UNESCO WEEK SIDE EVENT 高校生によるSDGs グローバル対談〜共創国際支援難民支援貧困支援発表会〜

台湾・日本をつないだ「高校生によるSDGsグローバル対談」を実施しました

名古屋経済大学市邨高等学校は、文部科学省主催「ユネスコウイーク2025」(12月5日~11日)の一環として、

2025年12月8日(月)に、台湾の協定校、本校(市邨高校)、埼玉県立越谷北高等学校をICTで接続し、「高校生によるSDGsグローバル対談」をオンライン、名古屋会場にて実施しました。

会場・オンラインでご参加いただきました100名以上の皆様、心より感謝申し上げます。

本対談会では、日本と台湾の高校生が、SDGsや平和、人権、国際支援、地域と世界のつながりをテーマに、
それぞれの学びや実践を発表し合い、対話を通して相互理解を深めました。

〜コロナ前から継続してきた国際対話型の学び〜

本校の「高校生によるSDGsグローバル対談」は、新型コロナウイルス流行以前より、年に数回、ICTを活用して全国および世界の高校生の参加を募り、継続的に実施してきた取り組みです。

これまでに、日本各地のユネスコスクールをはじめ、
台湾、韓国、カンボジア、パレスチナ(UNRWA協力校)など、

多様な地域の生徒たちが参加し、国境を越えた対話と協働学習を積み重ねてきました。

コロナ禍においてもオンライン環境を活用することで学びを止めることなく、
年間複数回の国際対談を実施し、

「知る」だけでなく「考え、語り合い、行動につなげる」ESD(持続可能な開発のための教育)を実践しています。

ユネスコウイーク2025における本校の取り組み

ユネスコウイークは、ユネスコ憲章の理念に基づき、
教育・文化・科学を通して平和で公正な社会の実現を目指す全国的な取り組みです。

(文部科学省 ユネスコウイーク公式サイト
https://unesco-sdgs.mext.go.jp/unesco-week-04)

本校では、ユネスコウイーク2025において、

12月8日:台湾・日本を結ぶ高校生SDGsグローバル対談
12月11日:ユネスコ学習会(講師:野口昇先生)および難民映画祭の実施
といった複数の教育プログラムを展開し、

ユネスコ憲章前文に掲げられた
「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」

という理念を、具体的な学びとして形にしてきました。

文部科学省採択・各種表彰を受けたESD実践

本校のユネスコ・ESDに関する取り組みは、
・文部科学省 ユネスコウイーク事業としての採択
・文部科学省EDUーPORTニッポン応援プロジェクトの採択
・UNHCR pledge 提出
・第15回ESD大賞個人賞 優秀賞受賞
・第16回ESD大賞(団体・個人)優秀賞受賞

をはじめとする各種表彰・受賞、政府関係機関からの感謝状、
国内外の教育機関・国際機関との連携実績など、
継続性と社会的意義が評価されています。

これらの実績は、単発のイベントではなく、
長年にわたり積み重ねてきた国際協働と対話型学習の成果であり、
生徒一人ひとりが「世界とつながり、社会に貢献する探究活動」を
深めていることの証です。

今後に向けて

市邨高校は今後もユネスコスクールとして、学校・地域・世界をつなぐESD教育を推進し、若者が主体的に平和で持続可能な社会づくりに参画できる学びを実践していきます。引き続き、本校の取り組みにご注目ください。

ユネスコ平和教育推進部 主任 松野至

UNESCO WEEK SIDE EVENT 市邨学園主催 高校生によるSDGsグローバル対談」

世界では今も、戦争や紛争により、命や暮らし、そして「学ぶ機会」を奪われている人々がいます。そうした現実を前に、私たちは何を知り、どう考え、探究活動に取り組むことができるのか。

市邨高校ユネスコ平和教育推進部(校務分掌)では、ユネスコの理念に基づき、
戦争や対立が「人の心の中から生まれる」という事実に向き合いながら、平和について学ぶ時間を大切にしています。

