【未来の語り場】プロレスで成功した僕が 今 大学で学ぶ理由

11月8日(金)にプロレス団体NOAHの大原はじめさんをお招きして、未来の語り場を開催しました。

大原さんにはご自身の生い立ちから、さまざまな失敗談などを「しくじり先生」といった視点でお話いただきました。

中学時代のプロレスとの出会いから、メキシコに渡ってプロデビューするまでのストーリーは、当たり前に学校に通う生徒からは驚きの連続で、たくさんの反応がありました。

 

世界中でプロレスを行うことで触れてきたものことは、経験を伴った説得力があり、一つ一つの言葉の重みを感じました。

そして、世界チャンピオンになって夢を掴んだその先にも、当たり前のように日常があること。夢を叶えた後にも必ず次の日が訪れる。その日になにをするのか?
という問いかけは、人生にゴールはなく、常に前を向いて歩み続けることへの力強いメッセージとして刺さりました。

 

学びは常に自分の可能性を広げるものであり、学ぶことで新しい自分を見つけることができます。

さまざまな生き方が認められる社会だからこそ、オンリーワンのキャリア形成をイメージすることの大切さを学びました。

生徒の振り返りでは
「人生の目標を成し遂げた後も、今後の自分を見据えるために目標を乗り越えた時の今後を考えたいと思いました。」

「15才から努力してプロレスラーにまでなったことがすごく心に残った。 そして、32才からも高校に通えるということが衝撃的だった。」

「夢はかなえるものと思っていたけど、その夢を叶えた後どうするかが大切なんだのが一番印象に残りました。」

といった言葉を聞くことができました。

大原さん、この度は貴重な機会をありがとうございました。

 

【未来の語り場】初の生徒企画が実現!

10月28日の未来の語り場では、株式会社カナメヤのCEOである松井健斗さんをお招きし、「高校生が持つ可能性と未来へのバトン」というテーマでご講演いただきました。

松井さんは「学生×企業×行政×まち」を繋ぎ、名古屋のまちに対し学生が新たな文化を創出し続ける仕組み作りを行っています。学生時代には学校の枠を超えたコミュニティ作りやアイドル活動など、多岐にわたる活動をされてきたそうです。今回は松井さんの学生時代の原体験や活動の背景、そしてそれらが社会人としてどのように活かされているかなど、市邨生にとって活動のきっかけとなるようなお話をいただきました。

講演には約30名の生徒が参加し、講演終了後も質問が絶えない盛況ぶりでした。生徒たちの意識に少しずつ変化が生まれているように感じました。

また、今回は中日新聞さんに取材に入っていただきました。11月15日に発行される中日新聞に掲載されます。ぜひご確認ください。

【主催生徒について】

今回の企画は、3年生の大泉、工藤、所、渡辺の4名が主催しました。私たちは全員、外部での活動や探究活動に取り組んでいます。市邨高校では探究活動を重視したカリキュラムが実施されていますが、自主的に活動する生徒はまだ少ないのが現状です。その理由の一つとして、探究学習や学校外での社会経験の重要性や楽しさが十分に知られていないことが挙げられます。そこで私たちは、市邨生に探究活動や社会体験の重要性を伝え、挑戦のきっかけを作るためにこの企画を立ち上げました。

私たちのプロジェクト名は「Actep(アクテップ)」で、「Active」と「Step」を組み合わせた造語です。活動への第一歩をサポートするという思いを込めています。今後も講演会の開催を予定していますので、ぜひご支援とご協力をお願いいたします。

 

【放課後の学び】「東海ルールメイキング地域生徒大会2024」へ参加しました

放課後の学び、休日編の様子を紹介します。
本日は「校則ラボ」の活動です。11月4日(月・祝)、1年生ブライトコースⅠの生徒4名が、「なごのキャンパス」で開催された「東海ルールメイキング地域生徒大会2024」へ参加しました。

このイベントでは、生徒や先生が協力して学校のルールや校則の見直し、また、新しいルールや校則を作ることに取り組んできた学校が集まり、発表や報告を行います。市邨からは発表や報告ではないものの意見交換を目的に参加しました。

ただ参加するだけでなく、今回は学校からの特別な許可の下、普段は禁止されているスカート丈を規定より短くすることやお化粧、ブレザーを着ないで防寒着(今回はパーカー)を着用するなど思い思いの格好で参加!

自分たちの姿はどのように見られるのか、また、自分たちはこうしたことをなぜ認めてほしいのか、理由付けをして意見交換を行いました。

最後は、それぞれの決意を書いてホワイトボードに掲示!
それぞれの考えをより具体化し、行動に移せるよう努力していきましょう!

ルールメイキング活動は、自分たちで「あるべきルール」や「変えるべきルール」を考え、さらにどのようにして実現していくかを考え、行動に移していく活動です。

そこには生徒たちだけでなく、学校の先生や皆さんを見守る保護者の方や地域の方など、さまざな立場の方の意見や視点も取り入れることが重要です。
また、「変えたい」「つくりたい」と思うルールが、「したいからしたい」という具合で、合理的な理由が無いのであれば「わがまま」となってしまいます。
それでは、生徒の皆さんたちの社会からの見られ方や評判といった点でマイナスになってしまいます。

市邨高校では、今後も生徒会と代議員会、放課後学びの「校則ラボ」の活動において、校則やルールに向き合って考えを深めていきます!

