台湾報告レポート2 対面で深まった学びと交流(ESD)

― 高雄・黄埔新村(Huangpu New Village)で、歴史と食文化をともに学ぶワークショップ ―

これまでオンラインで継続的に学び合い、パレスチナの学校支援やカンボジアの学校支援にともに取り組んできた日本と台湾の生徒たちは、今回、台湾において対面での交流会を行いました。画面越しに積み重ねてきた対話が、実際に顔を合わせることでさらに深まり、互いの学びや思いを確かめ合う機会となりました。

本事業は、世界の課題について共に学び、発表するだけにとどまらず、その学びを生かして実際の国際支援活動へとつなげてきたところに特色があります。

日本と台湾の生徒たちは、パレスチナの学校支援、カンボジアの学校支援、難民女性支援に向けて、ともに考え、ともに行動しながら学びを重ねてきました。

今回の対面交流もまた、そうした実践の延長線上にあるものであり、異なる文化を学び合い、理解を深めること自体が、ユネスコ憲章第1条に示された、教育・文化を通した諸国民の交流と相互理解の促進、そして平和の基礎を築く営みに通じるものとなっています。

今回のワークショップでは、高雄(Kaohsiung)にある 黄埔新村(Huangpu New Village)を訪れ、日本と台湾の生徒たちが、歴史と文化をともに学ぶ時間を持ちました。

① 歴史を学ぶフィールドワーク

黄埔新村(Huangpu New Village)は、歴史ある眷村文化を感じることのできる場所であるとともに、現在は新たな交流や文化発信の場として親しまれている地域です。

歴史を受け継ぎながら、新しい地域文化の拠点として生まれ変わっているこの場所でのフィールドワークは、生徒たちにとって、過去を学ぶことと、現在の地域の営みを見つめることを結び付けて考える機会となりました。

現地では、日本と台湾の生徒たちがともにまちを歩き、地域に刻まれてきた歴史について学び合いました。説明を受けるだけでなく、ともに見て、ともに考え、ともに語り合うことで、歴史は単なる知識としてではなく、平和や共生を考えるための学びとして受け止められていきました。

異なる地域に生きる生徒たちが、地域の歴史をともに学び合うことは、相手の背景や価値観を理解しようとする姿勢を育み、「人の心の中に平和の砦を築く」というユネスコの理念にも通じる実践の一場面となりました。

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② 食文化を学ぶ交流ワークショップ

この日は、台湾で親しまれている「花巻(Huajuan)」づくりにも一緒に取り組みました。生徒たちは、手のひらサイズの生地を丁寧にねじり、花びらのような形に整えて蒸し上げ、完成したものをともに味わいました。

ともに作り、ともに食べる時間は、言葉だけでは伝えきれない暮らしの知恵や文化の背景にふれる機会となり、互いの日常や価値観への理解を深める温かな交流の場となりました。

このように、今回のワークショップは、地域の歴史を学ぶ活動と、食文化をともに体験する活動の両面から構成されていました。知識として学ぶだけでなく、実際に歩き、見て、作り、味わうことを通して、文化や歴史への理解を深める時間となりました。

インスタグラムの報告(グループワーク)1

インスタグラムの報告(グループワーク)2

このような学びは、知識の習得にとどまらず、対話を通して他者を理解し、自らの考えを深め、実際の行動へとつなげていく「ESDの実践」として捉えることができます。

また、世界を共に学び、共に国際支援に貢献してきた学校の学生たちが、互いの異なる国や文化・相手を尊重しながら協働し取り組む見ながら学び合う関係を築いていく経験は、他者への共感力、より公正な判断を行うといった、ユネスコのSEL(社会性と情動の学習)の視点とも重なります。

今回の交流もまた、相手を理解し、協力しながら学ぶ力を育む機会となりました。

さらに、こうした対面での学びの中で、自分の言葉で伝えること、相手の思いを受け止めること、ともに活動を形にしていくことは、生徒たちの自己有用感を育むうえでも大切です。

自分がこの交流の一員として役割を持ち、仲間とともに学びをつくっていることを実感する経験は、学校教育における「ウェルビーイング」にもつながっていくことが期待されます。

