クラスごとの旅程ではなく、トリッププランナーの生徒たちが中心となって主体的に作り上げたコースを個々人で選んで行く、という「いちむら独自」の修学旅行のかたち。
9月28日(月)から北海道での修学旅行A日程がスタートしました。
私が引率するA3コースのテーマは、「北海道の自然と開拓の歴史」。これから各地を巡りながら、名古屋ではなかなか出会うことのできない北海道ならではの自然や生き物、そしてその土地で育まれてきた文化に触れていきます。
初日は新千歳空港に到着後、まずは空港内を散策しました。北海道に到着して早々、ラーメンや海鮮、スイーツなど、それぞれ気になる北海道グルメを満喫。お土産を手にした生徒も多く、旅が始まったばかりとは思えないほど、すでに荷物が増えている生徒の姿も見られました。

その後は、サケのふるさと千歳水族館へ。館内では北海道に生息するさまざまな生き物を観察しました。中でも印象的だったのは、実際の千歳川の中を直接見ることができる水中観察ゾーンです。海から川へと戻ってきたサケが泳ぐ姿を間近に見ることができ、北海道の自然と生き物のつながりを実感する時間となりました。

ホテルに到着してからは、夕食のバイキングへ。昼に続いて、ここでも北海道の味を存分に楽しみ、初日を終えました。
2日目は、帯広にある真鍋庭園からスタートしました。
広大な庭園を歩きながら、名古屋とはまた違った木々や景色に触れました。園内ではエゾリスの姿も。木々の間を動き回るかわいらしい姿に、生徒たちからも自然と歓声が上がっていました。

その後は帯広駅周辺を自由散策。六花亭を訪れたり、帯広名物の豚丼を味わったりと、それぞれが帯広のまちと食文化を楽しみました。
午後にはおびひろ動物園へ。北海道ならではの自然に囲まれながら、さまざまな動物たちを観察し、2日目の旅程を終えました。

ここまでの2日間だけでも、生き物、植物、そして食と、さまざまな角度から北海道を味わっています。しかし、「北海道の自然」を巡る旅はまだ続きます。明日以降は、湿原、遊覧船、流氷館やアイヌコタンなどを訪れる予定です。北海道だからこそ出会える雄大な風景や自然を、実際に見て、触れて、感じて、楽しみながら学んでいきます。

