【市邨ゼミ】体育系大学の魅力

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探求する市邨独自の授業【市邨ゼミ】。今回「高校野球探究ゼミ」では、国立・私立 体育・スポーツ系大学受験専門予備校の進学センターから浦野先生佐々木先生をお招きして「体育系大学の魅力」をテーマに授業を行っていただきました。

 

まずは体育系大学やスポーツ系大学にはどんな大学があるのか、体育系大学が企業、社会から評価される理由とは何かについて、お話しいただきました。日々、部活動に打ち込む生徒たちにとって、その意味や価値を改めて気づかせてくれる、頑張る背中を押してもらえる、そんなお話でした。

 

さらに、実際の予備校の小論文の授業の一部を体験しました。小論文の試験で大切なのは「書くこと」と考えがちですが、浦野先生からは「書ける前に、読めることが大切」とお話しいただきました。そこで、例文を用いて接続語や主語・述語に注目して段落分けしたり、正しく意味を読み取る練習をしました。

 

佐々木先生はご自身が大学でハンドボールの主将として活躍していたということもあり、ハンドボール部の生徒と交流する場面もありました。

生徒たちにとって興味のある体育・スポーツ系大学について、進路実現に直接つながるような貴重なお話を聞くことができ、真剣な表情で説明に耳を傾け、演習に取り組む生徒の姿が印象的でした。来年に迫る進路実現に向けて、大きな刺激を感じる時間となりました。浦野先生、佐々木先生、ありがとうございました。

2Ac コース別自主活動日①

2学期のコース別自主活動では、この2年間の活動の集大成として、「自分の興味関心で人や社会を変える」ことを目指します。これまでの、瀬戸SOLAN小学校や南山大学などとの交流を通して、自分の興味関心の価値や力を実感しました。しかし、それだけでは手の届く範囲への影響と目に見える範囲から応援されることに留まり、遠くの人々や社会全体には届きません。社会が抱える課題や問題に自分の興味関心を結びつけることで、社会や人を動かすことができます。生徒は新たな視点を学ぶために、社会を幅広く見渡し俯瞰している人物との対談を行い、対談の内容をApple Booksで出版します。現在生徒はアポどりをしているところになります。ぜひご協力をお願いいたします。

この活動に向けて今学期すでに、市邨中学校との交流を行いました。これまでの自身の活動を振り返り、伝えることで、自分の興味関心を再確認します。またLMSを用いてSDGsのゴールやターゲットを学び、社会の問題意識や課題感のヒントを得ます。11月7日には、国際エデュテイメントの森さんをお招きし、森さんの人生のストーリーをご紹介いただきました。生徒も自分の人生と対比させながら聞くことで、今後の活動の大きなヒントになりました。

 

高校 入試・入学説明会

12月2日(土)、高校では今年度最後の入学関連イベント『入試・入学説明会』が行われました。午前の部・午後の部の二部制で、合わせて600名以上の方にお越しいただきました。

受付する生徒たち
全体説明はリモートで

この説明会はその名の通り、年明け1月から始まる入試の情報に特化しており、全体での学校紹介や入試制度の説明に加えて、一般入試受験者向けのの「入試解説講座」と推薦入試受験者向けの「面接・作文対策講座」、そして毎回好評の在校生が校舎を案内して回る「校内見学ツアー」の3つの企画の中から事前にお選びいただき、参加していただきました。

入試解説講座の模様
面接・作文対策講座の様子

全体会では推薦・一般・特色のそれぞれの入試の特徴から、入試に関する特典、webでの出願方法などを中心とした説明がありました。

「入試解説講座」では国数社理英の5教科でそれぞれ講座を設け、その中から3つ選んでいただく形で対策授業を実施。「面接・作文対策講座」では実際にペア活動を通じて、面接での受け応えや志望理由などをワークショップ形式で確認しました。

入試解説講座では出題傾向などを説明
生徒と回る校内見学ツアー

「校内見学ツアー」は参加者の皆さんを小グループに分け、本校のボランティア生徒たちが、それぞれポイントとなる施設を紹介しながら校舎を回りました。在校生の視点で自分の所属するコースの紹介をしたり、市邨の実際を自らの言葉で伝えていました。

各講座とも盛況のうちに終えることができました。さらにお帰りの際、希望の方を対象に図書館で個別入学相談を実施。入試・入学に関しての悩み事や相談をしていただく機会となりました。

図書館では個別入学相談

今回で高校の見学会・説明会は最後となりましたが、中学生の皆さんにとってはいよいよこれからが受験シーズンです。学習に励みつつ、健康に留意し、粘り強く前向きに頑張ってください。皆さんの努力や熱意が春に大きく花咲くことを願っています!