 

【未来の語り場】エンターテインメント業界の過去現在未来 〜どんなことでもおもしろく〜

今回は株式会社スピードの岩木勇一郎さんをお招きして実施しました。講演タイトルは「エンターテイメントの過去現在未来〜どんなことでもおもしろく〜」

これまではあまりテーマになっていなかったゲームやアニメ・3DCG・モーションキャプチャーといったエンターテイメントを題材に1時間半の講演になりました。

「周りから求められることと自分が得意なことは違う。そのズレは自分のことをわかっていないからではないか。だからこそスイッチを入れてやってみる。」「アニメを見てアニメを作る。ゲームを見てゲームを作るはただの劣化コピー。」「短所も場所が変われば長所になっていく。それは挑戦してみないとわからない。」

様々語られたエピソードや言葉の中に、「リアル」を体感することの重要性を語っていただきました。

またNFTやAR、モーションキャプチャーといった最新技術からゲームの歴史からそういった技術を活かした社会参画のアイデアと中高生の刺激になる話が1時間の中に詰まっており、講演後も生徒からの質問が止まらないような状況でした。ご登壇いただいだ岩木様、本当にありがとうございました。

以下は生徒の感想です。

「私は今回の講演を聞き、何事も行動力と継続する力の重要さを再確認できました。自分に足りないと感じたらそれを探すために学校へ行ったり、様々なことを経験する行動力。そして、大変だったり、不安な思いをしても続ける力が物事を成功する鍵になるのだと感じました。また、特技を二つ持っておくと良いと言う話が衝撃でした。一つのことを極めていくことが重要だという意識がありましたが、その分野では秀でている人が沢山でてくる世の中で、その上を目指すことは中々難しいため、その人と差をつけれるような別のスキルが必要なんだととても納得しました。今回の講演ではとても役に立つ考え方を得れたと思います。有意義な時間になりました。ありがとうございます。」

紫金山アトラス彗星の観察

市邨高校科学研究部(天文班)は、夜空の天文ショーを眺めて写真に収めています。今年10月上旬に太陽に最接近した紫金山アトラス彗星の観察を行いました。今週(10月22日〜25日)まで観測できそうです。学校で観測会を開催する予定です。

今年8月、天の川付近を流れたペルセウス座流星群(左下と中央下)

 

 

【未来の語り場】世界を旅した私が見つけた人生の楽しみ方

9月30日(月)に株式会社アイエスエイの伊藤春香さんをお招きして、未来の語り場を開催しました。

伊藤さんにはご自身の中高時代の経験から、今の仕事に至るまでの経緯や世界と関わる仕事の大変さや楽しさを伝えていただきました。

中学3年時に体験されたホームステイの経験が結果として人生の大きな選択のきっかけになっているエピソードから、日常から飛び出すことで得られる経験が何にも変え難い貴重なものであることを学ぶことができました。

「自分で選択した決断には失敗はなく、全て挑戦と受け止める」という考え方は、生徒の挑戦を力強く後押しする言葉として心に残っています。

生徒たちは真剣な眼差しで聞き入り、個別のディスカッションと質問も大変盛り上がりました。

ディスカッションの中では

「海外に行ってみたいがちょっと怖かった。でも挑戦してみようかなと思った。」

「長期で現地の学校に通ってみようと思った。」

など、挑戦することに前向きな言葉をたくさん聞くことができました。

【世界は我が市場ならずや】を建学の精神として掲げる市邨では、将来の目標として「海外で働いてみたい」「グローバルな世界を知りたい」などと語る生徒が多くいます。

そんな生徒の夢を後押しする市邨であり続けたい思います。

 

伊藤さん、この度はありがとうございました。

【放課後の学び】「明るい未来いちむらのつどい」を実施!

10月1日(火)、放課後に主権者教育アドバイザーの越智大貴さんを講師にお招きし、主権者教育ワークショップとして「明るい未来いちむらのつどい」を開催しました。

この企画は、これまでもブログにて活動を紹介してきた、「明るい選挙千種区推進のつどい」の事業に取り組んでいる生徒と教員による主権者教育の企画です!

(※「明るい選挙千種区推進のつどい」の活動はこちらから)

実行委員の生徒たちは、複数のポスターを作成して校内でのPRもしてきました!

集った参加者は総勢30人!
参加者は4人1グループとなり、ワークショップに取り組みながら、主権者としての意識を形成してもらうのが今回のテーマです。この会を運営している実行委員の生徒たちは、ワークショップの「ファシリテーター」として、各グループに1人ずつ入ります。

まずはゲームを取り入れた自己紹介とアイスブレイク。

アイスブレイクでは、「愛とお金どっちが大事だと思いますか?」という問をグループで話し合いました。
 

そして本題の「主権者」になる為のワークショップです。

自分が「世の中」に対して関心ある事柄や話題を3つ挙げて、グループ内で発表しあいます。


そして、架空の選挙(今回は自治体の首長選)が行われるとして、架空の候補者選挙公報が配られました。選挙公報とは立候補者や政党の政策などを掲載した文書です。この選挙公報の候補者の公約には、自分の関心事が書かれているか、また、書かれているならばどのようにアプローチされているかなどを確認します。

自分の考えと近い候補者を見つけたら、模擬投票を行います。果たして結果は・・・!?