中日新聞では、ユネスコの歴史や役割、そして「心の中に平和の砦を築く」という言葉を手がかりに、生徒たちが世界の現状と向き合った、野口昇先生の授業の様子を紹介していただきました。

この学びが、すぐに世界を変えることはできなくても、
一人ひとりが現実を知り、考え続けることが、
未来の平和につながると信じています。

これからも、国内外の平和、学生の平和のため、探究活動(ESD推進、探究活動)の応援よろしくお願い申し上げます。

ユネスコ平和教育推進部Instagramはこちら

#平和を考える #戦争を忘れない
#ユネスコ #平和教育 #ESD #学び続ける

Even today, wars and conflicts around the world continue to take lives, destroy communities, and deprive many people—especially children—of their right to learn.

In response to this reality, we ask ourselves:
What should we know? How should we think? And how can we act?

Guided by UNESCO’s principles, our students are learning that wars begin in the minds of people, and that peace must also be built there.
The article introduces a learning session where students reflected on UNESCO’s role and the meaning of “building a fortress of peace in our hearts.”

This learning alone cannot stop conflict.
But by facing the reality of the world and continuing to think, listen, and learn,
we believe each step matters toward a more peaceful future.

ユネスコスクール全国大会 in 上智大学  〜越谷北高校とともに〜

ユネスコスクール全国大会 参加報告(ポスターセッション)

本校ユネスコスクールは、本事業の成果発信の一環として、ユネスコスクール全国大会に参加し、ポスターセッションにて実践報告を行いました。

本事業は、ユネスコ憲章前文に示される
戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない
という理念のもと、高校生が主体となり、対話・協働・国際支援を通して、公正でより平和な社会の実現を目指すESD(持続可能な開発のための教育)実践です。

第16回 ESD大賞団体賞優秀賞   第16回 ESD大賞個人賞優秀賞

具体的には、台湾・日本のパートナー校との連携を基盤に、パレスチナ難民支援(UNHCR・UNRWAとの連携)や、カンボジアの学校支援、フェアトレードを通じた難民女性支援などを行い、ICTを活用した国際対話や共同学習を継続的に実施してきました。生徒たちは、現地の現状を学ぶだけでなく、「自分に何ができるのか」を問い続け、行動につなげる学びを積み重ねています。

今回の全国大会では、埼玉県立越谷北高等学校とともに、ユネスコスクールとしての実践内容をポスター形式で発表しました。

両校は、ユネスコスクールの理念を共有しながら、それぞれの学校の特色を生かしたESD活動に取り組んでおり、本セッションでは、学校を超えた協働の意義や、生徒の変容、学びの広がりについて紹介しました。

当日は、全国各地のユネスコスクールの教員や生徒、関係者の皆様と活発な意見交換が行われ、本事業の取り組みに対して多くの関心と共感の声をいただきました。

とりわけ、生徒が主体的に課題を捉え、国境を越えて行動する点について、高い評価をいただく貴重な機会となりました。

本校は、今後も越谷北高校をはじめとするユネスコスクールの仲間と連携しながら、ESDを軸とした教育活動を継続・発展させてまいります。引き続き、地域や世界とつながり、「心の中に平和の砦を築く」学びを実践していきます。

これまでの活動はこちら

教えて3年生!インタビュータイム!

自主活動日2日目、アカデミックコースの1年生と3年生のコラボ企画。1年生が3年生の教室を訪れて、気になる先輩に個別にインタビュー。すでに進路を決めた生徒、受験に向けて今まさにがんばっている生徒、市邨で3年間を過ごした先輩たちに、授業、探究活動、進路について、いろいろ聞いちゃおう!という企画です。

「先輩と同じ大学を目指しているのですが・・・」
「どうやったら進みたい学部が見つかりますか・・・」
「集中して勉強したいのになかなかできないのですが・・・」
「2年生からのゼミ活動はどんなことしていますか・・・」
「ゼミの選択はどのようにしましたか・・・」
「部活動をやめてしまったのですが・・・」

目の前の先輩の姿に2年後の自分を重ねたり、残り2年間となった高校生活の過ごし方のヒントを掴んだり、今の困りごとをぶつけたりと、1年生一人ひとりにとってほしい情報が、そこにあったのではないでしょうか。

