市邨高校ワンダーフォーゲル部 山行記録

市邨高校ワンダーフォーゲル部 山行記録

 ワンダーフォーゲル部は、ハードな登山だけではなく、美しい自然に親しむ活動も行なっています。普段は近郊の低山に出かけて自然や文化に対する興味・関心を広げる活動を行っています。それほど体力に自信のない人でも東海自然歩道や海上の森の散策や、草花や山の写真撮影、星空観測、キャンプなど、幅広く自然と親しみます。夏合宿(北アルプス)も行なっています。学術探検(野外実習)として、県外(富山立山・岐阜乗鞍・長野駒ケ岳・東京都伊豆大島)へも遠征しています。部員それぞれが自分のテーマ(動物・植物・昆虫・野鳥・地形・文化歴史など)を持ってその地域の自然や文化を見つめていきます。

2023.05.20 初夏を感じて三河湾への島旅、日間賀島を歩く

5月山行は低山を離れて三河湾への島旅を実施しました。愛知県には三河三島と呼ばれている3島があります。篠島・日間賀島・佐久島です。今回は日間賀島の周回道路をたっぷり歩きました。

日間賀島へは名鉄海上観光船の高速船を利用します。名鉄河和駅から5分程歩いたところに河和港があり、ここから出発します。

高速船の名前は「はやぶさ2」で、いかにも早そうな名前です。
初夏の風が気持ちいい。

日間賀島の東港に上陸すると、大きなタコのモニュメントが出迎えてくれます。今日のルートは島の周回道路を回りながら、日間賀島の自然や文化に触れることです。大潮ということもあり引き潮のため海岸へ降りることができ、磯の動植物も観察も楽しむことができました。

東港にある大ダコのモニュメント。もちろん西港にもあります。
いまは、寒天のもとになる「テングサ」を収穫していました。潮溜まり(タイドプール)には、ハゼ、エピ、カニ、イソギンチャク、フジツボ、カメノテ、ヒザラガイなどを観察できます。高校生物に登場する生物たちです。

普段の低山とはことなるウォーキングでしたが、生徒それぞれが掲げた目標は達成できたようです。次回は、スペシャルオリンピックス・日本山岳会と一緒に三ヶ根山を登る予定です。

2023.04.22 新入生歓迎ハイクを兼ねて新緑の金華山を歩く

4月山行を岐阜県の金華山で実施しました。今回のハイクは新入生の体験と新歓を兼ねることになります。春とは思えないくらいの陽気になり、一足早い初夏の森を楽しむことができました。

山行の集合地はJR岐阜駅です。岐阜バスに乗り岐阜公園へ移動します。岐阜城のふもとには織田信長が築いたと言われる御殿を再現するための工事が行われていました。山頂にある岐阜城はふもとの岐阜公園から見上げることができます。

新緑が初夏の陽射しを浴びてキラキラと輝いています。その木々の中にリス(タイワンリス)を見ることができます。人に慣れていて逃げることはありません。山頂には岐阜城がそびえ立っています。天守閣から見られる360°の大パノラマは絶景です。織田信長が見ていた景色です。

山頂には日本一で最初につくられたリス村があります。手のひらにのせたエサを食べに来てくれます。とても可愛いです。今回はお試し山行ということもあり約3時間の山行となりました。次回は5月中旬を予定しています。

2023.03.29 春爛漫の山路を善師野から鳩吹山まで

今年は春の訪れが例年以上に早いです。今回は暖かな日差しを浴びながら春の低山を歩きました。最終地では「カタクリ」の群生を観察しました。

山行の出発は、名鉄広見線「善師野駅」です。今日の山行は約9キロ(3時間30分)です。

出発地の「善師野駅(無人駅)」です。
農業用の溜池の脇を歩きます。路傍には多数のスミレが咲き乱れています。
道案内の看板があり、安全に歩くことができます。
山頂からの眺めは最高です。御嶽山を見ることができます。
カタクリ群生地です。最盛期は過ぎていて残念。

2023.03.08 早春の京都一周トレイル「東山コース」

京都一周トレイル「東山コース」の伏見稲荷大社から清水寺までをゆっくりと歩きました。

高3最後の山行を京都で実施しました。

今日のスタートは伏見稲荷大社です。
山頂まで続く赤い鳥居で有名です。

清水寺はとても賑わっていました。

2022.11.12 紅葉真っ盛りの御在所岳を堪能(三重県菰野町)

東海地方の中で紅葉の名所の一つと言われている御在所岳(三重県菰野町)を歩きました。登山道はロープ・はしご・鎖場などバリエーションに富んでいるためとても楽しい山行になりました。名古屋からは、名鉄バスセンターから直行バスが出ているためとても便利です。

名鉄バスセンターからの直行バスで約70分。ロープウェイ乗り場前でバスを降りて見上げると、目の前に御在所岳の山頂(ロープウェイ山頂駅)を見ることができます。気持ちも高ぶります。今回の登山道は「中登山道」で、御在所岳登山の王道です。途中は「奇岩」にも出会える楽しい登山道です。この季節は紅葉シーズンで登山者だけでなく観光客も多く、とても賑わっていました。