文部科学省が重視する「主体的・対話的で深い学び」、市邨学園の理念である、「あたたかい心(慈悲)」「素直な心(忠実)」「くじけない心(忍耐)」、ユネスコ憲章の「平和の砦」とも響き合いながら、本事業は、対話と交流を基盤として平和と共生を考える学びの姿を具体的に示していきます。

本校では今後も、文部科学省EDU-Portニッポン応援プロジェクトのもと、ユネスコ憲章の理念をふまえながら、対話と交流を通して世界の課題、地域の歴史、文化的背景を結び付けて学ぶ教育実践を積み重ねてまいります。

次回は、午後に行われたフィールドワークの様子について報告いたします。

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台湾報告会レポート1 〜台湾到着直後に広がった、対話と交流の輪〜

- パレスチナ学校支援・カンボジア学校支援・難民女性支援にともに取り組む生徒たちのウエルカム交流 -

文部科学省「EDU-Portニッポン」応援プロジェクトとして採択された本事業では、日本と台湾の高校生が、対話と交流を通してESDを実践しています。

文部科学省が進める「持続可能な社会の創り手」の育成、ユネスコ憲章前文に示された「人の心の中に平和の砦を築かなければならない」という理念、そして台湾の国際教育の方向性にも通じる学びとして、本取組は国境を越えて学び合い、他者とつながりながら平和と共生を考える機会となっています。

今回の台湾訪問では、到着直後から、日本と台湾の生徒たちによる温かなウエルカム交流が行われました。

生徒たちは、合同で取り組んできたパレスチナの学校支援、カンボジアの学校支援、シリア・パレスチナ難民女性のフェアトレード支援を共通の学びの土台として、互いの思いや活動の歩みを確かめ合いました。オンラインで積み重ねてきた対話が、実際の出会いによって、より深い関係へと広がっていく時間となりました。

Screenshot

歓迎の場面では、言語や国の違いを越えて、笑顔で迎え合う姿が多く見られました。支援を一方向のものとして捉えるのではなく、世界の課題をともに考え、ともに行動する仲間として出会うことができたことは、本事業の大切な学びの一つです。相手の文化や考え方に敬意を払いながら言葉を交わし、互いの実践に耳を傾ける姿には、国際理解と平和の理念が自然に表れていました。

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また、このような交流は、学習指導要領が重視する「主体的・対話的で深い学び」とも重なります。教室の中だけで完結する学びではなく、実際に社会や世界とつながりながら、他者と協働して考える経験は、生徒にとって学びの意味を実感する機会となります。

その中で、自分の行動が誰かとつながり、社会の中で役割を持ち得ることを感じることは、自己有用感を育むうえでも大切です。

さらに、対話と交流を通して相手を理解し、自分の思いを伝え、共に考える経験は、他者とよりよい関係を築く力を養うことにもつながります。こうした学びの積み重ねは、生徒一人ひとりの安心感やつながりの感覚を育み、学校教育におけるウェルビーイングの向上にもつながることが期待されます。

今回の台湾での報告会と歓迎交流は、世界の課題について学ぶだけでなく、対話と協働を通して理解を深め、自分にできる行動へとつなげていく探究活動としてのESDの一場面となりました。パレスチナ学校支援、カンボジア学校支援、難民女性支援という具体的な実践に取り組む中で、生徒たちは多様な立場に触れ、考えを深め、相互理解を広げています。

こうした学びは、文部科学省が示す「主体的・対話的で深い学び」や、持続可能な社会の創り手を育むESDの方向性とも重なります。また、他者とのつながりの中で自らの役割を実感することは、自己有用感を育み、ウェルビーイングの向上にもつながることが期待されます。

今後も本校は、対話と交流を大切にしながら、平和で持続可能な社会の実現に向けた探究活動を積み重ねてまいります。

次回、報告2 フィールドワーク・台湾高雄地域探究活動・ワークショップ活動をお伝えいたします。

ユネスコ平和教育推進部

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Taiwan Report Meeting Report 1

A Warm Welcome and a Shared Commitment to Peace
– Students Working Together for Palestinian Schools, Cambodian Schools, and Refugee Women –

This project, selected for support under MEXT’s EDU-Port Japan Support Project, brings together high school students from Japan and Taiwan to engage in Education for Sustainable Development (ESD) through dialogue and exchange.

