてもらい、ありがとうございました。

 

 

 

市邨 2023夏季サイエンスアクティビティ Part.2

2023夏季サイエンスアクティビティ(西名古屋火力発電所)

2023夏季サイエンスアクティビティの第2弾!飛島村にある西名古屋火力発電所で実施しました。

Part.1の様子はこちらからご覧ください。

これまでのサイエンスアクティビティはこちらからご覧ください。

かつてギネスブックに登録された高効率の火力発電所を見学

8月3日、朝学校に集合し、貸切バスで西名古屋火力発電所に向かいました。西名古屋火力発電所に到着し、株式会社JERAの方から火力発電に関する講義をお聞きしました。このお話の中でJERA様が世界最先端のエネルギー・ソリューションを日本に導入し、日本が直面するエネルギー問題を解決すべく、さまざまなことに取り組まれていることを知ることができました。

JERA様からの講義を受ける参加生徒たち

そしていよいよ世界最高峰の発電効率を誇るという発電所の見学をさせていただきました。発電施設の下に来ると迫力と建物の近代的な造りに圧倒されました。

ヘルメットをかぶり、いよいよ発電施設に入ります。

発電施設の中では発電するときに出る熱と音を実際に感じることができ、非常に良い経験をすることができました。私たちが普段使っている電気がこのように発電されていることを間近で体験できたことは私たちの今後の日常生活を豊かにしてくれると思います。

西名古屋火力発電所はコンバインドサイクル発電で、ガスタービンと蒸気タービンで効率的な発電ができます。
天然ガスの燃焼による熱とタービンが回るときに発する音を実際に聞きました。

見学が終わり、質疑応答の時間をとっていただきました。たくさんの生徒が疑問に思ったことを質問していて非常に有意義な時間になりました。ご丁寧に説明・対応いただいた株式会社JERAの皆さまありがとうございました。

以下、生徒の感想

◯本日は火力発電について私たちの知らない情報を教えてくださりありがとうございました。水素はクルマなどでも活用されているので知っていましたが、アンモニアが次世代の発電に期待されていることは知らず、驚きました。そして、排出された二酸化炭素の4割は火力発電によって排出されているのに、あと20年でゼロにするという目標を達成するため様々な努力をされていることがお話を聞いてよく分かりました。電気は日常生活を送る上でとても大切なものですから私たちが何気なく使っている電気がどのように作られているかを目で見て知ることができてとてもいい経験になり、私自身も発電に興味を持ち始めることができました。今回は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

◯私は今回の見学を通して、火力発電は未来でも安心して活用できることが分かりました。火力発電は、他の発電方法に比べて効率が良いものの、二酸化炭素を多く排出することからこのまま使い続けても良いものだろうかという疑問がありました。しかし、火力発電でも燃料として、水素やアンモニアを利用することによって将来的には二酸化炭素を排出しないで発電できることがよく分かりました。また、実際に現場に行ってみることによって自分で調べるだけでは分からない、施設の大きさや音、暑さを体感することができ、とても良い経験になったと思いました。今回は貴重な時間をいただきありがとうございました。

【ユネスコ活動】カンボジア キリングフィールド・世界遺産からの学び

「カンボジアキリングフィールド」「世界遺産アンコールワット」からの学び 〜2023.8.4〜

 

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カンボジアの内戦でかつて何があったのか・・・。遊具を寄贈するカンボジア貧困地域で何が起きたのか。戦争や紛争から逃れた難民支援・かつて紛争のあった貧困地域の支援に取り組む生徒たちが、カンボジアシェムリアップとつなぎ、考える授業を実施しました。

アンコールワットの世界遺産からも中継を行い、お互いの文化の尊重の重要性について学び考えました。

世界では現在も戦争や紛争が絶えず続いています。

平和を願い、学びを続ける生徒たち(ユネスコゼミ・SDGs有志・ユネスコ委員)と、パートナーの皆さんと平和について考えていきます。

地域の夏祭りにて、応援をいただきましたチャリティー綿菓子の結果、絶対的貧困地域の小学生への遊具(鉄棒)寄贈の方向で予定をさせてもらっています。

今後も、ホームページでご報告をさせていただきます。

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地域の夏祭りにて国際支援活動の実施 〜2023夏祭りに参加〜

地域の方と国際支援活動の実施 〜2023/7/30〜

世界で活躍する専門家から学びを深めた生徒たちが、地域の商店街(仲田銀座商店街)の応援をいただき、国際支援活動に取り組みました。

本活動は、パートナー協定校や卒業生保護者の皆様等の応援もいただいております。

・カンボジア貧困地域の小学校へ「遊具寄贈」綿菓子販売
・国境なき医師団への国際支援募金活動
(普段は国連UNHCRへの募金箱設置)
・シリア難民女性・パレスチナ難民女性のフェアトレード活動

世界では戦争や紛争が絶えず続いていますが、優しさを繋ぐ活動を続けさせていただくことで、平和のつながりから幸せを感じることができています。

皆様の多大なるお力添えに、心から感謝申し上げます。

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