目指す山頂駅を見ることができます。
中登山口です。いよいよ出発です!
奇岩のひとつ「負バレ岩」です。挟まれていますが大丈夫です。
地蔵岩と呼ばれています。絶妙なバランスでサイコロのような岩が乗っています。台風などでも動かず、「落ちない岩」ということで有名です。
「キレット」と呼ばれる落差約30メートルの崖下を見ています。スリル満点ですが、安全に降りきることができました。
高低差30mを鎖を使って降りました。緊張しましたが大丈夫です。
階段を登っていきます。
背後の木々は紅葉真っ盛りで美しいです。
紅葉は今月末まで楽しむことができます。

振り返り

紅葉が綺麗に見ることができてとても楽しかったです。登山道は少し斜度が急で登ることが難しい箇所がありましたが、しっかりと登りきることができました。

今回は岩場が多く手を使い登ることも多かったので、今までとはまた違う面白さがありました。絶対に落ちない「地蔵岩」や「おばれ岩」など特徴的な岩を見ることができたことも、とても印象に残っています。帰りのロープウェイから見た紅葉も綺麗でした。

2022.10.29 善師野駅から継鹿尾山・寂光院、そして犬山城

9月は台風による影響で予定していた山行ができませんでしたが、中間試験・文化祭が終わりましたので、ワンダーフォーゲル部の山行を再開しました。

紅葉にはまだ早いですが、里の秋を感じられる犬山市の善師野駅周辺をスタート地に選び、秋の原風景を楽しみました。3年生が受験期ということもあり、参加生徒は2名で実施しました。寂光院では色づき始めた紅葉を鑑賞し、その後、犬山城から木曽川と遠景の山々を見渡しました。市邨学園の生徒と学生は生徒手帳のみで入城できます。

急斜面を登っていきます
秋晴れの快晴です。ウォーキングには最適です。
国宝犬山城天守からの眺めも素晴らしい。

2022.07.27〜29 木曽駒ヶ岳(7月山行)と高山植物(お花畑)観察

6月中旬と7月中旬に計画していた2つの山行は雨で中止となりました。夏休みに入り宿泊を伴う山行を長野県駒ヶ根市で実施しました。

名鉄バスセンターを出発した高速バスは、駒ヶ根ICを降り目的地の菅の台バスセンターに到着しました。ここからロープウェイ乗り場行きのバスに乗り換えます。バスの車窓から野生のカモシカを見ることができました。

野生のカモシカに出会いました
ロープウェイからの眺めは最高です。

ロープウェイに乗り換え千畳敷駅に到着です。標高2612m、気温18℃です。ロープウェイを降りると高山植物が咲き誇る千畳敷カールを一望できます。南アルプス超えの富士山も見ることができました。

千畳敷カールは高山植物で埋め尽くされています。
中央アルプスの名峰、宝剣岳です。

山登りの始まりは千畳敷カールです。カール地形とは氷河が山肌を削り、お椀型になった形状をした地形です。削り取られた土砂は土手のようにカールに堆積します。これをモレーンといいます。ロープウェイ駅はこのモレーンの上につくられています。カールではこの時期に一斉に花を咲かせた「お花畑」が広がっています。この中を歩いていきます。シナノキンバイ・ミヤマキンバイ・コイワカガミ・クロユリ・チシマギキョウ・コバイケイソウ・チングルマがきれいです。

ここから本格的な登りが始まります。約40分間かけて歩きます。八丁坂と言われています。

登りきった場所は「乗越浄土」と呼ばれています。お互いに声をかけ、励まし合いながら登ります。

「乗越浄土」から見た中岳
中岳で小休止です。各自で栄養補給をします。
木曽駒ヶ岳の山頂に到着です。標高2956mです。一時的にガスが出てきて、大パノラマは残念ながらおあずけです。

ロープウェイを出発後、約2時間で木曽駒ヶ岳まできました。いまの木曽駒ヶ岳山頂付近では、氷河期の生き残りである「ライチョウ」の復活作戦が展開されています。あいにく私達はライチョウを見ることができませんでした。天敵に襲われずに育ってくれたらと思います。

帰りは、中岳を迂回する「巻道」を歩きます。
少し危険なルートですが、安全第一で通過していきます。
路傍の高山植物に癒やされます。この花はコマクサです。
チングルマ

夜は新月ということもあり、満天の星が輝いていました。都会では見られない星空に感動です。

天の川もきれいに見られます

今回はコロナ禍ということもあり、テント泊はできませんでしたが、落ち着いてきたらテント泊も再開したいと思います。

千畳敷に到着しました。木曽駒ヶ岳まで約2時間です。気合を入れてがんばります。
光前寺の石垣に見られる「ヒカリゴケ」です。

今回の合宿に参加できなかった部員もありました。また、合宿を終えることができましたのも、快く合宿に送り出してくれた家族のおかげです。みなさまのご協力に感謝いたします。本当にありがとうございました。