生徒たちは、このような流れで楽しく・具体的に主権者教育を受けられ、選挙・投票の意義を考え深めることができました。いみじくも来月は衆議院議員選挙が想定されています。今日参加した生徒たちは皆1.2年生で、有権者となっている生徒はいませんが、きっと関心を持って選挙に関するマス・メディアの情報に目や耳を向けてくれるでしょう。

また、本日は越智先生の他、千種区選挙管理委員会職員の望月さん、千種区わかもの選挙サポーターの学生さん、一般社団法人 WONDER EDUCATIONの学生スタッフさんにもご参加・ご協力頂きました。皆さま、本日は誠にありがとうございました。

 

【放課後の学び】明るい選挙千種区推進のつどい2024 withいちむら④

市邨高校では今年度も昨年度に続き、千種区選挙管理委員会と共同で、11月に行う市民フォーラム「明るい選挙千種区推進のつどい」の企画・運営に関わらせていただいています。

本日9月11日は放課後の市邨高校にて、千種区役所から選挙管理委員会事務室の濱田様、望月様をお招きし、10名の実行委員の生徒とともに夏休み明け最初のミーティングを行いました。

前回のミーティングでは、各自が考えた「明るい選挙千種区推進のつどい」の広報用のポスター・チラシの案を発表しあい意見交換をし、共通のレイアウトを決めました。今日はその上で再度作成したポスター案を発表しあって、実際に広報ポスターとして用いる案を決めました。

ポスターに用いる「ベースデザイン」を決めたら、今度は文字のフォントやサイズ、挿絵などの検討です。選管の方からも直接ご助言を頂きました。

印刷業者さんへの提出締め切りは9月20日!さぁどんなポスターが出来上がるのでしょうか!? なお、出来上がったポスターは、千種区内の公共施設の掲示板やホームページで掲示・掲載されます。

生徒たちの案がつまった明るい選挙千種区推進のつどいのポスターチラシにご期待ください!

 

ユネスコスクール活動 イベント出展情報!

いちむら高校ユネスコスクール活動は、9月・10月にそれぞれ行われるイベントに出展・出演が決まりました!どちらも名古屋市・愛知県など各自治体、NPOや公共団体、大手企業やTV局などが主催・後援する大規模なイベントです!

【イベント詳細】

①中区 安心・安全・快適なまちづくりフェスタ2024

日時:令和6年9月22日(日・祝) 11:00~16:00

場所:オアシス21 銀河の広場

出展内容:募金・チャリティー綿菓子の配付

②SDGs AICHI EXPO 2024

日時:令和6年10月10日(木)~12日(土)

場所:愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)

出展内容:平和を願う高校生によるグローバル対談(10/11 12:00~)・ユネスコスクール交流会(10/12 15:15~)

 

令和6年度 第二学期 始業式

9月2日(月)、令和6年度 第二学期 始業式が行われました。昨晩の雨によるグランドコンディション、まだまだ続く暑さも考慮して、式は全校放送にて実施されました。

放送で行われた始業式

校歌斉唱、校長先生のお話のあと、夏休み中に顕著な成績を残した部活動および個人による報告会が行われました。以下、報告した団体・個人です。

【インターハイ関係】

女子体操部:(高校)団体4位、(中学)全中団体3位・個人総合2位

女子テニス部:シングルス準優勝

男子テニス部:シングルス出場、ダブルスベスト16

女子バドミントン部:団体ベスト16、シングルス5位

男子バドミントン部:団体出場

女子ハンドボール部:ベスト8

【部活動その他】

軽音楽部:高等学校軽音楽文化祭国際大会 MVP賞

弓道部:愛知県大会 団体2位 個人優勝・2位、私学大会 個人4位、ジュニア大会 団体2位 個人 最高得点賞、全国大会出場決定

【探究活動】

2年キャリアデザインコース:撹上くん ソーシャルビジネスアイディアコンテスト 夢・希望賞

3年アカデミックコース:伊藤さん Appデザインコンテスト グランプリ

報告を行った生徒たち

部活動による全国大会での活躍はもとより、個人による探究活動でも全国規模での活躍が目立ってきました。現在展開されている「放課後の学び」「自主活動日」といった、いちむらならではの探究教育が、早くも様々な分野で結果を残してきています!

各団体の代表が結果を報告
生徒会長・纐纈くん(2年)のあいさつ

今日から二学期が始まりましたが、授業や部活動など本格的に再開するとともに、まだまだ台風や残暑など不安定な天候が続くものと思われます。生活リズムを整え、体調管理をしっかりして、いいスタートができるように心がけましょう!