It reflects MEXT’s goal of fostering learners who can help build a sustainable society, while also embodying the spirit of the UNESCO Constitution, which calls for “the defenses of peace” to be built in the minds of people.

Upon arriving in Taiwan, the students from Ichimura High School were warmly welcomed by their Taiwanese partners. From the very beginning of the visit, students shared meaningful exchanges grounded in their joint efforts to support Palestinian schools, Cambodian schools, and fair-trade initiatives for Syrian and Palestinian refugee women.

What had been developed through online learning and communication grew even deeper through meeting face to face.

During the welcome exchange, students greeted one another warmly across differences in language and nationality. They met not simply as visitors and hosts, but as partners learning together, thinking together, and taking action together in response to global challenges.

Their respectful conversations and shared commitment to peace reflected the values of international understanding that UNESCO has long emphasized.

This experience also demonstrates the value of ESD as inquiry-based learning. Students do not only learn about global issues; they deepen their understanding through dialogue, reflect on different perspectives, and connect learning with real action. Through such experiences, they begin to recognize that their own choices and efforts can contribute to others and to society.

This can help nurture a sense of self-worth, personal contribution, and well-being.
Our school will continue to value dialogue and exchange as important pathways for learning, and to support students in becoming responsible contributors to a peaceful and sustainable society.

台湾と日本の学生によるオンライン合同会議を実施

本校ユネスコスクールの平和教育活動の一環として、本事業に取り組む台湾と日本の高校生がオンラインでつながり、合同会議を実施しました。

地理的な距離や国境を越え、ICTを活用して対話と交流を行う本取り組みは、ユネスコ憲章の理念である「人の心の中に平和の砦を築く」ことを目指した、ESD(持続可能な開発のための教育)の実践です。

本事業の目的

本事業は、

  • 世界で続く戦争や紛争、人道課題について正しく学ぶこと

  • 立場や文化の異なる他国の若者と対話を重ね、相互理解を深めること

  • 学びを「自分ごと」として捉え、平和で公正な社会の実現に向けた行動へとつなげること

を目的として実施しています。

台湾と日本の教育課程に基づき、両国の教員と生徒が協働しながら、ESDの視点を共有し、対話を軸とした学びを積み重ねています。

本事業の意義

国際情勢が不安定さを増す中、若い世代が国境を越えてつながり、対話を通して世界の課題を考えることは、これまで以上に重要になっています。


本事業は、知識の習得にとどまらず、生徒一人ひとりの自己有用感の向上や、社会と関わろうとする姿勢の育成につながっています。

今後も本校では、台湾をはじめとする国内外のパートナー校と連携し、ユネスコスクールとしての役割を果たしながら、平和と持続可能な社会の実現に向けた学びを継続していきます。

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立教大学コンテスト優秀賞受賞 平和の架け橋協働プロジェクト〜台湾と日本で取り組む難民支援・貧困支援〜

立教大学SDGsコンテスト「優秀賞」受賞のご報告

このたび、本校ユネスコスクールの国際協力・平和教育事業が、立教大学主催「SDGsコンテスト」において優秀賞を受賞しました。

その他、各賞においては、全て受賞しました。
・国際活動賞受賞
・多目的活動賞受賞
・連携活動賞受賞
・インクルーシブ活動賞受賞

本コンテストは、全国の高校・大学・団体によるSDGsに関わる実践を対象に、
・社会課題への理解
・課題解決への具体的行動
・教育的意義と持続可能性
・他者との協働・発信力

といった観点から総合的に審査されるものです。

本校の取組は、教育活動としての体系性と、実社会と結びついた国際協力の実践性が高く評価され、今回の受賞に至りました。

本事業の概要(評価されたポイント)

本事業は、ユネスコ憲章前文にある
「人の心の中に平和の砦を築かなければならない」
という理念を教育の中心に据え、ESD(持続可能な開発のための教育)およびSDGsの視点から、以下のような国際協力・平和学習を継続的に実施してきました。

