あいちフューチャーフェスにアカデミックパートナーとして参加しました

5月29・30日にFabCafe Nagoya及びHisaya-Odori Park シバフヒロバで開催された あいちフューチャーフェス2026に、市邨中高がアカデミックパートナーとして参加させて頂きました。

運営ボランティアに参加した生徒たちは、受付や会場の整備、セッションへの参加などを通じて、参加者の方々との交流を深めました。
学校の中だけでは得られない出会いや対話を通して、生徒たちは社会とつながる学びを体験する貴重な機会となりました。

また、メイン会場で行われたクロスピッチでは、本校から2名の生徒が登壇しました。
クロスピッチは、3分間で「今取り組んでいること」や「これから挑戦したいこと」を発表するプレゼンテーションの場です。

登壇した生徒たちは、多くの参加者を前に自分の思いや活動を堂々と発表し、年齢や立場を超えて意見交換を行いました。

今回の参加を通じて、生徒たちは学校を飛び越え、大人、子ども、他校の生徒、社会人など、さまざまな立場の人たちとつながることができました。
こうした経験は、学校の外にも広がる学びの場を実感し、自分の関心やこれからの挑戦について考えるきっかけとなりました。

本校では、今後も地域や社会と連携しながら、生徒一人ひとりが自分の可能性を広げ、主体的に学び続ける機会を大切にしていきます。

公開授業のご案内

以下の通り、教育関係者の皆様を対象にした授業公開を行います。
受験生保護者の方は対象ではありません。ご注意ください。

開催概要

<日時>
2026年6月4日(木) 12:30~16:30

<会場>
名古屋経済大学市邨中学校・高等学校(名古屋市千種区北千種3-1-37)

※駐車場には限りがあります。可能な限り乗り合わせてお越しください。満車の場合はご容赦ください。
※駐車場の入口の案内はこちら(←クリックで表示)。

<内容>
中学3学年および高校1年生のすべての授業
高校2・3年生がコース学年を超えて所属するすべての「市邨ゼミ」
本校教員との交流会/教育関係者向け研修会

<当日のスケジュール>
12:30~13:00:受付(控室ではご自由に飲食いただけます。)
13:10~14:00:公開授業・市邨ゼミ(5時限目)
14:10~15:00:公開授業・市邨ゼミ(6時限目)
15:10~16:10:本校教員との交流会
16:15~17:00ごろ:教育関係者向け研修会
演題:自走する生徒・越境する生徒を育てる新渡戸の取り組み
講師:酒井雄大先生(新渡戸文化中学校・高等学校中学校統括主任/AppleDistinguishedEducator)

<申し込み方法>
申し込みはこちら(←クリックで申し込みフォームへ)から

【R8市邨ゼミ】キッズリーダーになろう!ゼミ

キッズリーダーになろう!ゼミでは、幼稚園に出かけて体を動かす楽しさを伝える運動教室を行うことを目標に活動しています。今回は、JFA(日本サッカー協会)公認キッズリーダー講習を受講しました。

まずは教室内での講義からスタート。指導者としての心得から幼児期の成長発達の特徴、安全管理などについて学びました。

後半はグラウンドに出て実技です。鬼ごっこやボールを使った遊びのメニューからゲームまで体験しながら、子供たちに接するときのポイントや計画を立てる際のアドバイスをいただきました。












受講した生徒全員が、無事にJFA公認キッズリーダーの資格を取得することができました!


次のステップは、「幼稚園での運動教室」の企画・営業です。体を動かす楽しさという「価値」を広げる挑戦に、これからもぜひご注目ください!

講習を行っていただいた、愛知県サッカー協会のキッズリーダーチューター岡田様、前田様、ありがとうございました。

【未来の語り場】「夢をかなえるマナー」

元ANAのキャビンアテンダントで、数々の企業研修を担当され、自ら会社を立ち上げた経験をお持ちの、株式会社マナーマネジメント名古屋の篠田千晴さんにお越しいただきました。はじめにご自身のこれまで歩まれた人生について話をしていただきました。航空会社を目指したきっかけ、ANAでの経験とそれを活かした次のキャリアへの挑戦、そして実績の数々。その裏側には「なりたい自分になる」という思いで挑戦し続けた日々がありました。

個別の質問にも最後まで丁寧に答えていただきました。「落ち込んだとき、どのように乗り越えたか」という生徒からの質問には、コロナ禍によって対面での仕事や機会を奪われた苦しい日々、そしてそれを乗り越えた経験を話していただきました。

