市邨高校科学研究部と高1特進コースの生徒たちが、愛工大で行われたAITサイエンス大賞に応募し、ステージ発表とポスターセッションを行いました。彼らは夏休みから今までの間、データの収集と分析、論文執筆、複数の会での発表を行なってきました。この日も堂々とした発表で会場の視線を集めており、鋭い質問にも的確に応答している姿に頼もしさを覚えました。東海エリアの他の高校生たちの研究にも触れ、刺激になったことだろうと思います。今後の彼らのますますの活躍に期待します。








学校法人 市邨学園
市邨高校科学研究部と高1特進コースの生徒たちが、愛工大で行われたAITサイエンス大賞に応募し、ステージ発表とポスターセッションを行いました。彼らは夏休みから今までの間、データの収集と分析、論文執筆、複数の会での発表を行なってきました。この日も堂々とした発表で会場の視線を集めており、鋭い質問にも的確に応答している姿に頼もしさを覚えました。東海エリアの他の高校生たちの研究にも触れ、刺激になったことだろうと思います。今後の彼らのますますの活躍に期待します。







こども国連事務局長の井澤友郭さまをお迎えし、教員研修を行いました。昨日までの正解が必ずしも今日の正解にならないこんにち、常に物事を問い続ける必要性や、ロールモデルとしての姿を生徒たちに見せていくことの大切さをお話しいただきました。また、探究や学習者中心の学びの構築へ向けて、ファシリテーションを含む具体的な問づくりについても精緻な理論と実践的なスキルアップのワークショップが行われ、教員一同にとって大変有意義な研修になりました。改めて井澤さまに御礼申し上げます。


高校1年特進コースでは探究の時間に、ソーシャル・チェンジというプログラムに取り組んでいます。社会の誰かを笑顔にするために、生徒たちは知恵を絞り、行動します。以前にも本校の特進コースで取り組んだ経験があるプログラムですが、今年はその英語版、Social Change Englishに取り組んでいます。今回は全3回という短い準備期間の中で、”How to make the most interesting school in Japan”というテーマのもと、各グループが英語でプレゼンテーションを行いました。英語は世界とつながる強力な武器になる言語です。生徒たちはそれぞれに一生懸命準備したプレゼンを英語で披露してくれました。いろいろな「初めて」に挑戦していく生徒たち。見ているこちらが勇気づけられる一日でした。




この日の現代社会の授業では、高1特進コースの2クラスが、中学3年A組に授業を行いました。テーマは「日本国憲法」です。今回は高1生から憲法と法律の違いから日本国憲法の成立過程、さらに憲法の内容そのものに至るまで、幅広い内容でグループごとにプレゼンし、中3生から質問を受ける形で進行しました。Canvaというデザインアプリを用い、自分たちの発表内容をQRコードで共有し、それに基づいて一生懸命説明する高校生に、中学生から鋭い質問が飛びます。最後に、google formを使って中3生から高1生へフィードバック。高1生へのアンケートでは、中3生の指摘に教えられたという意見が多くありました。自分たちが学んできたことをいかに言語化してわかりやすく伝えるか。異年齢間の学びは日常であまり機会がありませんが、思いがけない発見や気づきがあるものです。今後もこの取り組みを行なっていく予定です。

この日は伊勢湾岸や渥美半島で採取した海岸の砂のサンプルからマイクロプラスチックが検出されるかどうか、いくつかの作業を行いました。持ち帰った砂のサンプルも結構な量があり、作業には時間を要しましたが、一つ一つの作業をiPadを使って記録し、丁寧に実行していく生徒たちの姿に頼もしさを覚えました。今後もこの作業を続け、次の分析に向けて研究を続けていきます。さて、果たしてマイクロプラスチックは検出されるのでしょうか。