1、国際連携による対話的学習
台湾・韓国などのユネスコスクールとのオンライン合同学習会
高校生によるSDGsグローバル対談の継続実施
学習指導要領「公共」の視点と接続した探究型学習

2、難民・紛争地域への具体的支援活動
・UNHCRと連携した子ども服支援(UNIQLO “服のチカラ” プロジェクト)
・UNRWA難民キャンプとの交流学習
・シリア・パレスチナ難民女性へのフェアトレード支援
・カンボジア国境地域の学校・幼稚園支援事業

3、学びを「行動」と「発信」につなげる教育設計
・学習後の振り返り・対話・発表を重視した構造化されたカリキュラム
・国際会議・発表会・報告会でのプレゼンテーション
・地域・大学・国際機関との多様なパートナーシップ

これらの活動を通して、生徒が当事者として世界の課題に向き合い、自ら考え、行動し、他者と協働する力を育む教育モデルとして評価されました。

4、大学から評価された教育的意義

審査においては、単なるボランティア活動ではなく、
・学校教育の中に体系的に位置づけられていること、
・日本と海外の教育課題を相互に学び合う構造になっていること、
・生徒の自己有用感・社会参画意識の向上につながっていること、

といった点が、「高校教育におけるESDの先進事例」として高く評価されました。
立教大学コンテスト結果WEBサイト

2025SDGs実践コンテスト各賞審査結果

 

5、今後に向けて

本事業は、これまで多くの国内外の学校、大学、国際機関、地域の皆様とのパートナーシップによって支えられてきました。今回の受賞は、生徒一人ひとりの努力はもちろんのこと、関係してくださったすべての方々との協働の成果でもあります。

今後も、市邨高校ユネスコスクールとして、学ぶだけで終わらず、社会とつながり、ユネスコ憲章の理念、いちむら学園の理念の推進といった、ESD教育に貢献し、平和と持続可能な社会の実現に参画する教育を、引き続き実践してまいります。

応援いただいております、国内外の関係者の皆様に心から感謝もう仕上げます。

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市邨高校ユネスコ平和教育推進部主任 松野至

韓国ユネスコ国内委員会 ユネスコ平和教育推進部 表敬訪問

【ご報告|UNESCO交流】

このたび、市邨高校ユネスコ平和教育推進部主任松野至先生が、韓国ユネスコ国内委員会 を訪問し、文部科学省採択事業である、ユネスコ交流と平和教育の実践について報告等の表敬訪問を実施しました。2026/1/5

世界各地で戦争や紛争、分断が続く今、UNESCO が掲げる

「戦争は人の心の中で生まれる。ゆえに、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」
という理念は、これまで以上に重みをもって私たちに問いかけられています。

市邨学園の取り組む本事業は、日本と台湾、そしてアジア・世界の学校や地域とICT教育活動を活用して、連携しながら、

  • パレスチナ・カンボジアの学校支援

  • シリア・パレスチナ難民女性によるフェアトレード支援

  • ICTを活用した国際対話と共同学習
    を通して、「知る」だけでなく、「行動につながる平和教育(ESD)」 を実践してきました。

今回の訪問では、長年にわたり教育・文化・科学を通じて平和構築に取り組んでこられた韓国ユネスコ国内委員会の皆様の姿勢と知見から、

国や立場を超えて、次世代に何を手渡すべきか を改めて考える貴重な機会をいただきました。

韓国と日本は、共にユネスコの理念を大切にしながら、
対話と学びを積み重ね、未来志向の平和を築いていくパートナーです。
本事業もまた、その一助となることを願い、今後も誠実に歩みを進めてまいります。

平和は、遠い理想ではなく、学びの現場と、一人ひとりの心の中から育まれるもの。この確信を胸に、ユネスコ憲章の理念、市邨学園の建学の精神の理念の推進活動を通して、ESD教育活動を推進していきます。

国際平和教育活動のご協力いただいております、国内外のパートナーの皆様に、心より感謝申し上げます。

ユネスコ平和教育推進部主任 松野至

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ユネスコウイーク「ユネスコって何?」野口昇先生 YouTubeLIVE 学習会開催! 中日新聞掲載

