令和6年度 中学校 卒業式

3月14日(金)、市邨中学校では令和6年度 第78回 卒業証書授与式が講堂にて行われました。国歌・校歌斉唱のあと、担任の先生により卒業生の名前がひとり一人呼ばれ、クラスごとの代表生徒が壇上にて卒業証書を授与されました。

卒業生が入場してきました
代表生徒が卒業証書を受け取ります
校長先生の式辞

校長先生の式辞では、義務教育を終え高校での学びに臨む心構えや、「楽しい学び」から「学びを楽しむ」ことにシフトしていく大切さ、いつも支えてくれる保護者の皆さまへの感謝を忘れないように、というお話がありました。在校生の送辞に引き続き、卒業生の答辞では、市邨中学校3年間の学校生活を振り返りながら、新たなスタートラインに立つ覚悟が堂々と述べられました。

在校生送辞
卒業生答辞

式典終了後、卒業生たちは各ホームルームにて、担任の先生から一人ずつ卒業証書を手渡され、明るく卒業の喜びに包まれていました。保護者の皆さまはその間、別会場にて卒業生たち制作の、これまでの学校生活を振り返るムービーをご覧いただきました。

式典後、視聴覚室にて
担任の先生から卒業証書を受け取る卒業生たち
ホームルームで記念撮影!

正面玄関では、先日の高校卒業式でも使用された巨大卒業証書パネルが設置されました。保護者と一緒に記念撮影する卒業生たちでにぎわいました。

卒業証書パネル

市邨中卒業生の皆さん、市邨高校では新しい出会いと学びが待っています。市邨中学校で培った学びを楽しむ力を存分に発揮して、自ら動き出し、いろんなことにチャレンジしていってほしいと思います!不安もあるかと思いますが、失敗から得る学び、体験から得る学びは何事にも自分からチャレンジしないと始まりません。応援してくれる周囲の人たちへの感謝を忘れずに、4月の新学期に向けて健康に留意しつつ前向きな気持ちで過ごしていきましょう!このたびは卒業おめでとうございます!

中学・高1・高2 Exhibition Dayを開催!

3月11日(火)、中高全体で探究・学習発表会【中学・高1・高2 Exhibition Day】を開催しました!先月2月13日に行われた高校3年生Exhibition Dayに続き、このたびは中学1~3年生、高校1,2年生の生徒全員がこの1年間の学びをあらゆる表現方法で発表しました。

前回と同様、生徒たちの発表テーマは身近な学校生活の話題や各分野の学問はもちろんのこと、社会課題に向けた取り組みや自身の体験談など多岐にわたっていました。小牧・長久手の戦いについて自分なりの考察を交えて説明したり、3DCGを自ら作ってみたり、第二言語習得についてリサーチしたり、黄金比と白銀比について具体例を用いて比較したり…ひとり一人がそれぞれの知的好奇心を追い求め、伝えたいことを自分の言葉で一生懸命に語っていました。

講堂ではミュージカルゼミの生徒たちが『美女と野獣』を披露。ピアノに合わせて表現力豊かに歌い、手作りの小道具大道具を駆使して世界観を表現していました。

2Fの自主学習室では、エクスプローラーコースが日ごろの探究活動における成果物や、コースならではの活動を伝える展示が行われました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、卒業生や他校の先生方をはじめ、教育ビジネスに携わる関係者の方々や、この春から新入生として入学予定の中学生、本校への受験を検討している親子など本当にたくさんの方にお越しいただきました。ありがとうございました。高校3年生のボランティア生徒も応援に駆け付け、受付や来客の案内サポートをしてくれていました。

昨年度本格的に始まったこの【Exhibition Day】ですが、文化祭や体育祭とともに、生徒たちの学びを総括する、全校挙げての大きな学校行事として定着できればと思っています。発表した皆さん、お疲れさまでした!

【陸上競技部】(祝)名古屋大学 合格

陸上競技部OBの木原大翔くんが、名古屋大学(農学部)に合格しました。

部としては創部以来初の快挙です。日々の練習に励みながら、学業にも真剣に取り組み、その努力が実を結びました。競技と勉強の両立は決して簡単なことではありませんが、一歩一歩積み重ねてきた努力が、確かな結果につながったのだと思います。

この知らせは、今の部員たちにとっても大きな刺激となりました。努力は決して裏切らない。そう信じて、次に続く後輩たちが新たな挑戦をしてくれることを願っています。

木原大翔くん、本当におめでとう!
これからの活躍も楽しみにしています。

【放課後の学び】明るい選挙千種区推進のつどいwithいちむら2024⑧

3月7日(金)、ホテルルブラ王山を会場に、千種区選挙管理委員会と共同で企画してきた「明るい選挙千種区推進のつどい〜自ら考え、話して深める笑トク太子会〜」を開催しました。今回のブログでは会の様子を紹介します。