ボランティアの生徒たち

本日お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました!

 

12/2 高校 入試・入学説明会 開催間近!

12月2日(土)に開催される、高校【入試・入学説明会】について

事前申し込みは本日12:00にて締め切りましたが、参加をご希望の方は本校・入学委員会(TEL 052-721-0161)までご連絡ください。

 

 

【ご参加にあたって】

・受付開始は、午前の部が9:00、午後の部が13:00からとなっております。全体説明会の開始はそれぞれ9:30、13:30となっておりますので、時間に余裕を持ってお越しください。

・当日は本校・正門からお入りください。事務室左手の土間が入口となっております。貸し出し用のスリッパは数に限りがありますので、上履きをご持参いただける方はご協力をお願いいたします。

・当日の参加者数により、会場座席の関係上、説明会あるいは講座の際に立ち見となってしまう場合があります。何とぞご了承くださいますようお願い申し上げます。

【放課後の学び】明るい選挙千種区推進のつどいwithいちむら⑤

11 月 24 日(金),「明るい選挙千種区推進のつどい」が,ホテルルブラ王山で開催されました!(この日に向けて千種区選挙管理委員会の職員さんと共に今年の7月から行なってきた取り組みはこちらから。)

若者から高齢者まで総勢60人が集まり,ワークショップを通じて意見共有を行いました。当日の生徒の様子をお伝えします。

12:20 に会場へ集合。講師の総務省主権者教育アドバイザーの越智大貴先生,選挙管理委員会の職員さんとともに,本番前のミーティング。全体の流れとワークシートの活用手順,テーブルごとの参加者と年齢層の確認などを行いました。皆,少し緊張した面持ちです。

なお,本校の生徒の他,椙山女学園大学の学生さん(千種区わかもの選挙サポーター)愛媛県から愛媛大学の学生さん(松山市選挙コンシェルジュ)松山大学の学生さん(一般社団法人 WONDER EDUCATION スタッフ)の皆さんも一緒に会を進行します。


 

そして 14:00 になりいよいよ開会!

世代を超えた一般の参加者の方と対面。また,生徒たちが誘った友達もたくさん参加してくれました!主催者あいさつと来賓紹介を終えると,越智先生のお話を挟み自己紹介とアイスブレイクです。

アイスブレイクでは「もしも千種区に新しい学校をつくるとなったら・・・」をテーマに,用意された6つの選択肢から「自分が優先したいもの」を3つ。また,自分の立場を離れて,「自分が高校生だとしたら」,「自分が 70 代の高齢者だとしたら」ということを想定し,同じ選択肢の中から3つ選んで意見交換です。


 

続いては本題の選挙について。越智先生から日本の国政選挙の投票率の現状についてお話を受け,投票率が低い原因を分析します。そしてそのあと,投票率を上げるためには具体的どうしたらよいか,グループで作戦を考えました。
これらの活動を通じて,年齢・世代を超えてお互いの価値観や違いを知り,反対に年齢・世代が異なっても共通する考えなどに気づくこともできました。


 

そして最後は自分への問いかけ。「投票率を上げるために今日からできること」を参加者一人ひとりが書いていきます。

日本では,有権者人口が多く、政治的関心、投票率も高い高齢者の政策が優先されるとする「シルバー民主主義」という言葉が存在します。他方で,若者は有権者人口も少なく,政治的関心、投票率も低く,候補者が目を向けないかのようにも言われることがあります。その結果として,若者と高齢者の対立構造や壁が存在しているようにメディアが報じることもあります。しかし,本当にそうでしょうか?

今回のフォーラムでは,決してそんなことはなく,若者から高齢者まで,互いが互いの意見に耳を傾け,そして尊重しあい,共通の課題に向けて考えていくという,小規模でも理想的な空間が存在しました。

筆者(社会科教員)は,選挙をテーマに授業をする際,その制度やしくみについて教えることにとらわれているところがありました。しかし,このように世代を超えて語らう事で,広く社会や政治に関心を向けること,また,これまであった偏見や誤解に気づくことで,よりよい主権者と社会を作っていく第一歩になるということに気づくことができました。「主権者教育」のあるべき姿の一つといえるでしょう。

生徒たちは,これまでもブログで紹介してきたように,千種区選挙管理委員会の皆さん,千種区わかもの選挙サポーターの皆さん,そして総務省主権者教育アドバイザーの越智先生とともに,このフォーラムの実施に向けて一生懸命取り組んできました。社会とつながることで,学校の中だけではできない「学び」と「成長」をすることができました。これまで生徒を支えてくださった多くの皆様に,心から感謝を申し上げます。

【放課後の学び】明るい選挙千種区推進のつどいwithいちむら④

11月15日(水)、21日(火)、いよいよ開催目前に迫った「明るい選挙千種区推進のつどい」のミーティングが行われました!