世界では今も、戦争や紛争により、命や暮らし、そして「学ぶ機会」を奪われている人々がいます。

そうした現実を前に、私たちは何を知り、どう考え、どう行動できるのか。

本校では、ユネスコの理念に基づき、戦争や対立が「人の心の中から生まれる」という事実に向き合いながら、平和について学ぶ時間を大切にしています。

中日新聞では、ユネスコの歴史や役割、
そして「心の中に平和の砦を築く」という言葉を手がかりに、生徒たちが世界の現状と向き合う学びの様子を紹介していただきました。

特別ビデオレターをいただきました、在パリユネスコ加納大使、ユネスコ協会連盟顧問 野口昇先生、平和への学びをいただき、ありがとうございます。

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UNESCO WEEK SIDE EVENT 市邨学園主催 高校生によるSDGsグローバル対談」

世界では今も、戦争や紛争により、命や暮らし、そして「学ぶ機会」を奪われている人々がいます。そうした現実を前に、私たちは何を知り、どう考え、探究活動に取り組むことができるのか。

市邨高校ユネスコ平和教育推進部(校務分掌)では、ユネスコの理念に基づき、
戦争や対立が「人の心の中から生まれる」という事実に向き合いながら、平和について学ぶ時間を大切にしています。

中日新聞では、ユネスコの歴史や役割、そして「心の中に平和の砦を築く」という言葉を手がかりに、生徒たちが世界の現状と向き合った、野口昇先生の授業の様子を紹介していただきました。

この学びが、すぐに世界を変えることはできなくても、
一人ひとりが現実を知り、考え続けることが、
未来の平和につながると信じています。

これからも、国内外の平和、学生の平和のため、探究活動(ESD推進、探究活動)の応援よろしくお願い申し上げます。

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#平和を考える #戦争を忘れない
#ユネスコ #平和教育 #ESD #学び続ける

Even today, wars and conflicts around the world continue to take lives, destroy communities, and deprive many people—especially children—of their right to learn.

In response to this reality, we ask ourselves:
What should we know? How should we think? And how can we act?

Guided by UNESCO’s principles, our students are learning that wars begin in the minds of people, and that peace must also be built there.
The article introduces a learning session where students reflected on UNESCO’s role and the meaning of “building a fortress of peace in our hearts.”

This learning alone cannot stop conflict.
But by facing the reality of the world and continuing to think, listen, and learn,
we believe each step matters toward a more peaceful future.

金城学院大学と高大連携協定を締結

本日、本校は金城学院大学と高大連携協定を締結する運びとなりました。これまでも、多くの卒業生が金城学院大学に進学しています。今後は、本校の生徒が大学の施設を利用させていただいたり、大学の授業を受講できたり、出張授業で大学教授や大学生の方に本校に来ていただいたり、さらに高大接続型の協定校推薦入試が始まるなど、様々な面で交流事業を予定しています。金城学院大学との連携で、本校の教育をさらに魅力的に、充実したものにしていきます。ご期待ください。

高大連携協定の締結式の様子

【UNESCO】パレスチナ学校支援・カンボジア学校支援実施

本校ユネスコ平和教育推進部では、ESD(持続可能な開発のための教育)の理念を基盤に、台湾の姉妹校と協力しながら国際的な学びと実践を進めています。生徒一人ひとりが「地球市民」としての責任を考え、行動することを目的に、難民支援や教育支援を中心とした活動を展開してきました。

これまでに、カンボジアの学校環境改善、パレスチナの子どもたちへの学習支援、フェアトレードを通じた難民女性の自立支援などを、台湾と日本の高校生が協力して実現しています。こうした実践は、国境を越えた対話と協働を通じて「平和の文化」を築く取り組みであり、ユネスコスクールとしての ESD 教育の大切な一環となっています。

このたび、その実践活動の一環として、名古屋市のオアシス 21 にて「チャリティーわたがし販売」「募金箱設置」「シリア・パレスチナ女性支援フェアトレード紹介」を実施いたします。生徒たちが心を込めて作る綿菓子の売上は、カンボジアやパレスチナの子どもたちの教育支援に役立てられます。綿菓子を楽しみながら、世界の子どもたちにやさしさを届ける平和の架け橋となる、地域と連携した ESD 推進企画です。