感想・振り返り

・初めての合宿で最初は緊張していましたがとても楽しかったです。ロープウェイで上がってすぐ見上げた山と、山を登って見た景色もまた違う良さがありました。1日目に行った川も透き通っていてとても綺麗でした。充実した3日間になりました。
・今回の合宿は昨年の乗鞍の時とは違ってご飯も自分たちで用意して生活したので、楽しかったですが大変でした。駒ヶ岳では今までにないほぼ岩肌の山を登ったので新鮮で面白かったです。
・初めて体感する高山の猛々しくも雄大で美しい自然に圧倒されました。特に印象に残っているのは山頂から戻る際に通った駒ヶ岳頂上から中岳までの道のりです。足を滑らせて転落してしまわないかとヒヤヒヤする場面も多々ありましたが、駒ヶ岳の自然を身近に感じ堪能することができました。また、高山植物が一斉に咲き誇っている「お花畑」を実際に見ることができたことも嬉しかったです。実際に足を運んだことで、生物で習った学びが本当の学びとして定着したように感じました。色んな人の支えもあり、皆で無事に合宿を終えることができたことに感謝しています。友人の新たな一面を知ることができたこと、カマドウマに絶叫した夜、何もかもが楽しく有意義な合宿になりました。ありがとうございました。
・ワンゲル部合宿を通して、色々な経験をしました。木曽駒ケ岳山麓にあるウイスキー工場で、蒸留酒(ウイスキー)の製造過程を見学しました。化学の授業で習った知識がそのまま出てきて、蒸留装置が大きくとても驚きました。駒ヶ岳はロープウェイから見える景色がとてもきれいでした。ロープウェイ駅のある場所から駒ケ岳山頂に着くまでは目立って大きな植物があまりなく、開けた景色が絶景でした。森林限界2700mを目の当たりにしました。日差しを遮る植物がないため日当たりがよくとても暑かったです。下山後に行った温泉(こまくさの湯)で疲れを癒やすことができたので、次の日には疲れが取れていました。今回は高山ということもあり山登りは結構きつかったですが、今までに体験できなった登山となり、良い経験になりました。高校3年間の集大成として、大きな山を登りきることができて嬉しかったです。
・今回は高山ということもあり、いつもとはまったく違った山を登ることが出来てとても面白かったです。登った時間は短かったですが、その分高さがあったので後になるととてもきつかったです。目の前には背の高い木がなく先が見通せる山だったので気持ち的には楽でした。1日目の夜に星空が見えたのもとてもいい思い出になりました。私は人生で初めて流れ星が見られて、とても感動しました。またいつか、みんなで合宿できる機会があればいいなと思います。ご飯作りをリベンジしたいです!

2022.05.28 スペシャルオリンピックス・日本山岳会と一緒に宮路山から五井山を縦走(愛知県豊川市〜蒲郡市)※ボランティア登山

スペシャルオリンピックス日本・愛知さんから声をかけていただき、日本山岳会東海支部さんと一緒に宮路山から五井山まで縦走です。

今回の山行は、スペシャルオリンピックス日本・愛知さんが企画した「山岳会と一緒に登山2022」にボランティアとして参加しました。スペシャルオリンピックス(SO)とは「知的障がいのある人たちに様々なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間を通じ提供している国際的なスポーツ組織です。SOでは、これらのスポーツ活動に参加する知的障がいのある人たちをアスリートと呼んでいます。」生徒たちは、1〜4班にそれぞれ1名ずつ配置されて、アスリートと山岳会とともに登山しました。お互いに励ましながら山頂を目指しました。全盲の方も私たちと一緒に山頂を往復することができました。私たちにとって宮路山・五井山は昨秋に続いて2度目の山です。秋とはまた違った初夏の植物や景色を楽しむことができました。五井山から見る三河湾と蒲郡市内の景色は格別です。星空や夜景もきれいだと教えていただきました。

名電赤坂駅前の広場で自己紹介。その後は準備体操です。

山行の始めは、名鉄本線「名電赤坂駅」です。ここで今回のチーム編成が発表になり、生徒たちはそれぞれのチームで自己紹介をしてから登山に出発しました。

正面に見える宮路山を目指して歩きはじめます。実に順調です。

名電赤坂駅から最初の目的地である宮路山まではおよそ1時間20分です。天気もよく暑いくらいの気温です。でも森の中はとても爽やかで気持ちがいいです。

宮路山の山頂です。豊橋方面を一望できます。
初めてのボランティア登山です。アスリートや山岳会のみなさんとも楽しい話で盛り上がります。
五井山からの眺めです。三河湾を一望できます。竹島も見えます。夜には蒲郡市内の夜景を見ることができるそうです。
今回の最終目的地「五井山頂」です。ここで昼食を食べて休憩し、下山します。
五井山頂で本日の参加者全員で記念撮影です。3年ぶりの山岳会との登山活動でしたが、全員が自分の課題をクリアすることができ大成功でした。

歩行時間 6時間46分(休憩時間1時間20分を含む)
歩行距離 14km(約24,000歩)

