ユネスコ日本国政府代表部特命全権 加納雄大大使からのビデオレターを上映

このたび、ユネスコウイーク・サイドイベントにおいて、
国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)日本国政府代表部 特命全権大使
加納雄大 大使より、本事業に向けた大変あたたかく、内容の具体性に富んだビデオメッセージをお寄せいただきました。

野口昇先生のご講演の様子(Instagram)はこちら

メッセージの中で加納大使は、本事業が高校生の学習活動にとどまらず、

・ユネスコの理念を基盤とした体系的な平和教育・ESDを継続して実施していること

・ICTを活用し、日本と海外の学校を結んだ国際対話・合同学習を重ねていること

・パレスチナやカンボジアなど、教育環境が厳しい地域への学校支援・学習支援を

学びと結びつけた形で実際に行っていること、といった点を、具体的な実践として評価してくださいました。

また大使は、これらの取り組みが、市邨学園として、長年にわたり「教育を通じて社会に貢献する」という理念を大切にしてきた学校文化と、教職員・生徒が一体となった継続的な実践によって支えられていることにも触れ、学校法人としての市邨学園の社会的貢献に対しても言及されました。

ユネスコ憲章前文にある
「戦争は人の心の中に生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」という理念のもと、

市邨学園では、世界の課題を自分事として捉え、学びを行動へとつなげる教育を、組織として、そして次世代とともに積み重ねてきました。

加納大使からのメッセージは、こうした市邨学園の実践が、ユネスコおよび日本政府の掲げる「教育による平和構築」を体現する取り組みであることを示し、

本事業は今後も、市邨学園の教育理念とユネスコの価値を結びながら、
国内外の多様なパートナーとともに、持続可能で平和な社会の担い手を育む教育実践を続けてまいります。

未来を生きる若者や、ユネスコ憲章の理念の推進に取り組む、市邨学園の事業へのあたたかいお言葉をいただきました。

心より感謝申し上げます。

本事業は、以下に採択されています。

2025年ユネスコ/ESD賞国内選考案件

文部科学省EDU-PORTニッポン応援プロジェクト採択事業

皆様からのあたたかいユネスコ平和教育の応援をいただけますこと、
感謝申し上げます。

ユネスコ平和教育推進部 主任 松野至

ユネスコウイーク「ユネスコって何?」野口昇先生 YouTubeLIVE 学習会開催! 中日新聞掲載

世界では今も、戦争や紛争により、命や暮らし、そして「学ぶ機会」を奪われている人々がいます。

そうした現実を前に、私たちは何を知り、どう考え、どう行動できるのか。

本校では、ユネスコの理念に基づき、戦争や対立が「人の心の中から生まれる」という事実に向き合いながら、平和について学ぶ時間を大切にしています。

中日新聞では、ユネスコの歴史や役割、
そして「心の中に平和の砦を築く」という言葉を手がかりに、生徒たちが世界の現状と向き合う学びの様子を紹介していただきました。

特別ビデオレターをいただきました、在パリユネスコ加納大使、ユネスコ協会連盟顧問 野口昇先生、平和への学びをいただき、ありがとうございます。

インスタグラムの報告はこちら

 

ドリームスピーチコンテスト 準グランプリ受賞

【ご報告】
本校ユネスコスクールの本事業に取り組む生徒(ユネスコゼミ・ユネスコ委員会)が、東海ラジオ「ドリームスピーチコンテスト」 にて準グランプリ を受賞しました。

世界の現状に目を向け、
パレスチナやカンボジアの子どもたち、
難民の方々と学び・対話してきた経験から生まれた言葉。

「知る」だけでなく、「考え、行動し、伝える」ESD(持続可能な開発のための教育)の学びが、一人の生徒の“声”として社会に届きました。

ユネスコ憲章前文にある
「心の中に平和の砦を築く」
その実践が、確かな形となって表れています。

挑戦した生徒の勇気と努力に、
心から拍手を送ります。
これからも、学びを社会へ、そして未来へつなげていきます

本事業は、世界で今も続く戦争や紛争、貧困の現実に目を向け、パレスチナやカンボジアの学校支援、難民の方々との学びと対話を通して、高校生が「公正でより平和な社会」について考え、行動する、ESD(持続可能な開発のための教育)の実践です。