市邨高校ユネスコ平和教育推進部

文部科学省本事業の紹介ページ
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これまでの
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【ユネスコ平和活動】ユネスコパートナー協定校平和活動 〜世界の平和のために〜

【ユネスコゼミ・ユネスコ委員会活動】ユネスコパートナー協定校平和活動 〜世界の平和のために〜 EDUーPORTニッポン応援プロジェクト

本事業は、ICTを活用した双方向型の対話的な学びを通じて、パートナーシップ協定校(国立台湾鳳山商高校・埼玉県立越谷北高校)間の交流活動を強化し、両校の生徒の自己肯定感を高めるとともに、世界の平和に貢献することを目的とする。
具体的には、専門家、地方公共団体や企業の協力を得て、世界の難民問題・貧困問題とその解決を目指す取組について学び、支援活動に参加する。生徒自身が持続可能な開発目標(SDGs)の各項目に横断的に取り組む機会を創出する。

This project aims to strengthen interactive activities between the partner schools (National FongShan Senior Commercial & Industrial Vocational School in Taiwan and Koshigaya Kita High School in Saitama) through interactive dialogue-oriented learning using ICT, and grow the self-esteem of the students of both schools.
Specifically, with the cooperation of experts, local governments and companies, students will learn about the global refugee crisis, global poverty and the initiatives aimed at solving these problems, and participate in support activities. The project will create opportunities for the students themselves to tackle the Sustainable Development Goals (SDGs) in a cross-sectional way.
(EDU-PORT JAPAN )


国際開発ジャーナル掲載はこちら

 

2025.10月以降の最新情報は こちらをクリック


SDGs AICHI EXPO シリア・パレスチナ難民女性支援実施のお知らせ 2025.10
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ご報告はこちら 
パレスチナ・カンボジア学校支援実施ご報告 2025.9.20
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ガザ・台湾・日本学生交流会とUNRWA学習会ご報告2025.8.20
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シリア難民女性とのオンライン対談(台湾・日本学生交流会)2025.8.21
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戦後80年 UNRWA清田明宏先生、ガザ・台湾・日本学生交流会 2025.8.20


戦後80年 カンボジアユネスコ世界遺産虐殺学習2025.8.7


グローバルユースミーティング講義報告のお知らせ2025.8.5


2025パレスチナ・カンボジア学校支援「夏祭り」2025.7


戦後80年台湾・日本カンボジア中継学習会のご報告 2025.8.6


国際支援チャリティ活動の様子はこちら 2025.7


戦後80年パレスチナ問題特別授業のご報告 2025.6.30
中日新聞朝刊掲載
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戦後80年特別授業の様子はこちら 2025.6.26
講師:ユネスコ協会連盟顧問 野口昇先生
講師:カイロアメリカン大学准教授アハマド准教授「アートと平和ゲーム」
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平和学習(台湾・韓国・広島・埼玉・名古屋)の様子はこちら 2025.6.16
講師:世界の現状について(UNHCR)
講師:UNHCRと連携したファーストリテーリング「子ども服支援」
Instagram動画報告はこちら


世界難民の日フェアトレード国際支援の様子はこちら 2025.6.20(シリア・パレスチナ難民女性支援)
Instagram活動動画はこちら


パレスチナ学校支援・カンボジア学校支援はこちら 2025.6.28
(国連UNRWA・国連UNRWA・台湾協働国際支援)
Instagram活動動画はこちら


ピース愛知 平和学習の様子はこちら 2025.6.5
(戦後80年沖縄・広島原爆・長崎原爆・沖縄戦・名古屋空襲・パレスチナ等)
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カンボジアシェムリアップ公立小学校支援現地報告 2025.4
Instagram活動動画報告はこちら


平和の架け橋協働プロジェクト活動報告会 in TAIWAN 2025.3
Instagram報告はこちら!

平和の架け橋協働プロジェクト活動報告会 in TAIWANに向けて
Instagram報告はこちら!