<感想>

・初めて外部の方々と山行することになり、緊張もありましたがとても楽しかったです。アスリートや留学生など色んな人と共に山頂を目指して歩くことは滅多にない貴重な機会だったと思います。全盲の方もボランティアの協力を得ながら最後まで登りきっていたことに感銘を受けました。どうしても障がいはハンデを負っていると受け取りがちですが、そう考えることは相応しくないのかもしれないと思い知らされました。
・いつもはマイペースに登っていましたが、今回はチームや団体に合わせて歩いたためペース調整が難しく、集団登山の大変さを味わいました。しかし、初めて会った人から沢山の山の情報や知識を教えてもらうことができ、とても楽しかったです。また、山岳会やアスリートの方々の山を登る姿から歩幅や道選びなど学べること多く、とても貴重な体験ができたなと思いました。
・今回の山登りは、人数が多く1列になって人に合わせて登ったのでいつもより疲れが出るのが早かったです。色んな方がいて、話しかけて下さって、学べることが多かったと思います。これからに活かしていきたいです。

次回の山行(予定)
6月中旬 初夏の葦毛湿原散策と神石山登山です。

2022.05.08 多度山山頂と多度渓谷・多度大社(三重県多度町)

新入生歓迎ハイクを兼ねて、2022年度最初の山行を三重県多度町の多度山からスタートしました。

今回の山行は多度山(三重県)です。近鉄名古屋駅を出発し、桑名駅を経由して多度駅まで向かいます。桑名駅からは養老鉄道に乗り換えです。

養老鉄道は単線のローカル線です。のどかな田園風景の中を多度駅まで移動します
今回の山行の出発地点は養老鉄道の多度駅です。

多度駅を出発して多度山頂公園へ向かいます。山頂までの登りは「眺望満喫コース」です。気温が高いですが森の中を歩くことで清々しく気持ち良いです。また、初夏の森の匂い(ブナ科植物の花は独特です)を感じながら歩きます。

新緑の青葉が眩しく感じられます。

山頂に到着です。やはり、山頂からの景色は圧巻です。名駅のビル群、遠方の御嶽山、乗鞍岳、加賀白山が見られます。ナガシマスパーランドの遊園地もバッチリ見えます。濃尾平野の田んぼには水が張られていますので太陽の光を反射してキラキラ光り美しいです。この時期ならではの光景です。夏は緑色、秋は黄金色に変わります。

山頂での記念撮影

昼食をとったあとは、「瀬音の森コース」で森の中を下ります。沢沿いの道ではイトトンボが舞っています。全身が青色で、胸が金色に輝いています(多分アオイトトンボ)。トカゲも活発に動いています。愛鳥週間を1週間後に控えたこの時期です。たくさんの鳥達の鳴き声を聴きました。オオルリ・キビタキ・シジュウカラ・コゲラなどです。

全身が青色で胸の部分が金色に輝いています。

多度渓谷まで下ってきました。ここは川の水をせき止めて天然のプールを作ります(夏の期間のみ)。川の水はとても冷たくきれいに透き通っています。川の石をひっくり返してみると、何やら動くものが見られます。カワゲラ・トビケラ・カゲロウの幼虫です。これらの水生昆虫は川の汚染度を知る指標生物として利用しています。もちろんトンボの幼虫の「ヤゴ」も見られます。

多度大社へ到着です。5月の連休に開催される「上げ馬神事」で有名です。ものすごい急坂を馬に乗った青年が駆け上がります。五穀豊穣を占う神事です。今年は昨年に引き続き新型コロナの影響で開催が見送られたそうです。

神馬の白馬です。目がとても可愛いです。
後ろの崖のような坂を馬が駆け上がります。

歩行時間:5時間10分(途中休憩含む) 歩行距離14.4kmの山行でした。

木曽三川(木曽・長良・揖斐)が並んで流れています。江戸時代までは暴れ川で、地域の人達を苦しめていたそうです。

<感想>

・今まで参加してきた中で一位に匹敵するほど充実した山行になりました。山頂からの風景や山独特の香りを楽しめただけではなく、多様な生物と出会えたことや綺麗な水と触れ合えた事がとても印象に残っています。毎度部活に参加するたびに生物で習ったことが事実であると体感できて楽しいです。
・少し暑いくらいの天気でしたが、風が吹くと気持ちよかったです。山頂からは、木曽三川や水田などを見ることができてよかったです。
・山を登るのは初めてだったので上りは結構体力を使うのだと思ったり、下りは滑るので少し怖かったです。山頂からの景色は遠くまで見えて綺麗でトンボもあんなに近くで見ることはあまりないのでとても新鮮でした。八壺豆のチョコレート味を買ってみましたが美味しいかったです。
・普段そんなに長い時間歩いたたりしないのでけっこう大変でした。
山を降りる途中に行った多度大社で見た白馬がとても可愛かったです。
・今回の山行ではひたすら山頂を目指して登った後の景色がとても綺麗で、参加して良かったと思える部活動になり、とても良い思い出作ることができました。
・久々の山登りだったのでとてもきつかったです。身近の景色を山の上から眺めるとまた違った感じで見られてとても良かったです。1年生たちも楽しそうにしていたので良かったです。