12:30、生徒たちが会場に集合し、選挙管理委員会の皆様と会場準備を始めます。


また、司会を務める生徒は原稿の読み練習をします。引率している先生は、たまたま放送部の顧問。声の出し方や言葉のアクセント、緩急・高低についてもしっかり指導が入ります。

13:00、本会の講師を務めて頂く、主権者教育アドバイザーの越智大貴先生(一般社団法人Wonder Education代表理事)がお越しになり、打ち合わせの開始です。
なお、この会は越智先生の他、Wonder Educationスタッフの大学生3名、千種区わかもの選挙サポーターの大学生1名の皆さんにもご協力いただいております。
今日の段取りを確認し、大切なのは楽しみながら過ごすことであることを確認し合いました。

そして時刻は14:00に。いよいよ開会です!
会場には約60名の参加者が集まりました。
中には、昨年この会の企画運営していた市邨の卒業生の姿もありました!

まずは自己紹介、そしてアイスブレーク。
「お金と時間どっちが大事?」をテーマに個人で考え、グループ内で意見交換です。


緊張がほぐれたところで、本日の本題へ。
まずは越智先生から投票率の実態のお話を伺います。
全国各地で主権者教育を行っている越智先生。先生の教育活動から見えてきたことは、「若い人たちが政治や社会に関心がないわけではない。しかし、関心はあっても投票という行動に結びつかない現状がある」とご指摘されます。
そしてご自身の主権者教育授業でアンケートや意見を募ると、若い人たちはインターネットによる投票を求める声が多く、「若い人たちは投票の効率化を望んでいるのではないか」という鋭い分析を聞くことができました。

越智先生のお話の後は、本日のメインのワークショップへと移ります。架空の都市「千種市」の「市議会議員選挙」の選挙公報が配られ、参加者各自で自分にあった候補者選びを行います。
そして5分が経過したら、再びグループでそれぞれのどのような理由で誰を選んだかを発表し合います。なお、この選挙公報は、生成AIで作成しています。


候補者の掲げる政策について、それぞれの年代がどのような公約を優先しているか。意見が飛び交います。互いの考えを否定するのではなく、互いの意見や考えの違いを認識して尊重したり、また、年代が違っても考えを同じくすることがあったりなど、とても良い対話環境が形成されていました。


その後、改めて投票率を上げていくために、今日からできることはどのようなことかをグループで話し合い、最後にファシリーテーターがグループで出た意見を全体で発表しました。

このあと、講師の越智先生よりまとめのお話をしていただき、市邨の生徒代表として2年生の中谷さん、大学生の皆さんからのあいさつで会を締めました。

10代から80代までの幅広い年齢層が集まってお話ししあう今回のイベント。
参加者の方からは、「高校生と話しあいをして、若い人たちも政治や社会に関心があることがわかって頼もしい」という声をいただきました。

生徒たちにとっても、歳の離れた方と政治や社会について意見を交わすという、普段の学校生活ではできない経験を積むことができました。参加者の方から頂いた「頼もしい若者」はこうした体験からも作られてくることでしょう。

今年度の明るい選挙千種区推進のつどい開催に際し、市邨高校にお声がけをしてくださった千種区役所・選挙管理委員会の皆様、本会を行うにあたりご指導いただきました一般社団法人Wonder Educationの越智先生と学生の皆様、千種区わかもの選挙サポーターの学生さん、本当にありがとうございました。

 

中学校 入学前学習会②

3月8日(土)、中学校では先週に引き続き新中1入学前学習会(2回目)が行われました。冒頭は数独パズルで頭の体操をしました。じっくり黙々と考えている姿が印象的でした。

まずはそれぞれ思い思いに折ってみる

後半は教室ごとに分かれて探究活動を行いました。ある教室では【紙飛行機プロジェクト】と題して、グループでいかによく飛ぶ紙飛行機を作れるか、という探究を行いました。ただ単に紙飛行機を折って飛ばして終わりではなく、決まったルールの中で①飛距離②滞空時間③まっすぐ飛ぶかという3つの要素を追究したオリジナルの機体を作って飛ばしました。距離や時間はiPadのアプリで正確に計測。はじめは作って飛ばすことだけに夢中になっていましたが、次第にグループで相談をはじめ、よりよいものを作ろうと翼の角度を変えたり、投げるスピードを変えたりと試行錯誤していました。

試行錯誤しています

最終的に飛距離が10mを軽く超える機体や、約7秒間の滞空時間を持つ機体など、予想をはるかに超えた作品ができあがりました。最後は班ごとに作った機体の説明と実演を行い、今日の探究のふり返りを行いました。

出来上がったものを廊下で飛ばす

一見遊びに見えるようなものでも、分析や研究を続けていけば立派な探究活動です。この紙飛行機にしても、重心や空力など物理的な法則を考察していけば、大学での研究と何ら変わりません。

上手く飛ぶかな!?