3年生にとっても、自分の過ごしてきた3年間を、「えーすごい!」「なるほど!」とうなづきながら聞いてくれる後輩との時間は、自分のがんばりが認めてもらえた気がして、気持ちの満たされる時間になったと思います。

1年生にとっても、3年生にとっても、今日過ごした時間をエネルギーにして、さらなる成長に向けて、次の1歩を踏み出してほしいと思います。

インタビューの様子



卒業生×在校生パネルディスカッション

コース別自主活動日2日目、1年生と3年生のアカデミックコースでは、昨年のアカデミックコースの卒業生3名を招いて、パネルディスカッションを行いました。

①大学生活の様子

授業、サークル、留学、アルバイト・・・

1年生にはまだ少し先の話でしたが、半年後には新生活の中にいる3年生にとっては、興味津々、次のステージでの自分の姿を想像しながら聞いていました。

②市邨で過ごしてよかったと感じること

探究活動、生徒主体の授業、リフレクション、学校行事・・・

学校の外に出たからこそ分かる、高校生だからできたこと、市邨だからできたこと、市邨で積み重ねてきたことの意味を話してくれました。1年生にとっては、いま取り組んでいることの意味を教えてくれる言葉。3年生にとっては、市邨で過ごした自分の背中を力強く押してくれる言葉でした。

その他にも、高校時代の自分の取り組んだことや当時の思いなど、それぞれの具体的なエピソードを聞くことができ、在校生にとって、有意義な時間になりました。最後に1年生と3年生それぞれにメッセージをもらって会を閉じました。

本校で学んだ生徒が、卒業後もそれぞれの道で活躍していることは、とてもうれしいことです。同時に、それを後輩たちに伝えたい、自分の経験を還元したいという気持ちを持ってくれていること、このような機会がつくれたことが、何よりも貴重なことだと感じます。来年も、再来年も、このような機会を作り続けていきます。

卒業生のみなさん、ありがとうございました。そして、これからの活躍を応援しています。

ディスカッションの様子

司会は3年生が務めました。

卒業生1名は東京からオンラインで参加です。
 

高2ブライトコース コース別自主活動日②

12月19日(金)、前日からスタートしたコース別自主活動日の2日目です。この日は午前中、進路ガイダンスということでキャリアデザインコースと合同で進路に関する講話や説明会に参加しました。

全体の進路講話

1時限目に講堂で全体説明会を行い、2限目以降から各大学・専門学校別にそれぞれ担当者を招いて入試説明会が行われました。校舎内の複数の教室を使用して、学校ごとにカリキュラムや入試制度など、詳しく話を聞きました。生徒たちはパンフレットなどもらった分厚い資料に目を通しながら、希望する大学/専門学校の情報を得ていました。

各学校の説明会

午後からは企業訪問に出かけるグループと、学校で午前中に聞いた進路講話を経て自身の展望を見つめる活動をするグループに分かれました。

午後の企業訪問(ヤクルト東海)
企業の皆さま、ありがとうございました!

実際に社会に出てからの自分を思い描く企業訪問と、高校卒業と就職の間にある大学/専門学校への進学についてじっくりと考える進路ガイダンスと合わせて、自分自身の「キャリア」を意識する自主活動日になったことと思います。

各学校の皆さま、ありがとうございました!

中学バドミントン部 高田さん国際大会入賞!

市邨中学校・バドミントン部3年生の高田 万智さんが、中部日本大会優勝!さらに、韓国で行われた国際大会入賞を果たしました!


◎大会名
第78回中部日本バドミントン選手権大会 優勝
2025年11月23日〜24日 新潟県 長岡市

◎大会名
韓国ジュニアインターナショナルチャレンジ2025 3位
2025年12月1日~2025年12月7日 韓国 密陽市

国際大会での入賞は市邨バドミントン部では史上初の快挙です!高田さん、おめでとうございます!