次回の山行(予定)
5月28日(土)宮路山・五井山(ボランティア登山です)

2022.03.24 善師野から鳩吹山登山とカタクリ群生地散策(岐阜県可児市)

春の山行として、名鉄広見線・善師野駅から鳩吹山を経由して、岐阜県可児市のカタクリ群生地まで歩きました。

広見線・善師野駅を下車するとのどかな田園風景が広がっています。空は雲ひとつない快晴で気持ちのいい山行がスタート。

山行のスタートは、善師野駅です。
線路横のあぜ道を歩きます。足元にはツクシ、スミレが咲き、春を実感します。
熊野神社の階段脇の木々は秋には綺麗に紅葉します

熊野神社から本格的な山道に入ります。木々には新芽が出始めています。足元にはノジスミレ・オオイヌノフグリ・トウカイタンポポ・ホトケノザなど春の花が咲き誇っています。田んぼにはケリが鳴きながら舞っています。山道を歩いていると、ときどき足元の草が動きます。よく見るとカナヘビが動いていきます。啓蟄を過ぎ、生き物の動きも活発化しています。

カナヘビをみつけました。

善師野駅を出発して約2.5時間、鳩吹山山頂(標高313m)に到着です。山頂からの眺望はとても素敵です。眼下に流れる木曽川、遥か彼方に雪をかぶった御嶽山。まさに絶景です。待望の昼食をいただきました。

蛇行する木曽川と遠方に御嶽山を望む

いよいよ下山です。快調に、あっという間にふもとまで下りてきました。鳩吹山のふもとは「カタクリ群生地」として有名です。数えきれいなほどのカタクリが自生しています。ちょうど満開の時期と重なり、薄ピンク色の絨毯が広がっているようでした。

鳩吹山麓はカタクリの群生地として有名です
日が出て暖かくなると花弁が上向きに反り返ります
カタクリはユリ科の多年草で、以前は鱗茎(球根)からデンプン(本来の片栗粉)を取り出していた

歩行時間:4時間33分・歩行距離8.3kmの山行でした。

<感想>

自然を堪能することができた素晴らしい山行になりました。特に印象に残ったことは、鳩吹山でカナヘビを見つけることができたことです。幼少期に度々感じた心躍るようなワクワクする気持ちを思い出しました。また、カタクリ群生の美しさも圧巻でした。見慣れない花弁の形が魅力的で、見ていてとても面白かったです。

2022.03.20 東谷山と名古屋しだみ古墳群散策(名古屋市守山区)

まん延防止等重点措置によって、2月に予定していた2月山行を延期していましたが、部活動の緩和措置を受けて感染拡大防止を徹底して3月山行を実施しました。

JR高蔵寺駅を出発して、庄内川にかかる東谷橋を渡ると名古屋市守山区です。名古屋市内に存在する古墳の多くは守山区に集まっています。しだみ古墳群として名古屋市の史跡に指定されています。古墳ミュージアムも整備され、古墳について学ぶことができます。

しだみ古墳ミュージアムには再現した古墳が見られます。

再現された大塚古墳です
ホタテ貝のような形をしています
実際の古墳内部を見ることができます

実際に古墳を見に行きます。白鳥塚古墳は全長約150mの巨大な古墳です。

その後、東谷山に向かいます。

ここから山頂を向けて登り始めます

標高約200mですが、名古屋の最高地点です。山頂には展望台もあります。西側には、伊吹山・鈴鹿連峰を望むことができます。名古屋駅のビル群も見られます。山頂のテラスで昼食です。

雪をかぶった伊吹山、鈴鹿山脈を見られます。名古屋駅前の高層ビル群も見られます。
山頂のテラスで昼食をいただきました

下山し、東谷山フルーツパークで春の植物を観察です。大きな温室の中は初夏を思わせるほどの暖かさです。色とりどりの植物が花を咲かせています。

色とりどりの着生ランがきれいです

午後2時、本日の日程を終わり、帰路につきました。(高蔵寺まで30分を歩きます)歩行距離:約10km(約14,000歩)

2021.11.21 鳳来寺山(愛知県新城市)

紅葉真っ盛りの秋です。11月21日(日)に愛知県新城市の鳳来寺山への山行を実施しました。地下鉄「藤が丘」からの高速バス(片道1000円)で道の駅「もっくる新城」へ向かいます。ここで、新城市が土日のみ運行している周遊バスに乗り換え鳳来寺まで移動しました。鳳来寺山には鳳来寺と東照宮があり、登山道入り口から約1400段の階段を登ります。山々の木々は様々な色に色づき、とてもきれいです。

階段を登りきったところに鳳来寺があります。約1300年前に開山されたと言われています。

ここからは山道になります。比較的歩きやすい登山道を山頂を目指して歩き始めました。

ここは以前、鷹狩り用のワシ・タカを捕まえていたようです。「鷹打場」と呼ばれいます。景色は開けていて気持ちいいですが、足元に気をつけないと落ちてしまいます。

2021.10.24 宮路山・五井山(豊川市)