入学予定者の皆さんには、そうした「探究」の入門としてそれぞれの企画を体験してもらいました。答えのない問題に向き合うためにも、こうした視点での学びを大切にしていってほしいと思います。

高校卒業式 中日新聞に掲載

3月5日(木)に行われた高校卒業式が、2025年3月6日(木)の中日新聞・朝刊14面(市民版)に記事掲載されました。当日、校舎の正面玄関前に特大の卒業証書がフォトスポットとして設置され、多くの卒業生・保護者の方が写真を撮っていました。その様子が注目を浴び、このたびの掲載となりました。

【市邨ゼミ】高2・高3ゼミレポート⑱

クラスを超えて,学年を超えて,自分で選んだテーマについて探究する市邨独自の授業【市邨ゼミ】

本日は令和6年度最後のゼミ授業の日です。

今年最後に訪れたのは「荘子を読む」ゼミです。

荘子と言えば、道教の始祖の一人とされ,儒教の祖である孔子を批判したことで知られています。

ゼミ授業最後の今日は発表会。
生徒たちが各自で選んだ荘子の教えを「友達に伝えるならば」というコンセプトのもと,原典と日本語訳を紹介し,現代風に例を挙げたり,言い換えたりして発表しました。

「独有の人、是を之れ至貴と謂う」

 

「西施の顰みに倣う」

「有用と無用」

みなさんはこれらの言葉がどのような意味で,具体的なシチュエーションを思いつきますか?
荘子の教えに触れることで,自分の生き方を考えたり,日々の行いを見直したりするきっかけになるかもしれないですね。

今年度のゼミ授業が終了しました。
新年度ではどのようなゼミが開講するのか楽しみですね!
市邨では生徒の皆さんが「主体的に学べる取り組み」を,これからも続けていきます!

高校 入学手続き日について

3月12日(水)は、合格者のための出校日(入学手続き日)です。高校入試合格者(特色入試・推薦入試・一般入試)で、本校へ入学する方は、必ず保護者同伴で本校にお越しください。

<詳細>
(1)日時:令和7年3月12日(水)受付は8時45分~午前9時30分まで(※時間厳守)
※指定の時間に遅刻、欠席した場合は合格辞退とみなします。ご注意ください。
※駐車場がありませんので、お車での乗り入れはできません。公共交通機関をご利用ください。
(2)持ち物 ・受験番号がわかるもの(メモで構いません。) ・上履き  ・筆記用具(ボールペン)・服装は原則中学校の制服
(3)実施する内容(予定)
①入学式等に関する説明
②教科書、副教科書の購入手続き
受け取りは教科書販売業者からの自宅配送(代金引換)の予定です。
※代金を持参していただく必要はありません。金額や支払い方法については、当日ご説明します。
③制服・学用品の説明
制服・学用品(体操服・シューズ・スリッパなど)の購入について案内チラシを配付予定です。
※制服・学用品は指定販売店の店舗にて各自で購入していただきます。
※代金を持参していただく必要はありません。
④通学定期券購入のための手続き
あらかじめ通学経路と利用する乗降駅名をご確認ください。

 

【放課後の学び】明るい選挙千種区推進のつどい2024 withいちむら⑦

いよいよ,明後日3月7日(金),千種区選挙管理委員会と共同で企画したフォーラム「明るい選挙千種区推進のつどい」が開催されます。

これまでの活動の様子はこちらから。
当日の詳細はこちらから。

3月5日(水),卒業式が行われた後の市邨高校に,実行委員の生徒7名が千種区選挙管理委員会の職員さんをお招きし,最後の打ち合わせを行いました。

今日は会の進行を確認し,グループワークのファシリテーション練習,司会原稿の読み練習,表示するスライドの最終チェックなどを行いました。

今年度は,一般の参加者の方から昨年を上回る申し込みがありました。お申し込み下さった皆様,ありがとうございました。生徒たちも一生懸命頑張っています。当日お会いできることを楽しみにしています!