【高校】夏の学校見学会

8月28日(木)・29日(金)の2日間、市邨高校では夏の学校見学会が行われました。それに先立って行われた25日~27日の部活動体験会・校内見学ツアー・個別相談会も盛況のうちに終えることができましたが、このたびの2日間はその3日間を大幅に上回る大勢の方にご参加いただきました。在校生のボランティアスタッフも多数参加し、来場者を出迎えていました。

朝の受付の様子

冒頭のZOOMによる全体説明会では、司会の生徒が英語で歓迎の言葉を述べ、市邨高校の歴史と学校のプロフィールを簡単に紹介しました。若山校長によるあいさつのあと、休憩をはさんで中庭で軽音楽部がライブ演奏を披露。全国大会でも披露したオリジナル曲を熱唱しました。

軽音楽部のライブ演奏
校舎中に響く市邨サウンド

全体説明会の後半は、担当教員による詳しい学校説明がありました。現在本校で取り組まれている教育活動の意義や目的、カリキュラムや学校行事、課外活動や探究活動など、ありとあらゆる多彩な学びが紹介されていました。

英会話講座
数学講座
社会科講座

全体会終了後は、各体験授業に分かれて実施。28日(木)はネイティブの先生による英会話講座、一番人気だった数学講座、ICTを活用した社会科講座の3つを展開。29日(金)はGDM(Graded Direct Method)を用いた英語講座、専用のアプリで音を可視化する理科講座、コミュニケーションを取りながら楽しむ国語講座の3つを実施しました。

英語講座
理科講座
国語講座

在校生のボランティアが講座の補助をしたり、参加者にレクチャーする場面もありました。それぞれに市邨ならではの特色を生かした体験授業となりました。

講座の補助をするボランティア生徒たち

暑い中お越しいただいた参加者の皆さん、誠にありがとうございました。このたびの見学会ウィークが、皆さんの学校選びのお役に立てることを願っています。

図書館での個別相談

なお、市邨高校では引き続き、10月18日(土)に文化祭、10月25日(土)に秋の学校見学会など、受験をお考えの皆さまを対象に、実際に本校へお越しいただけるイベントがたくさんあります。詳細につきましては、高校イベントページをご覧ください。

【高校】部活動体験会・校内見学ツアー・個別相談会

8月25日(月)~27日(水)の3日間、市邨高校では夏の部活動体験会・校内見学ツアー・個別相談会を開催いたしました。

部活動体験会では、日程ごとに体験できる部活動を設定。参加者たちは在校生の部員たちとともに練習に参加したり、活動内容の紹介を聞いたりと、本校の多彩な部・同好会活動を体験していました。

ダンス部
バトン部
漫画研究部
eスポーツ部
剣道部
美術部

校内見学ツアーでは在校生のボランティア生徒が参加者と一緒に校内を回り、各施設を案内していました。施設紹介だけでなく、授業や行事など学校生活に関する質問や相談にも対応しながら、市邨の魅力を自分たちの言葉で伝えている姿が印象的でした。

生徒が校舎の各施設を案内

図書館では個別相談会を実施。入学に関して、あるいは学校生活についての質問など、担当者とじっくり個別に相談していただける機会となりました。

図書館での個別相談会

参加された皆さん、このたびは暑い中お越しいただき、誠にありがとうございました!

市邨高校では引き続き、28,29日に夏の学校見学会、10月18日(土)に文化祭、10月25日(土)に秋の学校見学会など、受験をお考えの皆さまを対象に、実際に本校へお越しいただけるイベントがたくさんあります。詳細につきましては、高校イベントページをご覧ください。

令和7年度 いちむら教員向け研修会

8月25日(月)、現場で活躍されている中・高の先生方を対象とした「いちむら教員向け研修会」を実施しました。4種類の講座に分かれ、それぞれの分野で本校が現在取り組んでいる教育の紹介と、これからの教育を見据えたディスカッション、模擬授業や具体的な実践例などについて研修を行いました。多くの先生方にご参加いただき、充実した研修会とすることができました。ご参加くださった皆さま、誠にありがとうございました。

【実施講座テーマ】

①Apple Distinguished EducatorによるAI活用

②英語脳を育てるGraded Direct Method(GDM)

③中学理科で使える高校理科の技術

④平和教育のすすめ ユネスコスクール

冒頭・若山校長あいさつ
①AI活用講座
②英語GDM講座
③理科講座
④ユネスコスクール講座

ユネスコ世界遺産トゥールスレン虐殺博物館からの中継学習会開催 中日新聞に掲載

本校・名古屋経済大学市邨高等学校では、ユネスコスクールとして、ユネスコ憲章前文に掲げられた「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」という理念を教育の柱に、平和教育・国際理解教育・ESD(持続可能な開発のための教育)を一体的に推進しています。