新型コロナ第5波が落ち着きを見せてきました。新型コロナ感染拡大に注意しつつ、10月24日(日)に3ヶ月ぶりに山行を再開しました。まずは、秋の低山として豊川市から蒲郡市にかけて広がる宮路山から五井山を縦走しました。

今回は濃尾平野の眺めはなく、広大な三河湾と渥美半島・知多半島に決めました。目的地は宮路山・五井山です。集合は名鉄名古屋本線の「名電赤坂駅」です。普通列車しか止まらない無人駅です。駅を降りると目の前に目指す山々が出迎えてくれます。

宮路山頂です。眼下に広がる三河湾に見とれてしまいます。

ここから約4キロの稜線を五井山に向かって歩きます。とても歩きやすい道が整備されています。植林された杉林と自然林が交互に現れてきます。ヤマグリ・ドングリ・コゲラ・シジュウカラなど豊かな森の中を気持ちよく歩きます。

生物基礎で学んだ知識が活かされます。高木層から林床にかけて見られる森林の階層構造を実際の目で見ることができます。林縁に見られるつる性のマント植物、ギャップにできた豊かな陽生植物の群落など、教科書の挿絵が実際の植物で観察できました。

正面の街は蒲郡市街、その奥に三河湾です。竹島も見られます。湾の遥か彼方に渥美半島越しの太平洋も見られました。もちろん、篠島・日間賀島・佐久島も眺めは最高です。

標高454mの五井山の山頂で記念撮影です。ちなみに、山頂付近にはパラグライダーの滑走台があり、この日も30分に1人ぐらいが大空に舞っていきました。気持ちよさそうです。

今日の行程

次回の11月山行は秋の紅葉を見ながら歩きたいと思います。

2021.07.22〜24 乗鞍青少年交流の家(岐阜県高山市)

スキー部、ワンゲル部合同の夏合宿を実施

コロナ対策を徹底、皆様のお力添えをいただく中で、今回の合宿を実施することができました。

保護者の皆様、関係各所の皆様のお力添え心より感謝申し上げます。

高地到着後のオリエンテーション

高地散策の安全対策ミーティング

IMG_4040 3(動画はこちら)

2021.05.08 猿投山(愛知県豊田市)

5月8日(土)、ワンダーフォーゲル部の5月山行を実施しました。今回はワンダーフォーゲル部・スキー部の合同企画と新入部体験ハイクを兼ねての実施です。もちろん、新型コロナウイルス感染防止に留意して実施しています。

名鉄豊田新線の終点「豊田市駅」からおいでんバスに乗り換え、登山の出発地点である猿投神社に向かいます。とても立派な神社です。

登山道の初めは車道ですが、その脇に水車や奇石が見えてきます。

比較的登りやすい坂道です。森の中ということもありひんやりして気持ちがいいです。汗が心地よいですね。大岩展望台です。今日は黄砂でややかすんでいますが、素晴らしい景色で疲れが吹き飛びます。

 

今までのおもな山行記録(2018〜2020年)

2018年6月山行(金華山)

2018年7月山行(乗鞍青少年交流の家)

2018年11月山行(継鹿尾山)

2018年12月山行(伊豆大島・野外実習)

2019年2月山行(弥勒山)

2019年4月山行(猿投山)

2019年7月山行(継鹿尾山)

2019年8月山行(立山縦走・夏合宿)

2019年11月山行(養老山)

2019年12月山行(伊豆大島・サイエンスキャンプ)

2020年6月・10月(弥勒山・金華山)

スキー部とワンゲル部合同夏合宿を実施しました 2018/7/26

朝の日の出のご来光観察(名古屋気温26度 乗鞍気温17度)

体力トレーニング

火起こし体験

涼しい環境下にて、のびのび自然と語り合うことができました

 

2023年度最初の「放課後の学び・未来の語り場」を開催しました

2023年度最初の「放課後の学び・未来の語り場」は、「笑いで世直し」を理念に掲げ、各地の企業や学校で研修や出張授業を行なっている笑下村塾の相川美菜子さんをお迎えしました。

群馬県下の高校で出張授業を行い、若者の投票率をグッと引き上げたことで、その事業は今、各地の自治体でも注目を浴びています。相川さんがなぜこのような事業を立ち上げたのか、ご自身の経験から感じたこと、考えたことを生徒たちに語っていただきました。

さまざまなチャレンジを繰り返しながら、「今が人生で一番楽しいと胸を張って言える」という言葉がとても力強く感じられました。自由奔放に見えて決して平坦ではなかったこれまでの歩みと、自己開示と自己変容を遂げ、今何を考えているのか、その熱い思いは次代を担う高校生にきっと伝わったことでしょう。個人的には、リスクを取らなくては人と違った道は歩めないけれど、人と違うことって前例がないというだけで、それはそもそもリスクではない、という言葉が胸に響きました。相川さん、ありがとうございました!