この事業は、今年の7月から千種区選挙管理委員会の職員さんと共に行なっています。これまでの取り組みはこちらから。

15日(水)は選管職員さんに加え、わかもの選挙サポーターの学生さんにも来校してもらい、当日行う予定のワークショップのシミュレーションを行いました。

ファシリテーターを学生さんと生徒が、30代、50代、70代の参加者役をそれぞれ先生と選管職員さんが務めます。

実際にシミュレーションしてみると、グループ内で話す人が偏ってしまったり、指示がうまく伝わらなかったり、想定外の質問に答えられないなど、準備の不十分なところが見えてきます。

21日(火)は当日を迎える前の最後のミーティング。総務省主権者教育アドバイザーの越智先生ともビデオ通話で市邨高校とつなぎ、行程の確認を行い、ファシリテートを行う上でのアドバイスを頂きました。

24日(金)はいよいよ本番です。

若い人から高齢の人集まり、世代を超えて話し合い、お互いを分かり合い、投票率を上げるためにはどうしたらいいかを考えます。

11月24日(金)14:00~16:00(開場は13:30)
ホテル ルブラ王山でお待ちしています!

詳細は名古屋市千種区のHPよりご覧ください

インターンシップ報告会(1年キャリアデザインコース)

11月17日(金)、5限目と6限目の時間に1学期のインターンシップで学んだことを発表するインターンシップ報告会を行いました。
各クラスの学級委員が司会を務め、生徒たちはインターンシップでお世話になった事業所ごとでグループをつくりスライドを作成して報告会に臨みました。

全体の様子
全体の様子。インターンシップでお世話になった事業所の方も来てくださりました!
緊張しながらも一生懸命発表することができました。
事業所の方からメッセージカードを受け取る生徒もいました。

 

中部大学ESDエコマネーチームの学生さんに来て頂いて授業をしてもらいました。

中部大学・経営情報学部の伊藤佳世准教授が指導されている中部大学ESDエコマネーチームの学生さんに来て頂いて授業をしてもらいました。

サーキュラーエコノミー、循環経済にするためにはどうすればいいのだろうか考える。そのために3R(Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル))にRepair(修理)やRepurpose(転用)などを加えた9Rについての授業です。

各自で、自分がどのような会社の社長かを決め、社長として9Rのうちの何に力を入れるかを考えてもらいました。班で集まって、どのような事を考えたか発表し、班としてどのような会社を想定するか、想定した会社では9Rのうち何を重視するかを決めました。

分からないことは積極的に質問し、積極的に話し合いをして自分たちなりの結論を出すことが出来ました。循環経済にするにはどうすればいいかを、生徒なりに考えることができました。

【市邨ゼミ】自分のカラダを知る

クラスを超えて、学年を超えて、自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】。今回「高校野球探究ゼミ」では、東海学園大学教授で管理栄養士堀尾拓之先生をお招きして、「自分のカラダを知る」をテーマに授業を行っていただきました。

堀尾先生の出張授業「スポーツ栄養学〜試合前の糖質の取り方〜」はこちらから。

まずは自分のカラダを数字で測ってみよう、ということで専門の機器で上半身と下半身の筋肉量やそのバランス、体脂肪率などを計測しました。

 

堀尾先生の講義では、筋肉量や体脂肪率を知ることにどのような意味があるのか。カラダをつくっている栄養素について、そして自分のカラダについて数値を記録すること、変化を知ることの大切さを学びました。

 

堀尾先生からは「鏡を見ないと自分のことを見ることができないのと同じで、自分の身体のことはわかっているようで実は自分ではよくわかっていないことが多い。自分の体重や体温、その数値の変化は自分を映す鏡と同じ。ぜひ記録することを大切にして自分の身体についてよく理解してください。」とお話しいただきました。

日々、部活動でカラダを動かす生徒たちは真剣に聞き、計測した数値を見ながら自分の身体と向き合っていました。堀尾先生、ありがとうございました。