単に知識を学ぶだけでなく、
・なぜ問題が起きているのか
・自分に何ができるのか
・その思いをどう社会に伝えるのか

を大切にしながら、学びを深めてきました。

今回の受賞は、
ユネスコ憲章前文にある
「心の中に平和の砦を築く」その学びが、一人の生徒の“声”として社会に届いた結果です。

市邨高校ユネスコ平和教育推進部主任 松野至

市邨高校ユネスコ活動 インスタグラムはこちら

UNESCO WEEK SIDE EVENT 市邨学園主催 高校生によるSDGsグローバル対談」

世界では今も、戦争や紛争により、命や暮らし、そして「学ぶ機会」を奪われている人々がいます。そうした現実を前に、私たちは何を知り、どう考え、探究活動に取り組むことができるのか。

市邨高校ユネスコ平和教育推進部(校務分掌)では、ユネスコの理念に基づき、
戦争や対立が「人の心の中から生まれる」という事実に向き合いながら、平和について学ぶ時間を大切にしています。

中日新聞では、ユネスコの歴史や役割、そして「心の中に平和の砦を築く」という言葉を手がかりに、生徒たちが世界の現状と向き合った、野口昇先生の授業の様子を紹介していただきました。

この学びが、すぐに世界を変えることはできなくても、
一人ひとりが現実を知り、考え続けることが、
未来の平和につながると信じています。

これからも、国内外の平和、学生の平和のため、探究活動(ESD推進、探究活動)の応援よろしくお願い申し上げます。

ユネスコ平和教育推進部Instagramはこちら

#平和を考える #戦争を忘れない
#ユネスコ #平和教育 #ESD #学び続ける

Even today, wars and conflicts around the world continue to take lives, destroy communities, and deprive many people—especially children—of their right to learn.

In response to this reality, we ask ourselves:
What should we know? How should we think? And how can we act?

Guided by UNESCO’s principles, our students are learning that wars begin in the minds of people, and that peace must also be built there.
The article introduces a learning session where students reflected on UNESCO’s role and the meaning of “building a fortress of peace in our hearts.”

This learning alone cannot stop conflict.
But by facing the reality of the world and continuing to think, listen, and learn,
we believe each step matters toward a more peaceful future.

ユネスコスクール全国大会 in 上智大学  〜越谷北高校とともに〜

ユネスコスクール全国大会 参加報告(ポスターセッション)

本校ユネスコスクールは、本事業の成果発信の一環として、ユネスコスクール全国大会に参加し、ポスターセッションにて実践報告を行いました。

本事業は、ユネスコ憲章前文に示される
戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない
という理念のもと、高校生が主体となり、対話・協働・国際支援を通して、公正でより平和な社会の実現を目指すESD(持続可能な開発のための教育)実践です。

第16回 ESD大賞団体賞優秀賞   第16回 ESD大賞個人賞優秀賞

具体的には、台湾・日本のパートナー校との連携を基盤に、パレスチナ難民支援(UNHCR・UNRWAとの連携)や、カンボジアの学校支援、フェアトレードを通じた難民女性支援などを行い、ICTを活用した国際対話や共同学習を継続的に実施してきました。生徒たちは、現地の現状を学ぶだけでなく、「自分に何ができるのか」を問い続け、行動につなげる学びを積み重ねています。

今回の全国大会では、埼玉県立越谷北高等学校とともに、ユネスコスクールとしての実践内容をポスター形式で発表しました。

両校は、ユネスコスクールの理念を共有しながら、それぞれの学校の特色を生かしたESD活動に取り組んでおり、本セッションでは、学校を超えた協働の意義や、生徒の変容、学びの広がりについて紹介しました。

当日は、全国各地のユネスコスクールの教員や生徒、関係者の皆様と活発な意見交換が行われ、本事業の取り組みに対して多くの関心と共感の声をいただきました。

とりわけ、生徒が主体的に課題を捉え、国境を越えて行動する点について、高い評価をいただく貴重な機会となりました。

本校は、今後も越谷北高校をはじめとするユネスコスクールの仲間と連携しながら、ESDを軸とした教育活動を継続・発展させてまいります。引き続き、地域や世界とつながり、「心の中に平和の砦を築く」学びを実践していきます。