生徒感想(一部)

新しい何かを発見・達成するためにリスクを犯すという話や、周りと比較せずに自分に起こったことをポジティブに考えていくという話が本当に良かった。

相川さんの話を聞いている中で興味を持った事は、一人で海外に行って現地でいろんな予定を立てる事です。僕は、一人で外国に行ったことや、無計画で外に出ることをしたことがないので楽しそうだなと思いました。しかし、いろいろなリスクもあることを思うと自分ではできないと思うこともあります。僕も相川さんのようにいろいろな場所で旅をして世界について学びたいです。

普段の生活の中で、相手のことを考えて自分がどうしたら良いかを考えることが大切にされる時もあるけれど、本当に自分がどう思っているのかを考えることも自分の人生を生きていく時には大事なことなのだと、相川さんのお話とその姿から考えられた。

社会課題をお笑いで伝えようという発想が素晴らしいと思うし、自分も活動に協力したいと思った。もっとこの活動が有名になって欲しいと思う。

トビタテ!留学JAPAN 日本代表に採用

本校2年エクスプローラーコースの二村倫(みち)さんが、文部科学省の官民協働海外留学支援制度「トビタテ!留学JAPAN」日本代表プログラムに採用されました。

夏休みに1か月、デンマークにホームステイ留学し、進んだ共生社会や高福祉制度などを調査します。「世界は我が市場ならずや」の市邨精神をもとに、グローバルな視野で世界を見つめ、学びを深めて国を超えた規模の大きな舞台で活躍してほしいと思います!

瀬戸SOLAN小学校との交流【その1】

1年アカデミックコースは瀬戸SOLAN小学校との交流プロジェクトに取り組みます。6月にはオンライン交流、7月には小学生が高校訪問、12月には高校生が小学校を訪問して交流を深めます。今日は6月に向けて準備を始めました。

オンライン交流の目的はとにかく「楽しくしゃべって仲良くなること」です。そのために生徒に求めたのは3つ・・・
①心をつかむ楽しい自己紹介!
②楽しく聞けてしっかり伝わる高校生活紹介プレゼンテーション!
③次に会うのが待ちきれなくなるほどお互いの距離を縮めるフリートーク!

です。プレゼンテーションの構成から自己紹介やフリートークのネタまで3人1グループでワイワイ言いながら計画を進めました。みんな小学生が喜ぶ顔を想像しながら、とても楽しそうに相談を進めていました。

注目のプロジェクトの行方は引き続きホームページでお知らせしていきます。お楽しみに!

生徒の様子





 

高2・3 校外学習

4月27日(木)、高校2年生と3年生は校外学習に出かけました。市邨の校外学習(過去は遠足と呼んでいました)の特徴は、学年やコースごとに目的地を設定せず、個人個人が行きたい場所を自ら選択して学ぶ、というものです。

令和5年度の目的地は、明治村・リトルワールド・のんほいパーク・彦根&長浜・浜松フラワーパーク・トヨタ博物館&愛知牧場・常滑の7か所でした。それぞれ目的地別に貸し切りバスを手配し、現地まで直行します。

筆者は豊橋市・のんほいパーク(豊橋総合動植物公園)に行きました。その様子をアップします。

のんほいパーク展望台からの眺め
昼食をとる生徒たち
動物園ゾーンのハクビシン
ニホンザルの親子
のんびり過ごすワラビー
アジアゾウです
ワオキツネザルがこっちを向いています
SLが展示されていました
鮮やかなフラミンゴ
ブラキオサウルスもいました
キリンが舌を伸ばしています
仲良く毛づくろいするサル

のんほいパークは、動物園ゾーン・植物園ゾーン・遊園地ゾーンに加えて、巨大な恐竜化石などを多数展示した自然史博物館を擁し、一日楽しめる施設となっています。施設内には地元・豊橋産の食材をふんだんに使用した料理が楽しめるレストランなど、充実しています。

生徒たちは友人との親睦を深めつつ、初めて見る動物や植物、その生態など大いに学ぶことができたと思います。その他の目的地を訪れた生徒たちも、その土地土地でそれぞれの学びがあったことと思います。

なにより晴天に恵まれ、有意義な校外学習となりました!

1年エクスプローラーコース オリ合宿1日目午前

1年エクスプローラーは犬山にてオリエンテーション合宿です(^。^)
いざ出発!

日本が誇る国宝犬山城を感じ、(土砂降りでした・・・)
城下町を散策し、美味しいワッフルや和牛串を食べました

なぜかカフェで腕相撲が始まった・・・

午後は名経大に行って、留学生と交流です!