2025.2 難民映画上映会・難民映画報告会を開催
台湾・日本の高校生の国際支援報告会


2024年広島県立尾道商業高校と難民支援

JICAカンボジア青年海外協力隊員からの学び 2025.1.9

台湾とユネスコ平和活動・文化交流会実施 2024.12.26


ユネスコスクール全国大会 第二分科会にて難民支援報告

韓国ユネスコスクール訪問 国際支援報告会


パートナー協定校と学習会!服のチカラ

2024.11 ユネスコスクール全国大会 第2分科会開催


テレビ紹介のご報告 東海テレビ

テレビ紹介のご報告CBCテレビ


高校生によるグローバル対談開催!世界を学び平和を願う学生たち。
韓国・台湾・ヨルダン・サモア コンソーシアム開催 2024.10.11


SDGs EXPO AICHI 2024にて国際支援実施


まちづくりフェスタ名古屋栄 国連UNRWA支援実施2024.9.22

生徒による国際支援学習会開催 フェアトレード支援を実施


中東ヨルダンUNRWA事務所へ高校生からの募金 2024.8.24


カンボジアキリングフィールドから 合同学習会発表会 2024.8.2


カンボジア公立小学校 鉄棒贈呈式実施 2024.8.1


地域の方の応援による、国際支援活動実施!のご報告


2024.8.20 ヨルダン中継 講師 UNRWA職員・市邨高校教諭松野

2024.8.1 シェムリアップ公立小学校遊具寄贈贈呈式・合同学習会開催


2024.7 台湾・日本合同学習会開催 ユニクロ・台湾NGO

2024.7 台湾・日本合同学習会開催 国連UNHCR協会


2024.6.17 国連UNRWA清田氏、トライバロジー林芽衣氏 台湾日本学習会

台湾平和活動協同実施校 名古屋城 テレビ塔訪問は こちら

台湾平和活動協同実施校 ユネスコ世界遺産訪問は こちら

台湾平和活動協同実施校 名古屋市教育長 表敬訪問は こちら

台湾平和活動協同実施校 合同成果報告会開催は こちら

国連UNRWA パレスチナ支援のためのチャリティー活動実施は こちら

詳しくはこちら


国連UNHCR駐日代表伊藤氏が来校・対話学習


2024 国立台湾鳳山商工高校訪日決定!
台湾高雄にて講演会・交流会を実施


愛知県教育委員会 コンソーシアム愛知 台湾×埼玉×カンボジア接続
〜NPO法人代表・市邨高校卒業生・市邨高校教諭によるカンボジア報告〜

第6回市邨高校難民支援の夕べ 京都大大山教授×日本旅行×UNHCR映画祭
〜台湾国立鳳山商工高校と接続 中日新聞掲載〜


〜服のチカラアワード UNHCR特別賞受賞〜


〜台湾での文化・歴史・観光学習実施〜


〜台湾での平和活動交流会 スクールビジット実施〜

〜台湾での平和活動交流会 ワークショップ実施〜

〜台湾での平和活動交流会 国際支援協働実施校訪問〜


〜カンボジア絶対的貧困地域 女性支援実施〜

〜NHKニュース解説にて 2023.12.8本活動紹介〜 


〜2023UNHCR GLOBAL REFUGEE FORUM〜
ジュネーブでの国際会議にオンライン参加


〜カンボジア絶対的貧困地域 女性支援〜
名古屋の中心部でフェアトレード活動実施

〜パレスチナ難民女性・シリア難民女性支援〜
難民女性へ横断幕作成プロジェクト

〜カンボジア絶対的貧困地域 公立小学校支援 〜
地域の商店街の応援をいただきチャリティー活動


〜難民女性支援の専門家林芽衣氏から学ぶ〜

〜中東パレスチナ訪問教員と繋ぎ中継学習〜

〜シェムリアップ貧困地域訪問教員と繋ぎ中継学習〜

〜SDGs EXPO AICHIにてフェアトレード活動〜

〜SDGs EXPO AICHIにてフェアトレード活動〜


〜パートナー協定校と企業と一緒に学び国際支援実施〜
※台湾新聞社「総合報」「今日新聞」掲載


〜パートナー協定校と企業と一緒に学び国際支援実施〜
※日本新聞社「朝日新聞」「中日新聞」掲載


〜ボランティアアワード2023 の皆さんから学び、考える平和活動〜