全員で知多半島と四日市のマイクロプラスチック採集へ出かけてから約半月。夏休みに入ったこの日は科学研究部員を中心に有志を募り、渥美半島の3箇所で調査を実施しました。調査方法は以下の通り。
①ポールを打ち込み、40センチ四方を区切る
②区切られた範囲内の深さ2センチまでの砂を採取する
③5ミリと1ミリの網目を用い、1ミリ以上5ミリ以下のマイクロプラスチックを採取、分析する
今回の調査地点は外洋、内海、そして内陸の干拓地で、今後はさらに調査地点を日本海沿岸へ広げていく予定です。暑さが厳しい中ですが、生徒たちは終始積極的に調査を行ってくれました。この日は砂を採取し、持ち帰りました。ここにマイクロプラスチックは含まれているのか、さらに学校で調査します。今後の分析が楽しみです。


高1特進コースでは、FlipGridというアプリを用いて、アメリカの高校生と交流を始めました。偶然にもアメリカの高校で社会科を担当している先生とつながることができ、互いの生徒たちを交流させよう、となったのです。FlipGridというアプリは、ZOOMのような同時性はなく、互いのビデオを投稿し合うものです。このため、その場ですぐに答えなくてはいけないという英会話のハードルは下がり、またYoutubeよりも参加者を絞って招待できるため、クローズドな空間で安全に使うことができます。ぎこちない自己紹介でも、リプライが来た時は嬉しいもの、早速互いの好きなものや趣味について意見交換していました。また、英語で作成した動画も彼らに送り、意見を伺うなど、積極的な活動が続いています。


7月14日は総合探究活動日。学校を飛び出し、体験的で探究的な学びを行うことができる日です。この日、高1特進コースは全員が3班に分かれ、伊勢湾岸の各地を調査しに出かけました。調査対象は、伊勢湾岸のマイクロプラスチック。
大野町、河和、四日市の3箇所の砂浜で、それぞれのグループが砂中のマイクロプラスチックがどれほど見られるか調査しました。炎天下でしたが、生徒たちはよく分担して調査にあたっていました。詳しくは今後の分析を待たなくてはなりませんが、大野町の海岸では足元を見ると、透明なペレットやカラフルなプラスチックのかけらを散見することができました。私たちの便利な生活はさまざまなところに影響を与えていることがわかります。
夏休み、今度は有志を募って、更なる調査に出かけます!お楽しみに。

高1特進コースの探究的学び、プラスチックの第2弾です。この日は四日市大学の千葉賢教授、ZOOMによる遠隔授業を行っていただきました。千葉先生は海洋環境の専門家でいらっしゃり、NHKの番組にも出演されるなど、高い専門性を持っていらっしゃる方です。この日までに何度かメールでやりとりをさせていただいていましたが、この日の遠隔授業にも快く応じてくださいました。改めて感謝申し上げます。
この日の授業では、主にマイクロプラスチックについて、詳細なレクチャーをいただきました。マイクロプラスチックがどのようにでき、どのような問題を孕んでいるのか。また、伊勢湾の現状についても調査結果をもとに、大変興味深いお話をいただきました。終始、生徒たちはメモを取り続けてお話をお聞きしていたのが印象的で、いくつかの質問もぶつけていました。
今日の学びを経て、次回はいよいよ実際に行動します。伊勢湾岸へ、マイクロプラスチックの調査です!

高1特進コースでは生徒たち自身が中心となって探究的な学びを行っています。現在、現代社会の時間には、環境汚染が深刻になっていると言われている、プラスチックについて探究しています。これまでにウェブなどを用いてプラスチックとは何か、どんなものに用いられているのかなど、生徒たち自身の問題意識から初めて探究してきました。
この日の授業では、iPadを手に、生徒たちは教室を出て、学校中を歩き回りました。自分達が発見した学校内のプラスチックを写真に撮り、Padletというアプリにアップして全体共有します。床や配管などの建材、クリーナーやボードなどの教具、自分達の衣服や持ち物など、ありとあらゆるところにプラスチックは用いられています。この日の活動で、生徒たちはプラスチックがいかに大量に、かつ随所に用いられているかを感じ取ることができました。
今後は各教科と連携し、この学びをますます深めていく予定です。お楽しみに!