今回は保護者の方も複数参加があり、講演後も熱心に話をされていました。生徒も大人も一緒に学ぶ貴重な機会になりました。篠田様ありがとうございました。

【放課後の学び】社会科見学ツアー 自衛隊守山駐屯地

5/16(土) 放課後の学び「社会科ツアー」を開催(生徒16名・教員3名)しました。国際情勢が緊張感を増す世界ですが、日本の安全保障について、防衛の実際演習を眼と耳と砲撃を体感する大迫力の中で見学・研修を行いました。また、全員が高機動車の体験試乗を行い、段差などお構いなしに走行し、我々を載せた大きな車体が、細かな急カーブ・スラロームを巧みな運転で走破する技術も身をもって感じることができました。各種装備を見て触れ、実際の防衛の際はどのように使用するのかなど隊員の方から解説、疑問点を質問、実物に触れるなど、教科書からでは学べない体験から深い学びができました。国の防衛を担う自衛隊と一人一人隊員のみなさんの任務の重要さがあらためて良く分かった貴重な時間となりました。毎年御協力いただいている、第10師団・守山駐屯地の隊員のみなさまに貴重な経験の機会をいただいていることに深く感謝したいと思います。

 

ユネスコ探究活動を通したESD推進の取組が紹介されました

2026年5月26日、サステナブル・ブランド ジャパンに掲載された記事「国際交流とICT活用で、ESD教育をどう発展させるか」において、本校ユネスコ平和教育推進部主任の松野至教諭が登壇した「サステナブル・ブランド国際会議 2026 東京・丸の内」でのセッション内容が紹介されました。

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国際交流とICT活用で、ESD教育をどう発展させるか

本校では、市邨学園の建学の精神とユネスコの理念に則り、学校教育を通して社会に貢献することを大切にしながら、ユネスコスクールとしての探究活動・ESD推進活動に取り組んでいます。ユネスコ平和教育推進部では、生徒が世界や地域の課題を自分ごととして捉え、調べ、考え、国内外の仲間や専門家と対話し、発信・行動へとつなげる探究活動を継続してきました。

この取組は、単なる国際交流や支援活動ではなく、文部科学省が重視する「持続可能な社会の創り手」の育成、学校現場で求められる探究的な学び、そしてユネスコスクールとしての平和教育の理念を結び付けた教育実践です。生徒たちは、平和、難民問題、国際協力、地域連携などの課題について学び、多様な人々との対話を通して考えを深め、社会に向けて発信し、実際の行動へとつなげています。

これまで本校では、台湾の国立鳳山商工高等学校をはじめとする海外の学校との交流、カンボジアの学校支援、パレスチナ難民支援、シリア・パレスチナ難民女性のフェアトレード学習、国連機関やNGOとの連携などを通して、生徒が平和や公正について考える機会を積み重ねてきました。

また、これらの活動は、本校だけで進めてきたものではありません。仲田銀座商店街の皆様、名古屋市の皆様、国内外の専門家の方々、関係機関の皆様のご理解とご協力をいただきながら、地域と世界をつなぐ学びとして形づくられてきました。日頃より本校の教育活動を支えてくださっている皆様に、心より感謝申し上げます。

今回の記事では、本校の実践が「平和教育のためのICT活用」として紹介されます。ICTを単なる情報伝達の手段として用いるのではなく、国境や地域を越えた対話や相互理解を生み出すために活用している点が取り上げられています。

本校のユネスコ探究活動は、市邨学園の理念とユネスコの理念に基づき、生徒が社会課題を自分ごととして捉え、多様な人々と協働しながら、よりよい社会の実現に向けて考え、行動する力を育む教育事業です。

今回、サステナブル・ブランド国際会議という企業、教育機関、専門家が集う場で本校の取組が紹介されたことは、生徒たちが積み重ねてきた探究活動とESD推進の成果を、学校外の社会へ発信する貴重な機会となりました。

今後も市邨学園では、名古屋経済大学ユネスコESD推進室と、地域の商店街の皆様、国内外の学校、国際機関、NGO、企業、専門家の皆様との連携を大切にしながら、探究活動を通したESDを推進してまいります。

そして、生徒一人ひとりが平和で持続可能な未来を考え、行動する力を育む教育活動を継続してまいります。

カンボジアスタディーESDツアー・探究活動について

本校では、ユネスコスクールとしての活動の一環として、世界の平和と持続可能な社会の実現に向けて、生徒が学び、考え、行動する探究型のESD活動に取り組んでいます。

その取り組みの一つとして、今年度、カンボジアを訪問する「カンボジアスタディーESDツアー」を計画しています。本活動は、単なる海外研修や観光を目的としたものではなく、これまで本校が継続して取り組んできた平和教育、国際理解教育、カンボジアの学校支援活動を、現地での学びと交流を通してさらに深めることを目的としています。研修後は、国内外でのポスターセッションなどを予定しています。

本校は、台湾の姉妹校である台湾・国立鳳山商工高等学校等と連携し、日本と台湾の生徒が共に学び合う国際協働型の探究活動を進めています。2026年3月には、台湾を訪問し探究型ESD活動を報告しあいました。

2026年6月には、国立鳳山商工高等学校の生徒・教員の皆様が来日し、本校において探究活動報告会を実施する予定です。この報告会では、これまで両校が取り組んできたカンボジア学校支援、中東難民支援、平和教育、国際理解に関する学びを共有し、国を越えて未来の平和と子どもたちの学びを考える機会とします。

