2025.09.08皆既月食

3年ぶりの皆既月食 -2025.09.08-

2025年9月8日の未明、日本では2022年11月以来の皆既月食が観察されました。雲ひとつない快晴で絶好の観察日和でした。ただし、観察時間が深夜(午前1時から午前4時)ということもあり、観察できなかった人もいたかもしれません。次回日本で観察できる皆既月食は来年(2026年)の3月3日の日没直後です。こちらの皆既月食も楽しみましょう。

月がすべて地球の影に隠れると「赤い月」が観察されます

月食を観察し写真を撮りました。連続写真は2分間隔で定点撮影した写真を比較明合成したものです。月が欠けていく様子がわかります。また月がすべて地球の影に隠れると「赤い月」が観察されます。なぜ赤く見えるのでしょうか。考えてみてください。

<科学研究部天文班>

放射線授業事例コンテストで最優秀賞

本校理科教員・大津浩一教諭が、公益財団法人日本科学技術振興財団の主催する「放射線授業事例コンテスト」最優秀賞を受賞し、東京で授業事例の紹介をしました。

以下、発表した授業の一例です。

放射線を可視化する霧箱でクルックス管から出るX線を観察すると、1mでは細かい雲がたくさん見えますが、2m、3mではとても少なくなり、あまり変わらないことがよくわかります(写真1)。もちろん、クルックス管プロジェクトの指示に従った安全な実験です。

写真1

1m
2m
3m

クルックス管からのX線もみんなで測定しました(写真2)

写真2

放射線の強いところと弱いところの2点を検出するという課題では、各自の仮説を検証するためにいろいろなところへ行き、その測定結果をもとに発表してくれました。結果を得てのさらなる仮説の発表もありました。「授業内外の生徒たちの活動が評価されたのであり、生徒たちの受賞と言えます」と大津先生。

市っちゃんカフェ 〜見えないものを見る、霧箱で放射線を見よう!〜

市っちゃんカフェ
〜見えないものを見る、霧箱で放射線をみよう!〜

 

えっ?放射線!? 放射線なんて授業で使ったら危ないんじゃないの!?

我らが大津先生(通称:大津教授)が、そのような考えを一新する講座を開いてくださいました。

もちろん短時間に大量に放射線を浴びればそれは大変危険です!!
しかし、放射線は常に私たちの身の回りに存在をし、私たちは常に放射線にさらされています。

放射線に関する正しい知識と、実際に放射線を可視化(見えるように)して観察する実験を行いました!
詳しい説明は、、、大変なので省略します(笑)
もし参加できなかったけど興味がありますという生徒は大津教授まで気軽にご質問ください!

まずは映像で放射線を学ぼう!   まずは放射線について学ぼう!

   実験の方法を聞いて、、、

   実際にやってみよう!!

   見れたぞ!どれが何波だろう?

クリック →  これが動画です!!

 

参加生徒の感想です!!

「いろいろなものが想像できる線の現れ方をしていて、とても楽しかったです。線の形状で種類を見極めるのも、難しかったですが、考えているのが楽しかったです。
ドライアイスもあまりみたことがなかったので、物珍しかったです。なんなら液体まで同時に見てしまって、長い人生で体験することを一気に体験してしまったみたいでした。」

今後も理科科としていろいろなことをやっていきたいと思います。
ぜひ参加してみてくださいね!

 

大津教授はこんなおまけ実験もやってくれました〜
クリック →      火を使わずにティッシュを燃やすぞ