Ichimura Exhibition Day/Open Dayを開催しました

本校創設者である市邨芳樹先生は

「学生の勉学は単に試験の為にあらず、智を磨き徳を修むるを楽しむに至りて、最も善く修学の目的を達するを得べし。」と言いました。

知を磨き徳を修むるを楽しむために生徒が取り組んだ一年間の学習の成果を、ありのままの生徒の姿で表現する場面として、3月15日(水)、中高でIchimura Exhibition Day/Open Dayを開催しました。

午前は高校1年生全員と高校2年生特進コースとキャリアデザインコースが1年間の学習活動を振り返り、午後は中学生全員が何を学びどのように成長したかを振り返ることを目標として発表を行いました。

 

生徒ひとり一人が自身の言葉で自らの学びをふりかえり、熱心にプレゼンテーションをする姿は、それを聞く生徒や保護者、来校者の方にも大きな影響を与えていました。

普段とは違った環境で、緊張を感じていた生徒もたくさんいましたが、発表を終えると、とても清々しい表情で「楽しかった」「またやりたい」「考えを言うことができた」などと声を掛け合っていました。

生徒の発表後は、交流分科会として、来場いただいた先生方を交えてのパネルディスカッションとセッショントークを実施しました。

「2040年を生きる子どもたちのためにできること」をテーマに本校教員がファシリテーターの役を務め、参加された先生方とともに学びを深めることができました。

 

本日ご来校いただきました保護者の皆様、先生方、そして関係者の皆様、この度は貴重なお時間をいただきましたこと、改めて感謝申し上げます。

そして、この発表を作り上げた生徒の皆さん、本当に素敵な発表をありがとうございました。皆さんの今後のさらなる成長を楽しみにしています!

生徒によるルールメイキング大会に参加!

3月12日(日)、本校生徒会役員2名が「ルールメイキング東海地域生徒大会」へ参加しました。
このイベントは生徒の主体的な取り組みで、校則の改定に動き出した学校、または実際に校則を変えることを実現した学校からの報告と、学校間の意見交換を目的に実施されました。

市邨以外にも、大垣市立大垣東中学校、桑名市立綾成中学校、愛知県立足助高校、愛知県立稲沢東高校、大阪夕陽丘学園高校が参加。また、各メディアも取材に訪れていました。
生徒会だけでなく校内でルールメイキングチームを作り放課後に活動している学校や、生徒・教員が放課後にお茶とお菓子を交えながら校則について話し合う「ティーパーティー」を開いた学校など、校則改定のためにどのような取り組みを行っているかなど、とても参考になりました。

ゲストの内田教授

会の終わりには、ゲストである名古屋大学の内田良教授から、「生徒と先生が同じ認識に立って、共に校則を変えていこうとすることが大切だ」という講評を頂きました。また、本校の生徒会役員が、岐阜新聞からインタビューを受けました。

取材を受ける役員生徒

市邨高校でも、今年度の後期代議員会において、「防寒着の色合いに白・茶およびそれらから生じるグラデーションを認める」という生徒の提案がされ、現在も審議中です。今後も、本日学んだことを活かして、生徒・先生が相互に意見交換をしつつ継続的に取り組んでいきたいと思っています。

第10回 「ごみと水を考える集い」に参加し、活動報告を行いました

2月25日(土)名古屋市港区の藤前会館で、第10回を数える「ごみと水を考える集い」が開催され、環境省や名古屋市はじめ30団体約90名が参加しました。藤前会館の大ホールは多くの人で熱気に溢れていました。

同会はコロナの影響で昨年度は開催できなかったのですが、今年度は感染対策を十分に施した上での開催となりました。昨年度以来、高2マイクロプラスチック探究チームも藤前干潟の清掃活動等でお世話になっており、活動を報告する機会をいただきました。

基調講演でお話しいただいたのは、昨年度もお世話になった四日市大学の千葉教授です。充実の講演後、生徒たちが質問に伺っていたのがとても印象的でした。

探究チームの発表も実に堂々としていて、立派なものでした。これまで彼らはいくつもの場所で発表を行ってきたためか、その落ち着きは頼もしいもので、今後の小学生への授業など、新しい展望も伝えることができました。

帰りがけに、スタッフの方から「来年も待っているよ」と声をかけられていた彼ら。今後のますますの活躍を期待しています。

高校 入学前学習会を実施②

2月25日(土)、高校の入学前学習会を行いました。推薦入試と特色入試の合格者を対象に、高校での学習にむけてスムーズにつなげるために実施しています。「入試の合格は学びの終わりではなく、高校での学びのスタート」という本校からのメッセージでもあります。合格した中学生の皆さんは事前に5教科の課題に取り組んで臨みました。

前回に続き授業は国語・数学・英語の3教科が行われ、小テストやペアワーク、問題演習や課題の振り返りなど、各教科それぞれ授業が展開されました。国語の授業での先輩の先生役としてのサポートも2回目とあって堂々としたものでした。どの教室でも真剣に、積極的に授業に取り組む姿が見られました。たくさんあった課題も今日でひと休み。次回登校するのは、3月10日(金)の入学手続き日です。この日は一般入試の入学生も登校して、いよいよ新生活の仲間がそろいます。あわせて春休みの課題も出ますので、高校での学習に向けて学習習慣を止めることなく過ごしてほしいと思います。

授業の様子 英語

授業の様子 国語
 

授業の様子 数学