今回のカンボジアスタディーESDツアーには、本校の生徒・卒業生に加え、台湾・国立鳳山商工高等学校の生徒・教員も参加する予定です。日本と台湾の生徒が、これまでの探究活動で学んだことをもとに、カンボジアの現地で共に学び、対話し、行動することを通して、国際協働によるESDの学びをさらに深めていきます。

現地では、プノンペンにおける平和学習、トゥールスレン虐殺資料館等での歴史学習、アンコールワットをはじめとする世界遺産を通した文化理解学習に加え、シェムリアップ周辺の公立小学校において、遊具の贈呈式を行う予定です。

遊具の贈呈式では、これまで日本と台湾の生徒が共に考え、準備してきた学校支援の取り組みを現地の子どもたちへ届けるとともに、交流を通して、教育環境や子どもたちの未来について考える機会とします。

本活動では、事前学習・現地学習・事後発信を一体的に行います。出発前には、カンボジアの歴史や文化、教育課題、国際支援のあり方について学習し、現地訪問後には、学んだことを校内外に発信する予定です。生徒自身が問いを持ち、現地で感じたことを言葉にし、社会に向けて発信することを通して、探究活動としての学びを深めていきます。

また、本活動は、ユネスコ憲章の理念である「人の心の中に平和のとりでを築く」という考え方にも通じるものです。異なる国や地域、文化、歴史的背景を持つ人々と出会い、対話し、相互理解を深めることは、平和を築くための大切な学びです。本校では、こうした学びを通して、生徒一人ひとりが世界の課題を自分ごととして捉え、より公正で平和な社会の実現に向けて行動する力を育んでいきたいと考えています。

今後も本校は、国内外の学校、ユネスコ関係機関、NGO、地域社会の皆様からのご指導とご協力をいただきながら、生徒の主体的な学びと行動を大切にしたESD活動を推進してまいります。

市邨高校 ユネスコ平和教育推進部
名古屋経済大学国際交流センターユネスコESD推進室

令和8年度 芸術鑑賞会

5月15日(金)、中高合同で、令和8年度 芸術鑑賞会を行いました。金山にある日本特殊陶業市民会館フォレストホールにて、落語津軽三味線パフォーマンスを楽しみました。

落語では、英語落語の第一人者で国際的に活躍する落語家・桂かい枝さんと、元お笑いタレントで本名「山崎邦正」としてテレビで活躍し、現在は上方落語の実力派として話題の月亭方正さんのお二方のステージを鑑賞しました。

桂かい枝さん
月亭方正さん

客席を見渡す限り、生徒たち先生たちも終始大爆笑。会場全体が笑いで包まれ、あらためて落語家さんの臨場感あふれる語り口と、紡ぎ出されることばの威力に驚きました。生徒や先生が登壇し、落語体験をさせていただく一幕もあり、こちらも大盛況でした。

生徒がステージに
先生も落語に挑戦!

後半はプロの津軽三味線奏者が集結したスーパーグループ「BEBEN」が登場し、ステージでパフォーマンスを行いました。大会優勝者や入賞者など、トップクラスの奏者が集まったユニットとして話題のとおり、演奏の迫力はすさまじいものでした。こちらも、生徒・先生が壇上で三味線体験をさせていただくなど、貴重なステージとなりました。

津軽三味線「BEBEN」のステージ
体験もさせていただきました!

会の終わりには、生徒会役員が演者のみなさんに花束を贈呈しました。桂かい枝さん、月亭方正さん、BEBENのみなさん、素晴らしいパフォーマンスありがとうございました!思い出に残る素晴らしい芸術鑑賞会となりました!

生徒会役員の花束贈呈

【放課後の学び】社会科見学ツアー 熱田フィールドワーク

芸術鑑賞会の午前中に、市邨まなびカフェ・ブライチ「日本史のオールスター大集合!最先端の都市熱田」と題して、フィールドワークを行いました。中学生1年生から高校3年生まで、総勢22名の生徒と先生で行ってきました。

放課後の学びでは、昨年度の覚王山・学校周辺・JR中央線に続き4回目の実施となりました。毎回来てくれている生徒もいます。

熱田神宮西駅に集合し夫断山古墳、源頼朝の出生地、熱田神宮と回りました。

 

葵の家紋と源頼朝の生家との関係性など、生徒達は色々な事を考え、積極的に発言してくれました。

熱田神宮の信長塀

熱心にメモを取る生徒もいました。東海道と美濃路の分岐する地点の石碑です。

七里の渡し

愛知時計 熱田空襲被弾堤防 詳しい生徒三(右側3人目)が戦争中、愛知時計(愛知航空機)で製造されていた航空機の写真をiPadで撮って持ってきて、見せてくれているところです。ここに行くかもと予想して準備してきてくれたんですね。

伊勢湾台風の自然災害伝承碑

貯木場の跡地を見学して駅に戻りました。

9時から11時過ぎまで歩き、11時半過ぎには無事、芸術鑑賞会の会場前まで生徒と一緒に行きました。その後、解散し各自昼食としました。