高2ブライトコース コース別自主活動日①

12月18日(木)~22(月)の期間は、高校全学年がコース別自主活動日ということで、各学年・各コースでさまざまな取り組みが展開されていきます。市邨ならではの探究活動、普段の授業からユネスコスクール活動にいたるまで、多彩な探究が行われていますが、高校2年生・ブライトコースでは、一学期より継続して行っている企業訪問の第二回目が始まりました。

企業の皆さまに向けてプレゼン

今回は、訪問先の各企業から出された課題に対して、高校生ならではの目線から新たな解決策・アイデアを提案し、社員の方々に対してプレゼンテーションを行うというプロジェクトです。

グループで協力して作ったスライド

今学期中にホームルームの時間などを使って少しずつアイデアを固め、スライドに表現し、プレゼンテーションの練習も重ねてきました。途中、企業の方とのオンライン質問会を経て、いよいよ本番のプレゼンを行います。

緊張しながらも堂々と発表

初日の今日は11社、それぞれグループに分かれて実際に現地を訪問し、準備してきたプレゼンを披露しました。発表後には各事業所の皆さまからアドバイスやお褒めの言葉をいただきました。緊張しながらも自分たちの考え・意見を聞いていただくことで、ひとりひとりが大きく成長できたことと思います。

発表後にはコメントをいただきます

ご協力いただいた企業の皆さま、誠にありがとうございました。明日・あさっても訪問を実施するグループがあります。直前までブラッシュアップして、これまでの活動の成果を発揮してほしいと思います。

明日以降発表のグループは学校で最後の練習

【放課後の学び】明るい選挙千種区推進のつどい with いちむら2025①

千種区役所選挙管理委員会と市邨高校の生徒が、共同で実施する地域フォーラム「明るい選挙千種区推進のつどい」

今年も開催いたします!!

この会は、千種区役所が地域の人に選挙や政治に関心を持ってもらうために開催しているフォーラムです。数年前から市邨高校にも企画・運営に関わる機会を頂き、今年度もご協力させていただきます。

「投票率を上げためにどうしたらいいか」という事だけでなく、若者から高齢者まで世代を超えて意見形成や意見交流をするためにはどうしたらいいか。
また、地域のフォーラムというこの会自体に、多くの参加者を集めるためにはどんな工夫が必要か・・・?

こうしたことを会当日まで、選挙管理委員会の皆さんやゲスト講師の方とともにミーティングを重ねていきます。

(昨年の様子はこちらから)

12月17日(水)の放課後、千種区役所の職員さん3名と、主権者教育アドバイザーの越智大貴先生にお越しいただき、今年最初のミーティングを行いました。
今年は参議院議員選挙や国勢調査があった関係で、この時期からのスタートになりました。

現在、市邨では1年生4名の実行委員が集まっています。

この日は全員の都合が合わず2名の参加でしたが、昨年度までの「参加者同士の対話」のスタイルを継承しつつ、ワークショップでどのようなことを考えたり話し合ったりするかを考えました。

 

「参加者は高校生からお年寄りと年齢の幅が広い。話題が合うものはあるのかな?」

「世代を超えて共通する○○を探すのはどうだろう?」

「自分の町にこんなものを作ってほしいというのを出し合うのはどうかな?」

「なるほど、世代間で求めることが違うかもしれないね。」

 

生徒、先生、お越しいただいた皆さんで、様々な意見を交わしました。今年度の「明るい選挙千種区推進のつどい」の開催は、2月下旬を予定しています。まだまだ市邨の生徒の皆さんからも企画メンバーを募集中です!

今後の進展をお楽しみに♪

職員AED講習を実施

12月16日(火)の授業後、職員研修としてAED講習が行われました。AEDを開発・販売するフクダ電子のスタッフの皆さんにお越しいただき、職員が機器の取り扱いや胸骨圧迫など練習を行いました。

講習キット

訓練用キットを使って、校内に設置してある型の使い方の説明を聞きながら、傷病者を発見してから機器装着、胸骨圧迫までの流れをグループで確認しました。

機器の説明

万が一の時のため、AEDの設置場所や使い方、注意事項などを共有することができました。お越しいただいたフクダ電子の皆さん、ありがとうございました。

胸骨圧迫の練習