これまでの活動はこちら

世界人権デーに際して

日本では12月4日~10日「人権週間」とし、国連による世界人権宣言の意義を再認識し、人権尊重の意識を高めるため、この期間各地でさまざまな啓発活動が行われています。本校においてもこの主旨に賛同し、市邨ゼミユネスコスクール活動をはじめとして、校内外での活動を継続して行っています。

放送を行う若山校長

本日、12月10日(水)「世界人権デー」に際して、若山校長先生から朝のショートタイムで全校放送がありました。

以下、放送原稿です。

皆さん、おはようございます。今日は「人権」について考えてみたいと思います。
12月10日は世界人権デーです。日本国憲法にも「基本的人権」が定められています。これは、当然守らなければならない大切なものです。しかし、現実には人権と人権がぶつかり合うことがあります。一方を守ろうとすると、もう一方が守れない。どちらも守られるべきもの、どちらも正しい。けれど、双方が一歩も引かなければ、衝突してしまいます。衝突が起きれば、周りの人に迷惑がかかり、その人の人権まで損なわれてしまう。それでは本末転倒です。
そこで、日本国憲法には「公共の福祉」という考え方があります。これは、こういう時のためにあるものです。どうしてもぶつかり合ってしまうときは、お互いに譲歩して折り合いをつけることが大切です。例えば、互いに80%、あるいは75%ずつにして、残りの10%は緩衝地帯にする。今回と次回で調整する。やり方はいろいろあります。
人権を守るとは、実はこの「譲り合い」が大切なのではないでしょうか。
人権デーにあたり、ぜひ皆さんも考えてみてください。
学校長 若山 和彦

 

 

第16回ESD大賞優秀賞 個人の部受賞

このたび、本校ユネスコゼミおよびユネスコ委員会に所属する生徒が、
「第16回ESD大賞 個人賞」を受賞いたしました。

本校では、ユネスコスクールとして、ユネスコ憲章前文に掲げられた
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」という理念のもと、ESD(持続可能な開発のための教育)およびSDGsを教育の柱に据え、対話と共創を重視した実践的な国際理解教育・平和教育を推進してきました。

本事業では、台湾の姉妹校をはじめ国内外のユネスコスクールと連携し、ICTを活用した国際交流学習を継続的に実施しています。さらに、カンボジアやパレスチナの学校との交流・教育支援、国連UNHCR・UNRWA等との協働による難民支援学習、フェアトレードによる支援活動など、生徒が主体的に社会課題と向き合い、行動につなげる探究的学習に取り組んでいます。

こうした活動の中で、生徒一人ひとりが、現地の声に学び、仲間と対話を重ねながら課題を自分事として捉え、探究活動に取り組んできました。

これらの地道な実践と主体性が高く評価され、今回、ユネスコゼミおよびユネスコ委員会の生徒がESD大賞 個人賞を受賞する栄誉に輝きました。

本受賞は、生徒一人ひとりの取り組みの成果であると同時に、本校のESD教育が、「学びを社会とつなぎ、行動につなげる教育」として実を結んできた証でもあります。

日頃よりご支援くださっている地域の皆さま、関係機関・連携校の皆さまに、心より感謝申し上げます。

今後も本校は、ユネスコスクールとして、生徒の対話と協働の学びを大切にしながら、持続可能で平和な社会の実現に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。

ユネスコ平和教育推進部 主任 松野至

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第16回ESD大賞 優秀賞受賞(団体の部)のご報告

このたび、上智大学での「ユネスコスクール全国大会」分科会において、
第16回ESD大賞・団体賞を受賞いたしました。

本校では、ユネスコ憲章前文に掲げられた「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」という理念のもと、SDGs・ESD(持続可能な開発のための教育)を基盤に、対話と共創による実践的な国際理解教育・平和教育に取り組んでまいりました。