本事業は、世界で起きている戦争、紛争、貧困、難民問題などの現実を「自分ごと」として捉え、生徒一人ひとりが対話・協働・行動を通して、より公正で平和な社会の実現に貢献できる力を育てることを目的としています。

具体的には、台湾・韓国・カンボジア・ヨルダンなどの海外の学校や、UNHCR・UNRWA・JICAなどの国際機関・専門家と連携し、オンライン国際交流、合同学習会、フィールド調査、国際支援プロジェクトを継続的に実施しています。

パレスチナ難民支援、シリア難民女性によるフェアトレード支援、カンボジアの教育環境支援など、実社会とつながる学びを通して、生徒が課題解決に主体的に関わる機会を創出しています。

また、ユネスコ世界遺産であるカンボジア・トゥールスレン虐殺博物館と連携したオンライン学習会では、歴史の悲劇から人権・平和・命の尊さを学び、生徒自身が考えを発信する対話型学習を実践しました。ユネスコの世界遺産の重要性について、探究する場となりました。

本事業は、文部科学省EDU-PORT応援プロジェクト採択、ESD大賞受賞、ユネスコ/日本ESD賞国内選考推薦など、教育的価値と社会的意義が認められています。

単なる知識の習得にとどまらず、生徒の自己肯定感、主体性、国際的視野、社会参画意識を大きく高める探究活動としての教育効果が確認されています。

本校は今後も、国内外の多様なパートナーと協働しながら、「心の中に平和の砦を築く」教育を実践し、次世代のグローバル市民の育成に取り組んでまいります。

ユネスコ平和教育推進部 主任 松野至

※中日新聞2025年8月6日朝刊掲載

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戦後80年トゥールスレン虐殺博物館(プノンペン)中継学習会を開催

2025.08.06 戦後80年トゥールスレン虐殺博物館(プノンペン)中継学習会

今年は戦後 80年を迎えます。日本中の各地で平和を祈念するイベントが開催されています。本校は 2025 年8月 6日(水)に、このたびユネスコ世界遺産への登録が正式に決定された、カンボジア・プノンペンのトゥールスレン虐殺資料館(旧 S-21 収容所)よりライブ中継を行い、『カンボジア・トゥールスレン虐殺資料館から学ぶ過去と平和な未来』と題した学習会、参加者の対談会、発表会を開催いたしました。その模様はYouTubeでも配信しました。

カンボジアと日本・台湾をオンラインで繋いで対談します

本施設は 1970年代のポル・ポト政権下において発生した大量虐殺の記録をとどめる歴史資料館であり、「人類史の重大な段階を示す際立った例」として 2025年 7月に世界遺産への登録がユネスコにより正式決定されました。

これは、20世紀の最も深刻な人権侵害の証拠として、国際社会に警鐘を鳴らすものであり、次世代の平和と人権教育にとって極めて重要な学びの場です。

日本と台湾の高校生、カンボジアで社会人ボランティアをされている松井夫妻(写真右下の中央と左)と松野教諭

本イベントは、日本・台湾・カンボジアの若者たちをつなぎ、過去の歴史を正しく学び、持続可能で平和な未来について多角的に対話し、思索することを目的とした国際同時中継学習会です。

特別講師として野口昇氏(ユネスコ協会連盟顧問)を日本会場にお招きしました。

学習会の様子は中日新聞(中日進学ナビ)で紹介されています。


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ユネスコ平和活動 ワールドユースミーティング2025講師出場

本校のユネスコ活動をしている生徒(ユネスコゼミ、ユネスコ委員会、SDGs有志)が、日本福祉大学東海キャンパスで開催されたワールドユースミーティングに招待され、本校のユネスコ活動を発表しました。

2025.08.05ワールドユースミーティング2025(WYM)

一般社団法人のワールドユースミーティングと日本福祉大学が共同で開催しているワールドユースミーティング2025に招待いただき、本校のユネスコ活動を講義紹介しました。本会は8/4-5の2日間開催されました。

ユネスコ活動(難民支援や教育支援)を発表する生徒

会場参加に加えて世界中からオンラインで参加しています。日本福祉大学の会場には、フィリピン、台湾(高雄市)、福井県などの高校生たちが集まりました。

 

