令和7年度 防災Day

2月20日(金)、中高では【防災Day】として午後、防災帰宅訓練が行われました。全校生徒を自宅地区ごとに細かくグループに分け、それぞれのポイントまで徒歩で帰宅する「訓練」をしました。

災害時に交通インフラの遮断などで帰宅が困難になった際、場合によっては徒歩で自宅方面あるいは避難場所まで向かわねばなりません。それと同時に、同じ地区から通っている他学年・他コースの仲間たちと連携・協力し、自らの命を守る行動【自助】からお互いに助け合う【共助】も必要になってきます。

グループによっては7kmほどの距離を先生の引率のもと、学校から歩いて解散場所まで向かいました。当然歩き疲れたと思いますが、万が一の際の帰路を実際に歩いて確認することで、普段は気づかない道路や周辺の状況を把握することができたのではないでしょうか。

校庭からそれぞれの方向へ出発

ぐらぐら2 号 〜中学1年生 地震体験〜

3月14日(木)  中学1年生の理科での取り組みとして、千種消防署の消防士さんたちにご協力いただき、地震体験車(起震車ぐらぐら2号)にきていただきました。(高校生も一緒に体験しました。)

中1では、1年の最後に地震について学習をしていますが、実際の揺れに怖さなどはわからないため、今回「震度7」まで体験させていただくことができ、とても良い経験になったのではないかと思います。
震度5強を超えると、ほぼ立つことができない状態になっていました。

 

起震車では、「スタートするよ」や「危なくなったら手すりをつかんで」など、ある程度準備をして体験することができましたが、実際の場面では準備なく揺れが起こるため、日々どれだけ準備をして想定をすることができるのかが、身を守るために必要であることが学べました。

また、固定していない家具などは揺れによって大きく倒れ、その下敷きになる恐れもあるため、家具の固定の大切さ、家具の置き場所など考える必要があることも改めて理解することができたと思います。

体験後のアンケート結果(抜粋)です。
・震度7の揺れが来るとしっかり立っていられないし、怖くて目を開けられなかったから実際に来たら自分は避難出来なさそうだなと思った。

・想像以上でした。能登半島地震がどれだけ大きかったのかがよくわかりました。

・地震は自分の知らないときに起こるし、いつ起きてもおかしくないからしっかりと地震に備えられるようにする。

・今回はいつ来るか分かってたし安全なのも分かってたから怖くなかったけど、実際に地震が来たらパニックになると思うから今のうちにできる準備をしようと思いました。

・家具がすぐ倒れてくるのを見て自分の家の家具もとめておきたいと思いました。

・自分が思っていたよりもゆれが大きかったし、思ったよりも立てなかった。乗った時に、ちょうど足を捻っていたので、怪我したらもっと立ったり、逃げるのが困難になるだろうなと思った。貴重な体験をありがとうございました。

・座りながらの体験をしてみたが、立ち上がるのはほぼ不可能だったし、相当の恐怖を感じた。普段から防災の意識を高めさせてくれる、有意義な体験だった。