これまで、台湾・日本の姉妹校をはじめ、カンボジアやパレスチナの学校、国連UNHCR・UNRWA等と連携し、生徒主体による国際交流学習や学校支援、フェアトレード活動、オンライン対話などを継続的に実施してきました。これらの取組が、生徒一人ひとりの自己有用感・共感力・国際理解力の向上につながり、「学びを社会貢献へつなぐ実践モデル」として高く評価され、今回の受賞に至りました。

本受賞は、本校の生徒の主体的な学びの成果であると同時に、日頃より温かいご支援とご協力をいただいている地域の皆さま、国内外のパートナーの皆さまと共に成し遂げたものです。心より感謝申し上げます。

今後も、ユネスコスクールとして、対話と協働を通じて平和と持続可能な社会の実現を目指す教育活動をさらに推進してまいります。引き続きご支援・ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

市邨高校ユネスコ平和教育推進部 主任 松野 至

【ユネスコウイーク全国学習会】ゼロからわかるユネスコ探究活動!オンライン

【主催】市邨学園 名古屋経済大学市邨高等学校
【共催】日本旅行
【定員】会場参加 65名 ※オンライン参加は定員なし
【会場】名古屋経済大学名駅サテライトキャンパス(愛知県名古屋市中村区名駅4-25-13)

〜特別ビデオメッセージ〜
ユ ネ ス コ 日 本 政 府 代 表 部
加 納 雄 大 先 生 ( 特 命 全 権 大 使 )

〜ゼロからわかるユネスコ探究活動!〜
ユネスコに関する基本書を執筆した 野口 昇 先生をお招きして、ユネスコのいろはを学びます。あなたもユネスコ達人になれるかも?先生も生徒も基礎から学べる探究活動学習会を開催します。

〜後半はユネスコ難民映画祭を開催〜
平和の砦を築く「見る国際支援」探究活動に参加しよう!

申し込み先 ユネスコ未来共創プラットフォーム

【問い合わせ】ユネスコ平和教育推進部 主任教諭 松野至

監 督 :J o n a t h a n K e i j s e r / カ ナ ダ / 2 0 2 1 年 / 9 6 分 / ド ラ マ

シ リ ア 内 戦 に よ り 難 民 と な っ た テ レ ク は 家 族 と 共 に カ ナ ダ へ 移 住 。一 家 の 受 け 入 れ 先 は 、 故 郷 の ダ マ ス カ ス に 比 べ て は る か に 小 さ な 街だ っ た が 、 内 戦 で 宙 ぶ ら り ん に な っ た 医 学 部 卒 業 を 目 指 す テ レ ク は方 法 を 模 索 す る 。一 方 、一 流 の チ ョ コ レ ー ト 職 人 だ っ た 父 親 の イ ッサ ム は 、 移 住 先 の 人 々 の 支 援 を 得 て チ ョ コ レ ー ト 販 売 を 再 開 す る 。家 族 、 平 和 、 そ し て 人 々 に 幸 せ を 運 ぶ チ ョ コ レ ー ト を 描 い た 、 実 在す る チ ョ コ レ ー ト 店 の 心 温 ま る サ ク セ ス ス ト ー リ ー。

※文部科学省EDUーPORT応援プロジェクト採択事業
※2025 ユネスコ/日本ESD賞国内選考案件

インスタグラムでのご案内はこちら

これまでの活動ホームページはこちら

難民支援・貧困支援 ユネスコ活動【チャリティ綿菓子】

2025.11.24 チャリティ綿菓子販売活動の報告(椙山高校にて)

本校はユネスコスクールとして、教育活動の一環としてユネスコ活動を実施しています。特に、戦争や紛争から自国を追われた難民の支援、戦争を起因とした貧困地域の教育支援に取り組んでいます。支援活動の一つとして、地域の催し物で綿菓子を販売し、その収益金を送っています。

椙山女学園高校で開催されたベントに出店しました。多くの皆様のご協力をいただくことができました。
高1~高3まで12名の高校生が参加しました。来場者に私たちの活動を紹介させていただきました。

【今回の支援金 15,480円】

【7~11月綿菓子チャリティで協力いただいた支援金合計 ※115,503円】
※来年度の夏に、鳳山商工高等学校(台湾)、越谷北高校(埼玉県)と共同でカンボジア貧困支援およびヨルダン難民支援へ贈る予定です。