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新旧エネルギーを訪ねる【相良油田・浜岡原発】

本校では毎年、夏の校外学習として東海地域の各施設を訪問しています。

2025.08.01 新旧エネルギーを訪ねる旅—-相良油田と浜岡原発

2025年8月1日、18名の生徒と5名の教員が静岡県の相良油田と浜岡原子力発電所を訪れ、エネルギーと科学に関する校外学習に参加しました。

夏の厳しい暑さの中、生徒たちは朝早くバスに乗り込み、陽気なガイドさんと中部原子力懇談会のエネルギー専門家2名の案内のもと見学をスタートしました。

最初の訪問地は、かつて日本の初期石油産業の中心地であった「相良油田資料館」でした。

相良油田資料館の館長さんに説明いただきました。
積極的に質問する生徒たち

復元された井戸小屋や石油採掘に使われた道具、油井の深さを示す模型を見学し、当時の作業員たちがどのように手作業で地下から原油を運び出していたかを学びました。

復元された石油の井戸小屋ないでは「たたら」の体験ができます
復元された石油の井戸小屋ーアニメ「Dr.STONE」に登場しました
井戸小屋の前で集合写真

午後には、浜岡原子力館に到着。生徒たちは、原子炉の大型模型や原子炉制御システム訓練シミュレーター、緊急時対応施設などを通して、原子力エネルギーに対する理解を一層深めました。専門スタッフによる解説を受けながら、多くの生徒が積極的に質問を行う姿が印象的でした。

浜岡原発を詳しく知るための施設-浜岡原子力館は無料
前方の資料館に向かいます。展望室からは浜岡原子力発電所の全容を一望できます。

発電所への入場時の厳格な手続きを通して、生徒たちは原子力の安全管理の重要性を実感しました。

浜岡原子力発電所の職員さんの特別講義を真剣に聞く生徒たち

1日を通して、エネルギー専門家の野田さんが日本の低いエネルギー自給率や風力発電、石油保存技術などについて詳しく解説してくれました。

今回の見学会は、科学とエネルギーへの理解を深めるだけでなく、歴史的な技術と現代のエネルギー課題とのつながりを感じる貴重な機会となりました。

中部原子力懇談会の皆様、現地スタッフの方々、そして今回の学びを支えてくださったすべての関係者の皆様に感謝申し上げます。

 

 

【放課後の学び】 「何か変な場所 市邨周辺」

ぶらぶら学校周辺を歩く地理のフィールドワーク企画第2弾を、6月27日㈮に開催しました。暑くなる前に開催しようと計画していたのですが、ご存知のように暑くなってしまいました。熱中症対策に十分注意しながら、短時間で実施しました。暑い中でしたが、中学生・高校生・教員の皆さんが参加してくれました。

市邨中学校・高校の周辺は、普通ではない変わった場所です。ただ、普段は何気なく過ごしているので、変わっていることになかなか気が付きません。

住宅街に急に出現する三角形のやたらと広い道路の先まで行ってみて、この場所がなぜこうなっているのかを考えました。

 

学校周辺の住宅は一般的な住宅ではないので、どこに注目すると普通と違うのが分かるのかを見に行きました。

千種公園内の石碑も見て、市邨周辺の場所の成り立ちについて知る活動をしました。

市邨周辺と市邨周辺以外の場所の違いを、自分達で発見するのは中々難しかったようですが、自分達の頭で考える事は出来ました。あまりにも暑かったので、フィールドワークは1時間程度で切り上げ、教室で見てきたものから考えたり、見に行けなかった部分をオンラインで見みたりする活動を行いました。

記事を読んで、「住宅街に急に出現する三角形のやたらと広い道路」ってどこ?なんでそうなっているの?「市邨中学校・高校の周辺は、普通ではない変わった場所です。」ってどういう事?と気になった人は、市邨の先生に聞いてみてください。その先生が、誰に聞けばその疑問に答えてくれそうか教えてくれるでしょう。

歴史総合フィールドワーク 石碑から地域の歴史を知る 

石碑は地域の歴史を知るために重要な教材、今に残る歴史の痕跡を探しに行こうということで、6月9日㈪に学校周辺にフィールドワークに出かけました。

千種公園内に3つある石碑を読んで、3つの石碑を総合して、なぜここに石碑が立っているのか考えてもらいました。グループで話し合って、教員に説明しに来る活動を行いました。

終わったグループから地域の観光資源を鑑賞。

時間があったら、昔の街道の碑を見に行こうと思っていましたが、そこまでの活動は出来ませんでした。

市邨中・高PR動画 完成!

2025年度 市邨中・高の学校紹介/PR動画が完成しました!英語字幕付きで、教育理念・特色ある授業や教育活動、在校生や卒業生によるコメントなど、『いまの市邨』をよく知ることのできるムービーになっています!ぜひご覧ください!!